共産党と言えば偽装

人気ブログランキングに参加しています。

人気ブログランキングへ
----------
まずは３月２日の変態新聞から。

【民主・維新
党名、１１日めどに　協議会初会合】


お次は３月３日の東京新聞から。

【民主と維新、新党名を公募　１８日にも決定へ】

たった１日で一週間先送りになるスケジュール。

これらに関連するマスゴミの報道は「新党」とひたすら言い続けているだけで、
民主党と、民主党に後ろ足で砂をかけて出て行った元民主党に
江田憲司とそのパシリを加えて合流するだけの話で、
「民主党が元の野合政党に戻ろうとしている」
だけのことでしかありません。

マスゴミはなんとしても「新しい政党」というイメージを作って
有権者の票を誘導したいのでしょうが難しいでしょう。

また、党名検討チームの座長は旧社会党で民主党口蹄疫災害を拡大させた赤松広隆であり、
偽装保守政治家で誤魔化すということもなくなって
「連合主導、旧社会党主導」という実態を丸出しにしています。

無能がいくら集まったところで無能でしかありません。

それは民主党政権ではっきりと証明された事です。
新しく看板を掛け替える事でまた有権者を騙せる。
民主党結党などと言って旧社会党を隠した時のように。

その成功体験があり、特に旧社会党の面々は政党ロンダリングで今までうまくいってきた
という思いは人一倍強いでしょうから、なおさら「新党」と強調し続けているだけです。



さて、「保育園落ちた、日本死ね」
という誰が書いたかわからない書き込みに対して
民主党などの野党やマスゴミがすぐに反応し、
話を無理矢理全国展開させようとしている件でブログ主はちょっと気になっています。

保育園落ちた。のなら「保育園」に文句を付けるべきなのに
「保育園死ね」でも「安倍死ね」でもなく「日本死ね」
普通の発想ならここまで異次元ジャンプした言葉にはならないだろうと思います。

それに「誰が書いたかわからない」
しかも内容としては裏すら取れない話ですし、
待機児童の数なら民主党政権の時の方が多かったです。
（民主党政権時は平均して２５０００人以上、安倍政権になってから平均２２０００に減ってきています）

これがどうして安倍政権批判になるのかさっぱりわかりません。
ましてや民主党が保育園落ちたネタで安倍政権を批判する権利は全くありません。

ですが、ブログ主にはこれでわかったことがあります。

国会でこの「誰が書いたのか、事実なのかすら不明なブログネタ」を使って民主や共産がネタにし、
マスゴミもこれに呼応するように安倍批判のネタに使い、
すぐさま「保育園落ちたの私だ」デモが共産党プロデュースで行われました。

共産党の宮本徹（本名：染矢 徹）のツイートより。

https://twitter.com/miyamototooru/status/705689096337788929
宮本徹 @miyamototooru
国会前、保育園落ちたの私だ、スタンディングはじまりました。

なぜか突発的に発生したはずのデモに共産党の宮本徹が参加していて
しかも参加者が手に持っているプラカードも同じパターンのものばかり。
段取りがあまりに良すぎて共産党プロデュースだということがよくわかります。


そして関連してお次はこちらの記事。

【アニメ「戦争のつくりかた」ネットで注目　再生２３万回】
東京都内で昨年公開された短編アニメ「戦争のつくりかた」が、インターネットで注目されている。２月に動画投稿サイト「ユーチューブ」で配信し、再生回数は２３万回を超えている。

　「わたしたちの国の『憲法』は、『戦争しない』と決めています」。女性の声とともに、アニメ映像が続く。日本国憲法を連想させる書物が、迫ってくる装甲車両などの兵器を跳ね返す。外国の軍人が構えるライフルに日本人が硬貨を入れる様子など、戦争にちなんだ映像が次々と流れる。

　この短編アニメは、２００４年に出版された絵本をもとに、映像作家らのグループ「ＮＯｄｄＩＮ（ノディン）」が映像化。日本語のナレーションを加えて約７分半の作品に仕上げた。

　昨年１０月に都内で一般公開後、２月からはネットで無料配信した。直後から再生回数が急増し、５日午前で約２３万９千回。総合監督の関根光才さん（３９）は「注目されているのは、多くの人がどうやって未来に無責任にならずにいられるかを意識し始めたからだと思う。手遅れにならないように議論し、考えるためのテキストのように見てほしい」と話している。

　短編アニメは特設ページ（http://noddin.jp/war/別ウインドウで開きます）で視聴できる。（小川崇）
(2016/3/5 朝日新聞)


