それ貧困じゃなくね？

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仕事のお昼休憩に飯を食わずに漫画喫茶でブログを書いてるブログ主がここに（汗


北朝鮮がミサイルを打ち上げてくれましたが、
憲法9条を生かした平和外交で解決させるとか言っていた志位くん。
北が選挙中はムスダンは発射しないと言っていた特定有田くん。
いまどんな気持ち？ねぇ、どんな気持ち？

ブログ主は日本ほどすごい国はないと思っています。
長い歴史に裏打ちされた文化を持つ唯一の国なのですから。

ですが、神様は平等です。

世界でも最も自慢できる国だと思う存在の周りには
帳尻を合わせるように特亜＋ロシアという火事場泥棒がそろっています。

そしてその最低の特亜＋ロシア
という火事場泥棒に囲まれている日本の安全保障環境の整備は待ったなしです。
ましてや中共の崩壊が近づいているかもしれない現状では
日本に直接的に火の粉が飛んでくる可能性が高く、
仮にそうならなかったとしても大量の難民を自称する密入国者の群れが来るでしょう。

そういう状況において、
民共は「憲法改正阻止」と日本の足を引っ張ることを目標にしています。
民進党（偽）にいたってはツイッターで「まず2/3にさせないこと」と
憲法改正を発議させないことをひたすら主張しています。

憲法改正は最終的には国民投票によって選択されるのに
その国民による選択という民主主義の手段を採らせないようにするのが民共の目的です。

国民には選択させないという彼らこそ民主主義の敵です。


さて、有田の写真公開について横田夫妻が会見を行いましたが、
その内容としては

・有田が北の了承を得ていると横田夫妻に説明したので写真掲載を承知した。
・週刊文春に乗った写真は横田夫妻から一切提供していない。
・毎回有田のほうから横田夫妻に接触をしてきている。
・文春の内容を知って驚き、北からの工作の可能性を考えていなかったことで心配をかけて申し訳ない。

ところが、有田は当初「管理は私が任されている」などとツイートしていましたし、
写真は横田夫妻から提供されたものと説明していました。

民主党政権のときに有田がやたら横田夫妻の名前を出すようになりましたが、
当時は有田は与党議員だったわけですから、
北朝鮮としても与党議員に手下がいればいろいろと工作しやすいと考えたのでしょう。

文春の記事での記事説明文をピックアップします。

今回夫妻は、参議院議員の有田芳生氏と相談し、初めて写真を公開することを決意した。

有田が持参した写真とも横田夫妻が提供した写真とも書かないようにしています。

文春の記事では有田の書いた創作ストーリーがメインですので
不通に読めば横田夫妻からの提供としか思えないような構成となっています。

しかしながら有田が北から手に入れた写真であることが
今回の横田夫妻の説明によってほぼ間違いないということになりました。

今回は選挙で落選しそうなのであわてて
拉致被害者家族のために有田が努力したかのように人の手柄を横取りしようとしたわけですが、
（そもそも面会を実現させたのは安倍内閣）
それによって北が家族会分断工作のためにひ孫を人質に取っている。
ということをバラされてしまったわけです。

こういう材料というのは表にはっきり出されてしまっては使い物にならなくなります。

有田が今回の選挙で落選するようなことがあれば
余計なことをしゃべる前に行方不明になったりするかもしれませんね。

今回、横田夫妻が会見に及んだ大きな理由は
横田夫妻側から写真を提供した＝北からの要請に逆らった
という解釈をされてひ孫に何かが起きては困るということからだそうです。

横田夫妻にとっては人質を取られている現状は変わらないわけです。
写真を横田夫妻から週刊誌に提供して公にしたと北朝鮮に受け取られては困る。
参議院選挙で落選したくないがためだけに行われた有田の行動は
横田夫妻に余計な心労をもかけています。

あらためて会見から一部抜粋します。

----->>申し上げたい点は２つです。
第1に、写真の出所についてです。繰り返しお伝えしているように、写真は横田家から1枚も出していません。『週刊文春』に掲載された孫たちとの写真は、横田家から提出して公開をお願いしたものではありません。写真公開は有田議員と『週刊文春』が独自になさったことです。

