現実逃避している

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インドでは政権交代がありました。
次期首相予定のモディ氏の初外遊は日本とのこと。

【インド次期首相、初外遊は日本へ　政権交代後も友好維持】
【ニューデリー共同】インド総選挙で圧勝し、新政権の首相に就任するインド人民党（ＢＪＰ）のナレンドラ・モディ氏（６３）の最初の外国訪問先を日本とする方向で、日本政府とＢＪＰが本格調整していることが１７日、明らかになった。日印外交筋などが共同通信に明らかにした。

　総選挙で敗北した国民会議派のシン首相の政権下で、日本とインドは良好な関係を構築している。ただ、原子力協定締結に向けた交渉のほか、水陸両用の海上自衛隊救難飛行艇「ＵＳ２」や新幹線のインドへの輸出など懸案が残されており、日本政府は親日家のモディ氏の早期訪日を実現したい考えだ。
(2014/5/17　共同通信)

日本もインドも国境を中国共産党に脅かされていますし、
こういう連携強化は素直に喜ばしいところだと思います。

そういえば連休明けに民主党の松原仁国対委員長が
【集団的自衛権の解釈変更、ＴＰＰめぐり「国会でオープンな議論すべき」と主張　記者会見で松原国対委員長】
（2014/5/7民主党公式HP　より抜粋）
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また、連休中の安倍総理の外遊にも触れ、「成果があったというなら、国会の場でその中身を国民に説明すべき」だと主張、予算委員会の審議でただしていく考えを示した。
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・日英首脳会談、外交、防衛担当閣僚協議（2プラス2）開催で合意
・日仏首脳会談、高速炉共同研究推進、無人潜水機共同研究へ合意
・NATO本部で演説、中国を批判し牽制
・NATO事務総長と会談、海賊対処へ共同訓練へ
等々

なんでこうブーメラン投げるんでしょうかね？
民主党政権でゴールデンウィークの外遊っていうと
なんの成果もない海外旅行みたいなものになってたわけですし、
口蹄疫を放置して赤松大臣がカストロに会いたくてキューバへ行ったら
会ってもらえなかったりしたりと
このブログみたいにいらんことをほじくり返されるだけだと思います。


反日サヨクの皆様は相変わらず集団的自衛権行使容認について
「徴兵制がー」を合唱していますが、
枝野幸男の例を見てみます。
【「集団的自衛権、必然的に徴兵制に」　民主・枝野氏】
■枝野幸男・民主党憲法総合調査会長

　自分の国を自分たちで守ることについてはモチベーションがあるので、個別的自衛権を行使するための軍隊は志願兵制度でも十分成り立つ。しかし中東の戦争に巻き込まれ、自衛隊の方が何十人と亡くなるということが起きた時に、今のようにちゃんと自衛隊員が集まってくれるのか真剣に考えないといけない。世界の警察をやるような軍隊をつくるには、志願制では困難というのが世界の常識だ。従って集団的自衛権を積極行使するようになれば、必然的に徴兵制にいかざるを得ないと思う。（さいたま市のオープンミーティングで）
(2014/5/18　朝日新聞)

・中東の戦争に巻き込まれる
　→どういう理屈で？
・世界の警察をやるような軍隊をつくるには志願兵は無理が世界の常識
　→米軍は志願制です。
・だから集団的自衛権を行使するようになれば必然的に徴兵制にならないといけない

前提条件が二つともデタラメで結論までの論理があまりに飛躍しすぎです。
説得力が全くありません。0点。

サヨク連中は徴兵制だ徴兵制だ！と言って
「お前も、お前の子供も徴兵されるんだぞ！死ぬんだぞ！お前はそれでいいんだな！」
というところまで論理を飛躍させて
不安を煽る事で今まではずっと世論誘導をできていました。

日本のマスコミのやり口は常に一緒です。
「よくわからないもの」にしてしまって不安を煽るんです。
論理を飛躍させ途中のプロセスの説明すらせずに
飛躍しまくった所から話を続けていってよくわからないものにしてしまいます。
あとはよくわからないのをいいことに無い事を吹き込む・・と。

カルトと同じ手法だと思います。

マスコミが肩入れする反原発もそうです。
東京新聞の論説の長谷川が
風説の流布をしている美味しんぼを擁護するために
（自分達のデタラメを擁護するためにもでしょう）

「発言に責任を持て」などと言われたら自由な言論はない。

なんてことを平気で言っています。
これが反日マスコミの程度なわけです。

自分達は風説の流布だろうがなんだろうがやって
扇動を行うなどするわけですが
「表現の自由」と言い張って決して責任を取らない。

彼らマスコミは自分達だけは責任を取らない特別な存在でなければならないんです。
嘘の責任なんて取りたくないわけです。

しかし、こうしたマスゴミの中の人達は自分達が
世論を絶対的に掌握出来ているという錯覚からまだ目が覚めていません。

昔は新聞やテレビで流れている情報は信用されていました。
だからこそ嘘や裏の取れていない情報を次から次へと流してもやってこれました。
でも今は「日本のマスコミは平気で嘘を流す」
という事が常識になりつつあります。

マスコミの商品ってなんですか？「情報」でしょう。
商品の説明が嘘だらけで品質が最低と知れ渡ったら誰も買いません。
（ブログ主的にはもう引き返せる地点を越えてしまったと思いますが）

ネットがない時代は日本のマスコミの情報は
記者クラブ制度などもあり、これを精査する情報が全くありませんでした。

しかし、ネットが普及した事で嘘が暴かれるようになり、
国民が
「情報収集に関して日本のマスコミに丸投げする形になっていた事が大きな誤りであった」
と自覚し始めている事から目をそらして
今までどおりのやり口でころっと騙される人を対象に
今まで通りの方法を使い続けているわけで
彼らが放送法の4条を破り続けている事について
真剣に国民的な議論になったときに誰もかばう人はいなくなるでしょう。

放送法に罰則を導入させないためにも
マスコミ達はBPOという団体を自分達で作って
さも放送が第三者機関によってチェックされているかのようにしていますが、
そんなもので誤魔化せなくなります。

今までも、そしてこれからも「責任を取らない」
ということでやっていこうというマスコミは
これからも偽の情報という商品を売り続けようとするでしょう。
一度逃げた客は二度と来ません。

気がついた時にはもうとっくに終わってしまっているのですが、
そういう事から目をそらしている連中が国民に「XXはこういうことだ！」
と偉そうに言っているのですから滑稽です。




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