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2005年 12月 04日
日中韓首脳会談を拒否=韓国と連携で対抗措置-靖国参拝に反発・中国発表
>【北京4日時事】中国外務省は4日、マレーシアで今月中旬に開催される >東南アジア諸国連合と日中韓(ASEANプラス3)首脳会議に合わせた >日中韓3カ国首脳会談の開催を延期し、「適当な時期に行う」と発表した。 >小泉純一郎首相による靖国神社参拝の影響を受け、 >「現在の雰囲気と条件をかんがみて」(同外務省)会談を拒否した。 > ASEANプラス3首脳会議の枠組みを利用した3カ国首脳会談は1999年にスタート。 >毎年行われ、今回は7回目の予定だった。延期決定は今回の会談の議長国である >中国が主導したが、首相の靖国参拝に同じく反発し、同会談開催に消極的だった >韓国と連携する形で、日本に対してさらに強硬な対抗措置を取った。 これ、対抗措置を取ったなどと書いているようですが、 対抗措置では有りません。 極端に反日を煽ることで共産党政府への不満の捌け口にしているわけですが、 そういう中で、靖国参拝を外交制裁カードと言って使ってしまっている以上、 こうやって参拝されている状況で小泉総理は先日、 靖国問題を外交カードとして使うのは無効宣言しました。 なので、このままで3カ国交渉をおこなっても中国にとっては 靖国問題での成果が得られないことは見えています。 国民を反日で方向付けている手前、手ぶらで帰ると不満が現政権に向けられかねません。 なので、ここは首脳会議を開かないでそれを責任転嫁しているだけと考えています。 小泉総理が煽るのが上手いということかもしれません。 もうちょっと煽れば中共は逆に手を引っ込めるタイミングを探りにくるのではないでしょうか?
by Ttensan
| 2005-12-04 22:58
| 政治
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