中の人達が同じ？

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12月5日に特定秘密保護法の公聴会がありましたが、
それを会場に入らせないようにしろと
散々煽ったのがこのしばき隊の常連である平野太一です。

菅直人が反原発団体の市民グループと官邸で会う
なんてパフォーマンスをやりましたが、
そのときに市民団体の代表の一人として官邸に入っていたこともあります。

反原発、特定秘密保護法反対、しばき隊による無許可のデモ妨害。
どれも同じ人達がやってるわけです。

で、散々煽ったのですが、さすがに公聴会の妨害行為は
場合によっちゃ逮捕されかねないので・・・。
以下。平野太一のツイートより。

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日本一 @fancy_karate
ごめんなさい、煽りまくっといて行けません！お願いします！！！ “@XXXXX: 時間は15:20分からの予定です。 さいたま市大宮区東町2-204　清水園（結婚式場)
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逃げました。

学生闘争のときに学生達を散々煽っておきながら
必ず4列目以降に自分は下がって
（逮捕されるのはせいぜい3列目までなので）
常に逃げていた菅直人
（これが菅直人の渾名である「第四列目の男」の理由）

逮捕されるような衝突が起きそうになると
「俺みんなの弁当買ってくるわ」
と言ってその場を去って危険を回避して難を逃れていた事で
「弁当屋仙ちゃん」と渾名がついた仙谷由人

なんてのがいます。
似たようなパターンでしょうね。

ついでに民主党がどういう連中の集まりかがよくわかるので、
寺田学元議員のブログより
【３１１の記憶　１１】
から抜粋します。

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危機的状態にある四号機プールに少しでも水を入れる手段の検討。
一つの結論が出される。
北澤防衛大臣と、折木統合幕僚長が総理執務室に。
自衛隊のヘリで、四号機のプールに空中から水を注入する作戦が検討される。
非常に単発的な行為ではあるが、一滴でもプールの水量を増やす事が必要とされた。
少しでも時間稼ぎが出来るのであれば、もっと永続的な注水方法を選択することができる。

強い強い難色を示す防衛省側。
この自衛隊ヘリ注水作戦は、相当議論があった。
そもそも、そのような行為は自衛隊の行為とは想定されていなかったし、
なにより、ヘリから真下のプールに注水した瞬間に、大きな水蒸気爆発が起きる可能性がある。
大きな水素爆発は、決死の作業をしている自衛隊員の命を危険にさらす。
その上、ヘリが原子炉の上に墜落でもしたら、全てが終わる。

深い議論の末、実行されることになった。
大きな判断だった。
北澤大臣と、折木統合幕僚長の決断力と統率力に感服。

翌日の１６日、決行。
具体的なことは知らないが、
総理や大臣の指示ではなく、
統合幕僚長による行動という整理に。
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菅直人達が思いついたのが「自衛隊ヘリで上空から水をばらまく」
という手段でした。
何かあれば決死の作業どころか自衛隊員に死者が出かねない
という状況だったことがわかります。

そして、自衛隊に対してそうした命令を
菅直人や北沢防衛大臣は行ったわけです。

下手すれば自衛隊員が死ぬという可能性があったその時に
自分達の責任を回避するために
「統幕長による行動」
ということにしたことがわかります。

民主党政権で議員達に共通して最優先にされていたのが「自己保身」です。

政治家の仕事は「責任を取ること」なんです。
責任者が「責任からいつでも逃げられること」
を常に最優先に考えていたのですから政治が機能するはずがありません。

ただ、その無能さゆえに反日売国で日本を滅ぼす事に失敗してくれたおかげで
今があります。
民主党政権が「それなりに仕事ができる売国奴」であれば
もう日本は手遅れだったと思います。
奇跡的なのは我々の予想以上に無能過ぎたこと。
そんな中でも党内の権力争いを行っていて
それが原因で解散してくれたことです。


