共産党は歴史の偽造をやめてから言え

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移民大量受け入れの件を官房長官が否定しているからと
そこで話を切ってしまおうという人がいるようですが、
政府内だけでなく国会内にはこの移民大量受け入れを進めようという輩が多く居ます。

特に竹中平蔵（パソナ会長）なんぞは賃金が上昇傾向に向かってしまうと
人材派遣会社の商売が不味くなっていってしまうのですから
移民受け入れを使ってでも賃金低下圧力を維持しようという
「自己の利益のためのポジショントーク」が出たとしても全く驚きません。

また、安い人材を使い捨てにしたい三流経営者の集団である経団連が
移民政策を進めようとしている事も大きく
これに胡麻擂りするためにそういう発言をする議員もいるわけです。

今回、移民を20万人ずつ受け入れる事を本格的に検討するいう話が出てきたのは
観測気球だと見ておくべきでしょう。
あまり反発が無いのなら既成事実化させて話を進めようとか
そうした狙いからこういった情報をわざとマスコミに流す連中がいます。

ゆえに常に警戒をしておいて損はありません。


志位和夫がこんなことを言っているようです。

【歴史の偽造は許されない
――「河野談話」と日本軍「慰安婦」問題の真実】
２０１４年３月１４日　　日本共産党幹部会委員長　　志位　和夫
(2014/3/14 赤旗）

歴史の偽造は許されないと言いながら
でっち上げの従軍慰安婦をなんとしても事実と言う事にして固定したい
捏造も気にしない売国政党。
それが日本共産党です。

朝鮮総連とは戦後ずっと結託してきましたし、
民団の新年会などには志位和夫が参加して「外国人参政権の実現に尽力します！」
とか毎度言ってる状態で話になりません。
阪神教育事件を起こしたりリンチ殺人をしたり、
そもそも暴力革命を起こす事を目的に持っていて
いまだその選択肢をきちんと引っ込めないのですからテロリス党だとも言えます。

小松長官にケンカを売る行為を繰り返す大門実紀史なんて
チンピラみたいなのもこの政党の所属です。

・・・「従軍慰安婦」って言葉そのものが当時存在しなかったわけで
この点で朝日新聞やその捏造話に乗っかってきた連中は
片っ端から「歴史の偽造」をやっていることになります。

日本共産党は自分達がやってきた歴史を偽造して誤魔化しています。
その偽造して隠している歴史を列挙しておきます。

・天皇制の打倒や暴力革命を目刺し山村工作隊を組織していたテロ団体
・占領憲法の破棄と自主憲法の制定および独自の再軍備を目指していた
（志位和夫体制になって社民党と同じ9条護持の護憲派に方向転換）
・宮本顕治委員長らは同志を針金で縛り、頭部を斧で殴打、顔面に硫酸をかけ、
さらに集団で暴行を加えとどめに包丁で刺し殺し床下に埋めたが、
共産党はこれを「殺人ではなく外傷性のショック死」と言い張っている
・故浜田幸一は国会で「宮本顕治は人殺しだ」と言おうとして
間違って宮沢賢治と言った事がある。
・民団の新年会では外国人参政権の実現を約束している。
・戦前の日本共産党員のうち多い時は3割が在日朝鮮人だった。
・朝鮮総連の前身となる在日朝鮮統一民主戦線（通称：民戦）は共産党の在日朝鮮人支部的な位置づけで共産党と連携していた。
・北朝鮮への密航のための人民艦隊という活動を行っていた
・阪神教育事件や血のメーデー事件、吹田事件等を在日朝鮮人とともに起こした。


安倍首相が河野談話の見直しはしないと明言しましたが、
これは特に想定通りの事であって問題ではありません。

たとえ内閣総辞職を5日後に控えた時期に閣議決定も経ずに
駆け込みで発表されたものであっても
国として発表した体裁を取ってしまっているものであるため
政府の継続性から考えれば
河野談話を見直しますので20年間の政府の行いや発言を無かった事にします。
となると、談話およびそれに基づいて行われた行動を否定することになり
撤回するのはプラスではありません。
よって「検証した結果不適切だったんで新たな談話を出します」と
「上書き」する事が最も現実的な方法になります。

だからこそ維新の会に国会で問題提起された時から
「検証」と言っていたにもかかわらず、
マスコミや反日議員たちは「見直し」という文言にしていたのだろうと思います。
検証ではなく見直しという話にさせることで
河野談話を守ろうというところだったのでしょう。

