よいお年を

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今年もなんだかんだで一年が終わりを迎えようとしています。

ブログ主は仕事の昼休みに近くの漫画喫茶に行って怒濤のようにブログを書く事が増えました。

民主党が彼らの支持基盤である部落解放同盟の常套手段である糾弾会を行うために
連日籾井会長を民主党本部に呼び出しては
籾井会長一人に階猛や逢坂誠二ら民主党議員が集団で罵声を浴びせ続けるということを続けている中
マザーアースという別世界の電波の登場で始まったのが今年でした。

また、一連のISIL報道で特に朝日新聞グループは
ISIL側に立ってISILの広報動画をそのまま使って宣伝を行うような有様でした。

こんな相変わらずのパヨクどもの腐ったいつものやり方を目の当たりにしながら
動き出したのが皇紀2675年です。


お隣韓国では米大使の隣に日本大使をコンクリート塊で襲った事で韓国では英雄となっていたキチガイを
わざと大使の隣に座らせて大使を殺させようとしました。
リッパート大使がぎりぎりで払いのけたからよかったものの
明らかな親北系団体（しかも朴槿恵がブレーンにしていた人物が代表）による
米韓関係破壊目的と見るべき事件でしたが日本のマスコミはすぐフェードアウトしました。

襲われて重傷を負ったはずのリッパート大使はパトカーで病院へ。
なぜか襲った方のキチガイは救急車で病院へ運ばれる不思議な状態でした。
彼が日本大使を襲撃した英雄だったためなのか、はたまたリッパート暗殺失敗を評価したのか
韓国マスゴミは一斉に彼を叩かない同情的な報道を行いました。

その韓国は産経の加藤支局長を相変わらず韓国内で軟禁状態にしていましたが、
加藤支局長は韓国政府側の指示により検察に起訴され、
大統領が私怨で検察を好き勝手に使う非法治国家だという事も改めて明らかになりました。

民度の低すぎる韓国に民主主義は無理であり、
朴槿恵は父の故・高木正雄こと朴正煕のように戒厳令を敷いて
親北系の連中を片っ端から取締ったり虐殺したりして独裁を敷かなければ
あの国をまともにコントロールできない状況になっていると思いますが、
セウォル号の事故の時に7時間も雲隠れするような程度ですから、
父の朴正煕のように死を覚悟してまで断行するようなことはできないでしょう。

ゆえに2018年までの任期の間、すでに完全にレームダック化している朴槿恵政権は
反日を煽る事でやり過ごすだけと考えられます。

また、こんな大統領の次の大統領最有力は
国連の事務総長になった途端にスタッフを韓国人ばかりに入れ替え、
使用機材なども韓国製に買い換えさせ、
本来の国連の仕事である紛争などについては全く何もしない
誰からも歴代最低国連事務総長と認められている潘基文です。

より韓国の政治が後退することになるでしょう。


野党勢力は一方で昨年の総選挙の時の青木大和（小4）とTehuとは違い
今年は共産党プロデュースで志位るずが大成功したことになっています。
（マスコミとパヨクの設定では大成功していることになっている）

発言の内容からして頭の悪さがにじみ出る偏差値28号軍団は
どう考えても若者の取り込みに成功していません。

ネットの普及によって情報共有が容易になり、
パヨクの主張がすぐにメッキが剥がれてでたらめぶりがバレてしまう上に、
気持ちの悪い空気を彼ら自身が気付いておらず、人が寄ってこない付いてこない状況と思います。

またパヨク内ではいつまでも利権にしがみついている老人が多いというのもあり、
なおのことパヨクは世代交代が進まずに高齢化し数が減り続けている状況でしょう。

共産党が志位るずを共産党とは全く関係無い団体と言い張って
共産党アレルギーのある有権者を騙して票を集めようとしているように、

来年の反日勢力のトレンドは「看板偽装」になると思われます。


安全保障ではようやく集団的自衛権を部分的に容認する形になりました。
戦後70年目にしてようやく一歩まともな国へと近づいた形です。

前後して小林変節という人物が
集団的自衛権を認める論文を発表しておきながら、
その2年後には違憲だと言って共産党の全面バックアップで国を訴える見事な変節ぶりをアピールするなど
安保法制によって正体を隠さなくなった連中も少なくありません。

