次の課題もやっぱり朝日

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みなさん、投票にいきましょう。

まずは選挙と全く関係無いネタから。

【韓国に行ったら食べておきたい、コリアン・スタイルのピザ―中国メディア】
中国メディア・華夏生活網は１１日、韓国の隠れた名物としてピザを挙げ、その特徴について紹介する記事を掲載した。

韓国に旅行に出かける中国人が必ず経験しておきたいこととして、焼き肉、サウナ、マッコリのほかに、韓国のピザがある。韓国のピザは食べればきっと病みつきになるはず。本当においしいのだ！

韓国グルメがキムチとトッポギだけなどと思ってはいけない。韓国人のピザに対する思い入れは、中国北方人の羊肉の串焼きに対するそれに極めて近い。彼らはさらに、それを生活の細かいところにまで落とし込んで彼らの文化を創り上げることに長けている。舶来のピザも、韓国独特のコリアン・スタイルになるのだ。

韓国では、ピザ好きはなにも若者だけに限らない。お年寄りから子どもまでよく食べるのだ。その理由は、早い時期に西洋文化の影響を受けたこと、そして韓国の美食家たちがイタリア式、アメリカ式のいい点をピックアップして、そのエッセンスをコリアン・スタイルに加えたことだ。

そんな韓国ピザ店を北京市朝陽区で見つけた。新しくオープンしたテイクアウト式のこの店は、たった３脚のテーブルと、本物の木、レンガ、柔らかな緑からなっており、本場韓国の店に入ったような感覚すらある。

提供されるピザは十分にイタリアンピザならではの味とテクニックが再現されるとともに、アメリカンピザの柔らかさや無限のアイデアも備えている。伝統的な原料に加えて、研究を重ねた新しい材料によって、その味はバラエティに富んだものになっており、変化する消費者の味覚にマッチしている。これこそ、舶来品であるピザが独自のコリアン・スタイルを帯びているという由縁なのだ。

（編集翻訳　城山俊樹）
(2014/12/12 フォーカスアジア)


添付の写真からしていまいち食欲をそそらないです。はい。

なぜこの記事をとりあげたかと言いますと、
雑誌なんかで業界でよくあるのですが、
持ち上げるためのこうした紹介記事を書く時に
なんのサンプルも与えられず書かされる場合があります。

フリーライターなんかが映画のチラシだけ与えられて
映画の紹介コメントを書くみたいなのが本当にあったりするんです。

これは翻訳記事ですから、元記事の方がまさにそういう手の物だろうと思います。

この記事をみると、ピザの味とか具材とか
ピザなんてそういう部分の特徴を説明しなきゃわからんわけですが、
記事の最後の方にようやく
「味はバラエティに富んだもの」
とだけ解説があります。

店の資料とピザの写真だけ与えられて書かされた記事だ。

と、笑っておくべきだろうと思って取り上げました。


民主党政権の最初の首相も取り上げておきましょうか。

【「安倍外交」を批判＝鳩山元首相、民主候補を応援【14衆院選】】
　鳩山由紀夫元首相が13日、衆院選の民主党候補の応援のため、北海道苫小牧市で街頭演説した。鳩山氏は「中国や韓国を敵に回して市場にできなければ、成長戦略もうまくいくわけがない」などと安倍晋三首相の外交姿勢を批判した。
　2012年の衆院選に出馬せず、政界を引退した鳩山氏は、その後、民主党も離党した。
　鳩山氏は「政治家を辞めてもう二度とマイクを持つまいと誓っていた。安倍政権が国民の期待に応えているなら何も言うつもりはなかった」などと応援に駆け付けた理由を説明。自民党優位とされる選挙情勢に危機感を抱いているようで、「民主党が軸になり、国民のためになる政治をつくろう」と呼び掛けた。
(2014/12/13 時事通信)

