ついにそこに謝罪要求だしたか・・・

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まずは中共の機関紙からいきましょう。


【「人間の証明」原作者 森村誠一氏「七三一部隊の罪を暴き集中攻撃受ける」】
　「私に取材を申し込む記者はたくさんいる。だが、ここ数年、私が受ける攻撃も強くなっている」－森村誠一氏は、日本を代表する推理小説家だ。氏が執筆した「人間の証明」が映画化され、同作は中国に最も早く輸入された外国映画のひとつとなった。中央テレビ（CCTV）網が報じた。
　当時、常石敬一という大学教授が、森村氏を探し当てた。常石教授は研究を通じ、日本は生物化学研究分野で世界でも最先端レベルにあった事実を突き止めた。だが、さらなる調査を経て、教授は、「日本の研究成果は、旧日本軍が第二次世界大戦中に実施した生体細菌実験によって得られた結果である」という衝撃の結論に達した。
　　旧日本軍による犯罪を暴露するため、常石教授は関連する著作を出版したが、誰も買わなかった。そこで彼は森村誠一氏に連絡を取った。このような経緯から、森村氏はサスペンス作品の執筆に取り掛かり、「苦痛に満ちた」創作活動に入り、ノンフィクション3部作「悪魔の飽食」を完成させた。
～以下省略～
(2015/8/25 新華社)


第１部、第２部は赤旗に連載。第３部は角川から単行本で出した。
捏造物として有名な悪魔の飽食です。

７３１部隊は防疫給水部隊です。

疫病やBC兵器などから兵士を守るための研究をしていたのですから
ペストなどに罹患した患者を研究したりするのは当然です。

森村誠一はこのわずかなとっかかりに
こてこてと作り話を貼り付けて組み立てていったわけです。

その悪魔の飽食で捏造写真としてバレたのが、
２０世紀初頭の満州におけるペスト流行の時の写真でした。
これをいわゆる南京大虐殺などと同じく
まったく違うキャプションをくっつけて事実を捏造していました。

それがバレて光文社版は回収され絶版となりますが、
角川からのちにまとめて出版されることになりました。

ちなみにブログ主は資料用にこの悪魔の飽食の初版を持っています。
カバーだけスキャンしてみましたが、
このとおりドキュメンタリーだのなんだの。

推薦文は田原総一郎と本多勝一、柳田邦男が書いていました。


ノンフィクションと主張しながらそこかしこに矛盾点があり、
捏造写真については誤魔化せなかったので後の版では削除されています。

また、ノンフィクションでありながら初版にあった矛盾する証言などの部分は
整合性が取れるように改変してあったりと、
「版が変わる度に幾度か内容に整合性を持たせるように書き換えてるノンフィクション」
という新境地を森村誠一が開拓した作品です。

矛盾が指摘される度に整合性が取れるように内容を書き換えるのにノンフィクション。

普通の作家ではまず考えつかないジャンルでしょう。

そんな森村誠一の公式HPを見ると・・・

トップページにいきなり共産党プロデュースの
「アベ政治を許さない」の例の紙が・・・。

お里が知れますね。

植村隆は捏造記者としてある程度有名になってきましたが、
こちらは捏造作家として叩かれる事はありません。
マスゴミ全員で守ってますしね。

９条の会界隈の人達ってのは平気で嘘をつける人達ですからね。

作家としては話を創作する才能さえあればいいですから、
その才能を発揮してグロい小説を書いて、
それをノンフィクションだといまだに言い張るくらいには人間が曲がってます。

ブログ主は作家に人間性など求めませんので別にかまわないのですが、
日本の名誉を貶めてそれを金にしてきたという点で許しがたいです。

森村誠一が叩かれるのはむしろ必然で、
もっと激しく叩かれてもおかしくはないと思います。

今更また７３１部隊ネタを出してきたあたりで、
中共もネタがなくなってきているのだろうと思います。

今やネットの普及のおかげで下手な捏造をやれば
直ちにバレてしかも拡散されて証拠まで残されてしまう時代です。

森村誠一のような捏造が大手をふるってこれたのは
日本のメディアの談合でなんでもやりたい放題できた時代だったから
という事が大きいと思います。


お次は中共繋がりでこちら。

【ＡＩＩＢ初代総裁　中国の元財政次官を選出】
中国が主導し年内設立を目指すＡＩＩＢ（＝アジアインフラ投資銀行）の初代総裁に、中国の元財政次官が選ばれた。

　中国財政省によるとＡＩＩＢの参加国は２４日、ジョージアで首席交渉官会合を開き、初代総裁に中国の金立群・元財政次官を選出した。年内に予定されている第１回の総会で、正式に総裁に任命される。金氏は日本とアメリカが主導するＡＤＢ（＝アジア開発銀行）で副総裁を務めた経験を持ち、ＡＩＩＢの設立にあたっても参加国をまとめ重要な役割を担ってきた。

　中国は議決権の２６％以上を握り、事実上の拒否権を持つ上に、総裁も選出されたことで、その主導権がさらに際立つ形となった。
(2015/8/25 日テレnews)