だからこそ安倍内閣は「検証は行います」とはっきり言っているわけです。

あとは反日日本人やマスコミが世論誘導でこれを阻止しようと
そういう動きを強く出していく事でしょう。

いくら謝ろうと金を出そうと結局はさらに図に乗って反日を加速させるだけ
というのがこの20年ではっきりわかったことだろうと思います。

そして日本人の多くがこれに気付いてきてしまったために
いまやあの半島を擁護しようという記事を書いたところで雑誌は売れず。
その逆の記事こそが売れる状況です。

朝日や毎日や東京（中日）新聞などの反日新聞はそうした
半島の連中の都合の悪い情報を隠すことで誤魔化し続けようとしていますが、
それによって「雑誌でしか得られない情報」ということにさせてしまい、
嫌韓記事を載せると雑誌がよく売れるということに拍車を掛けていると思います。

出版業界は左巻きが多い事は間違いありませんが、
読者が求めていない
「日本はこんなに悪い事をやっていたのだから永遠に反省しろ」とか
嘘の記事など売れるはずがありません。
売れなきゃ廃刊になって仕事が無くなります。

良い記事を書いている雑誌は買って応援を
ろくでもない記事を書いている雑誌はスルー推奨

新聞という既得権にしがみついているのと違って
雑誌はこの点が非常にはっきりと数字に出ます。

売れるから嫌韓記事が増えていると恨み節を書いた朝日新聞ですが、
戦前は売れるからととにかく扇情的に戦争を煽る記事を書いてきました。

戦後も扇情的な記事ばかりを書いてきた事は改めて書かなくても
皆さんもご存知だろうと思います。

扇情的な情報ではなく「客観的な情報」が求めらているのですけどね。

朝日新聞は反日に軸足を置いた扇情的な記事を書く事を続け、
その朝日新聞を信奉して育ってきた人達を購読者のコア層にしています。
（さらにコアな人は東京新聞や中日新聞に行っているわけですが）

新たな読者を開拓しなければこのまま衰退していくだけですが、
コア層を大切にする朝日は
論説委員などが完全にそのコア層と同じ思考を持つことで
新たな読者を全く開拓できない状態になっていると思います。

消費税が増税される事ですし、
反日新聞なんて増税に対応するために増税分の節約のために削りましょう。

さて、徳田毅の辞職による衆議院鹿児島2区補選ですが、
【衆院鹿児島２区補選、民主前衆院議員が立候補へ】
民主党前衆院議員の打越明司氏は１２日、鹿児島市内で記者会見し、徳田毅前衆院議員の辞職に伴う衆院鹿児島２区補欠選挙（４月２７日投開票）に、民主党を離党して無所属で立候補する考えを表明した。

　打越氏は「政治とカネの問題一点に多くの時間を割いて訴えていく」と語った。

　打越氏については、民主党、日本維新の会、結いの党、生活の党、社民党が支援を検討しており、野党の「統一候補」との立場になりそうだ。

（2014年3月12日19時59分 読売新聞）

民主党の打越前議員が立候補をするようです。

3月10日、海江田万里定例記者会見より
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記者
民主党の打越議員が無所属で出るとしているが党公認ではなく無所属で出ようとしている事についてどう考えているのか？

海江田
今日、馬淵選対委員長が鹿児島に入って各方面と調整をしています。
その結果報告を待つことになろうと思いますが、
何度もこの会見でも言ってきたとおり、
鹿児島2区の補選はなんとしても民主党の候補を勝たせたい。
そのための最良の方法を選ぶという事です。
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ここまではっきり言っているのですから間違いないでしょう。
選挙で勝つために無所属を騙るのは党公認の手法ということです。

ちょっと待て　その無所属も　民主党

おまけに打越は選挙戦術として政治と金の問題の一点突破らしいです。

ルーピーの13億の脱税をスルーし、
小沢の毎年4億ずつズレていく会計をスルーし、
事務所費問題で松岡利勝を自殺するまで追い回しながら
小沢や渡部恒三、川端達夫、蓮舫らの事務所費問題をスルーし、
戦後最大の詐欺事件である安愚楽牧場の件もスルーし、
前原誠司の偽領収書問題をスルーし、
野田佳彦や菅直人ら複数の民主党議員の外国人献金問題をスルーしてきた
そういう民主党議員が「政治と金」問題で選挙を進めようというのですから
呆れるしかありません。




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