証言映像はノーカットで公開を

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韓国は従軍慰安婦について以下の2点を決定的証拠としてきました。

・河野談話（謝罪したじゃないか！と。）
・朝日新聞の記事

河野談話が実質的にでっち上げだと検証結果が出てしまいました。
朝日新聞は、従軍慰安婦、吉田証言と捏造を繰り返し、
それを韓国と反日プロ市民どもが証拠としてきましたが、
先日、その嘘記事を朝日新聞が取り消してしまいました。

これでせっかく日本にたかり続けていた嘘吐きどもが
そのたかるための根拠を失いかねないとなったので
自称・元慰安婦の聞き取り映像を韓国側が公開してきました。

【元慰安婦聞き取り映像公開＝河野談話作成時の一部―韓国団体】
　【ソウル時事】韓国で戦後補償訴訟などを支援する民間団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」は15日、日本政府が従軍慰安婦問題で旧日本軍の関与を認めて謝罪した河野洋平官房長官談話の作成に当たり、韓国の元慰安婦とされる女性に対して行った聞き取り調査の映像の一部を公開した。
　遺族会は当時、聞き取り調査に深く関わり、映像は非公開とすることで日本側と合意。しかし、「日本で河野談話を傷つける動きが極度に高まっているため、証拠の存在を知らしめる」として、公開することにした。
　約17分に編集された映像では、日本の総理府（当時）関係者に対し、元慰安婦だったという女性が「外出は原則禁止で、常に軍人に監視された」「給料はなかった」などと話している。　
(2014/9/15 時事通信)


ノーカットの映像ではありません。つまり編集されているので
韓国側にとって「これなら悲惨さが伝わる上に日本は裏が取れまい」
というところだけ集めて来たのだろうと思います。

ブログ主は是非ともノーカットの映像を公開してほしいと思います。

自称・慰安婦どもはそこかしこで証言（毎回話す度に内容が変わる）をしていますが、
その中にはジープ、クリスマス休暇、ペニシリン注射、MPなど。
日本軍では考えられないものがしばしばでてきます。

ゆえにそういうところをカットした映像なのではないかと思います。

ただ、公開された映像を見ても面白い事がわかります。




まず冒頭の一番左にいる女性。
福島瑞穂ですね。

自称・慰安婦の証言を「こういう風に言え」と指示していたとも言われますが、
福島瑞穂がこの場にいて何をしていたのか
是非とも本人から説明をいただきたいと思います。
本人は徹底的に逃げ回っている状態ですね。

この件では焚き付ける側として、弁護士として一稼ぎした上に
従軍慰安婦のフィクションをあおり立てる事で活躍し、
それが社民党のお眼鏡にかなって議員の道が開いたわけですから、
「私はコメントする立場に無い」とか言って逃げていますが
そんな嘘でやり過ごそうなんてちょっと虫が良すぎませんか？


また動画の20秒過ぎあたりでは梁順任が出ています。
捏造記事を書いた朝日新聞の植村隆の義母です。


むしろこの動画を公開することで
韓国人どもは自分達の仲間である植村隆や福島瑞穂を
さらに日本人に日本人の敵として知らしめることになると
考えなかったのでしょうね、浅はかですから。

また、この自称慰安婦達の証言について、
当時の官房副長官の石原信雄氏が

慰安婦の話を聞く前に河野談話の摺り合わせは終わっていた。
聞き取りはあくまでもアリバイ作りのパフォーマンスだった。
裏取りは当然していない。
しかし、直前になって「慰安婦」を大量に抱えているはずの挺対協が証人を出す事を拒否した。
そこで遺族会に証言を依頼したものの出てきた証人の証言がおかしいとすぐにわかったと。
ところが、韓国側のメンツを優先して証言をちゃんと取ったことにした・・・と。

そう説明してきたのが今回映像を公開してきたこの証言なわけです。

なのでそれを韓国側が公開した以上、
ノーカットで全部公開しろと要求していくべきでしょう。
「慰安婦のおばあさんたちの貴重な証言を闇に葬るつもりか！？」
とでも言っておきましょうかね。


そういえば、デタラメプロパガンダ漫画となっている美味しんぼでも名前が売れた
井戸川克隆・前双葉町長が福島県知事選に出るそうです。

【＜福島知事選＞前双葉町長が無所属で出馬へ】
任期満了に伴う福島県知事選（１０月９日告示、２６日投開票）に、前福島県双葉町長の井戸川克隆氏（６８）が１６日、無所属で立候補すると表明した。井戸川氏は双葉町長を２０１３年まで２期務め、同町に立地する東京電力福島第１原発の事故後の対応をした。

知事選には、現職の佐藤雄平知事が出馬せず、事実上の後継である内堀雅雄・前副知事（５０）が立候補表明している。井戸川氏は１６日の記者会見で、原発事故を巡る県の対応について「情報の適切な伝達がされず、非常に残念だった」と批判、「本当のことをしゃべる候補者がいないと思い（立候補を）決断した」と語った。県外の原発について「多くの被害者がいるにもかかわらず、再稼働するのは信じられない」と述べ、原発再稼働反対を訴えるという。

　知事選には、元岩手県宮古市長の熊坂義裕氏（６２）らも立候補表明している。【岡田英】
(2014/9/16　毎日新聞)


鼻血が止まらないとか言ってたり
（証拠として出してたティッシュはかなり無理して鼻をかんで血を出してたように見える）
福島にはもう住めないと言っていたのが井戸川です。

町長の時は県知事や周辺自治体の首長との会議をドタキャンするなどし、
それに耐えかねた双葉町の町議達が全会一致で不信任決議案を可決したものの
井戸川は辞職せず議会を解散させました。
そして町議会選挙になったものの、孤立無援となってギブアップ。
体調不良を訴えて入院したものの3日後に隊員して結局辞職願を提出。

失職は避けられないということを悟って諦めたのでしょう。

そんなのが今なら反原発の勢いに乗って当選できるかもしれないと、
欲を出して知事選に出馬する判断をしたのでしょう。

井戸川に言わせれば福島は人が住めないところになったはずなんですが、
反原発を煽るための方便だったのでしょうか。




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