有権者を不気味という政治家

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明日22日は竹島の日です。

在特会の桜井誠氏のツイートによると
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桜井誠 @Doronpa01
愛国矜持会の竹井代表から連絡があり崔在翼ら獨島全国守護連帯など
テロリスト複数名（３名以上）が入国したそうです。
驚いたことに韓国領事館の書記官などが迎えに来ており、
島根県での式典妨害は韓国政府公認の下で行われていることが判明しました。
明日、愛国矜持会の大阪韓領前街宣にご集合下さい。
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普通の国からすれば異常なことなんですが、
このくらい驚くことではありません。
韓国は世界中での反日活動に政府として予算を付けまくってます。
また、日本国内では民団の活動費の大部分は韓国政府から出ています。

こうした実態を日本のマスゴミが一切報じない事こそが問題なのです。

おまけに相変わらず
【「力強い経済、軍事力で中国に対峙のため」】
　経済分野で安倍首相のブレーンとなっている本田悦朗内閣官房参与がアメリカの有力紙のインタビューに応じ、「日本が力強い経済を必要としているのは、より強力な軍事力を持って中国に対峙（たいじ）できるようにするためだ」などと話した。

　１９日付の「ウォール・ストリート・ジャーナル」のインタビューで、本田氏は中国に「深刻な脅威を感じている」との認識を示し、「日本が力強い経済を必要としているのは、賃金上昇と生活向上の他に、より強力な軍事力を持って中国に対峙できるようにするためだ」と語ったという。

　また、本田氏は第二次世界大戦中の神風特別攻撃隊について触れ、「日本の平和と繁栄は彼らの犠牲の上にある。だから首相は靖国へ行かなければならなかった」と述べたという。靖国神社参拝をめぐっては、衛藤首相補佐官がアメリカ政府の対応を「失望した」などと批判したばかりで、今回の本田氏の発言も波紋を広げる可能性がある。
(2014/2/20　日テレnews24)

きました。
お得意の「波紋を広げる可能性がある」
本田氏はWSJの記事の内容を否定していて
そもそも反日的な記事を書く事で
支那に媚びる所があるメディア同士が連携をしている
とも取れる部分もありますが、

仮に
「日本の平和と繁栄は彼らの犠牲の上にある。だから首相は靖国へ行かなければならなかった」
という発言が事実だったとして何が問題なのでしょうか？

波紋が広がってるのはマスゴミの中だけの話でしょう。

そんなマスゴミが宗主国としている支那は
【中国「世論戦」強化か、南京事件でプレスツアー】
　【南京＝鈴木隆弘】中国外務省は１９～２０日、江蘇省南京市で、旧日本軍による南京事件について案内する中国駐在の外国メディア向けのプレスツアーを行った。
　外国に中国の主張を積極的に認知させる「世論戦」を強化しているとみられる。
　ツアーには日本、米国や韓国など８か国・地域から記者約４０人が参加。事件で家族を殺害されたという女性（８４）や研究者の取材を設定し、埋葬者数が記された当時の資料も公開した。
（2014年2月20日17時58分 読売新聞）

当時7歳の自称被害者。

支那の設定では
「日本軍は南京では女子供も関係無く虐殺した」
はずなんですが、7歳の子供が家族を殺された事を自分の目で見るほどなのに
生き残っているんですねー。
小さいから見逃してもらえたんでしょうかねー（棒）

設定に矛盾が出るので失格ですな。


カチンの森事件では大量の死体が発見された事で発覚しましたが
その15倍（しかも死者の数は支那がどんどん増やしている）
にもなるはずの南京大虐殺（仮）では
なぜかろくに証拠になるものがありません。

そもそもこういうやり方が支那の伝統的プロパガンダ手法であり、
これの片棒を担いでいた朝日新聞と本多勝一の罪は非常に重いと言えます。

さて、民主党が何か妙なことを言い出しています。
【「民主党大学」創設へ　人材集まるのか？】
海江田氏は来春の統一地方選に向け、地方組織の強化を党再建の柱に位置づけており、党内に「民主党政権が失敗した原因の一つは地方組織が弱かったことだ。厚みを増していかなければ、政権を奪取できない」（津村啓介青年委員長）との危機感は強い。

　ただ、党勢は低迷したままとあって、何人の“候補者の卵”が集まるかは公募してみないと分からないのが実態。かけ声倒れで終わる可能性は捨てきれない。
(2014/2/18　産経新聞)

こういうことを言い出す裏には
「もっと民主党を知ってもらえれば支持が増える」
という考え方があると思います。

残念な事に特定アジアと民主党は知れば知るほど
まともな人なら嫌いになっていくでしょう。

民主党のすごいところは自分達を客観視できないところです。
常に自分達を過信しています。

挙げ句に19日の予算委員会では
【田母神氏支持の世論「不気味」　民主・小川淳也氏が発言】
　民主党の小川淳也衆院議員が１９日の衆院予算委員会で、東京都知事選で６０万票余りを獲得した田母神俊雄氏について「特異な主張をしていた候補だと私は見ていたが、相当数の得票を得た。世論の一定の支持があることを大変、私は不気味に懸念し心配している」と発言した。

　麻生太郎副総理は答弁で「『不気味』という言葉を訂正するつもりはありませんね」と２回繰り返して、発言を撤回しないか確認した上で、「私は不気味には感じませんでした」と小川氏に反論した。

　田母神氏は自衛隊出身で、２００７年の第１次安倍政権で航空自衛隊トップの航空幕僚長に就任したが、０８年の論文で「我が国が侵略国家だったというのはぬれぎぬだ」と主張したことなどから更迭。都知事選では、首都直下地震への対応や子育て支援策の強化なども訴えた。
(2014/2/19　朝日新聞)

田母神俊雄氏が60万票も集めた事に対して
不気味だとしています。
しかも国会では麻生副総理は
「不気味という言葉を訂正されるつもりはありませんね？」
「そのまま不気味との言葉を訂正されるつもりはありませんね？
私、不気味には感じませんでした」

と2回もこの小川淳也に訂正のチャンスを与えて確認しています。

選挙で票を頂く側に人間が
自分達が認められない人間に対しての票を「不気味」と表現する事の方を
マスコミは「有権者に対する冒涜であり、波紋を呼びそうだ」
と書くべき所でしょう。

他の候補者に対して自分達が正しい、優れていると過信しているからこそ
こういう「不気味」という発言が出るのでしょう。


こうした病気は他にもあり
【若者に届かぬリベラル　宇野常寛さん、都知事選読み解く】
（2014/02/12　朝日新聞　より抜粋)
「ネット保守」と呼ばれる層に人気が高いとされる田母神俊雄氏の票数は衝撃的でした。マスメディアの出口調査によれば、投票した２０代の４分の１近くが彼に投票しました。かなりの割合が「ネット保守」と考えると、リベラル勢力は自分たちの言葉が届かない若い層がこれだけいるということを軽視してはいけないと思う。マスメディアだけの問題ではないと思います。僕を含めた３０～４０代のインターネットに足場を持つ若いジャーナリストや言論人の言葉が、ネット保守の動員力に対抗出来ていない。

自分達の主張をわかって貰えば好きになって貰える、支持が得られると
そういう考えのようなのです。

田母神候補に投票した人達は
リベラル連中の主張を知ったからこそ田母神を支持したのだと思います。

民主党とその支持の共通しているところは
現実とのすりあわせができないところだろうと思います。
そして、自分達が理解できない人達を「不気味」
だと平気で切って捨てるところにその病巣が見て取れます。





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