お前のとこの空き缶がやってたからって同じだと思うな

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「被災者にもっと寄り添った政策にすることを提案します！（キリッ」
これを提案型だと思っている野田佳彦と村田R4コンビ。

そんな奴らがこんなことを言い出しています。

【【岩手】台風災害対策に予備費を使っての対案を出す　蓮舫代表】

村田、対案出すってよ。


では記事から一部引用します。


今回の台風災害を受けてインフラ整備のあり方についても問われ
「参院で審議中の補正予算はインフラに傾倒しているが、今回の台風などの自然災害対策が予算に計上されていない。
これには率直に怒りを覚えた。迅速に対応しなければ、産業支援にも生活支援にもつながらない。
私どもは（今回の台風災害への対策を）引き続き提案していきたい」

「山からの水の逃げ場がなくて巨大な木がなぎ倒され流木が生活圏に飛び込んでくる。
それが結果として大惨事につながるという過去にない災害であるとすれば、インフラ整備は地球温暖化、環境変化に対応したものに変えなければいけない」
などと答えた。


「提案します！（キリッ」
は提案と言いません。
にもかかわらず「引き続き提案していきたい」ってエア提案ですね。

マスゴミは提案しているかのようにMAD編集するんでしょうけど。


そもそも環境の変化に対応したインフラの整備を悉く事業仕分けで否定したのが
村田R4でしょう。

緒方林太郎「スーパー堤防は、スーパー無駄ということで」（ドヤァ）
も捨てがたいところです。

災害対策を悉く仕分けたことで東日本大震災の被害を広げたのは
紛れもなく民主党政権です。

口蹄疫のときだって畜産農家を支援するための中央畜産会の積立金を
子供手当てのバラマキのお金としてかき集めるために
事業仕分けで潰して召し上げていたため、
民主党口蹄疫災害が発生した際に中央畜産会は畜産農家を支援できず、
しぶしぶ民主党政権が中央畜産会に金を再補填したことからも
民主党政権がやっていた「事業たわけ」がいかに頭の悪いものだったかわかると思います。


代表が村田R4に代わってからブーメランの数が半端じゃなく増えました。
マスゴミが擁護してくれてるからまだなんとかなっているだけで、
ブーメラン数え歌なんて作られたらあっという間に火達磨になって
民進党（偽）の議員達から次の選挙がやばいからと引き摺り下ろされてるでしょう。


ここのところノーベル賞を日本が立て続けに受賞していますが、
これは30年前の投資が成果となったものだと言っていいでしょう。

江田憲司がいまだに自慢し続けている橋本行革以降、
どの省庁も目先の利益に汲々とするようになりました。

元々、橋本行革はそれが目的だったと言っていいでしょうけども、
経済企画庁の廃止が象徴的ですが、
中長期的な損得を考えるという立場を捨ててしまいました。

今でも国会で予算の無駄か無駄でないかをB/Cでなどとやっていますが、
明らかに無駄なコストは別として将来にわたる利便性などについて
政治家が責任を持つものではないでしょうか？


かつて福岡の限界集落への途中にかかる橋をマスゴミが古賀誠が誘致したので
地元の人は誠橋と呼んでいるなどとでっち上げて叩いていた件では
現地にテレビカメラとともに入って橋を無駄だと叩いていた岡田克也は
橋を廃止しないでくれと土下座する村長を上からニヤニヤしながら見下ろしてました。

地元の人たちには欠かせないライフラインでした。

熊本の震災でも一部地域への移動に必須の橋が崩落して問題となりましたが、
これだって「無駄な別のルート」が作られていたら
そちらを使って迂回できていたかもしれません。

東日本大震災のとき、国交省の官僚たちが省を挙げて輸送ルートを確保しましたが、
これだって迂回ルートをそこかしこで確保できたから実現できた話です。

今こうやって皆様がみているインターネット上のデータだって
そのデータを置いているサーバは多くの場合冗長性の確保を行っています。

事業仕分けの考え方では１００％無駄で排除されている仕様です。

いざというときの備えは正しい無駄なんです。
民進党（偽）は存在が無駄ですが、
本来の正しい無駄がなければ世の中まともに動かないのです。

そして研究などへの投資は今すぐ利益が出るとかそういうものでなければ
廃止しろとやっていたのが事業たわけでした。

そしてそもそも事業たわけ以前に、橋本行革以降の日本は
学術分野においても基本的には短期的な利益ばかりを考える構造になっています。

ですので今はノーベル賞を受賞して喜んでいられますが、
橋本行革以降の負の遺産の影響が出てくるのはこれからです。
その後の民主党政権の真の負の遺産が出てくるのはさらにその先です。


最近では頭の悪いのが大学の文系不要論を言い出していますが、
これも頭の悪い話です。
いろいろな教養はどこで役に立つかわかりませんし、
人間の深い思考能力の土台にもなります。

確かに、サヨクが古市なんとかという頭の悪いのを
サヨクのホープとして育てるために社会学者なんて肩書きを与えていたりして
古市も勘違いしてテレビに出まくっては的外れなコメントを繰り返しています。
そういうろくでもない連中が目立つことも事実ではありますが、
本当の研究者はまずテレビに出ている暇などありません。

