デタラメじゃねーか

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韓国籍の人間をこんな風に報じている嘘吐きテレビ局があったようなのですが、

これ本当なんでしょうか？

本当だとすると明らかな嘘の垂れ流しになるので、
総務省に放送免許の停止を求めた方がよさそうです。


昨日は党首討論がありました・・・・が、
やはり予想はしていましたがひどいものでした。

岡田克也がひどいのはおいておきまして。

まずは短い志位和夫編から。

長々と文字起こしする価値がないです。
話をまとめるとこうなります。

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志位和夫「ポツダム宣言が規定する侵略、間違った戦争としてるが、認めるのか？認めろ！」

安倍「ポツダム宣言についてはつまびらかに読んでない」

志位「戦後の国際秩序は日独伊３国の侵略戦争だったという判定の上に成り立っている。ところが総理は侵略戦争はおろか、間違った戦争だったとも認めようとしない。これで米国とともに戦争をしようという集団的自衛権を進めようとしている。日本の善悪も判断できないのが米国の戦争の善悪の判断などできるはずがない！（キリッ」
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日本共産党というのは「国民を扇動して革命を起こさせる」
事を党是としてきたテロリスト政党です。

火焔瓶やら爆弾の作り方等の指南書を作ってばらまいたりとしていましたし、
朝鮮総連を実働部隊として共闘して
阪神教育事件を筆頭に凶悪なテロを起こしてきました。


この党首討論でのやり取りをこのように赤旗がツイッターで煽っています。

以下、赤旗が煽るため流したツイートをいくつかまとめて。

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赤旗政治記者@akahataseiji
【速報】なんと、志位委員長が安倍首相に認識をただした「ポツダム宣言」が、ツイッターでトレンド入りした! https://twitter.com/search?f=realtme&q=%E3%83%9D%E3%83%84%E3%83%80%E3%83%A0%E5%AE%A3%E8%A8%80&src=tren
posted at 16:39:08

赤旗政治記者@akahataseiji
【資料】「ポツダム宣言」の日本外務省訳と原文はリンク先のとおりです。
http://home.c07.itscom.net/sampei/potsdampotsdam.html
posted at 16:40:53

赤旗政治記者@akahataseiji
【資料】日本が受諾した「ポツダム宣言」が履行を求めた「カイロ宣言」
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/docuents/texts/docs/19431127.D1J.html
「日本国ハ又暴力及貪欲ニ依リ日本国ガ略取シタル他ノ一切ノ地域ヨリ駆逐セラルベシ」と記述している。
posted at 16:55:04

赤旗政治記者@akahataseiji
【動画】本日、日本共産党の志位委員長が安倍首相と行った党首討論の動画はこちらでご覧になれます。 https://www.youtube.com/watch?v=Hpe_lmULcU&feature=youtu.be
posted at 16:59:14

赤旗政治記者@akahataseiji
【資料】日本の軍国主義が「日本国国民ヲ欺瞞シ之ヲシテ世界征服ノ挙ニ出ツルノ過誤」
を犯したと断じた「ポツダム宣言」
http://www.ndl.go.jp/constitution/ec/j06.html
posted at 17:28:11
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社民党とともに安保闘争を煽りまくっておきながら
死人が出たら他人のフリ。

それが日本共産党です。

煽って煽って自分達は最後の所では必ず手を汚さない。
扇動に乗っかってしまったお馬鹿さん達に手を汚させる。

そういうやり方を取ってきたのが日本共産党です。

で、志位和夫が戦後の世界秩序はポツダム宣言を土台としているなんて
デタラメを言っていますが、
これはサンフランシスコ講和条約（以下ＳＦ条約）でようやく日本の戦後が始まった
という事を隠したいためでしょう。

なにせＳＦ条約というのは
一時期日本共産党が大好きだったソ連も入っていなければ
現在日本共産党がボスと仰いでいる中国共産党も入っていませんし、
当然ながら韓国も北朝鮮も入っていません。

