言論弾圧に躊躇無し

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石原ノブテルーピーが
「消費税15％を掲げて選挙をしていかなければならない」
なんて先週言っていました。

財務省には日夜、議員、評論家等々そこら中を緊縮、増税派に説伏して回る部隊があると
元財務省の高橋洋一氏は語っています。

実際に財務省の説伏工作を受けたと言っている経済評論家もいるようですし、
議員の所には話を聞いて下さいとしつこく回ってくる財務省の工作部隊は有名ですし、
日本国民が塗炭の苦しみを味わおうとも、
デフレ不況による増税スパイラルこそが財務省の権益を永久に拡大し続けられる方法と、
とにかく嘘をついて回っています。

すねに傷を持つ事が隠れた党員の条件と思われる民進党（偽）は
それはそれは操縦しやすかったでしょう。

ブログ主的に改めて財務省の恐ろしさを理解したのは
石原伸晃というもう終わった政治家であろうとも
こういう発言をするくらいに
せっせと財務省が洗脳をして回っているのだということです。

現時点においても個人消費はむしろマイナスベクトルから改善していません。

消費税を増税したことによる衝撃はリーマンショックのそれよりも遙かに大きい
このことがはっきりと裏付けられた形です。

財務省は消費税増税が原因ではないと
今後の消費税増税の障害にならないようにひたすら嘘を言い続けています。

それなら本当に消費税増税の影響ではないことを確認するために
一度消費税を５％に戻してみたらいいでしょう。

それで個人消費に違いが出れば消費税増税が間違っていた証明になりますし、
財務省が今まで主張してきたことはやはり嘘っぱちだったとなります。

20年以上の間ひたすら国民を苦しめ続けてきた財務省は
20年以上経済に対しての提言で当たった事は一度もありません。

景気が良くなっても税収は改善しないから増税以外は絶対にダメだ。

この無茶苦茶な論理のためにいまだに税収弾性値は１だと言い張っています。

リフレ政策を行っている安倍政権においては
毎年「税収が上振れしました」と税収が財務省の予想より大幅に増えます。
税収弾性値１という意図的に間違った係数を使って計算をし続けているからです。

20年以上不正解を続けて来たのが財務省です。

財務省が20年以上間違い続ける救いようのない頭の悪い集団か、
日本人を殺したがるバカども（瀬戸内寂聴風）であるかどちらかです。

日本を救うためには極端であっても財務省は国民の敵であると
広く国民に認識されることで
財務省vs国民という構図にしてしまう乱暴な方法くらいしかないと
ブログ主は考えています。

財務省が進めてきた政策によって日本人の自殺率が高止まりしつづけていても
彼らは一切省みることはありませんでした。

改めて財務省は人殺しの集団だという事実を指摘したいと思います。


さて、支那猛本人が頭の悪い言い訳をしていた。
質問通告を出すからと全省待機をかけておいて
官僚達を未明まで残業させていた件ですが、
言い訳だけが得意な長島昭久議員が擁護ツイートをしています。

https://twitter.com/nagashima21/status/784323935630299136
長島昭久 認証済みアカウント@nagashima21
長島昭久さんが階猛をリツイートしました

予算委員会や特別委員会の場合、往々にして前日の夕刻になって質問登壇の指名を受けることがあります。そこから即応しても、階さんが書いている通り、質問内容を固めるのになお相当の時間を要しますし、合理的な範囲内と考えます。階さんに、役所を混乱させようなどといった悪意は全く感じられません。


このような言い訳をしていますが、
自民党議員で全省待機をかけて全省庁の官僚を残業させて
未明に提出なんてことは聞いた事がありません。

あったらマスゴミと民進党（偽）が大騒ぎしているはずですしね。

民進党（偽）の国対委員長ってデマノイ和則ですが、
デマノイ和則からの指名連絡が遅いのは
民進党（偽）の中で仕事がとろすぎるのでしょうし、
普段からせっせと勉強しているのなら
質問したいことなんていくらでもでてくるでしょう。

全省待機をかけて未明までかかって出してきた質問が

「被災地の岩泉町への（天候が理由で入れなかった）視察をキャンセルした安倍は責任を取れ!現地へ入れ！現地へ入らなければ寄り添っていると言えない！現地へ入れ！」

と安倍批判をするのに質問時間の8割を使って
あとは
「グループ補助金を岩泉町に適用しろ」
だけでした。

何時間もかけて作った質問がこの程度です。
おまけのついていないビッグワンガムみたいなレベルです。


こんな程度の質問を考えるのに何時間もかかっている事こそ税金の無駄でしょう。



ツイッターでちょっと話題になっていますが、
民進党（偽）の村田代表が二重国籍について
自民党の小野田議員みたいに戸籍謄本を公開しないのかとの質問に
言い訳を並べて挙げ句に
「個人的な問題だから話す気はない」
と逃げた部分を
定例会見のその部分の動画付きでツイートをしたら
民進党（偽）から著作権侵害でツイートを削除しろと圧力がかかり、
ツイートを削除させられたという事件が起きています。

