河野談話見直し、次の一歩

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ただいま東京国立博物館で
台湾の故宮博物院の所蔵品が展示されている
「台北　国立故宮博物院展」が行われています。

国立博物館側の方は
「台北　国立故宮博物院展」と書いているのですが、
NHKと毎日新聞は「国立」の文字を勝手に取って
別のポスター等を作成してしまっているようです。

ま、売国企業らしいと言えます。

NHKは完全民営化で放送料を廃止して
民間企業としてやっていけばいいでしょう。
どうせ中は汚鮮されまくってて改善不可能なレベルでしょうから。


河野談話の検証結果報告を受けて
テレビ朝日の捏造ステーションでどうするかと思ったら
古館も解説員もいちゃもんの一つもつけられなかったらしく
ノーコメントですぐに次のニュースへ行ったようです。

で、河野洋平はというと
【報告書「全て正しい」＝談話検証で河野氏】
　河野洋平元衆院議長は21日、山口市内で講演し、従軍慰安婦問題に関する河野談話の作成過程を検証した政府の報告書について、「足すべきところも、引くべきところもない。正しく全て書かれている」と述べ、当時の経緯が正確に反映されているとの認識を示した。その上で、「元慰安婦の方々の話を直接聞いて、加害者として反省しなければならない」と指摘した。
　報告書は、談話作成の際に韓国政府との間で文言調整があったことなどを明らかにした。ただ、元慰安婦の証言は検証対象にはしなかった。
　河野氏は講演で、慰安婦の募集に関し「軍の命令で拒否できなかったかもしれない」と述べ、強制性は否定できないとの見解を示した。今後の日韓関係については、「両国の指導者は大局的にものを考え、より良い関係にしていってほしい」と語った。　
(2014/6/21　時事通信)

今回の河野談話の検証結果報告について全て正しいとして認める一方で
「加害者として反省しなければならない」
「軍の命令で拒否できなかったかもしれない」
などと意味不明の供述をしており（ｒｙ

河野洋平は「国益を損ねる」事について積極的なだけで
それが河野洋平の利益に繋がってきたからでしょう。
中国側としても国貿促の会長という河野洋平の立場を使って
国貿促経由で中国がらみの仕事が入るように取り計らい、
河野洋平は国貿促の会長としてその見返りを得てきた・・と。

特に政治家を辞めているので献金についてなんら制約を受けませんから。

河野洋平の確信犯と言えるところは
第一次安倍政権でも「強制性」について否定されているにもかかわらず
河野洋平は個人的には「強制されたものだと思う」という形で
河野洋平が語る時は談話と個人的意見をまぜこぜにして
意図的に強制連行を想起するようにし続けてきました。

河野洋平は意図的に日本を貶め続ける事を行ってきたわけです。

そういうセコイ輩の息子だけに河野太郎は
河野談話について絶対に自分の意見を言いません。
賛成しようが反対しようが批判されるので
河野太郎は
「政府として出した談話だからたとえ河野洋平が今更否定したところで撤回はできない」
という事だけを強調して河野談話の一人歩きを擁護してきました。

ま、親子共々日本の国益を損ねることにだけ熱心なようですから
中国へ国外追放してしまっても良いと思います。
ついでに村山富市や古賀誠、加藤紘一もセットにすれば
寂しくもないでしょう。

河野談話の検証結果をよほど恐れていたらしく
発表される前に韓国の中央日報はこんな記事を書いていました。

【「河野談話、韓日政府の協議はなかった」】
２０日に日本政府が発表する「河野談話の検証結果」には「談話の発表において韓国政府とは具体的な公式協議はせず、結局、日本政府が最終的に決定して発表した」という立場が反映されることが伝えられた。

日本政府の消息筋は１９日、「談話の発表に先立ち、非公式的に韓国側の人物の意見を聞いたことはあるが、これを韓国政府と公式に精巧に協議したとは見なしがたい」とし「この部分が２０日に発表される検証結果にも反映されると把握している」と話した。この消息筋は「したがって河野談話の表現が両国政府の協議を経て具体的にどう変わったというような発表はないだろう」と付け加えた。

