かえって不自然なんだけど

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相変わらず足を引っ張る事だけを考える民主党。

【「安保」契機に民主が新制度検討　法案の違憲審査 最高裁に要請を】
　民主党は政府や国会議員が提出する法案が憲法に合致しているかどうか、最高裁にチェックを求められるようにする新制度を検討している。「違憲立法」批判が広がる安全保障関連法案の衆院通過を受け、法案として国会への提出も視野に入れる。現在は最高裁が訴訟以外で、法案そのものの憲法適合性を判断することはない。新制度案は、国会や内閣の求めに応じ、最高裁が法案の合憲性に関して意見を出さなければならないとする内容だ。　
～以下省略～
(2015/7/20 東京新聞)

こんなことをやれば緊急性が高い時限立法などは実質不可能になります。
結局、民主党はいつもの民主党らしく
なんでもかんでも都合よく利用して日本の足を引っ張る事が目的なんでしょう。

まして立法は現状に対応するために行うわけであって、
それを放棄することになり、
仮に民主党が政権を取り返しても
ただでさえ無能でろくに法案をかけない連中がより立法が困難になるだけでしょう。

政治の責任を放棄するようなものです。

なんでもかんでも司法に投げるなんて国民主権を無視、軽視するのと同じことです。

邪魔をすることしか考えてないので
自分達が政権を取った時のことは一切考えてません。

民主党政権の時に特定多目的ダム法を全く読んでもいなかったので
前原誠司はなんの法的根拠も無しに大臣権限でダム工事を中止宣言したものの
それによる賠償を要求される形になって逐電しましたからね。


お次は当ブログで以前ちょっと書いたことのある共産党のナマポ利用の件

【「組合出資金や共産党費にも使った」…生活保護は何のため？　申請同伴の共産市議は取材に抗議文　東大阪の医療生協支部めぐる保護費詐取事件　】
　生活保護費を不正受給した疑いで、病院や診療所を運営する医療生協かわち野生活協同組合（大阪府東大阪市）の支部長ら２人が逮捕された事件で、新たに別の男性支部幹部も不正受給に関与していた疑いがあることが２０日、分かった。大阪府警が任意で事情を聴いている。支部長は、詐取した保護費について「組合（医療生協）の出資金や生活費、日本共産党の党費に使った」と供述しており、生活保護と政治活動の関係が問われている。

　逮捕されたのは、同組合小阪支部長の小林輝子容疑者（５８）＝同市＝と、小林容疑者の元夫で、同支部元総代の末広長一容疑者（６５）＝同＝。さらに小林容疑者とアルバイト先が一緒だった別の支部幹部の男も、不正受給に関与していた疑いが浮上した。

　小林容疑者は、清掃作業アルバイトの収入を市に過少申告し、平成２２年５月～２４年１月分の保護費計約６５万円を不正に受け取ったとして今月１日、詐欺罪で起訴された。その後、２４年２月～２５年３月の計約４８万円分の不正受給容疑でも再逮捕された。

　関係者によると、小林容疑者は平成２２年２月に生活保護を申請した際、共産市議を伴っており、市の福祉事務所で「仕事が見つからなくて生活がしんどい」と訴えたという。不正受給は２２年５月～今年４月分の５年間で、総額約３３０万円になる見込み。

　府警はこのうち約２４０万円分について、詐欺容疑での立件の可否を検討しているという。
(2015/07/21 産経新聞)


「違法行為」によって共産党が党費を獲得していたことになるわけで、
当然これらのお金は共産党が返金するのが筋でしょう。

しかし、貪欲に信者やナマポから金をかき集めている共産党です。
今回の件は氷山の一角に過ぎないでしょうから、そう簡単に話を終わらせられるとは思えません。

共産党の議員はこのナマポ詐取の当事者は共産党員ではないということで
逃げようということでしょうが、
共産党の議員が同伴して申請していたことから考えても
党費と票を集めるためにこうしたナマポを使っているのは間違いないでしょう。


共産党がもし政党助成金を受け取ってたら、
議席数から考えて年間20億円ぐらいになるはずです。

共産党の収支報告を見ると、
2012年度で党費収入が約7.3億円、赤旗の売上が約200億円。

政党助成金はおそらく20億円程度もらえるはずと考えれば
もし共産党が政党助成金を受け取るのなら
党員や所属議員から党費をかき集めて
貧しい党員をいじめる必要がなくなります。

