外務省とマスコミは自分達で調査しろよ

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外務省も日本のマスコミも取材や調査のための予算まで組んでるのに
米国に人を多く派遣しているのに、
現地で現地のメディアを読んでるだけで予想するので
まとめて皆ヒラリー当選と思っていて大ハズレという恥ずかしい結果になりました。
わざわざそのための予算まで組んでもらってるのだから
ちょっとは調べろと言いたいです。


トランプが副大統領候補として指名しているペンス氏について
モナ男がこんなツイートをしていました。

https://twitter.com/hosono_54/status/796517907144404992
細野豪志 @hosono_54

ペンス氏に期待する声は多い。12年で政治経験豊富と表されるところが米国らしい。

私もかれこれ17 年だが、未だに若手と言われることがある。日本で求められる議員キャリアは長すぎる。


ペンス氏は下院議員で１２年。２０１３年からはインディアナ州知事です。

モナ男は１７年も議員キャリアがありながら
政治家として素人レベルであることを恥と思ってもらいたいものです。

民進党（偽）の人達って皆自分達をすごく優秀だと思い込んで居るのですが、
勉強をしないで毎日だらだら過ごせている上に
自分の能力の不足をこうやって人のせいに、周りのせいにしているから
むしろ議員としてのキャリアが長ければ長いほどバカになっていくのだろうと思います。

どの分野の仕事でもそうでしょうけど、
むしろ仕事をやるほどいろいろと自分の足りない部分が見えてきて
悩むものなのではないかと思うんですよね。



ではまずは変態新聞系列の創作記事のご紹介。


【安倍首相「話が違う」トランプ氏勝利にいら立ちも…１７日会談決定】
米大統領選で共和党の実業家ドナルド・トランプ氏（７０）が勝利した大番狂わせに、民主党のヒラリー・クリントン上院議員（６９）の勝利を見込んでいた安倍晋三首相が、外務省に「話が違う」といら立ちをぶつけていたことが１０日、分かった。次期米政権とのパイプを持たない日本側が浮足立つ一方で、トランプ氏は安倍首相と今月１７日に会談することを即断即決した。

　「話が違うじゃないか！」。世界中が固唾（かたず）をのんで見守った大統領選の開票終盤、安倍首相のいら立ちが頂点に達した。脳裏に浮かんだのは、今年９月の訪米でのクリントン氏との会談。クリントン氏側の要請があったためだが、外務省はクリントン氏とだけ会談をセッティングし、トランプ氏を無視。次期大統領との顔合わせのつもりだったが、終わってみれば、全くの見当違い。安倍首相も、外務省に当たらずにはいられなかった。今となっては「トランプ氏軽視」と取られかねない。

　政治経験のない異例の“素人大統領”に、これまで築いてきた日米間のパイプが通用するのか？そもそもパイプがほとんどないことに焦った政府筋は動いた。１０日朝、電話会談を申し入れた。

　“暴言王”トランプ氏は、意外にも態度は柔軟。うまく会話をリードし、早くも「直接会談」を取り付けることに成功した。

　１９日からペルーで開かれるアジア太平洋経済協力会議（ＡＰＥＣ）首脳会議に出席する安倍首相が「ニューヨークを（政府専用機の）給油地にできる」と直接対話を求めると、トランプ氏は「１７日にニューヨークにいるようにする。食事でもしようか」と応じ、とんとん拍子に日程調整が進んだ。

　選挙戦中の過激な発言がウソのように、日米関係強化への意欲を何度も表明。アベノミクスを高く評価し「いろいろなアドバイスをしてほしい」と謙虚な一面を見せる一幕もあった。政府筋は「さすがビジネスマン」とうなった。

　日本の首相が就任前の次期大統領に会うのは異例。電話会談はスムーズに進んだが、トランプ氏は環太平洋連携協定（ＴＰＰ）や医療保険制度改革（オバマケア）など、オバマ民主党政権の看板政策を真っ向から否定する構えを見せており、出方が分からない。米軍撤退も口にしているだけに、日本が最も重視する日米同盟の先行きも不透明。政府高官は「トランプ氏がどんなことを言い出すのか分からない。会談は未知との遭遇になる」と不安な表情で語っている。
(2016/11/11　スポニチ)

スポニチと言えば変態毎日新聞系列です。

記事を読むとわかります。
見てきたように記事を書いていますが、
どこから入手した情報なのか一切触れていません。
ツッコミをされたときに「取材源はあかせません」
とどのようにでも逃げられるようにしているわけです。


無能すぎる外務省はマスゴミソースを鵜呑みにして
ヒラリーで間違い無しという考えだったようです。
そのため首相に求められてもトランプにコネを作ろうとしていなかったようです。

