都合の悪い事実から目を逸らした分析

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大声で品のないヤジをするしかやることがない民進党（偽）の宮崎岳志議員が
先日の安倍首相の所信表明演説の際に
「牛が好きじゃねえか！！」
と謎のヤジを大声で飛ばしてふんぞり返っていました。

こちらでそのシーンの動画を上げている人がいました。
https://twitter.com/take_off_dress/status/781031625702473729?lang=ja


いやもうマジで民進党（偽）はこんなんが議員に相応しいと選んでいるわけです。
純粋に給料泥棒です。

こんなんが比例で復活できる程度には票を集めているという事実。

民進党（偽）に投票する≒私は馬鹿ですという意思表示。
という事はもう間違いのない事実ですので
民進党（偽）に投票している人なんて恥ずかしい人です。
「お前の父ちゃん民進党に投票したんだろ？ただの馬鹿じゃん」
と子供達の間で馬鹿にされないことを願っています（棒読み）

あと、牛の話をするのなら和牛投資詐欺の広告塔として稼いでいた海江田万里にお願いします。
戦後最大の投資詐欺案件となりましたが、
民主党政権では検察にこれの捜査をさせずに1年時間稼ぎをしました。
1年も時間を稼げばじっくり証拠隠滅できますからね。

民主党政権では小沢などの捜査の件について
検察を議員会館に呼び出して圧力をかけるなど
あからさまに権力を濫用していました。

また、憲法で保障されている請願権を無視して
陳情はすべて民主党幹事長室を通さなければならないということを実行しました。
憲法を無視したまさに立憲主義に反する暴挙でしたが、
これを立憲主義に反すると批判したマスゴミは一社たりともありませんでしたし、
憲法学者も全く騒ぎませんでした。

陳情を民主党幹事長室を通さなければならないようにすることで
すべてを民主党の利権にしようというのが
この陳情独占を決めた小沢一郎の考えだったと思います。

小沢を追い出した後もこの暴挙は続けられました。
復興庁を作り、被災地東北に支部を作ったにもかかわらず、
復興庁への陳情を行うには東京に来て民主党幹事長室を通さなければなりませんでした。

これもまた復興事業の遅滞を招いた原因の一つとなりました。


朝日新聞などが若者が反権力に染まらずに与党に投票すると嘆いています。

【（耕論）若者の与党びいき　平野浩さん、安永彩華さん、山田昌弘さん】
１９６０年代や７０年代、若者といえば、現状に飽きたらず、野党を応援するイメージが強かった。ところが最近は、どの世代よりも与党びいきの傾向が強まっている。何が起こっているのか。

　■記憶あるのは自民ばかり　平野浩さん（学習院大学法学部教授）

　私が加わる研究者グループ「投票行動研究会」は、国政選挙での投票行動を調査しています。先行研究と合わせ、４０年以上の蓄積があります。

　データでは、５５年体制時代は年齢層が高いほど自民党支持率が高く、一方で若い層ほど低いという明確な関係がありました。例えば１９７６年には、５０代の自民支持は４割を超えていたのに対し、２０代は、どの世代よりも低い、２割弱にとどまっていました。

　それが２００９年には、２０代の自民支持は３割弱に達します。５０代は４割とさらに高いですが、支持する政党を答えた人に限ると、自民支持率は５０代が５７％、２０代が５８％と僅（わず）かに逆転が見られました。衆院比例区での自民党投票率も２０代は３４％と５０代の２７％を上回り、７０代の３８％に次いで高い率を示していました。

　今年７月の参院選では、朝日新聞の出口調査で、比例区での自民への投票率は１８、１９歳は４０％、２０代は４３％に達し、２０代は他のどの世代よりも高くなりました。

　私はよく学生たちに「君たちがものごころついたときの総理大臣はだれですか」と尋ねます。現在は、ほぼ小泉純一郎さんです。小泉政権の誕生は、いま２０歳の人が４、５歳の時です。郵政選挙で大勝した人気者の小泉総理が彼らの記憶の原点なのです。

　彼らが１０代の時に民主党政権への交代がありましたが、その評価は、今に至るまで全くダメですよね。米国には、予期せぬサメの襲来による被害があった町では、現職大統領の支持率が低下したという研究があります。悪いことが起きると、その記憶が政権の評価に結びつくというわけです。民主党政権時には東日本大震災とそれに伴う原発事故がありました。地震は民主のせいではないし、原発を推進してきたのもむしろ自民ですが、有権者の頭の中では、悪い記憶が民主と結びついている。そう考えると、今の若い世代に自民支持が多いのも不思議ではありません。
～以下省略～
(2016/9/30　朝日新聞)


