中途半端はだめ、方針を明確に

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まずはこちら。
東京新聞政治部のツイートから
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東京新聞政治部 ‏@tokyoseijibu
「直近の民意」が示されました。政府は普天間移設に「影響はない」と言い続けるのか。姿勢が問われます。 東京新聞:移設反対派再選　名護市長に稲嶺氏:政治(TOKYO Web) http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014012002000145.html
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2010年の参院選で民主党が選挙に負け始めると
それ以来マスコミが封印してきた
「直近の民意」
を使ってきました。
4年ぶりくらいでしょう。

直近2回の国政選挙では脱原発を争点に掲げた政党は負けてきました。
つまり脱原発は争点では無いというのが直近の民意でしたが、
負けたときは無かった事にするので非常にわかりやすいです。

マスコミのこれからの政府攻撃方針のレッテルの貼り方は
「直近の民意」が示されたのに強行する悪徳安倍政権。
というところでしょう。

安倍内閣発足以降、
テレビもラジオも新聞も、反日マスコミは徹底して
「権力の暴走」「民主主義の否定」などと安倍内閣を叩いてきました。

民主党の時は本当に強行採決を繰り返しました。
挙げ句にだまし討ちによる強行採決までしましたが、
（今日は審議は無いと安住が嘘をついて野党を欠席させて与党だけで採決）
民主党の時の強行採決をマスコミはろくに報道せず、
それどころか民主党と結託して
「自民党が悪い」という印象操作まで行う始末でした。

それでも、テレビばかりみている人達には
一年を通して延々と「安倍の暴走」だの「権力の乱用」だの「横暴」だのと
与党自民党が徹底して悪事を続けているように言い続けられれば
なんとなくそう思ってしまうものです。
極端にリテラシーの足りない層が多い団塊の世代は特にです。
（民主党の中心支持基盤はこの層ですし）

幸いなことにこの世代が大量引退してきたことも
民主党の支持率低下に拍車を掛けたものと思います。
なにせ定年退職することで
労働組合から解放された人が多いのですから、
投票に行かなくなる割合が増えるのも当然だろうと思います。

戦後の政治を見れば、GHQが共産党（人殺しbyハマコー）を合法化するなど、
左傾化を推し進めた結果、
国会では反日左翼思想に基盤を置く
アナーキストが１／３を占める事になりました。

この危機感が保守合同を呼ぶことになり、今の自民党が生まれたと思います。

旧社会党の系譜は続いており、
民主党に看板を変えて党の主導権を握っている状態です。

そして大変残念な事に、まともに仕事ができる政党が自民党しかいない
という事実があります。

自民党以外が政権を取った細川内閣、羽田内閣は
民主党政権と全く変わらない無能ぶりでした。
特に藤井裕久を大蔵大臣に据え円高誘導一辺倒で国内の産業空洞化を助長し、
なんとか踏ん張っていた景気を悪化させた点や
内ゲバを起こして崩壊していくあたりは
民主党政権でもほぼ同じような事が再現されています。


さて、
アメリカのマクドナルドで韓国人が居座って問題になっていた件で

何時間でもコーヒー一杯で居座り続ける韓国人達を問題視
　↓
韓国人どもがお得意の「シャベツされたニダ！不買運動ニダ！」
　↓
米マクドナルド側が速攻で折れて公式謝罪＆韓国人を一人雇用

と、米マクドナルドが最悪の選択肢を採りました。

（リンク先韓国語）【キムテソクニューヨーク州下院議員仲裁。韓国人高齢者にも協力を約束】
「マクドナルド事態」の結末は「ハッピーエンド」だった。一波万波に広がったニューヨークマクドナルド事態が該当する会社の公式謝罪によって劇的な結末を見た。

マクドナルドパーソンズショップを運営するジャック・ポトゥ社長と韓国人高齢者たちは19日、韓国人政治家キム・テソクＮＹ州下院議員の仲介で協議し相互間の禍根や誤解を解いて和解した。この日、マクドナルド側はジャック・ポトゥ社長とマーケティング担当責任者が出てきて10人余りの高齢者顧客とキム・テソク議員、ガン・ウンジュ上級顧問、 キム・グァンソクKCSニューヨーク韓人のサービスセンター会長リンダ・イ事務総長が参加した。