この「戦争のつくりかた」というものでありますが
りぼん・ぷろじぇくと

なるところが作っています。
アニメの方を作った「丹下紘希」なる人物は志位るずのデモに参加してスピーチを行っている人物です。
また、エグゼクティブ・プロデューサーとなっている岡田 建二朗は共産党の県議です。


そしてこの「戦争のつくりかた」なるものを作ったりぼん・ぷろじぇくとは
-----
「りぼん・ぷろじぇくと」は、『戦争のつくりかた』の制作にもかかわった個人の友人・知人で構成されている、独立した個人のごくゆるやかなネットワークです。

『戦争のつくりかた』は、これらの人たちの合意に基づいていますが、
この作品以外の主題でなにか一致した見解があるわけではありません。

特定の政党や団体、宗教、思想などとも関係がありません。

組織や団体ではないので、特に固定メンバーがいるわけではありません。
また、代表者や主宰者などもいません。
-----

と、志位るずが共産党プロデュースなのがバレていたこともあってか
特定の政党とは関係無いどころか組織としてもきちんとしていないと言い張っています。

当然、この「戦争のつくりかた」のアニメへの賞賛の声とやらには
志位るずの奥田をはじめとして想田和弘など反原発界隈のいつもの人が揃っています。

そしてこの「りぼん・ぷろじぇくと」は２０１６版のサイトも別に作っているのですが、
http://rpj-action.jimdo.com/

安保法政反対のためにデモへの参加や議員事務所への電話などを呼びかけています。
そのデモへの参加案内というのがこちら。

http://www57.atwiki.jp/demoinfo/pages/1.html
【デモ・抗議開催情報まとめ（戦争法・アベ政治等）】

と、志位るずやトンスル、その他共産党プロデュースのデモを中心とした内容となっています。

どうやっても共産党プロデュースの反安倍活動へと行き着くようになっています。


「戦争のつくりかた」はりぼん・ぷろじぇくとが原作の絵本を書き
アニメ版はNOddinなる団体が作っていて別の組織ということになっています。
(nipponを逆にした名前を付けてる時点で反日団体とモロバレ、さすが共産党、日本が嫌いなのがよくわかります）


りぼん・ぷろじぇくととやらは
元々は教育基本法改正反対で集まった組織のようですが、
そのことはすっかり無かった事にして「反安倍、反安保」のための組織として
志位るずなどとともに積極的に活動しています。

りぼん・ぷろじぇくととやらは
「メンバーも不特定で代表も連絡先もないゆるいつながり団体」
という設定にしています。

でもりぼんぷろじぇくとのHPを見ると
著作権について
-----
・本サイト及び『戦争のつくりかた』の著作権は、
　りぼん・ぷろじぇくと、及び井上ヤスミチ氏に帰属します。
　出版権は株式会社マガジンハウスに帰属します。
-----

出版し、著作権料を得ている以上、「代表が無い」なんて言い訳は通用しません。
代表がいないということにして脱税することになりますから。
そして「井上ヤスミチ」とやらに著作権が帰属しているということは
仮であってもこの人物が代表としてこの所得を申告するなど管理しているはずです。


しかしながら著作物には「奥付け」が必ずあるものです。
そこには「製作協力」ということにしてこのりぼん・ぷろじぇくとの実質メンバーと思われる名前が並んでいます。

飯森和彦、池田香代子、石塚淳、伊藤美好、井上祐子、今村和宏、小原美由紀、ちさと、hana、阪野信子、室田元美、ようだい、吉田真紀子、渡瀬釉子


この中の一人、池田香代子は２００６年にマガジン９条で
http://www.magazine9.jp/interv/ikeda/
-----
「このアクションの主体となったのは、２００４年に『戦争のつくりかた』という本を出版した「りぼん・ぷろじぇくと」です。必要な費用も、『戦争のつくりかた』の収益でまかないました。
目的は、とにかく基本に戻って議論してくださいという意思を国会に伝えることでした。
聞くところによると、特別委や文教委のメンバーはともかく、教育基本法はなじみがないという議員さんもおられるとのことで不安になったのです。失礼と存じましたが、わたしたちにできることとして、やりました。
-----

と発言していて、池田香代子が「戦争のつくりかた」の収益を教育基本法改正反対のロビー活動に使っていたということになります。

りぼん・ぷろじぇくととやらの組織の説明や
「製作協力」という名目ではとてもこの「収益流用」は説明できるものではありません。


元々、教育基本法改正阻止のロビー活動のために作られた「りぼん・ぷろじぇくと」が
そのまま組織を共産党プロデュースであることを隠して曖昧な状態で隠して
政治活動を続けてきたという事でしょう。


