報道の自由（笑）

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昨日のうちのブログのコメントからピックアップ。

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Commented by あめ at 2013-12-29 16:39
東南アジアは安倍からODAもらってんだから靖国参拝をわざわざディスることはしないですよね
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ちょうどよいサンプルなので取り上げました。

それなら日本から莫大な援助を受け続けてきた中国と韓国だけが
靖国参拝に文句を付けているのはどうしてでしょうか？

と、こんな感じで返しておきましょう。

共産党や社民党などが普段しつこいくらいに
「対米追従はやめよ！」
と言っているのに
「米国様だって問題視しているじゃないか！」
と言っている事も笑ってあげましょう。

「憲法を守れ！」なんて言ってますけど、
米国が押しつけた憲法を後生大事に守れと言っている事も笑ってあげましょう。

戦後の国会で決議されて戦犯は皆赦免されました。
それに賛成していた政党がそのことを棚に上げて
戦争責任がどうたらこうたら言っている事も笑ってあげましょう。

なにより、GHQによって合法化された日本共産党が
「反米」を散々煽っているくせに、
政権を叩こうとしてなにかしゃべればしゃべるほど
「親米派」になっている事はより盛大に笑ってあげましょう。


琉球新報や沖縄タイムスやプロ市民連中が「沖縄の声を聞け！」
などとやっていますが、
沖縄の人達は全国の労働組合や
学生運動などの幟を持って集まる習慣があるんですかね？（笑）


というわけでわけのわからない物言いや連中は
たいてい主張と自分達が食い違っておりますので、
おちついてその点を指摘してやりましょう。


さて、マスコミこと「特亜に乗っ取られた反日宣伝組織」は
どうやら中の人達の新陳代謝が行われず
いつまでも古いポンコツを使い回しているようです。

まずこちら。

【野中元官房長官、秘密保護法の成立を批判 】
　野中元官房長官はＴＢＳの番組「時事放談」の収録で、今年の重大ニュースに特定秘密保護法の成立をあげ、「公約に出ていない問題を成立させたのは政党政治の基本からいって恥ずかしい」と批判しました。

　「公約に出ていない問題を最大の問題として今国会で成立を強引にやったのは、政党政治の基本からいって恥ずかしいことだと思う」（野中広務元官房長官）

　野中氏はこのように述べ、臨時国会で特定秘密保護法を成立させた政府・与党を批判しました。

　また、作家の半藤一利氏も「民主主義の根本は言論の自由なのに、その自由を侵す法律を押し通した」と強調しました。
（2013/12/28 TBS newsi）

TBSの爺放談じゃなかった時事放談って
野中広務、藤井裕久など。
だいたい呼ばれる連中がポンコツな人ばっかりな気がします。
いまさら野中広務が影響力を持っている相手なんて
せいぜい野田毅とかそういう媚中派か
部落解放同盟を基盤とする民主党の一部議員くらいでしょう。

そんな野中ですが、時事放談でのゲストとしての出演回数では
今年の9月時点で106回で野中広務がトップだそうです。
（次点が藤井裕久の85回（9月時点））

内容も靖国参拝や普天間の辺野古への移設承認が話題となっているのに
特定秘密保護法批判という周回遅れ。
まぁ、それだけスパイもどきの連中に取って都合が悪いんでしょうけど。

そして毎日新聞の方では・・・
【安倍首相靖国参拝:古賀氏「もっといい方法なかったのか」】
安倍晋三首相の靖国神社参拝が、中国、韓国などからの反発を拡大させている中、日本遺族会の前会長で、元自民党幹事長の古賀誠氏（７３）が毎日新聞の取材に応じた。古賀氏は「タイミングとしては残念。自民党内のチェック機能が欠けている」と、政党政治の行く末に懸念を示した。【近藤聡司】