そしてまじめに研究をしている人は文系であれ理系であれ
目先の利益に固執せずに研究に没頭させてあげるべきだと思います。

さすがに予算の限界というものもありますからすべてがすべて可能とはいかないでしょうけど。


お次はこちらのニュース。

【所信表明演説の原稿に「拍手」「水を飲む」書き込みなし　政府答弁書】
政府は１１日の閣議で、安倍晋三首相が９月２６日の所信表明演説で自衛隊員らをたたえ、自民党議員が同調して起立し、拍手したことに関し、首相の演説原稿に「（拍手）や（水を飲む）」と記載されていたとの「事実はない」とする答弁書を決定した。民進党の初鹿明博衆院議員の質問主意書に答えた。

　初鹿氏は「過去の首相の所信表明演説原稿に（拍手）や（水を飲む）と記載されている写真がインターネット上で出回っている」としている。
(2016/10/11　産経新聞)


知り合いから「あれはハツシカではなくウマシカだ」といわれました。
というわけで民進党（偽）のウマシカミョンバクが
「ソースはインターネット（キリッ）」と
安倍首相の演説の原稿には振り付けまであったんじゃないかと質問したようです。

人間、でっち上げや思いつきというものも
だいたい本人の記憶の範囲から出てくるものです。

民主党政権の時の菅直人の演説では
菅直人でも読めるように官僚が大きなフォントを使いルビを振り、
振り付けまで原稿に書き込んでくれていました。

ウマシカミョンバクはこういうのがあったから
安倍もやっているに違いないとソースはインターネットなどと書いて
恥ずかしげもなく質問できたのでしょう。


新潟県知事選挙、東京10区補選、福岡6区補選と選挙の最中ですが、
早くも人事の野田の手腕が発揮されています。

新潟県知事選挙では連合新潟が電力総連の手前、
反原発は支援しない姿勢をとっており、自民側が支持する候補を支援しています。

野田佳彦は候補者選定における調整をちっとも行わず
新潟県連の黒岩宇洋が同党所属の米山隆一を追い出しにかかり、
米山隆一は民進党（偽）に挨拶に行こうとしたら
一方的に民進党（偽）の次期選挙公認候補から外されるという決定を
民進党（偽）公式ツイッターで知るというグダグダっぷりでした。

ところが米山を共産党や小沢太郎の党、社民党が支持することを決めると
節操なく民進党（偽）も米山へ候補者一本化のために相乗り。
民進党（偽）は米山隆一支持へ回りました。
連合新潟に筋をちっとも通さなかったおかげで

【連合新潟　黒岩氏の会合出席認めず
知事選対応を問題視】
　連合新潟は２８日、民進党県連の黒岩宇洋代表を連合新潟の会合に当面、出席させないことを決めた。黒岩代表が主催する会合、行事への連合新潟側の出席も見送る。知事選で県連が「自主投票」を決めたにもかかわらず、民進党衆院新潟５区総支部長だった米山隆一氏が他の野党３党に擁立されて出馬する事態を問題視した。最大の支持団体が党県連に対して異例の厳しい措置で抗議した形で、影響は尾を引きそうだ。
～以下省略～
(2016/9/29　新潟日報)

連合新潟は黒岩宇洋を出入り禁止にしました。

この程度の調整もろくにできないのが野田佳彦幹事長であり、黒岩宇洋なのです。

連合の顔を立てて、表向きだけ自主投票にしておいて、
連合新潟には「すいません。このあたりで手を打たせてください」
と話を水面下で通しておけば済んだ話でしょう。


野党がだらしなければ与党も腐ります。

【自公維 選挙で男女の候補者数を均等に 法案提出へ】
政治の場での男女共同参画を目指して、自民党と公明党、それに日本維新の会は、国と地方の議員選挙で、候補者の男女の数ができるかぎり均等になることを目指すなどとした法案をまとめ、今の国会に提出する方針です。
自民党、公明党、日本維新の会の３党の有志の議員がまとめた法案では、国や地方の政策に国民の多様な意見を反映するためには、政治の場で男女共同参画を推進することが一層、重要になると指摘しています。

そのために、国会議員や地方議員の選挙で候補者の男女の数ができるかぎり均等になることを目指すとしているほか、政党や政治団体は男女の数の目標を定めるなど、自主的に取り組むよう努めるとしています。また、男女の性別に関わりなく、政治活動と家庭生活が円滑に両立できるようにしなければならないなどとしています。

３党は法案を今の国会に提出する方針で、今後、必要な党内手続きを進めることにしています。
一方、民進党、共産党、生活の党、社民党の野党４党は、すでに同じ趣旨の法案を提出していることから、自民党などの法案が提出されれば与野党で調整が行われる見通しです。
(2016/10/10 NHK)

こんな頭の悪い法案がさらっと出てしまいかねません。
男が多すぎるから男女の数を均等にしなければならないというのは
むしろ差別意識の現われであり、愚の骨頂としか言えない考え方です。

ポリティカルコレクトネスなんてアホなもののおかげで
欧米はどこの国も悪い方向に修正されています。

結果の平等を平等とする意識は間違いです。
機会の平等を平等とする事が適切な対応なはずです。

最近は悪平等主義がはやっていて
欧米を見習えなんて意識高い系の頭の悪い連中が言っていますが、
欧米を見習ったら国がめちゃくちゃになるのは
現在進行形で欧米が実証してくれている現実を見たほうがいいでしょう。

日本ではそこにマルキストが乗っかって日本をぶっ壊すために悪用しようとやってきました。
ジェンダーフリー運動なんてその最たるものです。
ま、運動をやっている大多数はそんな意識もなしに踊らされてるだけかもしれませんが。

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