そして朝日新聞は共産党プロデュースの団体を隠して
「戦争のつくりかた」というアニメがネットで話題になっていると記事にしたわけです。

当然ながら彼らお得意の「話題になっているということにして話題にさせたい」
いつものやり口です。


共産党というのは昔から朝鮮総連を使って暴力事件を起こさせたり、
学生運動を煽って山岳ベース事件にまで発展させたりと、
ダミー団体を使ったりして若者を使い捨てにしたり、レッテル貼りをしたりと
昔から「偽物」を使ったセコイやり口を主とする集団です。

ただ、マスゴミは民主党と共産党の共闘という事もあり、
また、民主党が支持を回復できていない現状もあり、
共産党と共産党がプロデュースしたダミー団体やダミー活動を積極的に宣伝しています。

７月の参院選までこの流れをマスゴミは維持し続けようとするでしょうし、
共産党もひたすら自分達の仕込みであるのに全く別の組織・団体のように振る舞うでしょう。

先日も書きましたが、
今度の選挙を「国民vsプロ市民」とブログ主が書いている大きな理由がここにあります。


冷静に考えればボリシェビキもデマなどを流して群衆を扇動することで革命なんぞをやったわけです。
そして資金のために強盗や殺人も繰り返していたのがレーニン達でした。

なぜかそんなことをなかったかのように祭り上げていますが、
そういう連中の系譜であると考えれば、
人殺し宮本顕治や阪神教育事件やその後のテロ教唆など
日本共産党が嘘吐きで血生臭い集団であるのは当然なのかもしれません。

そんなものについていく信者という名の党員が一定数居る事は
「一定割合どうしようもない馬鹿がいる」
という事でもあります。

民主主義の敵である日本共産党が民主主義を騙って国民を騙そうとし続けているのが
近年の共産党のやり口です。

共産党は昔から嘘吐きでした。国民が賢くならなければなりません。


以下、共産党について不思議な事を簡単にまとめておきます。

・慰安婦問題は解決済み
　→なぜか志位が慰安婦の賠償に全力を尽くすと約束している

・根拠不明の女子高生３割売春ネタを広げるインチキ弁護士伊藤和子
　→なぜか共産党衆院議員が認めろと抗議

・政党と無関係の大学生団体が反安保、反安倍、なぜかしばき隊とも共闘
　→なぜか街宣車が共産党の街宣車
　→なぜか主要メンバーに共産党議員の子息が多い

・政党と無関係なはずの高校生の団体も同様に反安保、反安倍をアピール
　→なぜか街宣車が共産党の街宣車
　→なぜか幹部は共産党議員の子息

・在特会と戦う韓国・朝鮮人の暴力団体
　→なぜかリーダーが共産党市議の息子

・なぜか志位和夫などが民潭や韓国などで外国人参政権を約束

・保育園落ちたの私だのデモ
　→なぜか共産党の国会議員が参加
　→なぜかプラカードがほぼ統一されている。

・憲法を守れ、民主主義を守れと叫ぶ
　→政権を取ったら独裁政治に移行するのが党の方針
　→近年まで独自憲法制定と主張していた
　　→なぜか一貫して護憲を主張してきたかのように主張

・政党とは一切関係無いはずのりぼんぷろじぇくとは
　→なぜか共産党関係のデモ参加を煽り、なぜか反安倍、反安保の政治運動を展開中

・政党とは一切関係ないはずのアニメ製作のNOddinは
　→なぜかエグゼクティブ・プロデューサーが共産党県議
　→なぜかアニメの監督は志位るずなど共産党系のデモで街宣ばかり

・政党助成金を受け取れば党員から党費を搾取（表向き出ている数字）する必要がなくなるのに
　→なぜか政党助成金だけは金に色がついているからと受け取り拒否
　　　→でも給与や政務調査費などはしっかりと取って使っている
　　（政党助成金だけは１円単位で誰が使ったかきちっと収支報告を出さないとならないためでしょう）
　→なぜか無職の人ばかり共産党に多額の寄付を行っている共産党の収支報告書

などなど、
共産党ほど表と裏が露骨に存在し、
言っている事とやっている事が常にデタラメな組織というのも相当珍しいと思います。

偽物を使って世論工作を仕込むのは
コミンテルン直伝の共産党の基本戦略なのでしょう。
こんなものに騙され続けている信者というのは相当に頭が悪いとしか思えません。


なお、りぼんぷろじぇくとの胡散臭さについては
木坂麻衣子氏が暴いている動画がありますのでそちらが非常にわかりやすいです。


↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