　「参拝するしないは、心の問題だからやむを得ない。しかし、首相の行動は諸外国からは国を代表する行動とみられる。いろいろなことを総合的に判断する謙虚さと緊張感が必要で、タイミングとしては、極めて残念だと思う」。古賀氏は表情を曇らせた。
～どうせたいしたことは言ってないので以下省略～
(2013/12/28　毎日新聞)

野中以上に影響力の無い古賀誠をまた引っ張り出しています。

古賀はおとなしく引退して石原伸晃のクーデターをやらなきゃ
もうちょっと影響力が残ったかもしれなかったんですが、
どんなときでもコップの中の権力争いをする
旧式の自民党議員の典型でした。

麻生政権の時には選対本部長としてわざと足を引っ張るような動きを見せ
地方選での連敗を演出し選対本部長をささっと辞任。
・・して責任を麻生にかぶせて権力の座を狙おうとするも
麻生に選対本部長に留任させられました。

そして谷垣の時はいよいよ民主党の下野が確実になってきたので
石原伸晃という超軽い神輿を使って谷垣を総裁選不出馬へ追い込みました。
ただ、石原伸晃があまりにも無知を晒した事、
谷垣を陥れたそのやり方があまりに卑怯だったこと。
これらがアンチ石原伸晃票へと転じ、
総裁選は安倍晋三の奇跡的な総裁返り咲きに繋がりました。

そしてだまし討ちのクーデターを仕掛けて谷垣を陥れた事は
古賀派から谷垣を支持する議員達が分裂することに繋がりました。

森喜朗や野中広務、山崎拓らと組んで権力を手に入れようと動くも、
その器の小ささゆえに失敗し、しかも自分の派閥が分裂。
挙げ句に助けてもらおうと福田康夫に頼ろうにも
当の福田康夫はあっさりと引退宣言して引退。
もはや党内での挽回は不可能なので諦めた古賀誠は引退しました。

そんな経緯がありますから、
そもそも自民党への影響力がもうほとんど無い状態だと言って良いでしょう。

毎日新聞はそんなのを何度も引っ張り出しては
毎日新聞の言いたいことを代弁させています。

毎日新聞はさらに「人材の層の薄さ」を露呈する記事を出しています。
【＜安倍首相靖国参拝＞年の瀬に電撃　遺族や識者から批判も】
(2013/12/26　毎日新聞　より抜粋)
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成蹊高校在学中の安倍首相を教えた青柳知義さん（７４）は「やってはならないこと。こんなに戦後民主主義や憲法の精神に無理解とは思わなかった。残念だ。事実上の国家神道の復活を狙いたいのだろうか」と話した。
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靖国参拝が民主主義とか憲法の精神とかとどう結びつくのか
ある意味超理論ですが、反日サヨクに理屈は入りません。
「宗教」なんですから。

