刈り上げが肉食べろってさ

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ひとり、ふたり、いっぱい。

【寒さに負けず「廃止を」　秘密保護法「知る権利脅かす」】
特定秘密保護法の廃止を求める市民団体「秘密保護法はいらない！　ネットワークとちぎ」は十八日、宇都宮市の県庁前で街頭活動を行い、「国民の知る権利を脅かす秘密保護法を廃止にしよう」と訴えた。

　毎週水曜に実施しており、約十人が参加。厳しい寒さの中、順番にマイクを握り、「秘密保護法は憲法の精神を踏みにじる。憲法を守り抜ける国会議員は誰なのか、（次の国政選挙で）私たちの一票で選びましょう」と呼び掛けた。

　事務局の木塚孟（たけし）さんは「成立後の世論調査では、国民の過半数が反対しており、安倍内閣の支持率も下がっている。多くの人々が廃止を求めている」などと声を張り上げた。　（石井紀代美）
(2013/12/19 東京新聞)

説得力がなさ過ぎて面白いです。


お次はこのニュース。
【Work begins to repair tsunami-damaged Japanese fighters】
ロッキードマーティンと三菱重工業（MHI）は、
2011年3月に起きた東日本大震災による津波被害を受けた航空自衛隊F-2B戦闘機ついて、修理作業を開始したことが明らかになりました。

松島航空基地を襲った津波により、18機のF-2B型が被害を受け、そのうち13機が修復可能だとみられています。

この修復作業の部品として、まずは三菱重工業に前縁フラップ等が届けられました。

東京から約300キロ北西の海岸に位置する自衛隊基地は津波により浸水し、
25機以上の航空機やヘリコプター、そしてインフラに大きな被害が出ました。
(2013/12/21　IHS Jane's360)

津波被害が発生してから3年以上経過してようやく修理開始って
民主党政権でどれだけ予算が削られ続けていたのかという話でもあります。
この件もまた日本のマスコミは「報道しない自由」ですかね。

民主党政権は官僚を敵として野党時代から散々叩き、
あげくに長妻昭に至っては自分が夜中に質問を出したり、
抽象的な質問を繰り返したために
（長妻は質問数を自慢していました）
対応する答弁を作成する時間がどうしても遅くなり、
残業によってタクシーでしか帰宅できない時間での帰宅が連日続き、
それが居酒屋タクシーの原因となりました。
そして長妻は今度はその居酒屋タクシーを叩きました。

皆さんも経験があるかと思いますが、
「きちんと理解していない人の質問は漠然としている」のです。
理解が足りないのでどう質問すれば良いのか考えられないからです。

挙げ句に就任直後に局長らを大臣室に集めた際に
書類が床に落ちた際に
「上に立つ大臣は取っちゃいけない。君たちが拾わなきゃいけないんだよ」
「本当は私とあなた方はそういう関係です」
（※2010年4月18日毎日新聞）
などと言って身分の違いを露骨に押しつける始末。

ちなみにこのときの毎日新聞は
「長妻の官僚へのこわもてぶり」
として肯定的にこのエピソードを紹介していました。
やっぱり感覚がおかしいです。

そんな感覚のおかしい民主党が大好きな北朝鮮のニュース。

【正恩氏に幹部あぜん「コメでなく肉食べれば…」】
【ソウル＝豊浦潤一】北朝鮮で政権ナンバー２だった張成沢(チャンソンテク)朝鮮労働党行政部長が処刑されたのは、張氏の部下２人が、党行政部の利権を軍に回すようにとの金正恩(キムジョンウン)第１書記の指示を即座に実行しなかったことが契機になったと２０日、消息筋が本紙に語った。

　金正恩氏はこれに激怒し、２人の処刑を命じ、国防委員会副委員長も務めた張氏らに対する一連の粛清が開始されたという。

　部下２人は、同部の李竜河(リリョンハ)第１副部長と張秀吉(チャンスギル)副部長。消息筋によると、２人は金正恩氏の指示に対し、「張成沢部長に報告する」と即答を避けた。激怒した正恩氏は「泥酔状態」で処刑を命じたという。

　部下２人は１１月下旬に銃殺され、驚いた２人の周辺人物が海外の関係者に電話で処刑を知らせた。韓国政府はこの通話内容を傍受し、関連人物の聞き取りなどから張氏の粛清が避けられないことを察知した。最終的に処刑された張氏勢力は少なくとも８人いたという。

　韓国政府関係者は、今回の正恩氏の命令に触れ、「衝動的で現実を無視した指示が多く、求心力を保てるか疑問だ」と話す。関係者によると、正恩氏は、留学先のスイスをまねて街に緑を増やすため、住民の貴重な食料供給地となっている自宅の庭の畑に芝生を敷くよう指示。また、「これからは自家用車の時代だ」と言って、平壌に新設するアパートに駐車場を併設するよう命じたり、「コメの代わりに肉を食べれば食料不足は解消する」と訓示したりして幹部をあきれさせているという。
（2013年12月22日09時55分 読売新聞）