日本共産党が日本よりも大切にしているこれら４カ国が入っていないのが
ＳＦ条約なわけです。

ましてやポツダム宣言などただの降伏勧告で
連合国とソ連の言い分をまとめただけのものでしかありません。
最終的にはＳＦ条約で全て解決済みとなっているからこそ
日本の戦後は戦後はＳＦ条約から始まっていると見なすべきです。

ポツダム宣言からＳＦ条約まで何年もあったわけです。
そしてその間にポツダム宣言の体制から大きく変わっています。
ポツダム宣言の主体となった国そのものが
一つは中国共産党に負けて台湾へ逃げ込んでいますし、
朝鮮戦争やベルリン封鎖などを経て分裂しています。


結局の所ＳＦ条約の件を日本共産党が持ち出すと
特定アジアとロシアそれぞれの主張している対日戦勝国というフィクションとの
整合性が取れなくなってしまうので
志位和夫はポツダム宣言から後の歴史的事実をすっ飛ばして
「現在の世界秩序」なんて言っているのだろうと思います。

あと、
「日独伊３国の侵略戦争だったという判定の上に戦後の国際秩序が成り立っている」
なんて言っていた点についても突っ込み所でしょう。
イタリアは旗色が悪くなってきたと見ると
ちゃっかり途中で寝返って「ウリたち戦勝国ニダ」とやっています。

護憲とか言いながら天皇陛下を認めない、
つまり憲法１条～８条について無視しつづけているダブスタ共産党が
何を言ったところで説得力はありませんけどね。

不破哲三など常にガードマンなどが付けられていて
ブルジョア生活を送っているのに
「金持ちは敵だ」と言っていれば愚かな共産党員は納得してくれるので、
そういうカルトの指導者達だと考えれば
言っている事がメチャクチャなのは不思議ではない話ですから。

共産党信者に限らず、護憲とか言ってる連中がいたら
「「それじゃ１条～８条まで認めてるんですよね？天皇陛下と皇室をきちんと認めているんですよね？」
と聞いてやってください。
火病率が高いので時と場所を選んで使う必要がありますが・・・。


そして急遽維新の党の代表になった松野頼久（元民主党、元鳩山側近）ですが、
（平気な顔で大嘘を言うのは民主党の伝統）
こちらも酷かったです。


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松野頼久「安保法制は我々国会議員は判ってるつもりでも国民はわかっていない、ちゃんと時間をとって審議しろ！」

安倍「たった今、新三要件の話を答弁したわけですけど、国民にわかってもらうためにこうして説明を繰り返しているんです。安住さんがそんな事わかってるって野次飛ばして遮るけどそういうのはやめてほしい。」

松野「こんな時間の短い討論の場ではなくもっとちゃんと国家で審議して国民に説明しろ。ＰＫＯ法案だって三国会もかけたんだ」

安倍「それでしたら明日にでも委員会を開かせて貰いたいんですが、審議拒否してるじゃないですか」

松野「それは少なくとも我々ではない」
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ちなみに、審議拒否しているのは民主党とその従属変数の社民です。

昨年の通常国会
民主「集団的自衛権について審議が足りない！」
　　↓
自民党政権は集団的自衛権をテーマにした集中審議の時間を確保
　　↓
民主、３人が質問に立つがそのうち一人はＴＰＰ，一人は年金と福祉の質問
　　↓
民主「安倍内閣の暴走だ！全く議論が尽くされていない」
　

昨年の臨時国会から民主党は
「早く法案を出せ、きちんと国民にわかるように議論させろ」
というようなことを繰り返し言ってきました。
ところが、先日法案が国会へ提出されたら
民主党はいつも通り審議拒否を行って止めているのが現状です。

松野はどうせ今度の９月か来年の参院選までの間に
分裂の末に民主党へどうせ吸収されるんでしょうが、
その民主党を党首討論の場を使って批判とは、汚いさすが松野汚い。

で、松野はもう一つ、定数削減について大嘘を垂れ流していました。

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松野「総理は野田首相との党首討論の時に議員定数の大幅削減をやると宣言した。それなが今までできていないじゃないか！」