もっとも、民医連や民商、その他関連企業から集めているお金を考えれば
党費が7.3億円なんていうのは実際の金額と相当乖離しているのではないでしょうか？

ま、そういう憶測はおいておくとしても、
生活保護者からまで党費を巻き上げる必要がなくなるのですから
共産党は政党助成金を受け取って党員の生活を楽に少しでも楽にさせてやるべきでしょう。


ただし、政党助成金はきちんと誰が何にいくら使ったのか
報告しなければならない義務があります。

以前から書いているとおり、共産党の収支報告というのは
共産党は党中央と地方支部を過度にお金を往復させたり、
また、党の支出ということにして
誰がいついくら使ったかなどがほとんどわからないようになっています。

トレースされないようにブラックボックス化していると考えていいでしょう。

なので政党助成金を受け取ってきちんとした収支報告をするとなれば
せっかくブラックボックス化してお金の流れを隠しているのが水の泡になります。

なので共産党の連中がビラ配りやら街頭演説やらやっていたら
議員ではなく党員に対して
「政党助成金を受け取れば党員から党費を巻き上げないで楽をさせてあげられるのになんで受け取らないんでしょうか？お金に色は付いてないでしょう？政党助成金に色が付いているから反対なんて言ってますけど、それなら税金から貰ってる共産党議員や秘書の給与だって色つきでしょう？むしろ足下の党員の生活を楽にさせてあげることを考えないなんておかしいですよね。自分の身近なところを守る事もしないで大きな事ばかり言うのも変だと思います。」

とでも言ってあげましょう。


改めて共産党の矛盾

・憲法を守れ！憲法改正許さない！
　→つい最近まで「現憲法を廃止して独自憲法制定」が党是だった。
　→今でも憲法１～８条は無視して皇室否定するなど自分達は憲法を守らない
　→政権を取ったら皇室を廃止する党是は健在で志位も公言している

・平和を守れ！
　→暴力革命による国家転覆が党是だった筋金入りのテロリスト政党
　→朝鮮総連と組んで暴力事件を多数起こしている
　　（阪神教育事件はその最も酷い例）
　→テロを奨励するようなマニュアルを作成し配布。
　→学生運動などを煽ってたのも共産党、連合赤軍などを産んだ
　　（現在は志位るずで同じ事を狙っている）
　→中国共産党によるチベットやウイグル侵略などは知らんぷり

・脱原発！核兵器は許さない！
　→中共やソ連の核を容認し西側の核だけ非難してきた。

・ブラック企業は許さない
・弱者の味方
　→党員をタダで赤旗の配達員などに利用
　→生活保護であっても党費を徴収
　→給与からのピンハネ（給与の２～４割）が酷すぎて離党する議員まで出している
　　→弱者からでも容赦なくかき集めるブラック政党

・金持ちは敵だ！
　→共産党中央委員会と一部の議員だけは貴族生活
　→不破哲三（上田建二郎）は全国に別荘を持っていた。
　→不破哲三は神奈川の別荘暮らしで料理人や守衛まで専属。資金は共産党が提供。



その共産党が一般人の若者のフリをさせてやっているのが
志位るずですが、やり方がいかにもプロ市民そのもので
露骨に台本を作ったり「こうツイートしろ」と指示してたり
（ツイート内容を見る限りはツイートしているのは共産党職員としか思えませんけど）
そういうのがバレバレなくらい用意が良くて、
しかも言う事もやることもセンスが全く若くないんですが、
中の人達はこれでもバレないつもりなんでしょうね。

その志位るずがこんなツイートをしていました。

https://twitter.com/SEALDs_jpn/status/623746662264012800
SEALDs @SEALDs_jpn
#参議院→８名造反で否決

