印象操作があちら側のやり口、根拠を突っ込めばいい。

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マスゴミノリ弁批判をそのまま鵜呑みにしている頭の悪い人（新左翼の爺）
がいたので

交渉過程非公開って前提条件で前交渉進めたのあんたの投票した民主党だけど？
それに、交渉は終わったんだよ？結果は公表されてるんだよ？
結果から対応策を考えるのが国会の仕事じゃん。
交渉過程を公開しろだなんて1年間ずっとゴネてるだけの民進党（偽）って
単なる税金泥棒なんて話じゃないよ？

と言ったらそれでも諦め切れずに
「それじゃその交渉過程非公開の証拠を見せろ。インターネットですぐ調べられるんだろ、今すぐ出せ」
と、まったくどうでもいいところでごねてこられました。

テレビしか情報源がないと
「交渉過程非公開が大前提」
「交渉結果は公開されている」
という大切な情報が完全に抜け落ちている事に気付きました。

テレビはどこが悪いのかを説明せずに
「ノリ弁だ！」
と、弁当屋からクレームが付きそうな批判を繰り返しています。

結果が公表されているのだから結果から対策を講じるというのが
普通の社会人としての常識です。

どこの企業で「結果なんてどうでもいい。交渉過程を教えろ！」
とゴネるバカがいるのでしょうか？
そんなことしたって仕事は前に進みません。
結果が出ているのですから、その結果から次の手を考えるのが仕事です。


菅直人、野田佳彦らが
TPP交渉過程非公開の前提条件を受け入れる事で交渉参加の前提交渉を実施。
　↓
～政権交代～
　↓
甘利大臣、徹底的な交渉により米国側から大きな譲歩を引き出す。
　↓
米国内「日本のバカ過ぎる民主党政権のときに予定していた俺達の丸取りって予定が狂ったのでTPP反対」
　↓
玉木＆民進党（偽）ALLバカーズ「TPPの交渉過程を公開しろ！」
　↓
自民党「交渉過程非公開ってルールなんだから無理、つーかお前らの時に進めた条件だろ」
　↓
民進党（偽）とりあえず審議拒否（とりあえずビールのノリで）
　↓
玉木雄一郎「TPPの交渉過程が非公開なのは判ってる。黒塗りになっても良いから交渉過程の文書を出せ」
　↓
玉木、しつこく黒塗りでも良いから文書を出せとごねる
　↓
政府側、黒塗りの文書を提出
　↓
玉木雄一郎、テレビカメラとともに「黒塗りじゃないか！！！」と批判



玉木雄一郎の自作自演っぷりがよくわかると思います。
最初から黒塗り批判をするために文書提出をしつこく要求していただけです。

まともな政治の議論ができませんから、
こういう方法で自作自演で火を付けて批判をするという事をやるのです。
そしてマスゴミも何が問題なのかをきちんと説明せず
「ノリ弁だー！！」
と弁当屋のステマみたいな批判を繰り返すのです。


残念な事に団塊～団塊Jrあたりの多くに
自分で情報を取りに行く習慣無く育った人が多いせいか
テレビの情報をとにかく鵜呑みにするという人が特に偏在しているように思います。

でも、マスゴミの手法は昔からずっと変わらず、
具体的に何がどうして、それによってどうしてどう悪いのか
という説明を一切せずに
「悪い奴らだ！あいつらを許すな！」
とかとにかく感情的な訴えだけに終始して世論を煽ろうとするのです。

その典型が「自民党は悪い奴らだ」というイメージ作りでした。

小選挙区制になったことで、
国政ではちょっとしたネガキャンで落選しかねず
自民党議員もだいぶ様変わりしてきたと思います。

ただし、地方議会はほとんどそうした変化をあまり受けず、
都議会自民党に見られるように
あからさまな旧態依然とした政治が行われているところが少なくないのも事実です。
地方議会も徹底的な情報開示をさせるべきだと思います。

地方マスコミはそういうところに焦点を絞っていけばいいのに
そうでないところが多すぎる気がします。

自民党での金権腐敗政治の頂点だったのは金丸派です。
自民党田中派、いわゆる経世会の中で竹下系と金丸系で
金丸系の小沢がその傲慢さから派閥の跡目争いに敗れ、
それまであまりにも傲慢にやりたい放題していたこともあって
派閥内で干され始めました。
我慢すると言うことができない小沢達は
これで自分達で宮澤喜一を首相にしておきながら、
自ら不信任案を出して自民党を割りました。