マクドナルド側は、高齢者が長時間座席を独占したという理由で警察に通報した行為は"適切でなかった"と公式に謝罪し、再びこのようなことがないことを約束した。ポトゥ社長はこれと共に、高齢者に威圧的に対したマネージャーを交換して、韓国人顧客の便宜のために韓国人従業員1人を採用することを約束した。また、既存の"20分まで"にされている店舗利用時間を"1時間"に増やし、これを告知する文面を"韓国語と英語、中国語"で並行表記する内容が含まれた。

ただしポトゥ社長は「午前11時から午後3時までの、昼休み時間と近隣のフラッシング高校の学生が殺到する時間だけ、席がない場合は長時間とどまらず、席を譲ってくれるようお願いする」とし、「その時間以外はいくらでも居ても大丈夫だ」と呼びかけた。
(2014/1/20 朝鮮日報)


日本の企業もかつてこうして居座られ雇用を強制され、
入った人間が人事ポストを希望していき、
（拒否されたら差別ニダと裁判も辞さず）
こんどは次々と仲間を採用と。
そして乗っ取っていく。
TBSには在日に優先的に採用枠があるようですし、
NHKも近年日本に入ってきた韓国人がカメラマンとして採用されている例が
民団新聞で報じられてきました。

日本がやられ続けて来た手法をまんまとやられました。

特定アジアは「相手が譲歩したら徹底的にそこを言い続けてつけ込み続ける」
という文化があると言ってよいでしょう。

譲歩したらダメなんです。
連中が全店舗に韓国人の雇用を要求するくらいやってもブログ主は驚きません。

日本は「お互い様」という文化がありますが、
連中は一度隙を見せた相手には永遠にそれを理由にたかり続ける
同じ手を何度だって使い続ける民族性で、精神的にまったく異質なのです。

ただ、韓国だけに限りません。

【ライオン　外国人の工場見学拒否、抗議受け撤回】
　大手日用品メーカーのライオンが、在日ベトナム人約３０人が申し込んだ工場見学を「外国人は受け付けられない」と拒否し、後に謝罪していたことが２１日、在日外国人の支援団体などへの取材で分かった。

　神戸市のＮＰＯ法人「神戸定住外国人支援センター」によると、今月７日、在日ベトナム人約３０人と共に兵庫県明石市の工場見学を申し込んだが、断られた。センターの抗議を受けライオンは１６日「不適切な対応だった」と謝罪した。

　ライオンによると社内のマニュアルに「同業者と外国人の見学は受け入れない」と書かれていたのに従った。同社は「日本語が通じないためという趣旨だった。今後は外国人も受け入れる」としている。
(2014/1/21　スポニチ)

日本では「差別だ！」と言えば
それを飯の種にする弁護士やプロ市民集団が大喜びで動いてくれます。

そもそも工場の見学を認めるかどうかなんて
「サービスで工場を見せているに過ぎない。わざわざ外国語のための人員を用意するつもりもない」
で断ればよいのです。

最近はベトナム製のお菓子や日用品も店頭に見かけるようになりました。
安い人件費を武器に成長を続けるベトナムは
潜在的競合相手だという意識はライオン側は当然持っていたかもしれません。

無理矢理に工場見学をしたいなんて
「製造ラインをコピーして同じような商品を作って儲けたい」
という意識があるとしか思えません。

もしくはこうした人達を利用して
別の国の企業が「外国人お断り」を撤回させる目的かもしれません。


韓国の企業が日本の半導体技術をパクるために
工場見学を申し出てきてそこから工場の人の名前をメモっていって
後から連絡を取ってきて引き抜きやら技術泥棒を行ってきて
日本側はやりたい放題やらせた過去があります。
それが日本の半導体産業衰退の理由の一つでしょう。
（いっぱい理由があるわけですけど）

逆に、シャープが亀山工場で次世代液晶を作るにあたって
役員ですら簡単には入れないように情報を隠したところ
なぜかサムソンの液晶が日本から一世代遅れたものしか作れなかった。
なんて時期もありました。
（役員を籠絡して工場見学なんてことができなかったためでしょう）

「何を最優先に守るのか」
これを明確にして方針をはっきりと固めておかなければなりません。




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