売れる売れないには理由があるんだっての

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海江田が代表続投を表明したようですが、

【民主・海江田代表、秋の臨時国会でほかの野党と統一会派組む意向】
民主党の海江田代表が、31日午後の両院議員懇談会で、ほかの野党と統一会派を組む考えを示したことが、FNNの取材でわかった。
両院議員懇談会は、午後2時40分現在も行われているが、関係者によると、この中で、海江田代表は、代表の続投を表明したうえで、秋の臨時国会でほかの野党と統一会派を組む意向を明らかにした。
生活の党を念頭に置いた発言とみられるが、党内から反対の声が上がることも予想される。
(2014/7/31　FNN)

このニュースにあるとおり、どうやら生活の党と再び合流しようとしている
と見て間違いは無いと思います。

せっかくいなくなってくれた乗っ取り屋かつ壊し屋の小沢一郎を
わざわざ迎え入れたら今度こそ民主党に致命傷になると思うのですが、
輿石ら旧社会党系の連中が小沢大好きらしいので
それらに神輿として担がれている海江田には止めようがない
と言ったところでしょうか。


お次はこちら。TPP交渉の話題。
【「譲歩しない日本とカナダをTPPから外せ」米議員140名が大統領に陳情】
(2014/7/31 newsphere)

むしろどうぞどうぞ。
日本がいないなら米国はオーストラリアとガチで殴り合いする事になります。
農産物での競争力は間違いなく、豪州＞米国です。
だから米国内の農家がTPP反対とか言った事があるくらいですから。

米国が日本をカモにするための国際的枠組みに変質させたTPPだったのに
日本が民主党政権から自民党政権に変わり、
安倍首相の指示で徹底抗戦しているので
当初目論んでいた日本をカモにする狙いが果たせなければ
米国がカモにされる事になります。


お次は戦後レジームが叫び声をあげているニュース。

【近ごろ日本を覆う「自画自賛」症候群は何の表れか】
近ごろ、本屋に立ち寄ると、気恥ずかしくなる。店頭に「日本人はこんなにすごい！」という「自画自賛本」が平積みにされているからだ。この国から「奥ゆかしい」とか「謙虚」といった感覚が急速に消えていっているように感じる。だが、そうした違和感を口にすると、どこからか「自虐だ！」という悪罵が飛んできそうだ。いったい、これは何の表れなのか。日本社会の美徳が崩れてはいないか。　（荒井六貴、林啓太）

【こちらは記事の前文です】
記事全文をご覧になりたい方は、東京新聞朝刊または、携帯電話の有料会員サービス「東京新聞・東中スポ」をご利用ください。
東京新聞は、関東エリアの駅売店、コンビニエンスストアなどでお求めいただけます。
(2014/7/30　東京新聞)

こんな記事のために東京新聞を買うのならジュースを一本買います。

マスゴミ、教育界など左翼の巣窟となっていたために戦後ずっと
「日本は悪い国、日本人は極悪犯罪者の子孫、日本の招来は真っ暗、日本人はずっと頭を垂れて生き続けろ」
というような事をひたすらやってきました。
彼らサヨクは
「日本は悪い事をするから徹底的に過去の悪事を繰り返し糾弾し続けて縛り付けなければならない」
という考えでやっています。
彼らにとっては正しい行いをしているつもりだったりするのですが
（この時点でカルトです）
そのくせに特亜がやっている虐殺などについては不問にしています。

しかしながら、その矛盾に気がついたり、
自分から調べてみたら全然違うじゃないかと気がついた人が出てしまうため
朝日などの反日メディアは日本人をさらに締め付けるために
次から次へと新しい「日本は悪だ」ネタを作ってきました。

彼らは右傾化、右傾化と言っていますが、
実際は彼らが極端に左傾化を続けているだけの話で
まともな日本人の感覚からどんどん遠ざかっているだけだと思います。

そして日本というのがすばらしい国であると
彼らサヨクの言う最悪の国日本なんかではないと、
彼らがやり過ぎた分、
その反動としてこうした書籍が特に売れているのは当然だろうと思います。