別の消息筋は「日本政府は特定の意見や判断を提示せず、当時どんなことがあったかどうかを中心に報告書を構成するとみられる」と述べた。この消息筋は「検証チームの構成などにおいて明確な保守性向と見なせる人物は５人のうち１人ほどで、進歩的や中立的な人たちが含まれるなど、比較的客観的な人選が行われたと理解している」とし「慰安婦被害者の陳述自体を検証対象に定めなかったことなどは、日本政府が一定部分韓国を配慮したこと」と述べた。

ただ、検証結果の報告書には「日本政府は河野談話の発表後、人道主義的レベルでアジア女性基金を設立した」とし「設立当時は韓国側と事前調整をしたし、韓国政府も当初は基金の設立に賛成の意を表した」という内容が含まれると伝えられた。

一方、菅義偉官房長官は１９日の記者会見で、「加藤勝信官房副長官が２０日午後、衆院予算委員会理事会に出席し、検証結果を報告するだろう」と公式化した。理事会報告日程が終わった後、但木敬一元検事総長をはじめとする検証チームのメンバーが記者会見を通じて関連内容を発表することも検討中だ。

菅官房長官は会見で、「河野談話の見直しはしないと明らかにしたことがあり、検証の結果を含め、歴史の研究や評価は歴史家と知識人に任せるべきだという考えに変わりはない」と述べた。

一方、韓国政府の関係者は「ひとまず日本政府が事態を悪化させない方向で立場を定めたとはいうが、２０日の衆院予算委員会理事会での質問過程でどんな発言が出てくるかは予測しがたい」とし「表現一つで検証結果の発表に対する“解釈”が韓日両国間で著しく食い違う可能性がある」と慎重な反応を見せた。
(2014/6/20　8時03分　中央日報)

わざわざ
韓日政府の協議はなかったとの立場が反映されたものになる見通し
と書いて牽制しています。

まぁ、韓国人としては
「韓日関係の悪化を避けるために日本は政治的に配慮するはずニダ！」
といういつもの根拠の無い思い込みもあったのだろうと思います。
そして、1日待つことすらできないくらい
河野談話の検証結果の報告が怖かったのでしょう。

当時の韓国側は頭の悪い宮沢喜一や河野洋平を利用して
日本にたかり続ける最高のカードを作るべく
河野談話を作成させることに成功したというところでしたでしょう。
そして最初から騙すつもりでやっていたので
「これで区切りになる」と思っていた宮沢喜一や武藤外相などは
まんまと利用されたという所だろうと思います。

宮沢内閣の総辞職を直前に控えてのタイミングで
閣議決定もしないで発表することにより
当時の閣僚達の責任を曖昧にした形でやり逃げました。
河野洋平はこの作り話を主導し全てを知っていながら
意図的に「慰安婦強制連行は有った」と世界中で流布されることを助長し、
今なおそれをやめようとしません。

先の大戦で亡くなられた多くの兵士達の名誉を汚すのみならず、
今も世界で特亜と反日日本人が日本を貶め続けるために利用し、
韓国人や中国人が米国で日系人をいじめるのに悪用され続けています。
失われた名誉、失われた国益、有形無形合わせれば途方も無い規模です。
考えるほどに河野洋平の罪の深さは計り知れません。

そして「従軍慰安婦」「女子挺身隊」だのと
そもそもこの問題をでっち上げた朝日新聞は
本来なら国民から石を持って追われる存在でなければならないと思います。

ですので河野談話、そして発端となった朝日新聞の慰安婦捏造
この事は永久に歴史に残しておかなければならないでしょう。
また、そうしなければ今まで流布された嘘の慰安婦問題によって
日本の名誉が傷つけられる可能性が払拭できません。
それだけ世界規模で流布されてきたのですから。

私達国民が「河野談話は作り話」「従軍慰安婦問題は朝日新聞の捏造」
このことを拡散し続けることで
世論の流れを作っていくしかありません。

そして河野談話は撤回しろとか見直せとかいう世論が形成されれば
自ずと河野談話を上書きする談話を出すことを
マスコミと反日議員達が阻止しづらくなっていきます。

河野談話の検証結果が報告されたとしても
それで一気に進むものではありません。
さらに積み上げが必要になります。




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