反省だってしたことがない

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二つの衆院補欠選挙で２０：００になると同時に当確が出て
惨敗した民進党（偽）ですが、
案の定、野田も村田R4も東京10区の方にも顔を出しませんでした。
野田佳彦は2012年のやけくそ解散でも
民主党の大敗が明らかになると民主党の開票センターに顔を出さずに消えました。

2009年の衆院選の大敗では麻生は総大将として敗軍の将としてきちんと応じたのに対して、
野田佳彦も村田R4もこうした筋を通すことは決してしません。

勝ったら大いに喜べばいいですが、負けたときにその人物の器が見えます。
野田や村田R4は負けたら顔も出さないで帰ってしまうんですから
人の上に立つ人間の資格なんてありません。

この点、まだ郵政解散の大敗のときに
一人開票センターに残って会見に応じていた岡田克也の方がマシです。
（かなり無残な表情でしたが）


そんな村田R4は敗戦に党の代表としての気遣いをしてもいないのに
【「いつ選挙があっても戦える環境を整えている」蓮舫代表が長崎市で表明】
　蓮舫代表は２３日午後、訪問先の長崎市内で記者団の取材に応じた。

　先の参院選を踏まえ、今後の長崎県内での衆院総選挙への戦い方について問われ、「全ての選挙区に公認の候補者を立てる。そのための最大限の努力をしている」と答えた。

　長崎入りの理由を聞かれた蓮舫代表は、「（夫の故郷でもあり）気持ちが温かい。今日の街頭演説では女性を中心に立ち止まっていただいた。訴えたかったことは、民進党は批判だけではなく、考え方や提案を持っているということだ」と答えた。

　前原誠司衆院議員をトップとする生活保障改革の総合調査会を設置する方針の狙いについては、「特に社会保障とわれわれの経済政策の整合性を理論で構築してもらいたいと依頼した。代表選の時の前原さんの『オールフォーオール』、玉木雄一郎議員の『子ども国債』、私の主張していた『安心の好循環社会』、この全ては重なっている。１年を目途にまとめてもらいたいとお願いしている」と述べた。

　次期衆院選への意気込みについては、「選挙がなければ、私たちの仲間も増えない。そういう意味では、いつ選挙があっても戦える環境を整えている。争点としては、経済政策やエネルギーのあり方、子どもへの投資、人への投資を引き続き掲げたい」と決意を語った。
(2016/10/24　民進党（偽）公式HPより)

昨晩の福岡6区の敗戦の会場で運動員達をねぎらってやるのが筋でしょうに、
長崎に逃げ込むとか、
これは敗走ではない、転進だ！
とかいうのと何が違うんでしょうか？

一方で野田佳彦の方も選挙の翌24日に自身のHPを更新しましたが、

野田佳彦公式HP　かわら版No.1059 解散風
　与党幹部が解散風をビュービュー吹かすような発言を繰り返しています。自民党は、当選１、２回の若手を対象に「選挙塾」を開きました。独自の選挙区情勢調査も行うようです。そして、通常は１月に開催する党大会を、３月に延期しました。早期に衆院の解散・総選挙を行う状況証拠は、十分過ぎるくらい揃っています。

　　衆議院議員はいつも常在戦場の緊張感をもっていなければなりません。特に野党は、「待ったなし」ですので、立ち遅れないように注意しなければなりません。民進党としては10月中に全国の状況を総点検し、１人でも多くの衆院選候補者擁立に向けて急ピッチで作業を進めます。

　　このような大前提に立ちながらも、この時期の解散・総選挙は極めて疑問です。

　　１票の格差を是正するための「０増６減」の区割り案が答申されるのは、来年の５月頃です。区割り変更前の解散は、違憲状態のまま選挙を行うということです。区割り変更は利害関係者の多い自民党に困難な調整を強いるので、その前に解散総選挙を行うという思惑は、党利党略が露骨過ぎます。しかも、前回総選挙からまだ２年しか経っていません。

　　天皇陛下が意向を示された「生前退位」を含め、公務の負担軽減等について「有識者会議」による論点整理が始まりました。政府は来年の通常国会で法整備を行う予定です。

　　ということは、この議論が静かに行われている途中で解散となれば、皇位継承のあり方等が総選挙の争点になってしまう可能性が高まります。各党・各候補者が選挙公約に掲げるかどうかはわかりませんが、重要テーマなのでメディアや市民団体によるアンケート調査は間違いなく実施されるでしょう。皇室のあり方については、私は断じて争点化してはいけないと思っていますが、総理が鈍感でないことを強く祈るばかりです。

　　そもそも国民に信を問う大義名分があるのでしょうか。

　　12月にプーチン・ロシア大統領が訪日しますが、日露首脳会談で北方４島の帰属問題が進展するのではないかと、期待が高まっています。そして、そのことをもって信を問うという人もいます。果たして、この外交課題が信を問うようなことでしょうか。