それは同時に、彼ら反日サヨクにとって
自分達戦後レジームの崩壊が始まっている事なわけです。
だからこそ今の「日本の価値を再認識させる本が売れている」
という現状を受け入れられないのだろうと思います。


最後に琉球新報の酷いデマ社説を紹介します。

【辺野古「殺人鉄板」　直ちに撤去し人命守れ】
国策に抵抗する者は負傷しても、死んでも構わないというのか。県民の生命を差し置いても普天間飛行場の辺野古移設を強行しようとする政府の手法に怒りを覚える。
　沖縄防衛局がキャンプ・シュワブのゲート前に三角形の突起が並んだ鉄板を設置した。移設に反対し、座り込みを続ける市民らは抗議行動の排除を狙ったものだとして反発している。
　防衛局はゲートに出入りする工事車両の「泥落とし」だと説明している。この説明を真に受ける県民はほとんどいないであろう。
　「泥落とし」が目的ならば、ゲートの内側に鉄板を据えればよいではないか。工事現場でタイヤや車体に付いた泥はその現場の出口で洗い流せば済む話だ。舗装された国道を長く通行してきて、ゲートに入る車両に多量の泥が付着するとは思えない。防衛局の説明は矛盾している。市民が指摘するように抗議行動の抑止が目的であることは明らかだ。
　市民と警察官のもみ合いが連日起きているゲート前に、鋭角の突起物が並んだ鉄板を設置することがどれほど危険か、防衛局の担当者が知らないはずはない。
　鉄板の上で激しく転倒すれば、骨折などの重傷を負う恐れがある。打ちどころが悪ければ生命にも関わるかもしれない。それを予期した上で鉄板を設置したのならば、あまりにも残酷だ。
　鉄板などの設置について防衛省の武田博史報道官は記者会見で「歩行者等の安全な横断を確保することなどを目的に、ゲートの整備を行っている」と述べた。だが、実態はまるで正反対だ。防衛局のやっているのは真逆のことだ。鉄板の設置は市民に危害を加える行為に他ならない。現場を訪れた弁護士は「鉄板の上で取り締まりがあれば必ずけが人が出る。殺人罪、少なくとも傷害罪の未必の故意になる」と明確に指摘している。
　米軍統治下の反戦・反基地運動のさなか、憲兵隊は銃剣を突き付けた。基地のない平和な島を希求する大衆運動に対する威嚇行為だった。その非人道的な行為が普天間の辺野古移設の名の下に再現された。これも安倍内閣の専横の表れだといえる。
　県内移設を拒む県民世論に支えられた抗議行動を敵視し、市民の生命を奪うような行為は断じて許されない。憲法が保障する「表現の自由」に照らしても「殺人鉄板」を直ちに撤去すべきだ。
(2014/7/31　琉球新報社説)

琉球新報が殺人鉄板などと書いているのがこの写真のヤツです。

飛行場内とかに砂利とかがあまり入らないようにするために
車両入り口などに設置してタイヤの溝にはまってる砂利とかを落とすやつです。
飛行場工事をしているんですから、
こういうものが設置されてもなんら不思議はないと思います。

これを殺人鉄板などと書いて
知らない人を欺そうとしているのか
それとも本気で知らなくてこんな事を書いているのか
どちらかわかりませんが、この社説は酷いです。

反基地の人達は米軍基地のフェンスに赤いテープを張り付けたりして
わざとフェンスを汚しているのですが、
中にはそこにガラス片などを仕込んでおいて
掃除で剥がす作業をしている人達が怪我をするように狙う
なんてケースもあるようです。
琉球新報はそちらの件に触れた事は一度もありませんね。




沖縄の反基地運動の連中はヘイトスピーチ等やり放題ですが
地元メディアは反基地運動を褒め称え続けるだけで
こうした蛮行については知らんぷりです。

こういう偏りすぎた情報しか流さないからこそ
いまのマスゴミが流さない情報が書かれている書籍が売れている
という事を彼らは理解したくないのでしょう。




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