信じるものは騙される

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まずは赤い小池の方の記事からピックアップ。

【「いま声上げなければ、後で必ず後悔」　共産・小池氏】
■小池晃・共産党書記局長

　戦争への足音が耳元で聞こえるようなそんな情勢の中での８月１５日になる。こういうときに声をあげずして、いつあげるのか。いま上げなければ、後で必ず後悔するときが来る。こういう情勢になってきている。

　安保法制を強行しようとした安倍政権に対し、多くの市民が支え合ってかつてない運動が広がった。これがもう一方の事実だ。大学生の団体「シールズ」はもはや社会現象になった。「ママの会」は誰の子供も殺させないと日本中に運動が広がった。世代を超えた空前の闘いが日本中に広がっている。シールズは今日解散するようだが、闘いを広げ、多くの人々の心の中に希望の灯火を広げたことは本当に大きな事実だった。

　この灯火は決して消えることはないでしょう。受け継ぎさらに大きく広げていこうではございませんか。野党と市民が力を合わせれば必ず政治を変えることができる。（１５日、ＪＲ新宿駅前の街頭演説で）
(2016/8/15　朝日新聞)


志位るずはカンパ集めを行っていながら「代表が特に決まっていない団体」
ということにして所得税の申告を誤魔化していました。
また、朝日新聞に一面広告を出しましたが、その原資も不明となっていました。
任意団体ですので優遇措置など一切無く、
実質的な代表の所得税法違反などに問われる案件であるため
このことがネットで共有されはじめたことを知った共産党は
志位るずを政治団体登録させて
「政治団体ならカンパ集めは問題にならない」
という逃げ道を作ったつもりでした。

しかしながら、政治団体として認可される前から
我慢せずにカンパを集める行為を再開させたため
今度は政治資金規正法違反状態となりました。

また、政治団体にしたことで
今度は政治資金収支報告書や公職選挙法の規制を受けることになりました。

志位るずを作った共産党としては
参議院選挙で大々的に選挙宣伝に使うつもりが、
候補者を出していない政治団体は選挙運動ができないという縛りにひっかかり
微妙な中途半端なやり方（それでも公選法違反が強く疑われるレベルでしたが）となりました。

共産党お得意の責任や課税逃れを大前提とした
いつものダミー団体のやり方の違法性を突っ込まれた事を気にして
誤魔化そうとして政治団体登録してしまったことで
どうやっても活動が行き詰ることになりました。

また、それまでの違法行為をつっこまれて告発沙汰になった場合に
芋づる式に「実は共産党でした」ということが
バレかねないことを危惧したのもあるのでしょう。

参議院選挙が終わったら解散すると宣言するしかなくなりました。

おまけに共産党というテロリスト団体銘柄だということがバレてしまっているので
志位るずメンバーの名前は企業の人事担当者にとって
「不採用リスト」となっているでしょう。

しかしながら、こういう人たちを必ず使い捨てにするのが
かつての安保闘争の頃から変わらない日本共産党のやり方です。

赤い小池が「今声を上げなければ、後で必ず後悔する」なんて言っていますが、
共産党に利用されて声をあげてみた結果、
一般企業に就職することができなくなって
後悔することになっている志位るず構成員どもがいます。

「共産党を信用すると、後で必ず後悔する」
というのが正しい表現でしょう。

赤い小池には適切な日本語を使っていただきたいものです。

すでにご存知の方も多いと思いますが、
志位るずメンバーの嘆きをあらためて貼っておきます。



お次はヘイト山姥の香山リカのツイート。

https://twitter.com/rkayama/status/765100511766810625?lang=ja
香山リカ @rkayama
私の勤める病院は靖国神社から近く、さっきから反天連撃退デモがうるさすぎて外来診療に差し障りが出ていま中断中。「日本人ではなく朝鮮人が…」などのヘイトスピーチが切れ切れに聴こえてくる。このあたり病院や診療所多いのに。


