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まずは朝日新聞的手法を使い始めた韓国メディアから

【日本の大学生の6割以上が「慰安婦問題で政府は謝罪と補償をすべき」―韓国メディア】
2014年9月28日、韓国・東亜日報やMBNラジオなどによると、日本の市民団体が日本と韓国の大学生を対象に旧日本軍の従軍慰安婦問題に関する意識調査を行った。調査の結果、日本の大学生の64％が「日本政府は被害者に対して謝罪し、補償すべき」と考えていることがわかったという。国際在線が伝えた。

調査を行ったのは市民団体「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター。調査は2013年7～12月、大学生3007人を対象に行われた。横浜市立大学の中西新太郎教授は、日本の若者の多くは謝罪すべきだと考えているものの、「戦争だから仕方ない」、「いまさらだ」といったネガティブな回答も目立ったことが憂慮されると指摘している。

なお、2013年3～4月に韓国で大学生1126人を対象に同様の調査を行ったところ、98％が「日本政府は謝罪、補償すべき」という結果になった。専門家は、テレビなどで頻繁に慰安婦被害者の報道を見ていることが、謝罪や補償を求める声を激しくさせているのではないかと分析している。また、記事は調査に使われたのは「補償」であり、「賠償」ではないことに注意すべきだと伝えている。（翻訳・編集/岡田）
(2014/9/29　レコードチャイナ)


慰安婦の問題について去年行った調査の結果を
今更報じています。

「日本の大学生の多くは謝罪と賠償をすべきと考えている」
と世論誘導をかけたいのでしょうけど無理でしょう。


河野談話は事前に韓国側に添削をしてもらって作ったもので
証言などは調査したというアリバイ作りのためだけに行い、
その中身については一切精査していないことが政府によって裏付けられ、
さらには朝日新聞が広めた従軍慰安婦という造語も
吉田清治による「慰安婦強制連行」もどちらも嘘であることを朝日新聞が認めました。

今年に入って一気に状況が変わったわけです。
この状況で調査すればまるで違う結果になるでしょう。

朝日新聞の社内とか
赤旗の読者とかそういうところに限定して調査すれば
日本が謝罪と賠償すべきという意見が多数になるでしょうけど。

テレビと新聞を鵜呑みにして盲信する世代が現役から退き始め、
ネットの普及によってすぐに情報の比較が行える現状で
今の若者は慰安婦強制連行などというフィクションに騙されはしないでしょうし、
こうした朝日新聞が得意としていた「世論はこう考えているんだ」
と思わせるための数字を出しても
「去年のじゃん」
とつっこまれておしまいです。
すでに時代は変わってきているのに
相変わらず特亜と日本の反日メディアは手法が変わりません。

同じ手を使いすぎたのと、
たとえば朝日新聞の中で本当に優秀な人なら疎まれ出世できないでしょう。
朝日新聞の非論理的な屁理屈に納得できる人でなければ朝日新聞の記者は続けられません。
そうして世代を経る毎に記者の質が劇的に落ちていき、
ろくに取材もせずに見てきたように記事を書く記者ばかりになった・・と。
朝日の記者は高給取りですので尚更ハングリー精神など無いでしょうから
足を棒にして情報を集めるようなことはしないのでしょう。
ブログ主だって時間ができれば取材に行っているというのに。

ブログ主は食べていくために仕事をしています。
働かないと食べていけないので無理やり働いているのです。
「広義の強制労働」です。

河野談話も含め、連中が使っている「広義の強制性」の「広義」ってのは
このくらい曖昧で範囲の広いものなのです。

今時の人達にこの「広義」の意味を考えてもらえれば
どれだけ河野談話が曖昧で都合良く悪用できるように作られていたかわかると思います。

その後ずっと言われてきた「広義の強制性」なんてのは
なんにでも適用できるのです。


お次はこちら。

【韓国サポーターがアン・ジュングンの幕】
インチョンアジア大会、サッカー男子、準々決勝の日本と韓国の試合で、韓国のサポーターが、韓国の初代統監を務めた伊藤博文を暗殺したアン・ジュングン（安重根）の顔を描いた幕を掲げていたことが分かりました。

アジア大会のサッカー男子は、２８日、準々決勝で日本と韓国の「日韓戦」が行われ、会場となったインチョン市内のスタジアムには４万３０００人を超える観客が詰めかけました。
この試合で、韓国のサポーターが、観客席で、韓国の初代統監を務めた伊藤博文元総理大臣を暗殺した韓国の独立運動家、アン・ジュングンの顔を描いた幕を掲げていたことが分かりました。
試合は韓国が１対０で勝利し、日本と韓国のサポーターの間でトラブルはありませんでした。
サッカーの日韓戦を巡っては、去年７月、ソウルで行われた東アジアカップでもアン・ジュングンの姿を描いた横断幕が掲げられ、この時は「歴史を忘れた民族に未来はない」と書かれた巨大な横断幕も掲げられました。
(2014/9/29 NHKニュース)


またスポーツ競技に政治的主張を持ち込みましたよ、この連中。

当然、こういうことには徹底的に抗議をしなければなりませんが、
日本のスポーツ界のお偉方というのはただの無駄飯食いなので
【安重根の肖像画問題で田嶋副会長が報告書】
仁川アジア大会の男子サッカー準々決勝・日本－韓国戦が行われた文鶴競技場で、韓国サポーターが初代韓国統監の伊藤博文を暗殺した独立運動家、安重根の肖像画を掲げた問題で、日本協会の田嶋幸三副会長が２９日、当地で対応した。日本選手団・青木剛団長の名義で「大会組織委に報告書を提出しました」と説明。昨年の東アジア杯でも同様の肖像の横断幕が掲げられたが「あの時のような政治性を感じないし、応援マナーも良かった。両国のサッカー協会が対応することもない」との意向を示した。
(2014/9/30 ニッカンスポーツ)


抗議どころか問題にする気はないとのこと。

こういう非常識を容認すれば
今度はさらにつけ上がってエスカレートしてくるのですから。
きちっと叩いてダメなことはダメだとわからせる必要があるのです。
仕付けが必要なんです。

それは現場の選手の仕事ではありません。

先日のバドミントンの不正でもバドミントン協会は何もしませんでした。
バドミントン協会の今井専務理事は失格、無駄飯食いだと言って良いでしょう。

選手を守るのがコーチや監督なら
競技そのものを守るのが責任者の役割です。

事なかれ主義でとにかく自分は面倒なことはしない
というのがずっとまかり通ってきましたが、
それは無駄飯食いであるとして指弾されなければなりません。

不正や明らかな横暴を容認し続ければ、
選手を含めた競技そのものを守らなければやがて衰退していくのですから。

毎年、日本人選手が熱い良い試合を見せてくれているのに
ボクシングは一時期に比べあまり数字がとれなくなりました。

亀田一家という疑惑の判定が繰り返される集団を容認し続けた事で
一部のファンが白けてしまったからだとブログ主は考えています。

亀田興毅の勝ちにはおかしな判定と
頭突きとローブローのコンビネーションが欠かせませんが
審判などとの共同作業があって初めて通用するものではないでしょうか？

当然、見ている人達もおかしいと思うわけで、
それを無理やり持ち上げる実況で誤魔化したところで
すぐに飽きられ白けてしまいます。

スポーツにはドラマがあるからファンもそれに酔えるわけで、
そういう環境を作る、そういう環境を守るべき立場の人達が
日本ではどこういう無駄飯食いばかりです。




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