一方、国会では民主党が昨年の特定秘密保護法の時に
「国内テロ情報は特定秘密の対象から外せ」と
自分達がテロリストを基盤としている政党であることを隠しもしなくなっていましたが、
昨年の選挙で負け代表が落選するという事になりました。
何も出来ない、何もしない岡田克也を代表に選んで党再生を図りましたが、
Cow江田万里の時よりもさらに存在感がなくなり、
テロリスト政党としての伝統を堅持してきた共産党に
その存在感を奪われてしまいました。

共産党は志位るずと名前を付けた別働隊を奥田愛基らいつでも使い捨てできるメンバーで作り
（そういや共産党プロデュースの「ふるえる」人はビッチというのがバレていつのまにやら消えましたね）
有権者を騙して来年の選挙で票を集めようと躍起になっています。

共産党と言えば赤い政党の看板を出しながら内実は超ブラックな構造を作り上げていて
看板だけでなく色まで偽装する念の入りようですが、
志位るずのネーミングはレッテル貼りしかできない共産党から来ているのか、
はたまた志位のための使い捨て集団という意味なのか
とりあえずどちらでもかまいませんが、
まずはその偽装癖をなんとかしない限りは一般人は寄りつかないでしょう。


国内を見て残念なのは大阪では相変わらず大阪都構想などという馬鹿の妄想が支持が高い事でしょうか。

だいたい、大阪市でも大阪府でも多数を占めているのは橋下派です。
大阪市と大阪府が連携して現状を改善させていくことはいくらでも可能だったはずです。
その状態を何年も有権者に与えられておきながら
「大阪市をぶっ壊さないと何も出来ない。大阪市をぶっ壊せばバラ色の未来になる」
なんて世迷い言に騙されているあたりは
「政権後退」で民主党に票を入れたノリと全く同じ頭の悪さだと言うしかないでしょう。

今までずっとできる状態だったのにやらなかった人が
より大きな風呂敷を広げただけでしかありません。


経済についてはお隣の支那では電力消費が伸びず、
国内は過剰生産で誤魔化し続けてこれ以上鬼城（ゴーストタウン）を作るのも限界だったところに
天津ドーンで大打撃を受け、物流量がさらにがくっと減ったにもかかわらず
中共の発表では経済成長を続けているというマジックを披露してくれています。

無能で鳴らす習近平は国内の問題を誤魔化すために腐敗撲滅なんてやっていますが、
そもそも腐敗の頂点に居るのが中国共産党だというのに何を言ってるのかと思います。

金に困ってAIIBのバスが日本をいつまでもストーキングし続けていましたが、
ついに諦めてAIIBのバスを出発させたと思ったら
最初にリスクを背負わせるのは事大してきた韓国と
見事に「使い捨て」として韓国を利用するあたりはさすがと言ったところでしょう。


欧州に目を向ければ絶好調だったVWで安い移民労働者を使おうと
メルケルが「難民いらっしゃーい」と言ってしまったがために
経済目的の自称移民という名の乞食軍団が一斉に欧州に集まってしまい、
独国内ではメディアにまで圧力をかけて難民に否定的な言論を弾圧するなどしていますが、
通り道にされている周辺国では自称難民どもを排斥しようと訴える勢力を一気に拡大させています。

そうこうしているうちにVWの偽装がバレてしまい大炎上。
メルケルが「難民受け入れは制限する」と言い出したもののもう手遅れとなっています。

このドイツのいい加減な振る舞いのおかげで
周辺国では反移民の旗を鮮明にした勢力が政権を握るケースも出ており、
ドイツのおかげでむしろ今度はイスラムvs欧州という戦争状態になり始めています。