そのため首相は外務省以外のルートを使って
トランプの側近の一人、ジェフ・セッションズ上院議員に接触していたようです。

このことは先月発売の文藝春秋で山口敬之氏が書いていました。

また、トランプの外交政策顧問とされるフリン氏は
先月自民党本部で講演を行っており、
安倍自民党がトランプ側との人脈作りに動いていたことは間違いありません。

ここで役に立ったのが河井克行補佐官です。
彼は自費で頻繁に渡米して人脈作りを行っていたため
これを知った安倍首相は改造内閣で首相補佐官にしたそうです。

首相から人脈作りの指示をされても
ヒラリーが勝つからと無視していた外務省。
外務省が無能過ぎるあまりに自民党が独自のルートを使って
人脈作りを行っていたのです。

外務省が無能なのは戦前からですが、
安倍自民党がトランプ勝利に備えてきちんと手を打っていたこと、
また、普段から先を考えて地道に積み上げていた人物がいたこと、
日頃の地道な活動の重要性を改めて認識させてくれました。


こうした背景があったからこそ即日電話して
たった一週間後の１７日の会談をセッティングできた。
そう考えるほうが自然でしょう。


こうした背景を考えれば
「話が違うじゃないか！」
なんてヒラリー側としか人脈作りをしていなかったので
そのことであわてて首相が激高するなんて、
スポニチのこの間抜けな記事がお得意の創作記事であることを看破できると思います。

だいたい、二の手三の手を考えていなければ
今までの安倍外交が行えていたはずがありません。


ここで、なんでもかんでも安倍のせいにして与党の支持率が下がれば
自分達が政権を取れるという理由から
民主党代表時代は国民の生活すら平気で人質にし続けた小沢一郎の
秘書たちのツイートである小沢一郎事務所アカウントのツイッターから引用します。

https://twitter.com/ozawa_jimusho/status/796233980395692032
小沢一郎（事務所）@ozawa_jimusho

米国大統領選の報道を受け、本日の株価は1000円近くの大暴落となった。日銀と年金くらいしか買い手がない中、報道を受けて、リスク回避が一気に加速したかたちである。市場はますます不安定さを増しているが、原因はアベノミクスそのものにある。まず第一に年金の運用状況について、総理は説明を。


元祖アベノセイダーズの小沢一郎を支えている人達だけに
因果関係もへったくれもなく
「トランプが勝った→株価が暴落だ→アベノセイダー」
と展開しています。

今時小沢一郎を支持している人なんて
「僕たちはバカだから政治なんて知ろうとする気はありませんよ」
と言っているようなもんです。

権力と金のため、政局だけに特化してきたのが小沢一郎です。
リソースを権力闘争だけに割り当てているため
小沢一郎は政策については全く話にならないレベルです。
本人もそれをわかっているからこそ党首討論から徹底的に逃げ回るなどしていました。

しかしながら、政策面ではそれ未満の人達しかいない民進党（偽）
という政党があるので小沢一郎の政策無能な部分は全く目立ちません。
小沢にとってはある意味ラッキーかもしれません。

民主主義において大切なのは教育と客観的な情報が得られる事です。

教育を日教組が歪め、情報を徹底的にマスゴミが歪め、
その集大成として民主党政権が誕生しましたが、
小沢一郎が「民主党に政権担当能力は無い」と言っていたとおり、
素人以下の集団が４００人以上も一つの党に集まりながら、
何一つまともにできない超無能集団だったため、
国家転覆、革命という全共闘世代のクズの夢の結晶であった民主党政権は瓦解しました。

記者クラブシステムなどで情報を独占し、
情報を支配することで支配者として君臨してきたマスゴミ自身が
小沢一郎と同じく自分達の仕事の本来の分野で無能
という状態を自ら作り出してくれたことで
マスゴミのメッキがボロボロとはげおちる今の状態ができたと思います。


そんなマスゴミは相変わらず違法人の村田Ｒ４を持ち上げようとしています。

【蓮舫議員が語る民進党の変化　「まずはビール」がなくなった？〈AERA〉】
日本の衆参両院の国会議員（717人）のうち、女性は94人。世界を見渡しても、日本の国会議員の女性比率は低い。彼女たちは男社会の永田町でもがき、懸命に闘っている。オヤジ化した自分と決別する女性議員も出始めた。蓮舫参議院議員（48）＝民進党代表＝に話を聞いた。

　女性が政治家を目指すときの最大のハードルは、既婚者なら夫、独身なら両親です。選挙に出て落選しても、男性だったら肥やしになるけれど、女性にとっては家の恥でしかないというレッテル貼りは相当根深い。再就職も難しいです。

　晴れて議員になってもセクハラは当たり前。市町村など地方議員はとくに顕著です。他にも、夏の参院選で新人の女性議員が「トイレに行きたい」と恥ずかしくて言い出せず水分補給を控えた結果、脱水症状になったり、衆議院本会議場隣のトイレが男女入り口が同じでドアがなかったり。これは議院運営委員会で議論する問題ですが、男性中心の構成なので、優先順位が下がってしまうんです。こんな嘘みたいな状況が現実なんですよ。保育園の待機児童問題が解消しないのも、同じ構図だと思います。だからまずは女性議員の数を増やすことが必要です。