すでに忘れられかけていたAIIBですが、予定通りに総裁は支那人です。

日米が入らないことですっかり存在感がなくなり、
当初の目論見通りに金集めができるなんてことはまずありえませんから
ご愁傷様とでも言っておきましょうか。


中共は株価暴落が止まらず、世界同時株安を引き起こしている状態です。
AIIBの話題なんて完全に吹っ飛んでいてもはや注目されないと思います。

株価の暴落が止まらない中で中共は奥の手を・・・というか
触れたらいかんところにまで手を出しています。


/【中国、年金基金の株投資を承認　相場下支え狙う
総資産の３割まで】
【上海＝土居倫之】中国国務院（政府）は23日、年金基金に総資産の最大３割まで株式投資を認めるという新しい規則を発表した。中国の株式市場は投資家が個人に偏っている。長期で運用する年金基金の資金を株式市場で増やすことで、動揺が続いている株式相場を下支えし、値動きを安定させる狙いがある。

　発表したのは17日付の通知。対象は企業の従業員と政府部門職員、地方住民の年金を運用する基本養老保険基金と呼ばれる年金基金だ。国内の銀行預金、国債、社債のほか株式や株式ファンドなどに投資する。このうち株式関連への投資額の上限を総資産の３割と定めた。株価指数先物への投資はリスクヘッジ（回避）の場合にだけ認める。

　政府の重要なインフラ開発プロジェクトに対する投資も容認する。

　中国の人力資源社会保障省が７月に発表した「中国社会保険発展年度報告」によると、2014年末の基本養老保険基金の資産残高は約３兆6000億元（約70兆円）だった。全額を運用するわけでないが、単純計算では今後、最大で１兆元前後の資金が株式市場に流入する可能性がある。

　今回の決定の背景には、人口の高齢化が進むなかで年金運用の自由度を高めるとともに、乱高下が目立つ株式市場を安定させる狙いがある。日米欧では年金基金などの資金受託を受けた機関投資家が株式市場の売買で多数派を占める。一方、中国では株式市場での売買で個人が６～８割を占め、値動きが安定しない大きな要因とされている。
(2015/8/23 日経新聞)

株を買い支えるために年金までつっこんでいるようです。
それでも焼け石にお湯状態で
暴落の勢いを落とすことすらできていないようです。

支那の明日はどっちだ？ｗ

支那の化けの皮が剥がれてくると大きいだけの朝鮮だということがわかります。

中共は慰安婦の件でも最近「証拠を公開」と公表したもののその証拠というのが
「証言が書かれている」というものです。

結局のところ、朝鮮人と同じく「証拠は証言アル！」ということで、
周回遅れの感もありますが、
それだけ中共の中も人材の劣化が激しいということなのでしょう。


で、シメはこちらの記事。
余裕の無くなってきた中共の機関紙が触れてはいけないところに触れはじめています。

【中国・新華社、天皇陛下に謝罪を要求　「昭和天皇が戦争指揮」】
　【北京＝矢板明夫】２６日付の中国紙、光明日報は「昭和天皇には中国への侵略戦争の主な責任があり、その後継者である天皇陛下は先の大戦について謝罪するべきだ」と主張する記事を掲載した。記事は国営新華社通信が配信した。中国はこれまで安倍晋三首相ら日本の政治家に対し、歴史問題について反省や謝罪を求めることはあったが、天皇陛下に対し直接、謝罪を求めることは異例だ。

　記事は、「昭和天皇は中国への侵略戦争と太平洋戦争を発動し、指揮した」と強調した上で、「昭和天皇は亡くなるまで被害国とその国民に謝罪を表明したことがなかった。その皇位継承者は、謝罪で雪解けを、悔いることで信頼を手に入れなければならない」と主張している。

　８月１４日の安倍晋三首相の談話内容に不満をもった共産党指導部が、陛下の戦争責任を間接的に追及する方向に調整した可能性もある。

　陛下は１９９２年に中国を初訪問した際、「わが国が中国国民に対し多大の苦難を与えた不幸な一時期がありました。これは私の深く悲しみとするところであります」と、お言葉を述べられた。
(2015/8/26 産経新聞)


安倍政権には歴史問題（朝日や共産党などが捏造した）を使って
今までのように内政干渉をやっても通用しない事と、
支那経済の崩壊もあって余裕が無くなってきていているのでしょう。

とにかく歴史問題で日本に土下座させることで
今までどおり日本を押さえつけて優位に立ちたいという所なのでしょう。

習近平政権がそのために呼びつけてきた日本の政治家が
鳩山由紀夫、村山富市、河野洋平、加藤紘一など。

日本人ですらもう相手にしていない人達ばかりでした。
当然ながら安倍政権になんの影響力もなく、
日本の世論にすら効果がありませんでした。

そういう事情もあって余計な名前を出してきたのでしょうが、
本当に余計なところに手を出してきたと思います。

中共は日本のメディアに影響力を持って社説まで書かせたり、
散々嘘を書かせたりさせていながら、
日本の世論を評価するのに朝日新聞などの捏造メディアを情報源にしてるあたり頭が悪いです。
日本人ですら相手にしないポンコツばかり呼び出したり、
見当違いな要求を出してうまくいくと思ってみたりしています。

AIIBはその例の一つでしょう。

マスゴミと反日野党が一斉にAIIBへ参加すべしと世論誘導をかけましたが、
全く奏功せず日米が参加しないということをはっきりさせてしまったため、
AIIBは生活の党と山本太郎と（ｒｙ　の支持率なみにどうでも良い存在になってしまいました。

むしろ習近平はどうして日米が参加すると思えたのか？
ろくに日本の情勢を把握できない程度に分析能力が落ちているのだろうと思います。

朝日新聞ばかり読んでると馬鹿になる見本ではないでしょうか？

とはいいつつも、でかい国なので力だけはあります。
逆に力だけあって無能というのが一番怖いパターンです。
これほど暴発しやすい要素は無いと思います。

安保法案の一日も早い成立が求められます。

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