　　仮に、国後、択捉、歯舞、色丹の４島のうち、歯舞と色丹の２島が返還されるとしましょう。これは全体の半分を返すという話ではありません。この２島の面積は、４島全体の約７％にしかすぎないのです。すなわち、約70年前に100万円を奪った強盗が、今ごろになって７万円だけは返してやるよと言っているのと同じです。馬鹿も休み休み言えってところです。

　　この程度の政治決断なら、歴代政権はとっくにやっています。笑止千万です。それを国民は外交成果として認めるのでしょうか。

２島返還が実現されるかもしれないということで
えらそうになにか言っています。
中共の東シナ海の日中協定違反のガス田開発を日本国民に伝えず黙認し、
特亜を優先して国益を損なうことだけをやっていた野田佳彦が偉そうに言う権利など１ミリもありません。

補欠選挙の敗戦に触れもせずに常在戦場だの1票の格差だの言っています。

野田内閣のときは一票の格差是正をさせないことで
「一票の格差が是正されてないから解散はできないっすよ」
と、下野を拒否する理由につかっていて、
さらに下野した後も民進党（偽）は安倍内閣と一票の格差是正についての議論を拒否し続け、
「一票の格差是正をするという約束を安倍は守っていない！」
一票の格差是正の後に議員定数削減について各党との議論の場を設定すると
これも徹底的に審議拒否し続け
「安倍は野田との約束を破った！議員定数削減に後ろ向きだ！」
とやってきたのが民進党（偽）です。
そしてあろうことか予算委員会の質問にニダ佳彦自らが立って
「安倍は私との約束を破った」
とやっていました。

マスゴミが味方についていますから、事の経緯や国会審議に入る前段階から
民進党（偽）がひたすら審議拒否をしてきたことなど
報じられませんので相変わらずやりたい放題です。

連中は今日も審議拒否しています。


25年以上違法状態だったことは確定している村田R4ですが、
毎日新聞や朝日新聞は擁護していて
先日の今までの発言はすべて虚言だったことが確定させた言い訳について
ろくに報じていません。

さらに毎日新聞は村田R4を持ち上げようと
【蓮舫代表「首相を目指す　次世代につなげていく政治が必要」】
シリーズ「日本のメルケルを探せ」第２回
～読む価値がないので以下省略～

なんて記事を出しています。

マスゴミの中と世間の乖離がここまで顕著になってくると
ますますもってマスゴミは自ら積極的に
自分達の報道には価値がないとアピールすることにしかならないと思います。

そうそう、今回の敗戦について高橋洋一氏が
【補選で大敗。民進党には申し訳ないが、もはや再起は困難なレベルだ】
なんて記事を書いています。
この記事の中で
今ごろ民進党は恒例の反省会を行っているだろう。しかし、再起は難しいといわざるを得ない。基本政策がブレすぎていて、さらに党内人事がまともにできない政党になっているからだ。

その萌芽は、蓮舫体制になったときに、幹事長を野田佳彦氏にしたことにある。

この体制なら、自民党が負けるはずなく、今選挙をやれば、野田民主党が相手だった時と同じ程度の議席獲得が予想される

と書いているのですが、高橋洋一氏に言いたい。

民進党（偽）の議員連中が反省なんてするはずないでしょ！
反省するような人間だったらあの政党に集まってませんよ。

民主党は反省しないごみくずいかの何かの集まりというのが常識化しつつあったので
しぶしぶ開いた民主党大反省会だって
マニフェストが実現できなかったことについて
出てきた民主党議員たちが責任転嫁だけに終始して有権者に対して謝るとか
そういうことすら一切なかったんですから。

高橋洋一氏は民進党（偽）の議員たちを買いかぶりすぎですよ。
反省だけならサルでもできるのです。（・・・古いな）
サルにすらできることができないから民進党（偽）なんです。

賢者は歴史に学び愚者は経験に学ぶ
では経験にすら学ばない野田佳彦など民進党（偽）の面々はいったい・・・？


さて、自称精神科医の香山リカですが、
（この名前を見るたびにタカラトミーはこいつを暗殺していいとおもってしまう）
こんなツイートをしています。

香山リカ @rkayama
職務でのことなので、ダメージは一般の状況とは違います。たとえば精神医療関係者も患者さんからの攻撃的発言をよく受けますが、仕事なら客観視できますよ。それに警察は内部の心のケアシステムも充実してます。
https://twitter.com/rkayama/status/789734642324639744

香山リカ @rkayama
「仕事につき心理的影響は皆無」が答えです。でも警察や消防はご遺体にかかわったり自分の命が危機にさらされたりする現場があり、その場合は「惨事ストレス」が発生する可能性が知られ、自衛隊病院、警察病院の精神科医などが対応しています。「罵声」で惨事ストレスは発生しません。無影響です。
https://twitter.com/rkayama/status/789739415207751680

香山リカ @rkayama
正直言って、職務中に反対派の丸腰のシニアや女性の怒声に心が折れてケアが必要になるほど公私の線引きもできない繊細すぎる人がいたとしたら、機動隊員としては不適応を起こしてるのだから配置がえをした方がよい。
https://twitter.com/rkayama/status/789745623578750976

