しばき隊＝犯罪集団

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有田がリツイートしたしばき隊のツイートより。
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有田芳生さんがリツイート
C.R.A.C. @cracjpn 5月25日
過去に指紋押捺拒否闘争を闘った在日コリアンが現在のヘイトデモに憤り当事者として抗議に来るのは当然のことなので、その人が動労千葉の幟を持ってきた程度のことで、その行動を否定することは一切できないです。
この優先順位はゆるぎませので、日本人カウンターの皆さんは十分ご注意を。
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しばき隊の無許可のカウンターデモとやらに動労千葉の
（中核派の影響が強いとされる）
のぼりがあったため、それを指摘されてのツイートなのですが、
常識的に考えてテロリスト扱いされてる方を活動させている団体は
そのものが問題にされるんですが？
そういう意識は無いようです。

そのしばき隊は暴行だの脅迫だの生活保護詐取だの
辻元清美的に言えば犯罪の総合商社ですが、
【ヘイトスピーチ:埼玉でデモ　もみ合いで２人に暴行容疑】
ヘイトスピーチ（憎悪表現）のデモを巡る衝突で、埼玉県警警備課は２６日、反対していた茨城県坂東市の会社員、松本英一容疑者（３８）と、デモに参加しようとした東京都板橋区の会社員、内田伊織容疑者（４２）を、共に暴行容疑で現行犯逮捕したと発表した。いずれも傷害容疑に切り替えて送検する方針。

　松本容疑者の逮捕容疑は２５日午後１時１５分ごろ、埼玉県川口市のＪＲ西川口駅改札前で、内田容疑者の顔を殴るなどして右目周辺の骨を折る重傷を負わせたとしている。内田容疑者は、松本容疑者の腕に擦り傷を負わせたとしている。

　同課によると、２５日午後２時半から西川口駅前で「在日特権を許さない市民の会（在特会）」による外国人排斥を扇動するデモがあり、デモに向かう内田容疑者を松本容疑者らのグループ約１０人が制止しようとしてもみ合いになったという。

　松本容疑者は「仲裁に入っただけ」、内田容疑者は「手の爪が引っかかったようだ」と供述し、いずれも容疑を否認している。【鈴木梢】
(2014/5/26　毎日新聞)

在特会メンバーの自宅を突き止め
その近くで待ち伏せを行い在特会メンバー二人を８人で暴行する
という事件を起こしているしばき隊ですが、
今回も１０人がかりで１人を囲んでいたようです。

仲裁に入っただけで顔面骨折するような事は
まず簡単にはありえないんですが、
仮にその通りだとした場合、
しばき隊の他のメンバーが
相当な勢いで殴ってたことになると思います。

どう考えてもしばき隊は犯罪集団です。

暴力事件を繰り返したり、生活保護の詐取だのいろいろやっても
在日は強制送還されないんですからすごい特権だと思います。


こんなのと共闘し続ける民主党議員を民主党は処罰も注意もしません。
ある意味民主党の実態がわかってしまうので
形だけでもしばき隊とともに行動している議員に注意すればいいんですけど
それすらできないかなりの依存関係だと見たほうがよさそうです。

そんな民主党は「大反省会」と銘打って
枝野らが自分達の言い訳に終始しただけで禊ぎを済ませた事にしてしまい
実質何の権限も無い（旧社会党、民社党系派閥が神輿にしているだけ）
海江田代表は次の自分の選挙の心配もあってか
何の実績もないのですが代表の地位にしがみつき続けようとしています。

で、当然ながらサヨク集団は内ゲバが大好きなので
こういうときに内ゲバを自重するはずもなく
【民主・玄葉氏が海江田代表降ろし　代表選前倒し要請】
民主党の玄葉光一郎前外相は２５日、福島県須賀川市での会合で、来年９月までの海江田万里代表の任期を待たず、党代表選を前倒しするよう求めた。「政権に再挑戦するのにふさわしい態勢をそろそろ築き上げないといけない。そのためには代表選が行われるのが望ましい」と明言した。

　玄葉氏は、海江田氏が昨年夏の参院選惨敗後、１年以内に党再生を果たすと訴えて続投の了承を取り付けた経緯を念頭に「海江田氏も言行一致の責任ある行動を取ってくださるのではないか」と指摘。「いま民主党に求められているのは政権に再挑戦する気概と態勢だ」と強調した。

　玄葉氏は１３日、安住淳元財務相らとの会合で、代表選を前倒し実施すべきだとの認識で一致していた。
(2014/5/26　zakzak)

海江田下ろしの声が出始めています。

今の民主党なら海江田じゃなくても誰がやっても
支持率の回復には繋がらないでしょう。

なにせ民主党の議員達に共通しているのが
「俺たち民主党政権はうまくやっていた」
ということになっていて、
自分達に原因があるとは考えていません。
相変わらずの責任転嫁です。

そして口を開けば「ジミンガー」と。
そりゃ一般の人が愛想を尽かせるのは当然でしょう。


そういえばちょっと気になった沖縄タイムスの号外。

【【電子号外】辺野古アセス控訴審　原告敗訴】
　米軍普天間飛行場の代替施設建設に伴う名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沿岸部の環境影響評価（アセスメント）手続きに不備があるとして、県内外の約３００人がアセスのやり直しなどを国に求めた「辺野古アセス訴訟」の控訴審判決が２７日、福岡高裁那覇支部であった。今泉秀和裁判長は、原告らにはアセスについての意見を述べる法的権利（原告適格）がないとし訴えを退けた一審那覇地裁判決を支持し、控訴を棄却した。

　控訴審では２回の弁論が開かれ、原告側は、アセスの最終段階で配備が示されたオスプレイの騒音や低周波音による被害などを訴えた。

　国側は控訴棄却を求めていた。

　訴訟は２００９年８月に提起。方法書や準備書がアセス法の要件を欠くとしてアセスのやり直しと、「住民が意見を述べる機会を失った」として原告１人当たり１万円の損害賠償を国に求めていた。
(2014/5/27　沖縄タイムス)

原告側は「住民が意見を述べる機会を失った」とか言ってるんですが、
この原告の
海上ヘリ基地建設反対・平和と名護市政民主化を求める協議会
とかいう団体によれば原告団は３４４名になっているとのこと。

今回の判決では
原告らにはアセスについての意見を述べる法的権利（原告適格）がないとし訴えを退けた一審那覇地裁判決を支持し、控訴を棄却した。
と記事にもあります。

実際の判決文の結論部分は
「原告らの訴えのうち、原告らの訴えは予備的請求にかかる訴えを含めて不適法であるから、これをいずれも却下し、その余の訴えにかかる請求は理由がないから、これをいずれも棄却する」
と書いてあったりします。

判決理由の説明部分では
・本件事業によって環境被害を受けている（工事まだなのに？）
・手続きに不満なので被害（精神的？）を受けた
・将来環境被害を受けるおそれがあると心配することで精神的苦痛を受けた
等々の主張についてまとめて却下しています。

原告団の主張する権利利益関係を成立しないと却下されている時点で
この原告団の名簿をチェックさせてくれと言いたくなります。




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