その連中が作ったのが細川～羽田連立内閣であり、
その後に旧社会党と合流したのが現在の民進党（偽）です。

つまりは自民党で最も腐っていた連中こそが
「自民党は悪い奴らの集団だ！唾棄すべき腐敗政治の元凶だ」
と自分達のやってきた悪事をマスゴミとともに自民党に押しつけただけです。

全く自民批判だけしてればマスゴミに褒めてもらえるからと
全く勉強しないことで知られた旧社会党のその体質と
悪い事をやっても責任転嫁することで生きてきた腐った連中のハイブリッドこそ
民進党（偽）なのです。

ましてや、国会できちんと仕事をするということをせずに
ただ自民を批判し、国政を妨害し、テロリストを支援する。

55年体制を批判して政権を取ったくせに、
野党に転落したらまた55年体制と同じ状態を作り出して
政治の停滞を作り出そうとしているのが民進党（偽）です。

これが批判されないほうがおかしな話です。

おまけに党のトップが違法が明らかな害国人ですしね。


2007年の選挙では年金を問題化させて大勝できたため
民進党（偽）と共産党はまたしてもマスゴミと結託して
「年金カット法案」などとレッテル貼りをしています。
民主党政権の時に実施せずに先送りしてきた物価スライドを実行するだけの話です。
元々年金には物価スライドの条件が入っていたのですから。

民進党（偽）は民進党（偽）の重要支持基盤である自治労が作り出した
年金記録の欠損を消えた年金なんて言って自民党に責任転嫁したり、
後期高齢者医療制度を「姥捨て山」だと
マスゴミとともにレッテル貼りを行って政権を取ったくせに、
いざ政権を取ったら年金記録問題は解決せず、
挙げ句には後期高齢者医療制度は妥当な制度だと存続を決定しました。

今回の年金カット法案なんて騒いでいるのもまた同様で
それじゃ民進党（偽）ならどうするのかと、
民進党（偽）が主張するプランは
むしろ現行案よりも大きくカットされることが国会で指摘されています。



さて、民進党（偽）は共産党とともに南スーダンのPKO派遣を批判しています。

こちらの変態新聞の記事をご覧ください。
【＜駆け付け警護＞歓迎と懐疑　企業、ＮＧＯも複雑な思い】
　自衛隊が未知の領域へ踏み出す。殺し、殺される危険を伴う駆け付け警護が閣議決定された。警護される側となりうる関係者の受け止めは歓迎と懐疑に割れている。新任務を帯び南スーダンへ向かう陸上自衛隊の部隊の地元、青森市ではピリピリした空気が漂う。【遠藤拓、福島祥、遠山和宏】
～以下省略～
(2016/11/15 変態新聞)


共産党と社民党は自衛隊関連では何かあるとすぐに
「殺し、殺される法案だ！」
と具体的な根拠を示さずに批判を繰り返してきました。

変態新聞のこの記事の書き出しから共産党の普段の主張と全く同じ文句を使って
歪んだイメージを植え付けようという意思が露骨に出ています。

民間企業やNGO職員などが襲われても今まで日本の自衛隊は手出しが出来ませんでした。
彼らを守るために駆けつけることは許されていません。

ですからヒゲの隊長で知られる佐藤正久議員は
イラクへ派遣されていた時に
「たまたま自衛隊の車両が通りかかったとこにいたから」
という建前にして護衛したりしていた事を国会で説明しています。

民間人が襲われていても警護できないのをできるようにする。

これのどこが
「自衛隊を人殺しにする法案」「自衛隊が殺し、殺されることになる法案」
なのでしょうか？

前者は特に共産党が昔から自衛官とその家族を人殺しと誹謗中傷して虐めてきておいて
何を今更言ってるのかと言いたくなる話です。


野田内閣の時は南スーダンで空爆まで行われてるのに
「戦闘地域ではありません」
と強弁して自衛官達が自分達を守るための制度整備など一切行わずに
南スーダンへの派遣を強行したのです。

一度派遣した以上、他国の部隊を置き去りにして「俺達だけ帰るわー」
なんてことはできません。
だからこそ自衛隊員達が活動するために
少しでもマシな環境を作ろうというものの一つが駆けつけ警護です。

共産党のやり方は昔から変わっていません。
レッテル貼りをするだけです。

派遣された隊員達の命を守りたいのなら、
派遣された隊員達が自分達で自分達の身を守ることができるように
現行の自衛隊をがんじがらめにして身を守ることすらできなくしている法律を変えるのが筋でしょう。

戦闘機が相手から攻撃されるまで何一つ手を出してはいけないなんて
こんなふざけた規制は自衛隊員の命を奪うだけです。

本当に自衛隊員の命を守れというのであれば、
反対している民共こそ自衛隊の法規制の緩和を主張すべきです。


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