安倍「私と野田さんがどういう約束をしたのか、やり取りの肝心な部分をだいぶはしょりましたね。私はあの場で『私と野田さんが決めれば直ちに決まることではありません。国会というのは少数政党もある。少数政党の意見も聞いていくべきだ。共産党や社民党、そうした少数政党の意見も聞いて土俵を作っていくべきだ』と言った。
私たちはすでに３０人削減する案を提示している。私たちは国会で多数を持っているから直ちに決めようと思えば決められるがそれでいいのか？国会の事だから少数政党も含めてきちんと議論していくことが大切だ。」
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平成２４年１１月１４日に行われた
野田首相（当時）と安倍総裁の党首討論では

「定数削減をやっていこうじゃないか、ただし私たち２人で勝手に決めて良い話ではないから他党ともしっかり議論をしていく必要がある」
と言っていますし、
具体的に数を約束したのは
「まずは違憲状態と判定されてしまっている一票の格差是正で〇増5減をやろう」
というところだけです。

議員定数の大幅削減をやるなんてことは一言もありません。

そして第二次安倍内閣になってからすぐに
議長が議員定数削減のために各党から案を出させてそれで議論していこう
という話にしたのですが、
民主党だけは案を出す事そのものを拒否してごね続けてきました。

だからこそ2年以上経った今も話が止まっているのです。

また、維新の連中は絶対に他党が飲まないと踏んで
「議員定数を半分にしろ」
という暴論を主張し続けているだけです。

やる気も無い、できもしない事を言って
できない理由を突っ込まれたら「ジミンガー」と言う
民主党のやり方をさらに過激化させただけのことであって
所詮はパフォーマンスだけの選挙互助会に過ぎません。

維新は吹田などの市議会でもおなじ「身を切る改革」などと称して
「議員定数半減」を主張していたりします。
自分達が正義を主張しているのに利権に固執する他の連中のおかげで実現できないと
そういう感じでのパフォーマンスとしてこれを繰り返し行って
地方選挙でもそれを利用しようと
吹田市では今年の統一地方選に維新から立候補予定の連中が請願として出していたようです。
そして吹田市議会で今年の3月19日に行われた審議において他党の議員から
「それなら維新が国政で受け取っている多額の政党助成金を返上して身を切るべきだ」
と返されていたようです。

所詮はパフォーマンス政党でしたが、
大阪の人の好みというかツボを理解している橋下は
まんまとそのパフォーマンスだけでこの7年間やってきたわけです。
ある意味すごい政治屋だと言ってよいかと思います。

で、松野頼久などの橋下の人気に乗っかって議員を続けて来た連中は
そのパフォーマンスの劣化コピーをやっているに過ぎません。

今回の党首討論で
「総理は野田との討論のときに議員定数の大幅削減をやると約束したのに実行していない！」
と嘘を言って
＜議員定数大幅削減を約束したのに利権を優先させて実行できない自民党。そしてそれを突くカッコイイ維新＞
という構図をアピールしようという狙いが露骨でした。

ブログ主のように議員定数をむしろ増やせという主張するのは少数派かもしれませんが、
反日マスコミとこうしたパフォーマンスだけの連中のおかげで
議員定数削減こそが正しいかのように国民が刷り込まれているのは実に嘆かわしい話です。

維新や民主党のようにろくに仕事をしないでただ与党の揚げ足をとったり、
パフォーマンスをしたりするだけの連中が無駄なのであって、
まじめに仕事をする議員は本当に足りていません。


党首討論の時間が短いというのはブログ主もそう思いますので
もっと時間を確保してもらいたいところですが、
パフォーマンス目的で嘘を垂れ流して格好つけるために使うのなら
党首討論そのものをやる必要はないだろうと思います。





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