本当かどうかはわかりませんが、
金正恩「米がなければお肉を食べれば良い」
これはちょっと歴史に残したい酷い台詞です。
李氏朝鮮と結局同じで「金氏朝鮮」状態になっているのがよくわかります。

ただ、韓国のザマを見れば、
あの半島はこの形態が一番安定する統治の形なのかもしれません。
極端に努力を嫌い、嘘をついてでもどんな卑怯な手を使っても楽な方法を選ぶ。
自らは何も生み出さない。
そういう民族性の上で統治をするのなら
こういう一方的な統治形態が最適なのでしょう。

つくづく、日本は世界に対して大きな過ちを犯したと思います。
日本は反省しなければなりません。

あの半島に文明を持ち込むという大罪を犯したことを。

肉と言えば、
北朝鮮は慢性的に食糧不足ですが、
その対策の一環としてドイツからジャンボウサギを12羽仕入れた事があります。

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◆巨大ウサギで食糧難解消…独農家、北朝鮮を支援（スポーツ報知）

食糧難の北朝鮮国民を助けたいと、「世界最大品種」とされる食用ウサギを養殖するドイツ人農家が、このほど北朝鮮にウサギを販売した。４月下旬には平壌の飼育場で餌や成育環境などを視察し、指導に当たる計画だ。

カール・スモリンスキさん（６７）はベルリンの北東、ブランデンブルク州エーバースワルデで「巨大な灰色」と呼ばれるウサギを飼育している。ウサギは通常の約３倍の体長７０センチ、体重１０キロにもなる。

北朝鮮は、金正日総書記自ら飼育場を視察するほどウサギ飼育に力を入れている。
昨年のドイツの品評会で優勝したウサギ「ロバート１世」を育てた名声を聞き付け、ベルリンの北朝鮮大使館幹部がスモリンスキさんを訪問したのがきっかけだった。

昨年１２月にロバート１世を含む１２匹を通常の約３分の１の“友好価格”で販売。
ウサギは空輸されて平壌で試験飼育されており、うまく育てれば年に６０匹程度の繁殖が期待できるという。

スモリンスキさんは「外国旅行も飛行機も初めてで緊張しているが、ロバート１世が元気にしているかどうか楽しみだ」と話している。
（2007/1/13 スポーツ報知）
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ウサギは繁殖力が高くうまく育てれば1年で12羽→60羽と増え
しかも７～８ヶ月で大人になるしえさ代も安いと。

北の窮状に同情したスモリンスキさんは
自身の自慢のロバート1世を含む12匹を格安販売し、
飼育方法まで指導したようです。

その3ヶ月後の聯合ニュースより。

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ドイツ飼育業者「北にこれ以上ウサギ提供しない」
(聯合ニュース 韓国語 2007/04/03)

　北朝鮮の食糧難解決を助けるために自身が飼育した大型ウサギ12匹を北朝鮮に売ったドイツの飼育業者スモリンスキー(68)氏がこれ以上北朝鮮にウサギを提供しないと話した、と国際関係専門紙の『フォーリン ポリシー』インターネット版が3日報道した。

　雑誌はドイツシュピーゲル紙を引用、スモリンスキー氏が昨年12月に北朝鮮に送ったウサギたちが、飼育されないで北朝鮮高位関係者たちのお腹を満たす食用として消えたようだとしてこのように明らかにしたと伝えた。

　去る1月、対北朝鮮ウサギ提供事実が知られた後、スモリンスキー氏は自身が育ててきた犬ほどの大きさの『ドイツハイイロジャイアントウサギ』の飼育で、食糧難に喘ぐ北朝鮮を助けるためにさらに多くのウサギを提供するという立場を明らかにしていた。

　彼は当初、復活節(4月8日)以後に北朝鮮を訪問し、北朝鮮のウサギ飼育施設を見て回り、ウサギの飼育に対して指導する計画だったが、ベルリン駐在北朝鮮大使館がビザを発給せず北朝鮮訪問計画を取り消したと雑誌は伝えた。

　スモリンスキー氏は北朝鮮大使館から、ベルリン現地新聞に報道された対北朝鮮ウサギ提供事業に対して北朝鮮政府が不快に思っている、という通知を受けたと明らかにした。

　これに対してスモリンスキー氏は「北朝鮮に行ってウサギ飼育施設を見て回りたかったのに、彼らが北朝鮮訪問を延期した」としながら「北朝鮮の高位関係者らがウサギを全て食べたようだ」と話した。