話がいつもどおり逸れたので戻します。

特定秘密保護法阻止のために平野太一は煽ったわけですが、
公聴会が行われた現地ではこのとおり、
車両の進入を防ぐためにこういう形で妨害していたようです。

つづいて韓国でのデモで
同じような事が行われていたので比較用。

・・・指導してる人が同じように思えてしまいます。

そんな「しばき隊」の弁護士であると自称する神原とかいう人が
自民党に対して謝罪要求のために電話をしました。
しかしながら幼稚なので
自民党の電話担当者に見事に追い払われています。

しかも笑ってしまうのがこれを
「自民の方がひどいということをアピールできる」
とでも思ったのでしょう。
IWJ（岩上安身が代表）はこれをネットにアップしてくれています。
非常に面白いので是非聞いてください。


この電話のポイントは
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神原（しばき隊の弁護士）「私達が抗議したのがテロだと言うのか」
猪俣（自民）「じゃああなた達は大音響で随分ひどくやったんですか？」
神「やってませんよ！」
猪「じゃああなた達の事じゃないんじゃないですか？」
神「！？」
神「私達のことをテロ呼ばわりしたじゃないか！謝罪しろ」
猪「え？」
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というところと
日本人ですか？と聞かれて即答できずに戸惑う神原ということろでしょう。

もはや自分で何を言っているかも理解できないんでしょう。
ただ、これについては
自民の電話担当の方がクレーマーの扱いに慣れていたからでしょう。

こいつらは今までどういう手法でやってきたかがよくわかります。

まずは難癖を付けて脅しまくって相手を謝罪させて
こんどはそれを証文として「罪を認めたな！賠償しろ」
という事に話をもっていっているのでしょう。

もう一つ付け加えれば合法だと強弁していますが、
合法とは呼べるものではありませんでした。
立派にルール破りをしていましたから。
（そのあたりは当ブログの昨日の記事で書いてあります。）

こんな弁護士が「横浜弁護士会人権擁護委員会委員」なんだそうです。
民主党などの反日勢力達が「人権擁護法案」
を進めようとしている理由が裏付けられた気がします。


一応、石破茂幹事長が自身のブログで書いた内容の
核となっていた部分は忘れないでおいてください。

「左右どのような主張であっても、ただひたすら己の主張を絶叫し、多くの人々の静穏を妨げるような行為」

これを「テロ行為と本質においてあまり変わらない」と言っています。

「本質において」とちゃんと説明を付けているわけで、
これを無視して「テロ認定された！」とか
騒いでいるマスコミや反日勢力の人達は日本語が不自由なんでしょう。


さて、民主党と社民党が国会で「時間稼ぎ」のために
あの手この手で邪魔をしているわけですが、
相変わらず考え方が特亜人的です。

自分達がやっていたことを平気な顔で他人のせいにするのが
彼らの常套手段ですが、やっぱり責任転嫁してきています。
【森担当相は「問責に値」＝海江田民主代表】
　民主党の海江田万里代表は２日の記者会見で、食品偽装表示問題を所管する森雅子消費者担当相が特定秘密保護法案の審議にかかりきりになっていることに言及し、「森氏の職場放棄で消費者問題特別委員会が全く開かれない。当然、問責決議に値する」と述べ、参院への問責決議案提出を検討する考えを示した。　
　海江田氏は、秘密保護法案に関する森氏の答弁についても「何を答弁しているのか分からない。審議を通じて国民の不安が高まる」と批判した。
（2013/12/02 時事通信）

先日当ブログで触れたように、
難癖を付けて審議を何時間止めたとかそういう事を
党の戦略として共闘までして行ってるのが民主党と社民党です。
いつまでも委員会室に戻らないで時間稼ぎに入っている福山哲郎を待ちきれず
審議再開をしようとした委員長に対して
福山哲郎は火病を起こして謝罪要求をしていました。

「時間稼ぎ」のためにその日出席できない人を「出席するまで質問しない」
とかゴネるというのを繰り返しても、
日本のマスゴミは反日勢力の味方なので一切報じません。
そのため彼らはやりたい放題です。



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