ものすごくアホな分析をしています。

かつて学生運動をやっているとモテた。というブームに乗っかったアホが大量にいました。
また、情報ソースがマスゴミしかなく、
マスゴミは徹底的に偏った情報を流し続けて学生運動を煽るだけで
客観的な情報を提供して冷静に考える事を呼びかけるなんてことはしませんでした。

そしてマスゴミはサヨク的なものはかっこいい。
愛国的なものはキチガイ。

徹底してそのように刷り込みました。

なにせ太陽にほえろとかの当時の人気ドラマですら
愛国的な奴＝キチガイという構図で脚本を作り、
軍艦マーチを聴いて狂ったようにはしゃぐ、最後は自分の首を剃刀で切って自殺する。
なんていうめちゃくちゃな人格に設定された犯人役が登場するなんてことがありました。

テレビ、ラジオ、新聞。

GHQは情報統制しやすいように
自分達の米国では禁止されているのに
テレビ、ラジオ、新聞が同じ企業グループによって保有できる体制を維持しました。

ここに記者クラブという情報独占機構が乗っかることで
反日メディアは情報を牛耳っていたわけです。

ネットがない時代、多くの人がこれによって洗脳されたわけです。
そして、三つ子の魂なんとやら。

自分達が正しいと妄信し続けることで
反権力、反国家はカッコイイなんていう妄想から目を覚まさせることから逃げています。

そして竹下、金丸、小沢のいわゆる金竹小（こんちくしょう）と言われた時代が
田中派が最も圧倒的な力で支配していて金券腐敗と言われる政治の頂点でした。

それまでマスゴミは盛んに
「自民は悪いのだ！常に自民は悪い陰謀を持っている！なぜなら自民党だからだ」
と国民に刷り込み続けました。

客観的に情報を分析しようと努めている人ならだまされませんが、
365日ずっとそういうイメージキャンペーンを何十年と続けてこられたのです。

しかしながら今の若者はそもそも新聞なんぞほとんど読みません。
テレビのニュースバラエティなんてものもつまらないのでほとんど見ていません。

洗脳のために相変わらず捏造情報を流し続けていたところで
見てもらえなくなってしまっているのですからなんの意味もありません。

ネットがありますからひな壇で芸人が内輪ネタを披露しているだけ
そんなつまらない番組なんかに時間をかけていられません。

ましてやネットならたいていは視聴時間を自分の都合で選べるのに
テレビはリアルタイムで見なければならないのですから
リアルタイムで見て時間がもったいないと考えたら見ません。

さらに、テレビ局側はというと責任あるポストになった人達は
芸能プロダクション等との癒着が進んでいて
番組もスポンサーからの出資からごっそり中抜きしてから下請けに丸投げし、
下請けは低予算かつ癒着している芸能プロのタレントをごり押しされるので
派手な企画なんて作れないので金のかからないひな壇に芸人を座らせて楽屋落ちを繰り返すだけ。

NHKだって予算をケチろうとしているのが露骨で
大河ドラマの合戦シーンと言えば
本陣とか武将が篭ってる部屋に数名伝令らしきものが来て
状況を報告して戦闘中という雰囲気を作ろうとして終了。

アレだけケチっておいて番組制作費はかさんでいるんですから
どこでどんだけ抜いてるんでしょうかね？って話だろうと思います。

テレビ局の中の人達は自分の懐に入る金ばかり気にして
肝心の「番組制作能力」をひたすら潰し続けていながら
若者のテレビ離れなんて言って
面白い番組がなくなったからこそ若者がテレビ離れしているという現実から逃げています。

洗脳するためにはテレビという洗脳箱に若者をひきつけなければならないのに
その洗脳をするための番組制作能力は加速度的に劣化し続けていて
番組によっては今までの客であるジジババ世代だけをターゲットにし続けています。

テレビという洗脳箱を見てもらえず、
ネットで情報を仕入れるようになった若者は反権力に染まらず、
野党がクソすぎて話にならないという現実が見えています。
その他が話にならないレベルのクソしかないから消去法で自民党。

今の若者に自民党支持が多いのは野党がクソすぎて話にならないからです。

ところがこの朝日新聞の記事はそういう分析がなされていません。
民主主義は少しでもマシな方に投票するものです。

そして若者はそのとおりマシなのが自民党しかないからそう選択しているだけで、
この朝日新聞の記事で取り上げられた人達のように
なぜ若者が自民党支持が多いのかをきちんと分析できず。

自分達がきちんとした考えなしに野党に投票してきたおろかな若者だったころを
今の若者達に投影して
「東日本大震災や原発事故があったから民進党（偽）に悪いイメージを持っているから民進党（偽）の支持率が低いんだ」
なんていう現実逃避した分析結果になってしまうのでしょう。

