また一つ伝説が出来た

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かつてケネディ大統領が暗殺された際に、
ケネディ大統領の体を貫通したはずの弾丸が
前方にいたコナリー知事の右胸にも着弾したという結論になり
その不可解な弾道を説明するのにありえない軌道を出すなどされ、
魔法の銃弾と言われました。

ケネディ大統領暗殺事件はそれが故にミステリーのような趣（不謹慎ですが）
が生まれ、のちに映画にもなるほどでした。

しかし、そんなものはどうでも良いくらい
特亜と反日サヨクにとって旧日本軍は伝説を作っています。

彼らの主張を整理するとこうなります。

・兵士一人が日本刀一本で敵兵１００人以上斬り殺して競争するほど強い
（しかも後方部隊の所属なのに）

・貧乏で燃料や弾薬にも困っていたはずの日本軍だったが、
平時人口２０万人で戦場になると知って多数の民間人が脱出し、
人口が激減していたはずの南京市で３０万人をどこかから連れてきて殺害。
さらに死体３０万人分をガソリンを掛けて燃やして証拠も残さなかった。

・南京で当時の人口以上の大虐殺を行ったにもかかわらず、
占領１ヶ月後には２５万人の都市に再生させる政治力を有していた。

・短期間に揚子江の川幅を２メートルにするほどの資材と土木技術を持っていた。

・オランダ領だったインドネシアを大東亜戦争の開戦前から占拠し、
慰安婦を大量に送り込んでいた。

・昭和２１年以降にインドネシアで慰安婦狩りを行って慰安所を運営していた。

・朝鮮戦争にも出兵しており、慰安所を運営していた。

・韓国全土の建物、インフラ、鉄道、書物、文化財を破壊しつくし、
日本の建築物に建て替えるほど資材も財力も人手も暇もあった。

・会った事すらない閔妃（びんひ）を全くの別人の写真１枚を手がかりに
３００人からなる宮廷の女官達などに一切被害を出さずにピンポイント暗殺

・兵士の数より多い慰安婦を擁し、かつそれぞれに毎日数十人単位で暴行するほど体力と時間が有り余っていた。

・沖縄に米軍が上陸した後でも個別に玉砕命令を出すなど、米軍が実質占領状態であっても影響を受けない強力な指揮命令系を持っていた。

などなど、とんでもない伝説が多数あります。

昨日のテレ朝のおおすみと釣り船の衝突の流れの再現図をご覧ください。

ここに新たな伝説が生まれました。
　高速ドリフト航行する輸送艦


さらに釣り船の乗客の証言には他にも問題があるようで
【釣り船のＧＰＳ回収、航跡解析へ　自衛艦衝突事故】
　海上自衛隊の輸送艦「おおすみ」と釣り船が衝突し、２人が死亡した事故で、第６管区海上保安本部（広島）は１６日午後、転覆した釣り船を引き揚げ、衛星利用測位システム（ＧＰＳ）受信機や、周囲の船舶を確認するレーダーを回収した。
　海自は既に、おおすみの航跡記録を提出。６管は釣り船の計器類を分析し、事故に至った両船の経路を特定、事故原因の解明を目指す。
　民間の測量大手「パスコ」（東京）によると、救助された釣り船の男性が「船の前を横切った」と証言した貨物船の存在を裏付ける船舶の航跡記録がなかった。
（共同通信）
(2014/1/16　琉球新報)

事故直前に前を貨物船が横切ったという主張が
あっさりと「そんな船の航跡記録なんてなかったっす」
と否定されてます。

こうなると釣り船の乗客とやらの証言が
この後ひっくり返ってくる可能性があります。

自衛隊側を悪者にしたい一部の連中は
このめちゃくちゃな航跡で一般人を騙せると思っているのでしょうか？

ブログ主としては事故の状況が明らかになった時には
マスコミはお得意の「報道しない自由」でシラを切るのだろうと思います。


さて、都知事選ですが、
ここでブログ主からお詫びがあります。

元・そのまんま東こと東国原英夫が
最後に出馬してくるだろうと書きましたが、
【東国原氏、都知事選出馬見送り…周囲に意向】
東京都知事選への出馬が取り沙汰されていた前衆院議員の東国原英夫氏（５６）が、立候補を見送る意向を周囲に伝えていたことがわかった。

