若者のXX離れって給料払わなきゃ買うわきゃないだろ

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そういえば昨日書き忘れたのですが、
若者のなんとか離れなどと言っては
「最近の若者はXXを買わなくなった」
などと言っています。

特にトヨタなんて奥田硯が先頭を突っ走る形で低賃金化させてきました。

今やトヨタの期間工って年収にしたとしても230万とかそのくらいしかならないわけで
そんな収入で車を新しくしていく余裕なんてありません。

「移民という奴隷労働者を使ってさらに今以上に人件費を下げたい。」

果たしてそれがうまくいったとして
（すでに欧州では移民利用の結果として国家の治安そのものが破壊されかかっているのに）
低所得者を増やしたところでお前らが作っているものを買う客になってくれるのかと聞きたいです。

まともな給与がはらわれなきゃ車を買えるはずなどありません。
家なんてもっと無理ですし、
先日は「最近の若者は高級腕時計を買わなくなった」という記事がありましたが、
できる男の必需品みたいなことを書いていましたが、
「金がないんだし、安い腕時計だってぜんぜん問題ない。」
「ケータイに時計付いてるんだし腕時計いらないよ」
という人は少なくないと思います。

そういや毎回腕時計に仕込んだ麻酔銃で大人を眠らせてる怪しい子供が出てるアニメがありますが
あれだけしょっちゅう超強力な麻酔打ち込まれてたら
死んでもおかしくないのでは？

話がそれたところでこちらの記事から。

【テレ朝番組をBPO申し立て＝世田谷一家殺害事件の遺族】
2000年12月に東京都世田谷区で一家4人が殺害された未解決事件を取り上げたテレビ朝日の番組で、事実と異なる印象を与える放送がされ、名誉を傷つけられたとして、事件の遺族が14日、放送倫理・番組向上機構（BPO）に審理を申し立てた。
　
　番組は、米連邦捜査局（FBI）の元捜査官を招き事件の犯人像を探る内容で、昨年12月に放送。被害者の宮沢泰子さん＝当時（41）＝の姉で、申し立てを行った入江杏さん（58）も出演した。
　申立書によると、元捜査官は番組内で、プロファイリングにより「顔見知りで強い遺恨を持つ者」と犯人像を推測した。入江さんはこうした見立てに対し実際は懐疑的だったが、同局はテロップや自主規制音など過剰な演出で同意したかのような印象を視聴者に与えたとしている。　
(2015/12/14　時事通信)

悪質極まりないです。
しかもついでにテレ朝の意図が透けて見えるので取り上げました。

世田谷一家殺害事件と言えば、犯人が滅多刺しで殺害後に
何時間も現場を物色したり被害社宅で飲食をしたり被害者のパソコンを使っていたり
現場からは犯人が捨てていった多くの証拠品なども残っていました。

そして韓国でしか販売されていない靴を履いていたことがわかっています。

また、その後の調査で犯人の残した血（抵抗されたようで怪我をしていた模様）から
DNA検査の結果、ミトコンドリアDNAはアジア系で韓国人に特に多いタイプであることが判明しています。

ミトコンドリアDNAはごくごく一部の例外を除いて
（この例外も深刻な病気となるようですが）
母系からの遺伝だということがよく知られています。

要するに母方は韓国系である可能性が高く、
現場から得られた証拠も韓国に結びつくものとなっています。

また、この事件を追跡調査した記事を載せ続けた新潮４５では
韓国人宗教家が殺人用に囲ってきた人物複数による犯行としています。

少なくとも、足跡などから現場には実行犯以外にも見張りが二人はいたと推測されており、
ただの怨恨という可能性は低いと考えるべきでしょう。


今回のテレ朝の捏造演出は
プロファイリングに被害者の姉がそれに同意する画を作ることで
「テキ屋とサクラ」の構図を作り出して
視聴者に対して説得力を持たせようとしたのだろうことは間違いないでしょう。

そして視聴者に韓国系が強く疑われる実行犯を中心とした組織的な犯罪
という事件の客観的な話を
「怨恨」という身近な犯人というイメージに摩り替えたかったのではないでしょうか？

