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2014年 02月 15日
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人気ブログランキングへ ---------- まずはこちらから。 【イオン 増税後も価格据え置き】 流通大手の「イオン」は、消費税率の引き上げで消費者の節約志向が強まるとしてプライベートブランドの半数以上の商品の本体価格を引き下げることで、増税後も消費税を含めた総額を据え置く方針を明らかにしました。 これは、イオンが開いたプライベートブランドの商品説明会で明らかにしたものです。 会社側では、4月の消費税率の引き上げで消費者の節約志向が強まると予想されるとして、4月以降、およそ6000品目のプライベートブランドのうち、半数以上の商品の本体価格を製造工程の見直しや物流コストの削減などを通じて値下げします。 そのうえで、増税後も消費税を含めた総額を据え置くとしています。対象となる商品は、食料品や日用品が中心で具体的な商品の数は来月中ごろまでに決めたいとしています。 イオンは「消費者のニーズに見合った価格や品質の商品を提供することで、他社との差別化を図りたい」としています。 (2014/2/12 NHKニュース) イオンが消費税増税後も価格据え置きにするとのことです。 イオンのPBはイオンの自社工場があって作られているわけではありません。 委託した業者に作らせ、それを「販売:イオン」とだけ書いて隠す事で いつでも委託先を切り替えられるようにすることで 下請けをいじめて絞り上げて安くさせています。 仮にイオンのPBで工場の半分の規模を使っていた業者があったとして 突然イオンから契約を打ち切られたらその工場は丸々赤字をかかえます。 なのでイオンはそれを利用してメーカー側に不当に値下げ負担をさせるわけです。 そういうイオンのやり方によって破綻した一例が「くめ納豆」でした。 (現在は競合相手だったミツカンによって再生) イオンは自分の所で作っていないくせに「製造工程の見直し」 と言っている事からも「下請け業者に負担を押しつける」事で すでにPB商品のうちの半分は話をつけたということでしょうか。 今までのイオンの所業を考えれば、 イオンが自分の身を切るようなことをするはずがないと思います。 国会の方では通常予算の審議が行われていますが、 【野党 予算案組み替え動議提出検討へ】 野党7党の政策責任者らが国会内で会談し、新年度・平成26年度予算案について、「ムダな公共事業が数多く含まれている」として、予算案に対する組み替え動議を共同で国会に提出できないか、検討を進めることになりました。 会談には、民主党、日本維新の会、みんなの党、結いの党、生活の党、社民党、新党改革の野党7党の政策責任者らが出席しました。 この中で出席者から、今週から本格的な審議が始まった新年度・平成26年度予算案について、「ムダな公共事業が数多く含まれており、大企業優遇が目立つ」といった指摘が出されました。 そして、野党7党は、新年度予算案に対する組み替え動議を共同で国会に提出できないか、検討を進めることになりました。 さらに会談では、野党間の連携強化に向け、エネルギー政策、行政改革、防災・減災の3つのテーマで各党の実務者によるワーキング・チームを設置し、共通政策の取りまとめを目指すことで一致しました。 (2014/2/13 NHKニュース) 以前から何度も書いているとおり、 民主党などの野党の情報源はテレビや新聞です。 地元を自分で歩いて声を国会に届けるなんてことはほとんどがしてません。 あくまでも支持母体のご機嫌を伺っているだけです。 なのでマスゴミが「公共事業は無駄だ」と相変わらず言っているので そのとおり「公共事業をカット」するようにすれば人気が得られる という程度だと認識しておくと良いでしょう。 民主党の政治行動は極めて幼稚なところから発されると そう考えておくと民主党の動きを予想しやすくなります。 で、今回「これから予算の組み替え内容を考える」 というなめた状態で「予算組み替え動議を提出したい」としています。 「こういう風にした方がよいからこう組み替えさせたい」 のではなく 「組み替えさせたいから中身を考えたい」 と時点で手段と目的がひっくり返っています。 野党7党は昨年の通常国会の終盤で安倍晋三首相問責決議 ということをやりました。 そのときの流れは 問責が可決されましたが で書きましたが、 要は「与党の邪魔をしてアピールすることで人気を得たい」 という極めて程度の低い事をやっていました。 安倍首相の言葉を少し借りるのなら「無責任野党」です。 公共事業は敵だというマスゴミが作り上げた漠然としたイメージがあります。 当ブログにたどり着いているような方であれば、 公共事業=無駄 などという間違ったイメージ戦略など通用しないでしょうが、 まだまだ圧倒的にテレビや新聞を鵜呑みにする人が多いのが現状です。 