　東国原氏は昨年１２月に日本維新の会を離党し、衆院議員も辞職。複数の関係者によると、その後は都知事選に向けて公約づくりの準備などを進めていた。しかし、今週に入って支援者らに対し、「今回はあきらめます」などと語り、出馬しない考えを伝えたという。

　都知事選について、東国原氏はこれまで、記者会見など公の場では「出馬する予定も計画もない」と説明していた。
（2014年1月16日07時21分 読売新聞）

どうやら出馬を見送ったようです。

ブログ主は最後に出てきて後出しじゃんけんで知名度競争に勝とうと
以前も使った手を狙っているだろうと書きました。

やはりそれを狙っていたようですが、
細川・小泉の元首相のタッグの知名度に勝ち目が無いと見込んだらしく
ギリギリになってから出馬見送りを周囲に伝えたようです。

というわけで予想を見事に外したブログ主でした。

それでは都知事選に出るであろう主な候補者について簡単に並べてみましょう。

今回の都知事選の発端は
「猪瀬直樹が徳州会から借りた5000万円問題で追及に耐えきれず辞任」
というものです。


細川護熙（７５）
　元民主党
　佐川急便から1億円借りた問題で突然の首相辞任歴あり
　知事経験があるがその当時の実績等は特に何も聞かれない
　東京都では実質意味が無いのに「脱原発」が政策
　東京五輪反対派だった。
　五輪が「一都市」という縛りがあることすら知らない。
　バブル後のデフレ景気の端緒を作った政権の総理大臣
　アドリブが効かず、台本を書いてもらえないと演説もろくにできない
　小泉純一郎が応援に回る予定。
　野田佳彦・菅直人も支持。
　民主党が党を挙げて支持に回るが民主党の看板を隠すため表向きは「自主投票」ということにしている。

舛添要一（６５）
　厚労大臣としてはまじめに仕事をしていた
　　→仕事はそれなりにできる
　自民を除名されたのに離党したと言い張っていたりする
　民団と仲良し
　外国人参政権には賛成派
　片山さつきの元旦那でDV癖があったとも

田母神俊雄（６５）
　元航空幕僚長
　　→自衛隊経験から災害時の対応能力等は最も期待できる
　他候補より離島などへの警戒意識有り
　著名な保守論客が応援団になっている。

中松義郎（８５）
　政策は発明
　都知事選の季節がやってきた事の目印
　今年もジャンピングシューズで練り歩くか？

宇都宮健児氏（６７）
　元日弁連会長
中国共産党中央委員会機関紙『人民日報』の取材において、
「第2次大戦中に犯した犯罪について徹底的に謝罪し、懺悔を表明することが戦後日本の出発点だ。安倍晋三は日本の犯した犯罪を認めないうえ、憲法改正を図っている。これでは周辺国の信頼は得られない」と述べている。
　韓国の京郷新聞は『日本を代表する良心的知識人に選ばれる宇都宮が東京都知事選挙に出ることにした。』と報じ宇都宮健児の都知事選出馬を歓迎。
　応援団は市民の党（朝鮮総連と密接な関係を持つ）や共産党など。
　五輪のための設備拡充に消極的。


なお、細川内閣のときの大蔵大臣は藤井裕久であり、
就任するや円高を推奨してバブル崩壊後の日本の経済に冷や水を浴びせ
企業の海外脱出を推進しました。

その藤井裕久は民主党政権での初代財務大臣となり、
やはり就任直後から円高を推奨する発言を繰り返し、
過度の円高によって中韓を利し、日本国内の産業空洞化を進める点で
同じ事を繰り返しました。

マスコミが細川内閣の事を隠して
民主党政権を「初の政権交代」とか言っていた事もありましたが、
そもそも民主党政権は「細川内閣でろくな政権運営ができず失敗した人達」
が看板を民主党に変えて集まっただけでした。

この点は決して忘れてはならないと思うので書いておきます。


また、反原発連中やマスコミが
「脱原発」を再び争点にした選挙にしようとしていますが、
細川が負けたら「脱原発が否定されたことになる」
とは決して認めようとしないでしょう。

なにせ直近の国政選挙（昨年の参院選、一昨年の衆院選）で
2回とも「脱原発」を争点に持ってきた政党は負けているのに
そのことは全く無かったことにして
「今度は脱原発が争点だ！」
みたいなことを言っているのですから。

じゃんけんで負けたら
「今のはノーカン。次が本気だからね」
を繰り返している子供と同レベルかそれ以下なのが
日本のマスコミだったりします。




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