参議院で
「造反させやすい議員だけ」集めた
「全国絞り込みリスト」です！

拡散希望です！
画像はダウンロードしてください！
時間がありません！


実にわかりやすいですね。
志位るずに釣られるようなバカがこのリストにある議員のところに
電話やFAXで攻撃するように教唆してる形です。

論で戦うことを放棄しているプロ市民思考丸出しです。

あまりにも用意周到すぎて
志位るずの後ろに専門の大人達がいるのがもろばれですよ。

みなさんも威力業務妨害を呼びかけているので
志位るずのこうした呼びかけを通報してあげるといいと思います。


こういう腐臭ただよう汚れきった大人達というのは
客観的にものを考えられないので「うまくいっている」と思ってるんですよね。

志位るずを一斉にマスゴミが宣伝してるあたりで
かつての安保闘争と同じく「意識高い系（笑）」は
中身も自分で調べずに乗っかってくれますから、
そうしたムーブメントを再び起こそうというために
一斉に同じ事を言っているだけです。

回りが一斉に同じ事を言い出したら洗脳を疑うってのは基本です。

で、ブログ主が言いたいのは
そういう連中が若者のフリをして煽っているんですが、
なにもかも古くさいセンスであることに気付いてないという点です。

おっさんが無理して小学生向けに合わせてものを作ったって受けないんですよ。
むしろおっさんが純粋に「面白い」のを追及したら
たまたまそれが子供にハマった。
なんてパターンの方が正しかったりするもんです。

やはり年齢によるセンスのズレはどうにもならないものです。
ましてやずっと何十年も特定のイデオロギー漬けだった連中が
その腐臭を隠すのは無理です。



関連してこちらの記事もピックアップしておきます。

【ヒゲの隊長パロディー動画で安保法批判　本家上回る再生】
自民党が制作し、党ホームページで公開している安全保障関連法案の必要性を説くアニメ動画「教えて！ヒゲの隊長」を皮肉った動画が、ネットで話題になっている。動画投稿サイト「ユーチューブ」での再生回数は２１日現在、「本家」を上回っている。

「教えて！」は７月２日に公開された約５分の動画。イラク復興支援で先遣隊長を務めた元陸上自衛官の佐藤正久参院議員がキャラクターになり、あかりちゃんという女の子に「今ある法律ではね、いくつか隙間があって、万が一の事態に対応できない」などと本人の声で説明。尖閣問題や北朝鮮の核実験などを挙げて「私たち日本人もいろんな脅威にさらされているんだ」と指摘し、「抑止力がさらに高まり、戦争を未然に防ぐ」ことが法案の目的と訴えている。２１日までに再生回数は約２４万回。

　一方、自民党動画を皮肉った動画は、匿名の作者がアップ。あかりちゃんが「安保法制、憲法違反だよね。チョー大変だよ、この時代に立憲主義の否定なんて。どこの独裁国家って感じ」などと批判する内容で、再生回数は２７万回を超えた。

　自民党報道局は「（動画制作者などへの）クレームは考えていない。注視はしている」としている。（田中久稔）
(2015/7/22 朝日新聞)

この朝日新聞の記事にツッコミを入れる前に

件の動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=L9WjGyo9AU8

で、動画の公開直後に紹介しているツイートが以下。

https://twitter.com/bcxxx/status/619065183424524288
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bcxxx @bcxxx
【あかりちゃん】ヒゲの隊長に教えてあげてみた
https://www.youtube.com/watch?v=L9WjGyo9AU8 …
こんなもの見つけた笑。さっきアップされたばかりらしい。ヒゲのニコ生出演前に間に合わせたのか？
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しばき隊の人ですね。

Antifa京都　とかいうやっぱり共産党大好きでしばき隊系のもほぼ同時に宣伝。

タイミングが良すぎて
青木大和（小4）のそれと同じパターンを嫌でも想起してしまいますね。

共産党はしばき隊などと共闘して「ヘイトスピーチ規制」
を主張する在日政党ですのでいかにもな繋がりです。

わざわざ佐藤正久議員のニコ生出演前に狙ってくるとか
用意周到すぎて一般人の思いつきではないというのがかえって強調されています。


朝日新聞が再生数が多いからと持ち上げて書いていますが、
再生数の水増しなら半島系の得意技ですからね。
（参考、当ブログ過去記事このへん）

自然を装っているつもりがかえって不自然さが目立ってる事に
朝日新聞含めてあっちの連中は気付いてないんでしょうね。


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