そういうのにアピールして支持率稼ぎをしつつ 与党の邪魔をしようというのが 今回の「予算組み替え動議を検討」の理由であろうと思われます。 国会で先日、海江田万里が質問に立ちましたが、 毎日や朝日の記事をつなぎ合わせたかのような内容で 特に掘り下げたり独自の調査などもなく、 ただただ朝日などの主張をなぞっているのを聞かされたため あの質問を見ていた人はつまらないと感じたのではないでしょうか? 河野洋平は街頭演説する時は 数日分の朝日新聞を並べ、そこの社説などから拝借し、 それを演説内容として使っていたそうです。 朝日新聞の受け売りさえ言っていれば ウケていた時代があったのです。 ブログ主もかつてそれを感じていました。 ブログ主が大人になり、自分で考えるようになり、 朝日の社説に洗脳されていた自分を思い出しては鬱になっています。 特にブログ主の場合は新左翼だった父親によって物心つく時からずっと 反日的な妄想を正義として刷り込まれていましたから、 一歩間違えばいまだ大学に巣くっていたり、 (1年通う→1年休学を繰り返して40代とかで居座ってる自称学生もいますね) 反原発だの反ヘイトスピーチだの言って 太鼓を叩いているキチガイ仲間になっていたかもしれません。 ブログ主は幸いなことに母子家庭になり、 学生時代に母が何度か大病で入院したこともあり、 大学へ通うには自力で働かなくてはなりませんでした。 よって現実から逃げて妄想に浸る余裕などありませんでした。 それゆえに幼いときに反日左翼思想に染め上げられた自分がいかに頭が悪いか いやというほど実感することができました。 ある意味でブログ主は左端から物を見ていたわけで 彼らの思考がなぜ斜め上に走れるかをなんとなく理解できます。 彼らの考え方の根底には「甘え」があります。 人間誰しも「依存する」方が楽です。 責任を誰かに押しつけてしまうとこれほど楽な事はありません。 誰かに指示を出して貰っている方が本当に楽なんです。 それを理解しているのなら良いのですが、 「依存している」事を理解せずに 自分の境遇に対して自分以外に犯人を見つけようとする人がいます。 かつては情報をテレビ、新聞、ラジオが牛耳っていました。 ご存知の通り日本では記者クラブ制度で情報元を独占してきました。 また、同じ企業がラジオ、新聞、テレビ会社を持つという寡占状態によって 情報が一方的にコントロールされてきました。 GHQは情報統制しやすいのでこの形を容認し、 それがいまだに残っているわけです。 日本のマスコミの今の体制こそ脱すべき「戦後レジーム」であり マスコミが散々批判する「既得権」です。 そうした歪んだ情報空間で育ってきた人達は その歪んだ情報空間が一方的に提示した価値観に依存することで 自分で考えない非常に楽な生き方をしてきたと思います。 「誰かが言っている価値観」に依存するのは非常に楽な事です。 学生運動のときは反日マスコミや反日政党が煽りに煽って ひたすら火に油を注ぎ続けました。 ブームだったわけです。 散々やらかした学生運動をやっていた世代は「金の卵」などと言われ 何不自由なく就職し、その前の世代が作ったバブルを謳歌しました。 そうした「ブーム」に乗っかった人達のうち 自身のそれまでの行動を反省しないために正当化する人もいました。 それを助長してきたのが朝日の論説だったと思います。 時代が時代だけに反省する必要もあまり無かったでしょう。 とにかくそういう人達にとって耳障りは良いでしょう。 「俺たちは間違ってなかったんだ」 そう思わせて楽をさせてくれるのですから。 朝日新聞などに価値観を依存していた人達は 「自分を見つめ直す」という作業をせずにいた と言っていいのではないかと思います。 ブログ主は自分を見つめ直した結果、 あまりの現実とのギャップに鬱になりました。 今はある意味「反特亜」「反・反日」がそれなりにブームであろうと思います。 ただ、今までマスコミが作ってきた「反日ブーム」と何が違うかと言えば 「事実」に基づいているか否かという非常に大きな違いがあると思います。 あらためて、どういう情報にしても 最後にそれを食べて消化するのは私達一人一人であること それをどこかで意識しておけるように努めていく事が重要だと思います。 国民一人一人がそうやって行く事ができれば テレビ政党と呼ぶべき民主党のような野党は減っていき まともな事を言う野党が増えてくるのではないかと思います。 さて、偉そうなことを書いたのでお口直しに 20140205参議院予算委員会 羽田雄一郎の質疑より 羽田 「(吉野弘の「祝婚歌」の詩を一部引用し)。この詩の様に総理も謙虚に外交をしてほしい」 安倍総理 「私も結婚式の時にこの詩を贈られまして。以来、妻に対してはこの詩の通りに接しております」 ~議場内大爆笑~ 安倍「羽田さん。後ろで野次ってる人たちにもこの詩を贈ってあげて下さいよ」 羽田雄一郎としては 「安倍を諭してやった俺様」という予定だったのでしょうが、 綺麗に打ち返されてます。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓
by ttensan
| 2014-02-15 10:06
