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2005年 11月 20日
また妄言言ってますよ。
プロレタリアート独裁は違うのだ。だからソ連は崩壊した。 (11/21補足:プロレタリアートによる独裁ではなく、 ただの権力者による独裁だからソ連の独裁は偽者だったんだと言いたかった様だ) (そもそも民主集中制は独裁を生む。そして独裁は腐敗を生む) ってことで、独裁および独裁状態が腐敗を生むんじゃなくて、 偽者だったから腐敗を生んだんだとか言いたいらしい。 やっぱり、安保闘争で死者が出たりしたのを「右翼の陰謀だ」とか 本気で言っちゃってるだけのことはあります。 結局、当時は煽るだけ煽られて「闘争しているヤツはかっこいい」 っていうアホな理由でやっていて、 しかもそのくせに「自分達は正しいのだ!」っていう自覚しかなく、 実はマルクス主義妄想に煽られて、 活動している自分達の足元を検証しようとしませんでした。 自分達は今の世代と違って社会の問題などにきちんとした自覚が有った という妄信のみで、無自覚でただ流されていただけだったことに気づいていないようです。 自分達の足元をきちんと検証しようとしない行為は犯罪というべき。 知らないのではなく、意図的に無知のままなのは犯罪だと自分は考えます。 (小泉外交)取り繕えぬ靖国の影 中共がまったく触れなかった靖国を問題化させ、 その問題化させたものをさらに拡大させ、 永遠に特定アジアが日本へ干渉する外交カードへ仕立てようというこの態度。 売国以外の何ものでもありません。 (朝日新聞)取り繕えぬ偏向報道の影 とでもしていただきたい。 <麻生外相>追悼施設調査費、来年度予算計上に否定的考え >麻生太郎外相は19日記者会見し、新たな国立追悼施設の建設へ向けた調査費の >来年度予算への計上について「日本の世論が割れている話に税金を使うというのは >慎重に考えなければいけない」と述べ、否定的考えを示した。 >外相はまた韓国の盧武鉉大統領への12月訪日要請継続を強調しつつ >実現にこだわらない考えも示唆した。 至極ごもっとも。 そもそも調査費とか言って飲み食いに使うだけなんじゃないの? それとも政教一致政党であるところの創価学会の活動費でしょうか? 新たに追悼施設を作ったとして、こんどはそこを叩いてくるだけ。 なにかしら無理やりにこじつけて朝日新聞がまた焚き付けるのは目に見えています。 <小泉首相>独自の「日中友好論」展開 APEC全体会議 > 【釜山・伊藤智永】アジア太平洋経済協力会議(APEC)の21カ国・地域の首脳がそろった >18日の全体会議で、小泉純一郎首相は議題と関係なく独自の「日中友好論」を展開した。 >中国に胡錦濤国家主席との会談を断られたが、胡主席も列席する国際会議の場で、 >一方的に自分の立場を主張してしまう政治パフォーマンスだった。 > 「全体会合で、皆の聞いてる前で、私が発言したんだ」。18日夜、同行記者団が >盧武鉉(ノムヒョン)韓国大統領と会談した感触を尋ねたところ、小泉首相は質問をよそに、 >全体会議での発言について約10分間、身ぶりを交えて熱弁を振るった。 > 米中タイ3カ国の冒頭発言後、各国数分ずつ順に発言。 >小泉首相は議題の経済問題を外れ、唐突に日中関係を論じた。 > 「一つの意見の違いとか対立で、全体の友好関係を阻害してはならない。 >中国、韓国と政治的首脳の交流は途絶えているが、他の関係は良好だ。 >どんなに批判しても結構だ。私は何らわだかまりを持ってない」 > ブッシュ米大統領、プーチン露大統領の来日について紹介。ペルーのトレド大統領と >「フジモリ問題」があっても握手したことなど、円卓を囲む各首脳との関係を引き合いに >持説を強調。中国の会談拒否を当てこするかのような論法だったが、 >会議後、何人かの首脳から「いい話だった」と声を掛けられたという。 > 胡主席は反論できず、議長の盧大統領も聞き役に回るしかない状況。 >小泉首相は記者団に「してやったり」の表情で高揚感を隠さなかった。 >2日間にわたるAPEC首脳会議の全体4時間半のうち、小泉首相が発言したのは、 >この時と鳥インフルエンザ対策を述べた2度だけで、計10分足らず。 >「日中友好演説」が、APEC外交のハイライトだった。 結局、喧嘩上手の小泉を挑発しただけの中韓。 ところが中身が無いからこうやって切り返されると反論も出来ずに聞き役になるしかない。 小気味いいですね。
by Ttensan
| 2005-11-20 19:15
| 政治
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