成功体験が忘れられない

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21日に谷内国家安全保障局長が訪韓して会談しましたが
その記事が以下。

【日韓、関係改善で一致　来年の正常化５０周年向け】
(2014/10/22　西日本新聞)

内容なんてどうでもよくて
記事にある会談の画像を見てください。

普通は日本と韓国両国の旗を並べるべき所なのに
そうなっていません。
日の丸が見当たりません。

外交上の儀礼など一切無視でこういうことを平気でやるのが韓国なんです。

こんな国を信用して外交などできようはずがありません。


そういえば、山下智久が書類送検された件で
フジテレビでは放送で
「山下さんが書類送検されました」と言うべきところを
「山下さんの書類は送付されました」
と言っていたとのこと。

マスコミ業界では恐ろしく圧力が強いジャニーズなんで
なるべく犯罪を臭わせないような「間違った言い回し」を使ったのかもしれませんが、
やっぱり日本語が不得意なのが
局内で勢力を拡大しすぎている影響なんじゃないかと疑ってしまいます。

キムチ臭いですね。

キムチ臭いと言えば民主党ですが、
やはり審議拒否をしています。

・質問に出る民主党議員が片っ端から団扇で大臣に辞めろと要求し法案の審議入り拒否
　↓
　大臣が辞任
　↓
・大臣が辞めたから審議拒否


ということで、大臣が辞めようと辞めまいと審議拒否。
なんとしてもテロ資金規正法改正については阻止したいのでしょうけど。

広島での土砂崩れの問題を受けて
すでに与野党間で21日に本会議で採決することが決まっていた
土砂災害防止法改正案についても民主党のこの審議拒否によって延期になりました。

民主党はとにかく国会を妨害する理由が欲しいだけです。

ちなみに民主党は与党の時も審議拒否を繰り返しています。
典型的なのは荒井聰が政治資金の使途不明部分をごまかすのに
あわてて用意した領収書がキャミソールやレディースコミックなど
明らかに女性が買うものばかりで構成されていたため
キャミソール荒井という渾名が付いた事件です。

これも大臣であった荒井を追及させないために
直後の審議を民主党が拒否しました。

自民党政権時代に与党が審議拒否をすることなどありませんでした。
ところが民主党政権は都合の悪い話が出てくる度に
無理やりなり理由を付けて審議拒否を繰り返しました。

野党で審議拒否
与党になっても審議拒否
再び野党になっても審議拒否

そして今度は大臣が替わった事を理由にまた審議拒否し、
民主党の川端達夫国会対策委員長（政治資金でニューハーフショーパブ）は
「新しい大臣の大臣所信が行われない限り審議拒否」と言い出しました。

野田内閣では1年3ヶ月の間に3回も改造を行い
大臣の大量採用と大量解雇を繰り返したブラック内閣でしたが、
野田内閣発足直後には大臣所信をさせずに三日で国会を閉会させようとし、
さらに大臣所信無しで審議入りを強行しました。

大臣にボロを出させないためだと思われますが
民主党が主張することは全てブーメランでしかありません。

野田内閣の改造理由だって「不祥事発覚による大臣辞任」を隠すために
「不祥事で更迭したのではなく改造したから交代しただけです」
ということにするためでした。


審議拒否を繰り返す民主党には第一次安倍内閣で
全く同じ事をやって大成功した経験があるのでそれを狙っているだけです。

審議拒否を繰り返し続ける民主党相手に
与党側が諦めて民主党を無視して審議や採決を始めた途端に
「数の暴力だ！」「強行採決だ！」
と騒ぎ出すのです。
第一次安倍内閣のときはマスコミと民主党が同じ事を言うので
コロリと有権者が騙されました。

民主党が欠席した理由の中には
「民主党が出した法案を安倍首相が丸呑みしたから」
というものもありました。

これほどふざけた話はありませんが、
マスコミが徹底擁護しているのでテレビを鵜呑みにする人達は
そういうことがあったことすら理解できていなかったでしょう。


さて、20日に「在日特権を許さない市民の会」の桜井会長と
橋下徹の会談がありました。

すでにみなさんご存知かと思われますが、
あらためてマスコミが編集していないフルバージョンがこちら


橋下は最初から意見交換をするつもりなど全く無い事がわかります。

「そもそもヘイトスピーチとは何か」というそもそも論で議論をすれば
橋下に勝ち目が無いので最初から議論をしないで喧嘩別れさせようと
そういう作戦で来たということだろうと思います。
なので絶対に具体的に言及せず「ああいう発言はやめろ」しか言わないわけです。

橋下　「政治家に言え」
桜井　「君は政治家じゃないんだね？」
橋下　「うん、俺は大阪市長（ドヤ顔）」

このくだりは橋下の地金がよく表れた部分だと思います。

2年前、橋下は石破と生放送で議論したときに

「これは自分の癖なんですけど、ありとあらゆるシミュレーションを作るんです。で今のこの状況で合意を決めるときに、大体400くらいのパターンを作って自分であれやこれや考えていたんですけど、よくよく考えたら世間はそんな大層に考えていないんじゃないかなと思って、もう少し大きな気持ちで判断をしたんです」

こんなことを言っていましたので
ありとあらゆるシミュレーションを作った結果、
最初から議論をしないように一方的に言って帰る。
・・・という選択になったのかもしれません。

挙げ句に橋下はその後に
「在特会の宣伝に使われないようにした」
とある意味勝利宣言してますので
「(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ」
恥の上塗りとしか思えません。


ちなみにこれがマスゴミの手にかかるとこうなります。



桜井を大阪に呼び出したのは橋下なんですけど
そういうことすら事実と反することを平気で言ってのける
これが反日捏造マスコミのいつものやり方です。

なお、辛坊治郎については民団で講演会やって小銭稼ぎしてたりしますので
間違いなく中立な立場ではない事を指摘しておきます。




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