で、この「青山某」が出てくるのは2回目。
前回もやはり毎日新聞でした。1年ほど前の記事です。
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首相として戦後２人目の再登板となった安倍晋三氏（５８）は高校時代、日米安全保障条約に反対する先生に質問をぶつけ、「うろたえ」させたエピソードを著書の中で披露している。
　その先生は、安倍氏に倫理社会を教えていた青柳知義さん（７３）＝埼玉県狭山市。「彼が疑問をぶつけてくれたことには拍手を送りたい」と振り返りつつ、教え子にこんな言葉を贈る。
　「異質の思想や立場の違う人を大事にしてほしい」
　安倍氏は０６年の著書「美しい国へ」で、成蹊高（東京都武蔵野市）時代、授業中に安保条約破棄の立場から話をした先生に「条約には日米間の経済協力がうたわれているがどう思うか」と質問したところ、その先生は「顔色がサッと変わり、不愉快な顔をして話題を変えた」とつづっている。
　詳細な理由には触れていないが、「先生のうろたえぶり」は「革新とか反権力を叫ぶ人たちのうさんくささ」を確信する決定的な出来事だったと記載している。
　７０年安保の年に、安倍氏の入学と同時に同校に赴任した青柳さんは、１年生の安倍氏に週２回、倫理社会を教えていた。「特定の価値観を押しつけることは避けてきました。何かのきっかけで安保に触れ、彼がかみついたのだと思います。論破しては彼を傷つけることにもなるから、いなして済ませたのではないでしょうか」
　安倍氏が６０年の新安保条約に調印した岸信介元首相の孫だとは当時知らなかった。
「メンツをつぶされた気持ちはありません。彼が疑問をぶつけてくれたことには拍手を送りたい」と振り返る。安倍氏は放課後も青柳さんの研究室まで質問に来るまじめな生徒で、礼儀正しかったという。
　ただ、青柳さんは、安倍氏が「戦後レジーム（体制）の脱却」を主張し、憲法改正や自衛隊の「国防軍」化を目指す姿勢を心配する。憲法９９条が国務大臣の憲法尊重義務を定めていることに触れ「成蹊を出た学生なら、首相が憲法に基づいて職責を果たさなければならないことを常識として知っているはず。日本の近代史を謙虚に学ぶべきです。沖縄の南部戦跡を訪ね、戦争の悲惨さに思いをいたして」と訴えた。
(2013/12/31　毎日新聞)
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安倍晋三に論破された青柳知義（当時３０そこそこ）
そんな安倍晋三を目撃した同じ成蹊高校にいた古屋圭司は今や大臣です。

３０そこそこで反日左翼思想にどっぷり浸かってる時点で手遅れな気がしますが、
自分がなぜ論破されたかすらたぶん未だ理解できていないでしょう。

そしてやっぱり７４にもなってもこの程度であったと。
「この程度」だから毎日新聞が1年ぶりにまた引っ張り出したんでしょうけど、
いくら自分達の言いたいことを代弁させたいからと言っても
連れ出してくる人物がみんなこうもポンコツでは・・・。
毎日新聞グループ内で若手が育っていないとわかります。


毎日新聞グループに限らず、反日側にいる人達は
若い人達があまり増えないのでどんどん数が減ってきている状態です。
（だからこそ40過ぎても学生なんてやって経験の無い学生を勧誘しているのでしょうけど）


ネタ切れでいつまでも古い人達を何度も使い回してるくらいなら
串本町沖での韓国船の座礁のニュースを報道するべきでしょう。

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【転覆から１３日…重油回収続く～和歌山・串本沖】

和歌山県串本町沖で座礁した、韓国船籍の２隻の船から重油の流出が続いていて、串本海上保安署が回収作業を続けています。

今月１０日、千葉県から韓国に向かっていた海底の地盤を整備をする大型船と、それを曳航していたタグボートが、串本町沖で強風にあおられ相次いで座礁しました。

タグボートからは重油が流出。

さらに１９日の強風で、転覆した大型船からも重油の流出が始まりました。

これまでおよそ９，０００リットルの重油が流出したと見られていて、串本海上保安署は、海面に海水をまいて重油を分散処理したり、海岸に流れ着いた重油を布に吸着させて除去する作業を進めています。

２隻はともに韓国船籍で、船を移動させる業者探しが難航していて、撤去のめどは立っていないということです。 (12/23 12:10)
2013年12月22日(月) 19時12分 MBS
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この記事ですらすでに1週間前のものです。
ですが続報が全くありません。
関西ローカルのmbsと産経新聞以外に記事が見当たらない事から
またしてもマスコミお得意の「報道しない自由」によって
韓国と付く都合の悪い情報を隠している事がわかります。

なお、串本海上保安署に問い合わせたところ、
今日現在も沖に船は座礁したままとのことです。
逐一作業状況などは出しているそうですが、
関西ローカル以外ではほとんど報じられていません。

「国民の知る権利」はどうしたんでしょうか？


自分達の意見をただ刷り込みたいので
いつまでも同じ代弁者を使い回しているだけで、
都合が悪い情報は報道しない自由で隠蔽し「国民の知る権利」を侵害する。

もはや報道と呼べる代物ではありません。




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