第２に、孫たちとの再会に関して有田議員と私たちの考えが異なるという点を説明します。孫との再会や、拉致問題と遺骨問題等他の人道問題を同時平行で進めることには意を異に致します。

これは、繰り返し申し上げていることであり、今回、孫の写真を独自ルートで公開された有田先生と私達の考えは違っているという事をはっきりさせて頂きたいと思います。
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横田夫妻から有田に対して実質的な手切れ宣言がされています。

マスゴミはこれこそきちんと報じるべきでしょう。
北の手先となって横田夫妻に近づき、
孫が、ひ孫が人質になっているので少しでも不興を買いたくない横田夫妻につけいって
今度は選挙にそれを悪用しようとしたゲスの極みが有田であるということ。

このようなやからが4年前まで与党議員として
拉致問題に入り込んで工作してきたこと。
民進党（偽）は一貫してこうした問題のある人物を野放しにし続けていること。

きちんと報じるべきでしょう。
な・ぜ・マスゴミはこれをきちんと報じないのでしょうか？
ひ孫を人質にとる卑怯な卑怯な北朝鮮の工作員という重大事件なんですよ。
なぜですかー？マスゴミさーん？


お次は靖国神社爆弾テロの件。

【靖国神社爆発音事件　韓国人容疑者が神社側に謝罪文】
【東京聯合ニュース】東京都内の靖国神社内の公衆トイレで昨年１１月、爆発音がして不審物が見つかった事件で、火薬類取締法違反などの疑いで逮捕された韓国人男性が弁護人を通じ、靖国神社側に謝罪文を送っていたことが分かった。在日韓国大使館の関係者が２２日伝えた。

　同関係者によると、破損したトイレの被害について神社側に示談を申し入れたが、神社側が受け入れず、男性が裁判所に２２万円を供託した。

　また、同日午後に東京地裁で開かれた第２回公判で男性側と検察は危険物を設置した動機や、日本に再入国した理由などについて食い違いをみせたという。

　男性と弁護人は靖国神社に第２次世界大戦のＡ級戦犯が合祀（ごうし）されていることに対する不満が犯行動機の一部だったことを認めながらも、「世間の注目を浴びるためにやった」と主張した。

　一方、検察は緻密な準備と計画により事件を起こし、再犯のために日本に再び入国したとの判断を示した。　

　公判には男性の母親が証人として出廷し、男性の学生時代や軍隊での生活などについて話し、情状酌量を求めた。　

　男性は昨年１１月２１日にソウルの金浦国際空港から出国して日本へ向かい、爆発音事件が起きた同２３日の午後に同空港から帰国した。その翌月の９日、再び羽田空港から日本に入国し、参拝などの正当な理由なく靖国神社の敷地内に侵入したとして逮捕された。

　その後、黒色火薬を韓国から持ち込もうとしたとして、火薬類取締法違反などの容疑で再逮捕された。
(2016/6/22　聨合ニュース)


22万円を供託ということは「それ以上払わないor払えない」という意思表示でしょうけど
無差別殺人を狙った極めて悪質な犯行であるので
これと謝罪文で許してもらおうなどとは虫が良すぎます。

靖国でテロを起こして日本人を殺せばヒーローにーなれる。

そんなふざけた目的のために死人が出ていたかもしれないことを考えたら
簡単に許される内容ではありません。
凶悪犯罪なのですから。

そういやマスゴミさんはこの事件を「爆弾テロ」とせずに
とうとう「爆発音事件」と言葉を強引に置き換えることで誤魔化して
こうした続報は報じないようになりました。

日本のマスゴミにとって韓国人による凶悪犯罪を報道することは
なにか都合が悪いことでもあるんですかねー？（棒読み）


お次は貧困ネタです。
マスゴミの言う貧困というのが
生活保護のくせに贅沢な暮らしをしていたりすることが原因で金に困っているとか
そういうものばかりでしたが、
選挙にあわせてか貧困が貧困が貧困がーと煽りたいので
貧困をネタにした記事がいくつか出てきているのですが、
マスゴミ様は贅沢な生活になれすぎてしまっているせいか、
絶対に共感の得られない内容となっています。

まずはこちら。

【「結婚すれば貧困から抜け出せると思っていた…」年収150万円・アパレル女子を待ち受けていた現実】
(2016/6/21　日刊SPA!)