「支那や韓国を敵に回して市場に出来なければ成長戦略もうまくいくわけがない」

こう言えと刷り込まれたんでしょうね、ルーピーは。

支那も韓国も「模倣品」「海賊版」こそが商売の主力です。

支那は内陸部の自国民を安くこき使う事で
沿岸部だけが儲かるという国内の格差を作る事で発展させてきた面がありますが、
韓国の場合は「パクリ」に特化しています。

それだけに日本が円が適正水準に戻っていく事で、
今までの財務省と日銀の円高デフレを維持して日本国民を苦しめる路線から是正する事で
競争力を取り戻しつつあり、
特に民主党政権で過度に進められた円高によって進められた産業の空洞化、
この構造が是正される流れが出てきており、
東芝などの工場が一部国内に戻りつつあります。


さらに本格的に国内への回帰を促すには電気代が上がらないように
原発の再稼働を進め、
ドイツを見習って民主党政権の負の遺産である自然エネルギー買取制度を廃止することでしょう。
（こういう時だけはマスコミも野党も「欧米を見習え」とは言わないんですよね）

ゴルフ場を自然破壊だと非難していた人達がいましたが、
巨大なスペースに全く計算ができない不安定電源を置く事
これが自然破壊でなくてなんなのでしょうか？

しかも野田佳彦に至っては
わざわざ丸紅の社長を官邸に呼んで韓国のハンファの会長と引き合わせ
ソーラーパネルを韓国ハンファから仕入れる話を決めさせるなど
積極的に韓国へ利益誘導をしていました。

日本人のお金で韓国の雇用を支える事は日本にとってメリットがありません。

そうじゃなくても支那製パネルばかりが使われていますし、
民主党の後援者としてJAL再生などで悪どく利益を得てきた稲盛の京セラは
民主党政権での特需を見越して支那にパネルの工場を作っています。


日本にとって、支那と韓国は間違いなく商売敵です。

円高路線に回帰させて特亜を利するような政策など
ただでさえ民主党政権でボロボロにされた日本経済にとって必要の無い政策です。

特亜大好きな維新、社民、民主、共産は円安を非難しまくってますけどね。


さて、来年は中国共産党が
「抗日戦争勝利７０周年」
として大キャンペーンを張ってくる年だと考えなければなりません。

すでに習近平がなにか言い始めているようですが、
来年は南京大虐殺という虚構と戦う年となります。
これも朝日新聞が垂れ流した虚構です。

幸いにして吉田清治と違って本多勝一は生きております。

本多勝一はかつて文藝春秋の編集長だった堤堯氏を訴えた事があります。

しかしながら、本多がクレームを付けた記事は堤氏の前の編集長の時代の記事であり、
堤氏は全く関わっていなかったのに堤氏を訴えたそうで、
堤氏に法廷で「人違い裁判です」と言われてしまい、
あわてて弁護士団が訴因を変更するなどずさん極まりない内容だったとのこと。
（当然本多は敗訴）
このあたり、ろくに取材をしない本多勝一らしさがよく表れています。

本多勝一は南京大虐殺について書いた自身の記事について
「中国側に用意された証人の証言を書いただけだ」
として責任逃れをしています。

文藝春秋との裁判でも自身の現住所を聞かれ
最初に築地の朝日新聞社の住所を言って裁判長に突っ込まれ、
次に本籍の長野の住所を言ってやはり裁判長に突っ込まれ、
本当の自身の住所を言うのを拒否したなんてことがあったようです。

書いている内容も偽物なら、頭髪も偽物、言う事も偽物とは恐れいります。


安倍政権は今回の総選挙後は休む暇なく
次の課題である集団的自衛権でマスコミに集中砲火されると思いますが、
私たちは今度は南京大虐殺という朝日新聞の虚構を叩く世論を作っていくべきでしょう。

中国共産党はさっそく来年のキャンペーンに備えて６日で３０万人が虐殺されたなどと
さらに被害者数を増やそうと宣伝を始めていますが、
これだってそのスピーカーとなった朝日新聞が本丸です。

残念な事に日本人の本当の敵は日本国内にいる反日日本人です。

政治に任せておしまいではありません。
日本人１人１人の戦いであることを心の隅っこに常に置いておかなければなりません。




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