| 政治
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Comments(20)
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shige
at 2014-02-15 10:55
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安倍総理おもしろいなw
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ユウキ
at 2014-02-15 11:01
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安倍首相は総理に返り咲いてから切り返しが上手くなったなあ…。
>特にブログ主の場合は新左翼だった父親によって物心つく時からずっと
>反日的な妄想を正義として刷り込まれていましたから、 これはちょっと知りませんでした。意外。
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平 八郎
at 2014-02-15 13:44
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ミンス党政治家のゴーストライター=アカ日新聞、
でしょうか。 イ汚ンの話題は、ニュース枠を使った、ただのCMですね。 同様の手口はヨ●カ堂も使われてますね。 日頃お世話になっているTV局側と電2が間に入った談合でしょう。 公共事業が悪い、というのも、確かにそれを食い物にした連中がいたからで、全てが悪い、と喚き散らす事に非常に違和感感じてました。 ある勢力、団体などにとっては、そういう弱み、感情につけ込んで、殊更そこを集中的に煽る事で、自分たちの優位性に導こうとするのも手口だと、やっと近年分かってきました。 ネット社会になって、そういう主張を繰り返す側の情報も垣間見る事で冷静且つ客観的に見る事が出来て、初めて分かった事です。
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*
at 2014-02-15 13:54
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大昔、TVを観たら馬鹿になる。
現在、TVを観たら馬鹿になるし、新聞読んでも馬鹿になる。
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シロリーン
at 2014-02-15 13:56
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「公共事業は悪」という妄想が根付いてから、かなりの年数が経ったと思います。最近は地球温暖化の影響かはわかりませんが、台風などの自然災害の大きさが昔の比ではないように感じます。災害被害の多い地域の道路等の補強工事などは急がないと取り返しのつかないことになるんじゃないでしょうか。すごく心配です。
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硫黄島
at 2014-02-15 14:07
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こんにちは
私の両親は共産党員でした 全くデタラメな親で、人権が大事だ何だのと言いながら、テメーらは子供の面倒も見ないクソッタレです それでも、子は無条件に親を愛するものですから、私も共産洗脳されていました 今では、家庭内思想バトルとでも言いましょうか、ネオコン(私)VS極左(親)の戦争状態です 私が論理的・歴史的事実を突き付けたり、テメーらのデタラメっぷりを指摘すると、尻尾まいて逃げます もはや親子関係は破綻していますが、それは別によくても、両親を洗脳しやがった共産党を絶対に許しません 私の共産党に対する憎悪は、そこらの右翼よりも強烈だと思います
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99
at 2014-02-15 14:52
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仏マンガ祭、韓国の慰安婦展示、その5、殴られ、涙を流し、何個もの涙に少女たちがくれている。これを日本人がやったという中傷は、明らかに異常な誹謗です。
pic.twitter.com/6uWNh4EHJ3
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Opera愛用
at 2014-02-15 14:54
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反日活動をしてる人達は、過去に囚われてるんですかね?