・月収は手取りで17万円
・交際していた彼氏と昨年秋に結婚
・結婚相手は月給が18万円ほど
・家賃は月6万円
・光熱費、保険料、生活費を払うとほとんどのこらず貧困から抜け出せない！！
・月に1度、310円のキャラメルマキアートが楽しみ
・夫はオンラインゲームに月に10万円近く課金

貧困云々よりオンラインゲームに毎月10万円もつぎ込む馬鹿が悪いとしか思えません。
こんなもので貧困が問題になっているなどと煽るのは無理でしょう。

SPA!の編集部の人たちはよほど裕福な暮らしをしているのでしょうね。


お次は東京新聞。

【＜貧困の「実相」＞（上）サインなき飢餓　「衣・住」の前に「食」削る】
(2016/6/18　東京新聞)

一部抜粋。
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　「最近の貧困にはにおいがないんです」。あるケースワーカーは明かす。貧困に陥った人が最初に削るのは、衣食住のうち衣類。その後住環境に気を配れなくなった時に発するにおいが「貧困のサイン」となる。だが最近は周囲の目を気にしてか「衣・住」は最後まで保ち、いきなり食を削る人も多いという。
　安否確認のスタッフが二十四時間常駐する、ＪＲ川崎駅近くの高齢者向けマンションから食べ物を受け取りに現れたのは、気品のある女性（８２）だった。
　定年まで東京都庁に勤め、大酒飲みの夫と別れた後は女手一つで娘（３９）を育てた。月額二十二万円の年金から十三万円の家賃を出すのは負担が大きいが、「お母さんがここに住んでくれたら安心」と娘に勧められた。
　今年に入り、その娘が心の病で休職した。離婚してほかに身寄りのない娘の生活費を肩代わりするため、家賃とは別にかかる食費四万五千円は支払えない状態に。「毎日毎日おなかがすいて、敗戦時と同じ状況」。引っ越しも考えたが、貯蓄もない。身の上話を聞いて思わず小さな手を握りしめた。女性の目からぽとぽと涙がこぼれた。
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月22万円の年金ということのはかなり高額で都庁勤めのときも相当な収入があったであろうと想像が付きます。
13万円＋食費4万5千円という高額な物件に暮らし続けて貧困などと言ってもだれも同情しないでしょう。

収入が無かったというのではないはずです。
高額の収入があったであろうと想像されますが、
これだけの額となると稼いだお金が全く残っていないことが逆に不思議です。
これで貧困で命の瀬戸際にあるといわれても一般人には「はぁ？」でしょう。

東京新聞はこの記事の書き出しの一文がこうなっています。

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　食べるものにも困る極度の貧困が、静かに広がっている。病気や失業など誰にでも起こり得るつまずきが、深い落とし穴へとつながることもある。記者は今春から、貧困家庭に無償で食糧を配るフードバンクかわさき（川崎市多摩区）で、同行取材を続けている。参院選を控えたこの国の貧困の「実相」を、川崎から報告する。　（木原育子）
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選挙向けに「貧困が広がっている！」
という話にしようとして持ってきた記事だと書き出しでわかりますが、
この内容でどうして貧困が広がってると読者を説得できると考えたのか謎です。

まぁ、編集委員である岡田克也の弟が経費を数年来横領していたことが発覚しても
懲戒免職にならない東京新聞ですから、
東京新聞の中の人たちにとっては22万円はしょぼい金額なんでしょう。


国民がある程度生活に充足してくると与党支持の傾向が安定するようになります。
そこでアベノミクスといっているが貧困は拡大していると
マスゴミはいつものとおり横並びで煽り始めたのでしょうが、
その内容がとても一般国民には共感できない内容ばかりとなっています。

これほど国民の感覚とズレているものも他にないと思います。

このズレこそ、彼らマスゴミの特権階級として得てきた今までの生活の裏返しだろうと思います。



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