デマを流布するのが朝日の社風

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風邪の中で休めない状況が続いてるおかげでほとんど寝られません。
申し訳ないですがちょっと規模を縮小させております。

運が無いのはブログ主の宿命とは思っていますが、
「担当一人が休んだら回らない仕様」
というのは仕事としていかがなものかと以前から言ってはいるんですが・・・。


まずは志位るずのツイートから。

SEALDs @SEALDs_jpn 7月31日
「ベルリンの壁が壊れたのは、小さなデモが始まりだった。
毎週月曜日、捕まるかもと思いながら、
どれだけ集まるかもわからないのに、
始めたあのデモがなかったら、ベルリンの壁は壊れなかった。
このデモもそう」早稲田大学教授水島朝穂さんのスピーチ！

あからさまなデタラメを摺りこんでデモ隊を鼓舞するトンデモ教授と
それを疑いもせずにツイートしてしまう自分の頭で考えられない人達。

汎ヨーロッパ・ピクニックで調べてほしいものです。
平気でトンデモを流布する学者ってのも終わってます。
この早稲田のトンデモ教授に聞いてみたかったのですが、
「ベルリンの壁崩壊のきっかけになったデモが始まったのは西ですか？東ですか？」

ここはブログ主の悪い癖なんですが、
相手のつくり話を面白くさせるには少し泳がせるんです。
元が嘘っぱちなものですから、少しでも泳がせることができると
一気にボロボロになっていくんです。

ただし、注意しなければならない点として、
学生運動で積極的に動いていたサヨクさんたちは
「論点逸し」「抽象論に逃げこむ」
を多用して話をぐだぐだにしようとします。

この場合はこちらははっきりと相手の主張の穴に対して
「そちらがXXとおっしゃったのですから具体的にそこを答えてください。」
と、ピンポイントで繰り返し強く主張して
論点ずらしなどを都度阻止していく必要があります。



昨日2日は志位るずと同じく民青が脚本と演出をやっている
ティーンズソウル（志位るずの高校生バージョン）とやらのデモがありました。

高校生がいっぱい集まっている（と言い張ってる）そうですが、
昨日って河合塾の全統マーク模試の日のはずなんです。

学生なら勉強しろよー。後悔先に立たずだぞ～、
後から「ふるえる」ような結果になっても手遅れだからなー。

ま、志位るずと同じくほとんど「非高校生」で構成されていて
デモ参加者の人数も思いっきり水増ししているんでしょう。


さて、嘘を垂れ流すのが朝日新聞というのはすでに知られていますが、
朝日新聞編集委員の富永格というのが
1年以上前のナチス旗を掲げたデモの写真を使って
英語とフランス語で安倍支持派のデモだとデマを流していました。


そしてツッコミが入るや
https://twitter.com/tanutinn/status/627851433505746944
冨永 格 @tanutinn
きょうのヘイトデモに関する英仏ツイート(削除ずみ)について。嫌韓デモに参加する人たちには安倍首相の支持者が多いという趣旨でしたが、英語ツイートに「一般的に」の言葉が抜けていたので、彼らがこぞって首相を支持しているかの印象を与えるツイートになってしまいました。失礼しました。

と「誰に」失礼しました。なのかもツッコミ所ですが、
英語の方はバレたけどフランス語の方はどうせ日本人は読めないから
バレないだろう的な意図も見える言い訳をしました。

「きょうのヘイトデモ」と書いている部分も
使った写真は一年半も前のものですので
そこも曖昧な言い方であやふやにして誤魔化している言い訳です。


さらにこんな言い訳もしていました。

嘘を嘘で誤魔化そうとしていたのでツッコミが入るわけですが、
富永格はこのツイートを削除して無かった事にしています。

「英仏で挑戦しようかとおもったんです」
とバレバレの嘘でさらに嘘の傷口を広げていました。

「英仏で朝鮮していました」　が正しい言い分でしょう。

こうした一連のツイートに対して
toggeterを使わないようにツイートもしていました。

自分がデマを流布していた事の証拠を保存されたくないということでしょう。

明らかに悪意をもってデマを流布しようとした富永格に対して
朝日新聞はきっちりと懲戒解雇で落とし前を付けるべきだと思います。

なんの処罰もないようならば
朝日新聞が社として「デマの流布」を容認しているとみなすしかありません。


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