ガソリーヌ再び

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昨日はパククネが任期満了を前に辞任をするということを示唆したとかで
朝日新聞が号外を出していたようですが、
韓国への怪しい送金といい、
朝日新聞グループの朝鮮半島への思い入れは韓国人のそれですね。
きっと朝日新聞の中の人達の故郷への思いがそうさせているのでしょう。

パククネの任期前辞任示唆は実に韓国人らしいやり方で
進退伺いを出したというような形が近いでしょう。

さて、最高権力者が進退伺いを出したというのは意味があるのでしょうか？
なんだかんだでこの形を取ることで可能な限り時間稼ぎをしようという事でしょう。

岡田克也らと共謀して菅直人が辞任をほのめかして
鳩山由紀夫や小沢一郎ら党内の菅直人不信任決議案賛成派を騙したように
時間を稼ぐというのが本質でしょう。

すでに韓国内の法律によれば最低でも懲役１０年以上は間違いないだのと
そんな話も出て来ています。
法律によらずに感情が判決の基準になる韓国なんで
法律によればなんていう指摘はまったく参考になりませんが、
少なくともおぼれた犬は棒で叩けという文化の国ですから、
どうなるかわかりません。


さて、１１月２８日は愛知県届け出分の平成２７年度分の政治資金収支報告書が公表されました。

勘の良い方はここでぴんときたと思います。
はい、アイツです。ガソリンプリカのアイツです。


２０１５年もガソリンプリカ５０枚お買い上げ。

この収支報告書は平成２８年６月７日に訂正が入っています。
つまり２０１１年、２０１２年の異常なガソリン代、致死量のコーヒー代、
その他もろもろのガソリーヌの異常な政治資金問題が発覚し、
会見を開いて誤魔化した後にチェックしなおしたという事です。

それでこの状態なのです。

２０１１年度、２０１２年度のガソリン代については
２０１１年度で辞めた秘書のせいにしていました。

この会見でクビにしたはずの秘書がなんで辞めた後も収支報告書を偽造できるんだよと
矛盾していることにマスゴミの記者達はいまだに誰一人突っ込んでいません。

そしてガソリーヌは説明をすると言って説明をしないで開き直っています。

２０１５年度のガソリンプリカ代はどう説明するのでしょう？
まさかクビにした秘書がその後５年間も収支報告書を偽造し続けたなんて
以前の説明の時点ですでに破綻していた理屈で通そうなんてまず無理でしょう。

ガソリーヌは２０１１年、２０１２年にガソリン代を筆頭に
極端な金策を行っている事から
その理由について当ブログで関連事項として旦那の会社が
当時資金繰りが悪化していて出資詐欺のようなことをやらかしていたため
刑事告発されていることを取り上げました。
（その当ブログ記事はこちら）

こうしたことも含めてガソリーヌの問題に切り込んでいるのは
マスゴミの記事では全く見かけません。
文春砲なんて調子に乗っている週刊文春に至っては
ガソリーヌの問題も村田R4の問題も完全に無視です。

山尾恭生は以前に当ブログで取り上げたアメーシア社（山尾恭生が作った会社の一つ）
を利用して集めた出資金２０００万円を
そのままセレージャテクノロジーの資金繰りに転用した件での訴訟だけでなく
やはり山尾恭生の経営するセレージャテクノロジー社の一部事業の譲渡を巡って
エキサイトとも民事で訴えられているとのことです。

山尾恭生は山尾栞の政治資金管理団体である「桜山会」の初代会計責任者です。

落ちこぼれ中の落ちこぼれ検事であった山尾志桜里には考えつかなくとも
出資詐欺のようなことを行って自身の経営する会社の運転資金に転用していたと
複数の裁判を抱え込む旦那の山尾恭生ならば
政治資金に見せかけた金策を思いつくのもありえると思います。