　ベルリンの北朝鮮大使館は、ウサギが食用でなく飼育されるために輸入されたことを言及、ウサギが死んだという推測を否認し、北朝鮮大使館がスモリンスキー氏に接触したという主張も否認した。
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自分の自慢の一匹を含む12匹を格安で引き渡したら
飼育指導のための入国を拒否。
北としては格安で肉を買うことができたからおいしくいただきましたと。
そういう呆れるしかないオチが付きました。

こんなザマですから、
今回の金正恩の「コメが無いなら肉をたべれば食糧不足解消」
なんていう話もありえると思います。
経済発展を否定して一部だけが肥え太るというシステムは
まさに日本共産党が共産党員相手にやっている搾取システムの
理想型でしょう。

民団や総連と繋がっている日本共産党は
今まで通り「地上の楽園」だと北朝鮮を褒め称えるべきでしょう。
彼らの搾取システムの理想型なんですから。


ついでに南朝鮮とのニュース。というより
テレビ朝日の主張。
【「日韓首脳会談が開かれない本当の理由～日韓関係の構造的変化～」　ソウル支局長／大野 公二】
(2013/12/18　テレ朝news　報道ブーメラン　より抜粋)
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韓国は日本政府の“心からの謝罪”と“責任ある措置”という抽象的な要求を盾に日本側に譲歩を迫り続け、日本は1965年の日韓協定ですべての賠償問題は解決したとの立場を堅持する。前例の踏襲では限界が来ていることは明らかだ。模写の繰り返しでは過去を超えられないと考え実践した7歳の少女に、日韓両国は学ぶべきではないだろうか。2015年には日韓基本条約から50年という節目を迎える。ここで新たな日韓関係の絵を描かなくてはいけない。

日本政府内で慰安婦問題にかかわってきた人間に共通するのは、韓国政府の言葉を信じて河野談話を出し、アジア女性基金をつくったのに、結局韓国政府が国内からの反発に耐えられずにはしごを外したという意識だ。「日本はこれ以上何をすればいいのか」という思いが問題解決の歩みを極端に遅らせている。

韓国政府はまず、この条件なら責任を持って国内世論や市民団体を説得して問題を解決できるという「具体的なゴール地点」を水面下で日本政府に提示してはどうだろうか。日本側も慰安婦問題について「法的に解決済み」と突っぱねるのはあまりにも知恵がない。韓国側の提案を実現できるよう真摯に取り組むべきだ。韓国は「日本政府の法的責任」を求めるだろう。
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朝日新聞グループの最も主張したい事を
ストレートに書いています。

民主党が大好きな朝日新聞グループだけあって
「ブーメラン」なんですね。

慰安婦問題についてはすでにネットでは
「朝日新聞の捏造から始まった」
ということが広まってきています。


「このままだとせっかく捏造で作り出した日本の急所が失われかねない」
というのが朝日新聞グループ内での焦りなのではないかと思います。

日本の邪魔をするために政府を叩く口実が無ければ記事をでっち上げ、
それをわざわざ中韓へ行って焚き付けて
外圧を呼び込むことで自分達の目的を果たしてきたのが朝日新聞です。

一言で言えば
「中国様！韓国様！日本政府はこんなに悪い奴らなんです！懲らしめてやってください！」
ということを情報を捏造して行ってきたわけです。

まさに売国新聞と言って間違いないわけです。
日本国民の敵と言っても間違い無いでしょう。

日本国民に対して多少の誤魔化しも効かないストレートな言い方で
「韓国側の要求を受け入れろ」
と書いているのですから、記者の質はもう絶望的な低さなのでしょうが、
それだけ「韓国は金に困っている」のだろうと思います。

韓国の代弁をしていると考えれば韓国の急速な経済悪化の焦りが
このテレ朝の稚拙な記事となったとみなして良いと思います。


韓国は新たに日本から金をむしる方法として
日本企業への賠償訴訟を次々おこしていますが、
その訴訟相手にされている中には三菱グループがあります。

三菱側は最高裁で「金払え」という判決が出たら国際司法に出ると
徹底抗戦を示唆しています。

仮に韓国の最高裁でそういう判決が出れば
韓国経済にとって致命傷となるでしょう。

そういうことすら考えられないほど「感情だけで動いている」のが韓国人なんです。

いまの韓国は食料や石油なども日本の商社経由で輸入している物が少なくなく、
ましてや韓国は独自の技術は無く、あくまで組み立てだけでしかありません。

組み立てるに当たってはそれらの核になる素材は日本から輸入しなければなりません。

おそらく韓国最高裁で「日本企業は賠償するニダ！」
という判決が出る可能性が高いと多くの人は思っているはずです。

ただし、そうなれば三菱グループ一つ逃げるだけでも
自動車から精密機器から韓国の主要な輸出製品の製造が止まりかねません。
資源の無い韓国がそうなればおしまいです。

今、韓国から外資が次々と逃げ出しています。
韓国がその韓国人故の低レベルさによって潰れかねない以上
リスクを考えたら当然の選択ではないかと思います。




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