8月15日の靖国神社周辺は靖国神社に入れさせてもらえない反日団体の連中が
九段下あたりを練り歩いて叫んでいて非常にうるさいです。

その音声がなぜか自分の敵視している人達の声にしか聞こえないとは
これはもう間違いなく病気ですね。
一度精神科で診てもらうことをオススメします。

・・・外の音声が聞こえすぎて診療を中断しなきゃならないような
そんな防音性の低い心療内科の方が問題じゃないですかね？


お次は東京新聞。

【安保法、女性１０６人提訴　「違憲で精神的苦痛」】
　違憲な安全保障関連法が成立したことで精神的苦痛を受けたとして、１６都道府県の女性１０６人が、国に１人当たり１０万円の損害賠償を求める訴訟を１５日、東京地裁に起こした。各地で起こしている集団訴訟の一環で、全国で９件目。
　提訴後に記者会見した原告の関千枝子さん（８４）は「戦時中、広島への原爆投下で、級友は皆死んでしまった。安保法によって戦後の平和が脅かされるのは許せない」と憤った。
　訴状によると、集団的自衛権による武力行使などを許容する規定が憲法９条に違反しており、原告をテロや戦争の危険にさらしたとしている。（共同）
(2016/8/15 東京新聞)

リンク先の記事を見るとわかるんですが、
嵐隊員こと毒蝮三太夫だったら間違いなく
「ババア、まだ生きてやがったか」
といつものお得意の挨拶するレベルのよぼよぼBBA集団です。

思考が完全に硬直化しちゃってる人じゃないと
騙されてくれませんからね。


そもそも「違憲」かどうかはこのBBA達が決めるのではありません。
日本共産党銘柄のBBAどもなんでしょう。
原告の関千枝子は女性９条の会の世話人などを務めており、
ぐぐれば共産党とセットでがっつり引っかかります。

共産党はこういう根拠を示せないレッテル貼りでしか何事も批判できません。
そして宗教なので党に言われたらそのとおりに刷り込まれるくらいに
思考能力を捨てていなければ共産党員は勤まりません。


九段下の交差点のところで共産党の都議のBBAが
国政マターの話を延々とレッテル貼りで批判し続けているのを聞いて
精神的苦痛を受けたので共産党はブログ主に賠償してください。

共産党と言えば自衛官とその家族への嫌がらせを続けてきており、
ブログ主の知り合いも実際にその被害に遭っております。
自衛官が共産党に「長年精神的苦痛を受けた」として
多額の賠償金を請求されても共産党は文句を言わずに賠償しましょう。

それからやってください。

９条の会について、こちらがわかりやすいでしょう。

２００６年の共産党第２４回大会決議が以下のリンク先（赤旗）にあります。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik4/2006-01-15/2006011517_01_0.html

この共産党第２４回大会決議から引用します。

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　日本の良心を代表する各界の著名人のよびかけではじまった「九条の会」は、結成から一年半をへて、全国の地域、職場、学園、分野で、四千をこえる草の根の「会」が結成されるなど、めざましい発展をとげつつある。わが党は、この運動が、立場の違いをこえて広く発展するように、その一翼をになって積極的役割をはたす。
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９条の会はXX９条の会と言ったかたちでそこかしこに大量に作られています。
それが共産党のやり方です。
宗教としてあらゆる場所、あらゆるコミュニティに浸透し、扇動を行っていくのです。

９条の会が共産党銘柄だとこのブログではしばしば書いてきました。

共産党自身が２００４年の９条の会立ち上げからコミットし、
その後の拡大まで積極的に関与してきましたし、現在もそれを続けているのです。

共産党はこうやって共産党という名前を隠して
別の宗教活動として多くの団体を立ち上げ
それを使って共産党アレルギーのある人達にも浸透し、扇動をしてきたのです。

「今声あげないと必ず後悔する」
なんて赤い小池は言っているわけですが、
現に共産党によって使い捨てにされて後悔している人を生み出しています。

「今買わないと絶対損するよ」
と偽ブランド品を売ってる露天商と何が違うのでしょうか？


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