急に日韓共催の話が出て来た理由

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沖縄の反日パヨクは最近行動が過激化していてちょくちょく逮捕されていますが、
山城博治がまた逮捕されたようです。

【反対派リーダーを逮捕　沖縄の米軍北部訓練場】
　沖縄県警は１７日、米軍北部訓練場（東、国頭両村）のヘリコプター離着陸帯（ヘリパッド）移設工事に対する反対運動を統率する沖縄平和運動センター議長、山城博治容疑者を器物損壊の現行犯で逮捕した。

　逮捕容疑は、米軍に提供されている北部訓練場内に侵入し、ヘリパッド移設工事の現場近くに設置された有刺鉄線を切断したとしている。

　防衛省沖縄防衛局が有刺鉄線を張る度に反対派は切断していたが、切断現場が確認できないため逮捕できない状態が続いていた。
(2016/10/17　産経新聞)


これ、琉球新報の記事ではこうなっています。

【「鉄線危ないので外しただけ」　高江、山城議長逮捕に抗議】
【ヘリパッド取材班】国頭村と東村にまたがる米軍北部訓練場ヘリコプター着陸帯（ヘリパッド）建設に関連して沖縄平和運動センターの山城博治議長逮捕から一夜明けた１８日午前、同訓練場Ｎ１地区ゲート前に集まった市民からは「卑劣なやり方だ」「不当逮捕だ」などと抗議の声が上がった。
　市民約５０人は午前８時ごろに集会を開いた。県統一連の瀬長和男事務局長は「話があるからと呼び出して逮捕するのは卑劣なやり方だ。辺野古と高江では警察のそういった手法がまかり通っている」と批判した。

　一方、マイクを握った別の男性は「私たちは有刺鉄線が危ないので外した。ペンチを使ったのも事実だが危ないことはしていない」と述べた。

　午前９時半から１１時半すぎまでの間に座り込む市民を機動隊が排除して道の両端に押し込めた。国は、ダンプ３６台分の土砂などを訓練場内に搬入した。工事用とみられる機械を載せたトラックも基地内に入った。

　座り込みに反発する市民３人が、ヘリパッド建設に抗議する市民とにらみ合う場面もあった。
(2016/10/18)

進入されないようにするために鉄線を張るたびにペンチでそれが切断され撤去されてきたので
現行犯逮捕するために見張っていたら、
くるさりんど山城博治自らペンチをもって犯行をしていた現場を押さえたので逮捕。

危ないので外したもなにも高江の裏側で
こいつらが勝手に出入りを繰り返すからとフェンスを立てていたのですが、
それでも進入をしようとしてくるので有刺鉄線を張ったというのが実情です。

不法侵入する気満々の犯罪者を逮捕するのは安全上も当然の対応です。
ましてや注意しようとも何度も繰り返していたのですから配慮の余地などありません。

特に高江では工事車両などが入れないようにするため、
村の生活道路すら車を違法駐車で並べて通れないようにするだけでなく、
勝手に検問を行っており、行き先や身分を明かさないと通さない
ということを行っていました。

そのため、住民からも激しく反感を買っているのがこの反日パヨクどもです。

いままでであればマスゴミが徹底して報道しない自由や捏造で
こうした都合の悪い情報を流さないどころかその真逆に捏造するなどしてこれたでしょうが、
反日パヨクどもの蛮行はネットですぐさま拡散されるようになり、
彼ら反日パヨクは共感を得られない状態となってきています。

どんどん先鋭化してどんどん暴れればいいでしょう。

そしてどんどんその野蛮さがネットで拡散されることになるんですから。


今までは沖縄タイムスと琉球新報という売国２紙が守ってくれたのでしょうが、
もうそういう時代ではなくなってきています。

辺野古でも地元住民に煙たがられてきた連中ですが、
高江ではさらに行動が過激化していて、
明らかに地元住民から反感を買っています。

いくら彼ら反日パヨクが反対の声を上げる人間を脅して黙らせてきたといえど、
ネットで拡散される彼らの蛮行という事実は黙らせることができません。

自分達の思い通りにならなければならないほど、
彼らは暴力行為、犯罪行為を悪化させます。

そしてまた晒されるでしょう。
いい時代になりました。


政府はこのまま手をこまねいているわけではありません。

【沖縄県が損害賠償対応を検討　辺野古訴訟敗訴を受け】
米軍普天間飛行場（沖縄県宜野湾（ぎのわん）市）の名護市辺野古移設をめぐる国との訴訟が高裁で敗訴したことを受け、県側で国から損害賠償を求められた場合の対応策が検討課題に浮上していることが１３日、分かった。辺野古の移設作業中断に伴う損害額は１日当たり約２千万円に上っていた時期があり、この期間だけの累計で数億円規模におよぶ可能性がある。翁長雄志（おなが・たけし）知事は移設に抵抗する構えだが、今後の判断に影響を与えそうだ。

　翁長氏が辺野古の埋め立て承認を取り消してから１３日で１年。翁長氏が承認取り消しの撤回に応じないのは違法として国が起こした訴訟は先月１６日、福岡高裁那覇支部が国側全面勝訴の判決を言い渡し、県は最高裁に上告している。

　翁長氏が承認を取り消した際、防衛省は辺野古沖での移設作業中断に追い込まれた。契約していた機材などを使用できなくなり、損害額は１日平均で約２千万円と見積もられていた。２週間後に取り消しの効力を停止させ作業を再開したが、今年３月に県との和解で作業は再び中断し半年以上がたつ。