自身をオマージュされた銀魂のアニメに対して圧力をかけ、
その後のDVD版ですらその回は修正された状態で収録されました。

村田R４は心は大陸にあると過去に語っていたとおり、
大陸の独裁国家こそが彼女の理想でしょう。

公権力を持たせたらそれを簡単に言論弾圧を行う
という事をすでにやってきたのが村田R4ですから
都合の悪い事について圧力をかけて削除させるくらいは
むしろ当然なのだろうと思います。

議員個々の公の場での発言については「政治上の演説」等の扱いにあるため
むしろツイッターで村田R4の発言の該当部分のみを動画で引用した行為は適法だと言えます。

民進党（偽）の北海道http://www.dp-hokkaido.jp/terms/
に著作権についての解説が載っていました。

その部分をピックアップします。

議員個々の発言は、著作権法第４０条第１項の「政治上の演説」等にあたるため、著作権者の許諾なく利用できます。ただ、同じ議員の発言を集め、「演説集」などを編纂する場合には許諾が必要ですので、各議員事務所へご連絡ください。データベース全体については、閲覧または検索といった本来の目的の範囲内であれば、許諾を求めることなく自由にご利用できます。


というわけで村田R４側が間違っています。

戸籍謄本を公開して自分が嘘をついていなかったと
それを証明するだけでいいんですよ？

まるで村田R４さんが嘘をついていたことがバレてしまうから
絶対に公開できないみたいじゃないですか。

いらぬ疑いを払拭するためにも村田R4は情報公開をしたほうがいいですよー（棒読み）


そんな村田代表は次の衆議院選挙でも民共合作を続けるようです。

【＜蓮舫代表＞次期衆院選も一本化　野党候補者、方針表明】
　民進党の蓮舫代表は８日、党本部で開いた全国幹事会で「小選挙区で野党候補が乱立すると、勝利に向け厳しい道も想定される」と述べ、次期衆院選小選挙区で、共産、社民、生活３党との候補者一本化を進める考えを示した。今月末をめどに民進党で候補者擁立作業を進め、その後、共産党など他の野党と候補者一本化の調整に入る方針。幹事会では、来年１月の衆院解散が取りざたされていることを受け、同月に予定していた党大会を３月に変更することも確認した。
～以下省略～
(2016/10/8　毎日新聞)


共産党は野合連合について
「参議院選挙は政権選択では無いから問題無い」
と正当化してきました。

ですが、合作プランを提唱して実行させている不破哲三以下、
衆議院選挙でも民共合作を進める方針です。

今度の衆議院福岡6区補選、東京10区補選でも候補者一本化で合意しています。

「与党か反与党か」というだけの状態にして有権者の選択肢を奪う事は
むしろ民主主義の考え方に反する行為ですし、
政権選択において有権者に政策を選ばせないというわけですから
これこそ徹底的に批判されて然るべきです。


また、共産党も民進党（偽）もうまくいっていると勘違いしているようですが、
これはそれぞれの党の将来を食いつぶしているだけだと気付いた方がいいでしょう。

民進党（偽）は目先の議席しか考えていません。
共産党としては共闘を通して民進党（偽）の支持組織に侵食し、
勢力拡大を狙っているだけです。
かつてロシアでボリシェビキがメンシェビキを食いつぶしていったように。

ですが、共産党は熱心な共産党信者を失っています。
ソフト路線で票を増やそうとして共産党が方針を曲げていると見えているのですから。

赤旗の部数と党員の大幅な減少が続いているのをより加速させていますので
生き残りのために民進党（偽）の支持組織を食っていこうというのが
本当の狙いでしょう。

連合と共産党というのは犬猿の仲であり長い間ずっと対立してきました。

ただでさえ連合の実態が
「労働者の待遇改善に興味が無い、興味があるのはイデオロギー」
という事が安倍内閣になってから隠しきれなくなっています。

そして産別労組はこのままでは組合そのものが空中分解しかねないと
連合から離脱を始めているという状況になっています。

連合は組織を守るのであれば民進党（偽）に見切りを付け、
民進党（偽）を切り捨てる事が正しいでしょう。

組合員から巻き上げたお金でとんでもない額のお金を貯め込んでいるので
連合のための新党を作ろうと思えばすぐに作れるでしょう。

ですが無能な労働貴族上がりのトップではそういう判断はできないでしょう。

結局、都合の悪い事から目をそらして
目先の議席増で勢力拡大できると思い込んで居る民進党（偽）

熱心な信者というカモこそが党を支えて来たのに
その路線を捨てて寄生することで生き残ろうとしている共産党。

今だけうまく行ってもどちらも将来を食いつぶしているだけで
彼らのためにはならないということを知るべきでしょう。

民進党（偽）は執行部が選りすぐりの無能揃いですし、
（そら幹事長があんなのですし）

共産党は不破哲三こと上田建二郎の院政で、
上田建二郎の力量で担げる程度の連中が党幹部の肩書きです。

両党とも自分達の未来を自分達でつぶし合っている
という認識が無いのは仕方ないのかもしれません。


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