　民進党の参議院議員は50人中12人が女性なので、もう実質クオータ制なのですが、この男女比になってから空気がガラリと変わりました。例えば会食で、男性だと全員「まずはビール」のところをみんな全く違う注文をする。同調しないんですよね。これは政策でも同じで、政府は選択的夫婦別姓をなぜできないのかと、真っすぐに聞く。生活の細部に思いをはせて政策に反映できるのも強みです。

　女性リーダーとしての私の役割は、出産も育児も仕事も諦めず、全部楽しいことなんだというメッセージを発信し続けて、社会の空気を変えること。

　民進党は男女の別なく、子育て世代を中心に政策をまとめてきたので、意識はすごく平等です。今も女性議員の数を増やすためにクオータ制導入を目指して国会へ法案を提出していますが、女性であることに甘んじた政治家を増やしてしまうのではないかという葛藤もあります。自分で勝ち上がってくる女性を増やすほうが組織の力になるとも考えているからです。私はこれまで女性が手をつけてこなかった財政再建や行政改革に取り組んできました。性差があまり関係ない政策分野で勝負できる議員を増やしたいですね。（構成／編集部・竹下郁子）
(AERA　１１月７日号)


「まずビール」というのが男社会の指標ってなんだそりゃ？
とか思うわけですが、
さすが村田Ｒ４と思うのがこの記事のなかにあります。

＞民進党の参議院議員は50人中12人が女性なので、もう実質クオータ制なのですが、

この部分がやっぱり村田Ｒ４らしさが出ています。

クォータ制は「割り当て」です。

クォータ　quota　割り当て
クォーター　quarter　4分の1

村田Ｒ４さん、素でクォータとクォーターを混同してるのがわかります。

思いつきだけでしゃべっている村田Ｒ４だけに
普段から全く勉強するとか調べるとかそういうことをしていない人だと
よくわかると思います。

民進党（偽）代表選では
「私が代表になったら、行革をしっかりとカンチクしたい」
と言っていました。
完遂（かんすい）を「かんちく」と読んでしまうあたり、
村田Ｒ４は漢字の読み間違いで麻生批判もしていましたが、見事にブーメランです。


お次はお笑い芸人失格のパックンマックンのパックンの方。

【パックン、トランプ氏勝利で土下座 - 国分太一「日本の謝り方しないで」】
タレントのパックンことパトリック・ハーランが10日、TBS系情報番組『白熱ライブ ビビット』(毎週月～金8:00～9:55)に生出演。米大統領選で共和党のドナルド・トランプ氏が勝利し、自身の予想が外れたことについて土下座で謝罪した。

この日は冒頭からトランプ氏の勝利を大々的に取り上げ、MCの真矢ミキは「世界を震撼させたという言葉がありますけど、こういうことなのかなと。私たちは立ち合いましたね」と発言。国分太一も「ずっとヒラリーさんが優勢と聞かされていたので驚きがありました」と感想を述べ、「そう言っていた本人をお呼びしてますので。ちょっと来なさい!」とパックンを呼び込んだ。

パックンは前々日、前日にも同番組に出演し、「僕は正真正銘のクリントン派」「周りにトランプ派っています? 僕、探してもいないんですけど」「7:3でクリントンになると思う」とクリントン氏の勝利を予想していたため、この日は登場した瞬間に「すいませんでした!」と土下座。国分が「日本の謝り方しないでください」とツッコんだ。また、坊主宣言もしていたパックンだが、「頭髪だけは勘弁してください!」と頭を押さえながら訴えた。
(2016/11/10 マイナビニュース)


意識高い系、自分がインテリだと思ってるリベラルさん達は
当然のようにヒラリー・クリントン推しだったわけですが、
はずれたら坊主にすると言っていたのにしませんでした。

お笑い芸人としてこれほど美味しい状況ないですよ。

私が同じ立場だったら丸坊主にした上で
トランプの髪型と同じカツラを作ってかぶってでますよ。

いちいちカツラをおさえるとか、おじぎしたときにカツラが落ちるとか、
強風の吹きそうな場所にレポートしにいくとか、
お笑い芸人にとってはものすごく美味しいと思うんですよ。
しかもトランプという超がつく話題性がのっかるんですから。

政治とは関係無いですけど、
お笑い芸人ってある意味で「笑われること」を売りにしてるんですから、
わざわざネタをひねり出さなくても外見でネタを作れるなんて
かなり美味しいはずなんですよね。

パックンはもう一度飯田橋駅のラムラの手前の橋のところで
マックンと２人で野良演芸をやって出直してください。


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