　国は訴訟の中で埋め立て工事のために１２９３億円分の契約を交わし、うち約５７７億円を支払ったことを明らかにした。承認取り消しで「５７７億円は無駄金となり、国民がその負担を背負う」とも主張した。

翁長氏には承認を無効化するにあたり、取り消しと撤回の２つの選択肢から取り消しを選んだ。取り消しは前知事の承認が違法と判断した上での措置だが、撤回はその後の政治判断で承認の効力を失わせるもので、より損害賠償を求められるリスクが高い。最高裁で敗訴が確定した場合、翁長氏は撤回に踏み切る考えを示唆しているが、「賠償責任はさらに強まる」（県幹部）と指摘される。
(2016/10/14　産経新聞)


今のところ賠償金のMAXは５７７億円と言ったところでしょうか
翁長があがけばさらにこれが増えることになります。

この件、沖縄県側には勝ち目がありません。
「瑕疵があったから取り消した！何が瑕疵だったかは説明しない！」
こんなものが通用するはずがありません。

最高裁でも負けるでしょうが、その場合に
契約を一方的に撤回するという方法をとると言っています。

こちらは損害賠償請求訴訟を起こされたらさらに勝ち目がありません。

沖縄県民が県税で多額の賠償金を穴埋めしなきゃならないというオチがほぼ回避できなくなってきました。

それが確定したとき、はたして沖縄県民が調子に乗ってまだ反日を続けられるでしょうか？
反日をやればやるほど金になるからやっているというのは少なくないでしょう。
やりすぎて金にならないどころの話じゃないということに気づけば
翁長を支持するのは反日一色の新左翼と共産党などの根っからの反日集団だけでしょう。
そうなった事を中国共産党が認識し、翁長を用済みと認識したとき、
彼はヅラだけを残して姿を消すかもしれません。
ま、彼のゴーストはあのヅラ部分にいると見ていますが。

調子に乗りすぎたツケです。
翁長に同情する余地など髪の毛一本ほどもありません。



お次はNHKの記事から。

【６年前に生前退位の意向 元参与がやり取り明かす】
(2016/10/17 NHK)

この記事から一部引用します。

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７６歳だった天皇陛下は、冒頭から真剣な表情で話を切り出し、「高齢になって天皇が十分に務めを果たせなくなった場合には、それに対する新しい制度が必要だ」と述べながら、はっきりとした口調で、８０歳を迎えるころを目安に、天皇の位を退く考えを示されたといいます。

これについて三谷氏は「天皇陛下は『譲位』という言葉を使われた。中世とか近世の『上皇』を持ち出して、『天皇制の長い歴史において、異例のこととは思われない』とも述べられた。そうした意向を初めて直接伺って、大変驚がくしたというのが率直な印象でした」と振り返りました。
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はっきりと証言者が「譲位」と言っているのに
意地でも生前退位という言葉に固執しているのがわかります。

この件についてはNHKの反日汚鮮ぶりを示すものの一つと考えてよいでしょう。


一昨日からマスゴミが突然一斉に
IOCが東京五輪のボート競技は韓国開催に
なんてやっていましたが、

【バッハＩＯＣ会長、ボート韓国開催の可能性「うわさにはコメントしない」】
(2016/10/18 産経新聞)

IOC会長が「うわさ」と言って切り捨てる程度にでっちあげだということがわかります。

IOCの会長がちょうど来日するので
バッハ会長に日本の世論は日韓共催も選択肢にしていると思わせたい。
いまのグダグダ状態に便乗して日韓共催に持っていきたい。

このためにマスゴミが一斉にデマを流したのだろうと思います。


締めはこちらの記事を取り上げておきます。

東日本大震災の時に被災地である地元に帰らずに
雲隠れしたことが止めとなって
今までずっと地元の後援会を切り盛りしてくれていた嫁に逃げられた小沢一郎。

【自由・小沢一郎代表「民進党は解散すべき」「勝ちそうになっての応援は主体性なし」　野党共闘に消極的な姿勢を批判】
　自由党の小沢一郎代表は１８日の記者会見で、民進党の蓮舫代表が新潟県知事選の最終盤になってから、野党３党（共産、自由、社民）が推薦した米山隆一氏の応援に入ったことについて「勝ちそうになったから応援に行くのは、野党第一党（の党首）として主体性がなさすぎる」と述べ、民進党の野党共闘への消極的な姿勢を批判した。

　さらに、民進党が米山氏の推薦を見送り、最後まで自主投票だったことを踏まえ、「最大野党の民進党は何のために政党を構成しているのか。政権を取る気がないなら、それは国民への背信行為、民主主義を否定する行為だ。そんなのは解散した方がいい」と主張した。

　小沢氏は「野党が本当に心をあわせて一体となれば仮に来年１月の衆院選でも絶対勝つ。間違いない」とも訴え、野党共闘の重要性を重ねて強調した。
(2016/10/18　産経新聞)


民進党（偽）は村田R4が代表になって幹事長に野田佳彦を据えました。

野田佳彦は消費税増税を強行するために小沢一味を党から追い出した張本人です。

野田幹事長体制である間は再び民進党（偽）に合流して
内側から乗っ取ろうと思ってもそれができません。

それゆえ民進党（偽）は解散すべきという言葉が出て来ているのだろうと思います。

おまけに再度の合流を後押ししてくれていた輿石はもういません。

そこにきて幹事長野田佳彦ではどうやっても小沢一郎に民進党（偽）乗っ取り
という逆転のシナリオが描けません。

息子達にも呆れられて絶縁状態のようですし、
もういい加減に諦めて引退した方がいいんじゃないですかね？


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