機動隊員に対して基地反対派のクズどもが
毎日ひたすら暴言を浴びせて（実際には暴力も振るっていますが）いることについて
職務だからダメージにならないからいくらやっても問題ないという
いかにも自称・医者らしいでたらめな見解を出しています。

私情で判断が180度変わる自称精神科医。
どう考えても医師免許剥奪したほうが世のため人のためになります。


こんなニュースを取り上げておきます。

【沖縄ヘリパッド　反対派リーダー再逮捕　公務執行妨害容疑】
　米軍北部訓練場（沖縄県東村、国頭村）のヘリコプター離着陸帯（ヘリパッド）移設工事を巡り、防衛省沖縄防衛局の男性職員（４２）にけがをさせたとして、沖縄県警は２０日、沖縄平和運動センター議長の山城博治（ひろじ）容疑者（６４）＝沖縄市海邦２＝を傷害と公務執行妨害の疑いで再逮捕した。牧師の吉田慈容疑者（３１）＝神奈川県大和市下鶴間＝も両容疑で逮捕した。

　山城容疑者は移設反対運動のリーダー。逮捕容疑は８月２５日朝、東村高江周辺の工事現場近くで、侵入防止のフェンスを設置しようとした防衛局職員に対し（１）山城容疑者は反対派が設置するテントに押し込み「今度来たら許さんぞ」と言って左肩をつかみ（２）吉田容疑者は右腕を強くつかむ??などの暴行を加え、２週間の軽傷を負わせたとしている。

　山城容疑者は、有刺鉄線２本を切断したとして１７日に器物損壊容疑で現行犯逮捕されているが、検察による刑事処分はまだ出ていない。【佐藤敬一】
(2016/10/21　毎日新聞)

あれ、山城博治が逮捕されたのってこの前とりあげてない？
そう思った方は正しいです。
ですが今回注目するのはそちらではなくてもう一人の方。
逮捕された吉田滋という牧師の方です。

日本キリスト教団 林間つきみ野教会の牧師です。

こちらのウェブサイトでは
http://www.kyojokai.com/rally/2015080305.html
2015年度 キリスト教共助会　夏期信仰修養会

主題
「敗戦70年、キリストの十字架を仰ぎ見つつ省みる
―沖縄・福島・在日そして平和への道―」

2015年8月3日（月）14時～8月5日（水）13時

場所：ホテルコンチネンタル府中 京王線 府中駅 徒歩1分

講師
主題講演 ：高橋哲哉先生（東京大学大学院総合文化研究所教授）

私の歩み ：加藤武 氏

シンポジウム：
荒川朋子（あらかわ・ともこ）氏【アジア学院（アジア農村指導者養成専門学校）校長】、
阪田祥章（さかた・よしあき）氏【千葉大学大学院学生・哲学専攻】、
吉田慈（よしだ・しげる）氏（日本キリスト教団林間つきみ野教会牧師）

早天礼拝 ：角田秀明 氏

聖書研究 ：金迅野（きむ・しんや）氏【在日大韓基督教会横須賀教会牧師・川崎ふれあい館スタッフ】


韓日基督教共助会修練会のメンバーとして
がっつりウリスト教と繋がってるのがわかります。

で、ここで自称精神科医の香山リカが
吉田滋が逮捕されたことについてのツイートしていたなかから一つピックアップ。


香山リカ @rkayama
@XXX わかりました。私も教団の求道者なので、尊敬している先生の逮捕に驚きと怒りを禁じ得ず、聖職者を狙い撃ちした不当逮捕だと伝えるつもりでした。
https://twitter.com/rkayama/status/789133039167164416


あらま、綺麗に反日ウリスト教で繋がってます。

反日勢力界隈が繋がっていることがわかります。

沖縄も今までだったら逮捕されなかったからと調子にのっていたのが
逮捕されるようになってきているのです。
日ごろ行われている蛮行を知れば、
むしろまとめて逮捕されて当然の内容ですが、
それでも今まではやりたい放題だったということを考えれば状況は変わりつつあるのです。
だからこそ、なんとしてもあの土人発言で世論を誘導したい。
それが反日記者クラブの談合の結論でしょう。
でもそれもいまのところうまくいっていません。

民共合作も勢力の縮小傾向が続いて危機感を抱いた反日勢力の中での
ある意味で必然的な流れの一つなのかもしれません。

彼我の力関係は少しずつ逆転しつつあるわけです。
それはネットの拡散力で多くの人が彼らの蛮行を、彼らの嘘を
知ることが出来てきた事が大きいのだろうと思います。

連中が暴れれば暴れるほどその情報は拡散されます。

そしてある程度の数まで知られればそこからは一気に過半数を超える民意になります。

流れは変わりつつあります。

ネットでちょっとつぶやいている人もいるでしょう。
世間話にこそっとまぜたりする人もいるでしょう。
もっと積極的にチラシをつくって撒いてる人もいます。

それらの活動が積もり積もって流れは少しずつ変わっているのです。

これからも皆さん一人一人のできる範囲での行動が
こうした流れを助けていくことになります。
たいしたことないと考えているかもしれませんが意味があるのです。


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