マスゴミの中でこういう考えでいてくれるのならありがたい話です。
いつまでも反日野党が支持率を回復できませんから。

さらに突っ込めば、むしろ東日本大震災は普通に対応ができていれば
マスゴミが全面的にマンセー報道をし続けていたのですから
民進党（偽）の支持率はむしろ上がるはずなんです。

ところがマスゴミがかばい続けても誤魔化せないレベルで全方位で無能を晒しました。
そのあまりの情けなさを多くの人は忘れていません。

ましてやマスゴミがいくら報道しない自由で誤魔化したところで
ネットでは当時の情報も共有されているわけですから。

若者を取り込めるコンテンツ作りを放棄していること。
若者を取り込もうにも面白いコンテンツを作る能力すら自ら潰していること。

洗脳箱としての自分達の価値を自ら毀損しているという現実。
この現実を受け入れたくない結果が的外れな分析なのだろうと思います。


そうした現実を受け入れたらある意味で共産党なんて自己否定するしかなくなりますから
志位るずなんていうのをでっち上げて若者に反権力ブームを作って
若い党員を確保しようとしたものの空振りに終わりました。

民進党（偽）に至ってはそれに相乗りしました。

党の基盤である連合の各産別労組にとっては共産党が入り込みかねず、
また、共産党と組むという方針に労組がまとめられなくなってきていることから
連合から産別労組の離脱という崩壊現象まで起き始めました。

ところが連合の幹部達は労働貴族生活で感覚が麻痺しているので
相変わらず民進党（偽）にくっついています。
連合の持っている強大な資金力を考えたら新しい党を作れるはずなんですがね。


ここでちょっとだけ岡田克也の考え方がわかるので簡単に。

・日本■ね！（おそらく自作自演）でマスゴミが時の人に仕立てた知名度を狙って山尾を抜擢。
　→ガソリーヌ・ド・プリカwithコーヒーetcであることがバレてしまい、
　　参院選のための人気てこ入れに全く役に立たず。

・圧倒的知名度で圧勝と思って一方的に鳥越俊太郎を都知事候補として公認。
　→とんでもないポンコツで、インコーまでバレて爆沈。自民分裂選挙にもかかわらず負け。

・圧倒的知名度をあてこんで蓮舫に禅譲。
　→当初は無投票で引き継がせようとしたが
　　安倍の無投票再選をしていたことをブーメランと指摘されるなどして仕方なく党代表選挙を実施。
　→二重国籍問題、経歴詐称が蓮舫の虚言癖によってこれでもかと拡散される。
　→党代表が代わったのに党支持率全く回復せず。


深い考えなんて全くないんです。
そのくせに自分は絶対に間違っていないとかそういうスタンスは崩さない人なので
何度失敗しようと懲りません。反省しませんから。

で、村田を選んだ結果がむしろ野田内閣の再現をされていて党内不和が加速。


二重国籍の問題はどうやったって
「証明書見せろよ」という話がこれからも続くだけですから、
村田では党勢回復どころかかえって首を絞めることになるでしょう。

しかしながらもう村田体制になってしまったので損切りができなくなりました。

挙句にこの始末です。

【民進党群馬県連　地元選出議員の「対応」を要請　石関貴史氏の「二重国籍を承知で蓮舫氏を代表に選んだ」コメントを問題視】
　民進党群馬県連は、今月１５日の党臨時大会で蓮舫氏が新代表に選ばれた際、石関貴史衆院議員（比例北関東）が出したコメントが党の団結を乱すものだとして、近く党本部に意見具申する。党県議の意見を慎重に集約し、党本部に何らかの対応を求める意見を提出する予定だ。

　前原誠司氏の推薦人を務めた石関氏は党代表選後、「（蓮舫氏の日本国籍と台湾籍の）二重国籍を承知で公党の代表に選ぶとは、この党はどうかしている。国民の理解は得られないだろう」とコメントを発表した。

　このコメントを巡って、２７日に前橋市内で開かれた常任幹事会で意見具申する方針が決まったという。

　県連幹部は、「一致団結しなければならない中、見過ごすわけにはいかない。党として石関氏とは立場が違うということを本部に示す方針だ」と話している。

　石関氏は代表選で前原誠司氏の推薦人で、代表選の正当性を問う連判状にも名前を連ねている。
(2016/9/30　産経新聞)

村田のはあからさまに違法の問題が横たわっており、
村田が意図的に二重国籍できたことは自身の数々の言動で間違いありません。

順法精神が全く無いという動かぬ証明と言えます。

党内でろくに議論など行わないくせにこういう処分だけはやるのですから
やはり民主主義ではなく独裁が村田執行部の基本思想だとわかります。

極めて濃厚な違法の疑いがそこにあるのにそれを無視して一致団結しろという方が頭がおかしいです。


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