特亜に幻想を抱き過ぎです。
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iza日本
at 2014-02-15 17:25
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本日のブログ主の意見に大賛成です。
日本人は本当に「甘え」が多いです。 私も一時、土居 健郎の「甘えの研究」関連の書籍を 読みました。 米国で仕事をした時、優秀な人は 「すべて自分ですることが当たりまえ」のように行動していました。 do it oneself これこそ開拓精神だと感じました。 日本は助け合う精神が そのまま甘えにつながっている気がしております。 米国の開拓精神は非情な精神でないとやっていけない 気がしています。 日本人である私は、甘えの本質である 「なあなあ」あるいは「まあまあ」の精神が大好きです。 日本は自然が豊かなのでどこに住んでも生きてゆけるので 「まあまあ」という「甘え」的な感じが育成されているのでしょう。 ブログ主の言われる様に、甘えを認識しながら、 事実に基づいて冷静に対処することが必須の要件だと思います。
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見たぞう
at 2014-02-15 17:56
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河野洋平は早く自首しろよ。きれいに吐いてすっきりしたらどうなんだ。
お前の味方の朝日もそろそろ廃刊になるぞ。 日本人を甘く見るではない(平和ボケ、バカをどうするかが問題だが)。
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ろっしふみ
at 2014-02-15 18:23
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彼らこそ、<反省>と<総括>が必要なのかも。
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Python
at 2014-02-15 19:08
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こんばんわ。
私が東京で暮らしていた頃、くめ納豆が好きでよく購入していました。家庭の事情で帰郷して、近所のスーパー(西友)でくめ納豆を見かけた時、嬉しくて買うようになりましたが新聞記事で同社が経営破綻したことを知りましたが、そういうことだったんですか。当時、我が家ではヘンタイ毎日を購読していましたので(現在は産經)、事実関係のトリミング報道が会ったようですね。 さて、社会変革に血道を上げるそぶりをみせる基地外反日サヨクどもは、物事が一朝一夕に激変することを夢想していますがそんなことは無理です。地道に一歩一歩変えていくしかないことが、全然わかっていません。ま、奴らがそのことをわかるのは生きているうちは無理ですけど。 我々も地道に、まずは家族や親戚、ご近所さんから少しずつ意識変革を共有させていくしかありません。焦ってはいけませんね。
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J
at 2014-02-15 20:00
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イオンてPBを省くとあまり安くないので、地場のスーパーを利用しています! イオンの焼き畑戦略から地元企業を守らなければ…と本当に微力ながら消費行動しております。
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ゆ
at 2014-02-15 23:20
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吉野弘さんの「祝婚歌」初めて知りました。
反省する箇所がありました(笑) 参議院での討論テレビで見てましたが安倍総理の答弁は明快ですね。 ユーモアで切り返す場面が度々あり、すっきりします。
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にゃさま
at 2014-02-16 01:19
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親の思想的影響は大きいですね。
うちは農家で大家族でしたし、神仏に手を合わせる環境でした。 両親が大学出てませんからそもそも左翼的思想がどんなものかも知りませんでした。 ただ子供心に理想ばかり語るTVの大人に苛立ちを感じていました。 大人になり、自分で戦後史を知って初めて日本社会の矛盾の原因がこいつらだと分かりました。 子供心におかしいと感じていたものの正体を知り心のモヤモヤが消えました。 日本の伝統的生活の営みには安っぽい思想が入り込む隙が無かったのかなと思います。 農村地帯は保守が強いです。
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雷神
at 2014-02-16 13:02
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イオンには、こんな下請虐めの『前科』もありますね。
「イオンさん、グリーンピースに褒められて嬉しいですか?」 http://www.foocom.net/column/editor/5245/ バイヤーとしての優越的な立場を濫用して、放射性物質ゼロという非科学的な無理難題を生産者に押し付ける。その結果ゼロリスクに対する幻想を消費者に抱かせるとともに被災者を苦境に追い詰める。 イオンの所行を「人の道にもとる」と断罪した松永和紀さんの怒りが窺えます。
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下町都民
at 2014-02-16 17:30
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ブログ主さま 愚生は共産党支持の両親から学び、今は反動息子(初老の爺)です。でも 今でも私の考え?は間違ってなかったと思ってます。イオンといえば、長男が社長で、次男が議員、三男が東京新聞(中日新聞?)の政治部長とか?? 中国で先代(会長)が中国に近いと言ったとか(ネットの情報です)。せがれの三兄弟の言動からもさもありなんと思います。
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治部少
at 2014-02-16 18:52
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『産廃』
~乾杯~より 赤い絆はかりそめのもの 本当の絆は民族の血だ 時には隠していつでも隠して 名前も隠して暮らそう あれから何年たったのだろう 日本に潜り込み今は三世代目 祖国の人はいまだにウリを裏切り者と蔑む ★産廃、チョッパリはウリのこと 大きな大きなゴミと呼ぶが 何があってもこの国を決して離れない ウリに幸せあれ 生活保護を不正受給して ポルシェに乗って優雅に暮らす 大きな喜びと少しの退屈を 祖国の言葉で歌いたい 怨嗟の罵倒を身体に浴びて 振り返らずにそのまま行けばいい ネトウヨ喚いても在特怒っても 知らん顔して背を向けるさ ★繰り返し
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ベン
at 2014-02-17 10:51
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ほんま、このブログは素晴らしい。見識もさることながら、哲学的な視点でも面白い。
パチンコ屋の倒産を応援するブログというタイトルに惹かれて訪れてからはや4年になりますが、本にして頂きたいくらいの素晴らしさ。 健康に留意して、継続出来る事を望みます。 最後に、人気ブログランキングになぜ1位にならないのか・・・ 不思議やね~・・・
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