ところがイスラム社会は昔から小狡いのが集まっているのか
ISILをイスラム社会が公式に「アイツは敵」とはっきりとしたアピールをすることなく
「僕たちは違うよ」程度で逃げて美味しいところだけ持っていこうとしているため
ますますもってイスラム社会と欧州の対立が悪化していくオチしか見えません。

さらにロシアを押さえることで今暫くユーラシア大陸の覇権を握り続けられる
というブレジンスキーのドクトリン通りに動いてきた米国B・フセイン・O政権ですが、
そのためにトルコと対立することを避けようと、
ISILの資金源であるトルコへの石油密売をISILを潰さないことで支援し、
米国内向けには一日数件の空爆でISILと戦っているアピールしているため
今潰しておかなければならないISILをどんどん拡大させている状態となっています。

また、米国フセイン政権は後先考えずにトルコやISILを実質的に助けていますが、
トルコのエルドアンは世俗主義を進めたトルコ建国の父であるケマルの存在を消し去ろうとずっと続けてきており、
ケマルにちなんだ公園などを住民の反対も誤魔化しながら潰してきています。
選挙でも不正が指摘されていますが、
イスラム原理主義国家にしようとしている独裁者エルドアンにとっては
そんなことはお構いなしでしょう。

米国は特に民主党政権の時は外交が最悪になる歴史ですが、
ロシアを押さえつける事を諦めようとしないため、
バルカン半島から中東にかけて巨大なイスラム原理主義勢力支配地域にさせかけている
というもっともっと危険な事をやっている形です。

さらにパンダハガーが集まっている米国フセイン政権は
東アジアでの中国共産党の勢力拡大を野放しにし、
東アジアの安定と平和も脅かす状態となっています。

ようやく航行の自由作戦なんてこともはじめていますが、
欧州でも中東でもそして東アジアでもと、
どれもこれも中途半端に介入をして無駄に手を広げている状態で
日本はなおさら東アジアにおける安全保障体制の確立に急がなければならない状態となっています。


安全保障体制の確立には安定した政権が必須ですが、
自分達が下野しても2回も消費税を増税させれば必ず経済が悪化して
それを徹底的に自民党の責任にすることで
民主党が政権を奪い返せるという野田佳彦の企みが残されたままとなっています。


野田佳彦は相変わらず増税しろ、軽減税率すんなと言い続けていますが、
昨年の総選挙の時に野田佳彦は増税延期は仕方ないよね派でした。

増税しろと言ったら票が逃げる事がわかっているので
自民党には散々増税しろと言い続けておきながら
選挙ではそんなことは無かったかのように振る舞う。
いかにも嘘吐き野田佳彦らしい振る舞いです。

そんな野田の置いていったのが消費税の２段階増税で、
その２段階目の判断が来年へと迫っています。

すでに８％への増税によって景気の腰が折れ始め
再びデフレへと傾きかけている日本経済にとっては
次の増税で完全にデフレへと急降下することになりかねません。

ゆえに、来年は消費税増税の撤回もしくは先送りを掲げて
衆参ダブル選挙を行ってもらいたいとブログ主は考えています。

民主党は消費税増税撤回を言い出すのなら
「お前らが党を挙げて成立させたんだろ。しかもずっと増税しろって言ってきたじゃないか」
と突っ込めばいいでしょうし、
消費税増税しろと言い続けるのなら勝手に選挙で自滅するだけなので
２段階増税によって自民党政権を再び下野させる
という野田佳彦の企みはむしろ民主党のクビを締める事になりかけていると思います。

ひとまず来年私達有権者として優先すべきは
消費税増税の撤回を世論とするべく情報拡散していく事と考えます。

そして選挙では共産党も民主党も看板偽装を多用してくるのがわかっていますから、

「気をつけよう、その候補者は共産党」
「気をつけよう、その候補者は民主党」

と周知拡散していかないとなりません。
皆様もご自身の地元選挙区でどんな奴が出るのか調べておくといいと思います。

それでは皆様よいお年を
ぱよぱよちーん


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