今まで朝日はあの手この手でイメージアップやごまかしを
これでもかと仕込んできたのでどうしても疑って見てしまいます。



お次はこんな記事。

【ジュネーブでシリア系の２人逮捕、爆発物製造などの容疑】
（ＣＮＮ） スイス検察当局は１２日、シリアのパスポートを持つ人物２人を爆発物製造などの疑いで逮捕したと発表した。
検察の声明によると、２人は１１日にジュネーブ近郊で拘束され、爆発物や有毒ガスの製造、隠匿、運搬容疑とテロ組織関連の容疑で逮捕された。
ジュネーブ当局の高官もＣＮＮに、シリア出身者２人がジュネーブ都市圏で逮捕されたと語った。
検察によると、２人の車からは爆発物の痕跡が見つかったが、本人らはこの車を最近入手したばかりだと主張している。
ジュネーブ周辺では１０日にテロ警戒レベルが引き上げられ、当局がパリ同時多発テロの容疑者と間接的なつながりを持つ人物らの行方を追っていた。今回の逮捕とテロとの関連は明らかでない。
捜査状況に詳しい情報筋がＣＮＮに語ったところによると、ジュネーブの警戒レベルは、米当局から同市やシカゴ、トロントでテロが計画されているとの情報が入ったことを受けて強化された。
専門家によれば、ジュネーブ当局がほかの２都市に比べて強い反応を示していることから、同市に対するテロ計画の情報は特に具体的だったことがうかがえる。
(2015/12/13 CNN)

中立だろうがテロリストにとっちゃ関係ないようです。

こういう記事を見るたびに
メルケルが労働力ほしさに無条件で難民受け入れるからおいでませー
とやったことの罪深さを語り継いでいく必要がありますね。

第一次世界大戦ではオーストリア・ハンガリー二重帝国のアホな外交をアシストして
元々シュリーフェンプランでロシアが動くようなら、まず先にフランスを占領してからロシアにあたる
という戦略を立てていたのでそれを実行して戦争をおっぱじめたのがドイツです。

また第二次大戦の原因はドイツではありますが、
支払いきれない巨額の賠償金を押し付けたイギリスに原因の一端があります。
それによってちょびヒゲの伍長が暴走する下地になったのですから。

といいつつもやはりドイツは地理的に欧州全体に迷惑を振りまくので
極端なことをやっては問題の原因を作ってきたと思います。

そして今度は難民で欧州全体に問題を引き起こしています。

今後は欧州の移民排斥運動が広く支持を受けるようになるでしょう。
今までも安い労働力として移民を利用してきたツケでメルケル一人の責任ではありませんが、
メルケルはこの状況に一気に止めを刺した人物として後世に名を残すのだろうと思います。

人権なんてものはしょせんはきれいごとに過ぎません。

人権を含めてそうした権利を保護・維持することができるのは
国がそれだけの力がある場合です。

国力を維持できないとなれば国の安全保障を維持できないとなれば
人権など守られなくなります。

人権屋と呼ばれる人たちは人権を天賦のものであると言い張っていますが、
支那ではまともな人権はありません。

国家とその国家の形を維持できないような政策を進める人たちは今さえ良ければ良い。
自分さえ良ければよいという程度でしかありません。

本人が善行だと思ってやっているとしたらもっとタチの悪い話です。
あくまでも自己満足のためにやっていると理解できていないのです。

自己満足のために国が振り回されるなどもってのほかです。


欧州での失敗を見れば人権を天賦のものと、
人権を国家や地球より重いなどとほざいている連中は
自分が国に守られているからこそ自由なことができていることを忘れています。

自分を守ってくれている国を壊すことこそが目的で
その後のことは全く考えていないのが日本で今でもデカイ顔をしているマルクス主義者の思想の真髄ですが、
そんな連中が好きに言いたい放題できているのも日本が言論の自由を守っているからだと
彼らは考えようとしません。

人権を無制限のものと勘違いすれば必ず国家は崩壊に向かっていくでしょう。

まして「国がなんとかするものだ」と
自分達が敵としか考えてない国にこういうものの面倒を押し付けようというのが
難民受け入れろと言っているパヨクだろうと思います。

自分でケツを拭くつもりなどないのに偉そうなことを言う。
そしてそれが回りまわって将来の子や孫の負担になる。

そういうことを考えない人たちの無責任な行動が
欧州では大規模テロをやりやすくさせていると思います。

日本は欧米を見習うのなら難民に対しては厳格に対応していくだけです。
当然、ロヒンギャのような不法滞在グループだって
法務省が現在やっているような人権的配慮で在留を見逃し続けるのではなく
きちっと強制送還すべきです。


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