まして初代の会計責任者ですから、オリジナルのプランは山尾恭生が考え
その後も山尾志桜里事務所の伝統として続いていてもおかしくはないと思います。

さて、山尾志桜里は２０１５年度もやっていた多額のガソリンプリカ代について
どう言い訳をするのでしょうか？

その前にそもそもマスゴミの記者達は山尾にちゃんとこの問題を質問するのでしょうか？
説明責任と散々喚き散らしてきて、
「トランプとの非公式会談の内容を公表しろ！」
なんてキチガイのように叫び回っている最中の民進党（偽）ですから
まずは民進党（偽）が自ら説明責任を果たすのが筋でしょう。
村田R4の戸籍の公表とともにガソリーヌの件も。


政治資金収支報告書関連では、お次はパンツ柚木を取り上げましょう。

・・と、その前に柚木道義ことパンツ柚木が
なぜ「パンツ柚木」という名前になったかについて改めて説明しておきます。

週刊誌で高木毅大臣が３０年以上前にパンツ泥棒をした。
という記事が出たのでそれを頼りに国会でひたすら
「週刊誌の記事のとおりに罪を認めろ」
と言っていたのがパンツ柚木なのです。
しかも、自分も現地に行って取材して回ったと繰り返し国会で自慢していましたが、
何一つ新たな情報の一つもなく、週刊誌に載っている証拠とやらを国会に持ってきて
「これが動かぬ証拠だ。高木大臣は自分で陸運局の情報を調べて自分が犯人である証拠を国会に提出しろ」
としつこく繰り返しました。

国会議員として調査権もある程度有しておきながら自分ではなんら調査しない、
調査の仕方も判らないので、
週刊誌が３０年以上も前の立件されてすらいない件で記事を書いたら
それをそのまま国会で使って「大臣自身で調べてこい」
というのがパンツ柚木の考える「カッコイイ追及をする柚木道義」のようです。

ちなみに週刊誌で「これが証拠のアイロン台だ」とかやっていたのは和裁のへら台です。
へら台とアイロン台は別物です。

で、へら台の裏にマジックで当時の車のナンバーが書かれているのですが、
当時、下着泥棒が行われたとされる夜に怪しい車が通っていったので
あわてて車のナンバーをアイロン台の裏に書き残した。
というのが目撃者の説明です。

アイロン台とへら台の区別も付かない人が
わざわざへら台を出しておくでしょうか？
なぜ手近にある他の物ではなくへら台の裏だったのでしょうか？
たたんであるへら台を開いて書き込む手間はどうなんでしょうか？
ブログ主としては少し疑問です。

３０年以上前から家に残っていて証拠にするためにマジックで落書きをしても惜しくないもの。
・・・まさかそんな考えじゃないですよね。

おっと、話がそれました。
柚木道義はこのパンツ泥棒の件をとにかく国会でしつこく質問し続けました。
なんら新しい情報の一つも無く・・・です。

パンツ、パンツとあまりにしつこいのでパンツ柚木となりました。

そのパンツ柚木ですが、
平成２７年度の収支報告書でタクシー代が面白い事になっています。


タクシー代についてツイッターなどでツッコミをくらったため
パンツ柚木はこういうツイートをしていました。

https://twitter.com/yunoki_m/status/803513806764666880
柚木みちよし @yunoki_m
平成27年政治資金収支報告書記載内容（タクシー代）についての書き込みがありましたので、この件について説明を添付いたしました。【柚木道義事務所】


言い訳になってないですね。
自分が移動するのにいつもなら秘書に運転させているけど
選挙の人手で秘書がいないので移動にタクシーを使いまくっていた。
だからこういう金額になったという事のようなのですが、
秘書が誰一人自分の雇い主である議員の仕事を受けられない状態ってなんですかね？

本当にそうだとすると民進党（偽）ってブラックな政党ですねー（棒読み）

衆議院選挙では候補者が街宣カーに登録できるのは一台だったはずです。
秘書が足りなくてというのがあまり考えられないのですが、
パンツ柚木は秘書が少なすぎていざとなると地元を回るための足が無いということなんでしょうか？
一応総務省には政策秘書、公設第一秘書、公設第二秘書
の３名がきっちり届け出されてるんですけどね。


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