皇室だって利用するためのものでしかない下種

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一昨日の記事に匿名でコメントをして頂いた方
鶴岡と酒田の対立、加藤紘一の娘と阿部寿一の関係は知っていましたが、
（この点については石破と谷垣はマジで余計な事したと思います）
山形市についてなどなどありがとうございます。勉強になります。


さて、昨日のコメント欄のところに
久々に自作自演コメントでおなじみの正党さんがなんか書き込んでいました。
(参考に当ブログの過去記事をどうぞ)

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Commented by 正党 at 2016-12-04 23:38 x
まずは安倍政権がパチンコ営業を認めている事について、叩かないといけない。

パチンコ法的論争に決着、いわゆる「パチンコ換金」は合法です
http://bylines.news.yahoo.co.jp/takashikiso/20161120-00064637/

貴方様のブログタイトルは、「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」ですね、その使命を果たす時が来たんじゃないでしょうか？
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以前自作自演コメで荒らしていたものの
複数キャラを使い分けて騙しているつもりがキャラを使い分けできず
モロバレで退散したと思ったのですが、
パチンコ換金を安倍政権が合法化する答弁を行ったという早合点で
これならブログ主に仕返しできるとしたり顔でやってきたようです。

質問をした緒方林太郎自身が
こちらにあるとおり「読み違い」だったので
http://blogos.com/article/199382/
合法という回答にはなっていなかったという事を認めています。

パチンコ業界は旧社会党時代から民進党（偽）の重要な資金源であり、
平沢勝栄議員が警察官僚時代にガサ入れに入ろうとすると
その話が漏れていて（つまり警察内に通じているのがゴロゴロいる）
社会党の代議士が待ち構えていて捜査に圧力を掛けてくる。
というのが当たり前にあったそうです。

在日の資金源であり、政府の年間予算３５００億円程度の北朝鮮にとっては
どれだけパチンコ産業が北朝鮮の活動を支えて来たか想像に難くありません。

そのパチンコ産業が傾いてきている今、
反日民進党（偽）の緒方林太郎としては
パチンコ監禁を合法化させ、規制を撤廃させるためにも
セコイ質問の仕方で紛らわしく質問をすることで
「合法と読めるぞ！」とやりたいわけです。

だから繰り返し繰り返し紛らわしい文面で質問をして
パチンコ換金の合法化を勝ち取ろうとしているのです。

緒方林太郎議員についてはもうこの画像がはずせませんね。

存在そのものが日本国民の敵なので消えてほしいです。
民主党政権の時に堤防の改修費も仕分けされていたおかげで
集中豪雨で決壊して家が流される映像がありましたが、
あれが民進党（偽）の政治の結果です。

パフォーマンス以外なにも考えていない連中が
すぐに被害は出ないからと、
かっこよくバラマキのために防災や将来のための技術研究などを
集中的に潰した結果だと言えます。



さて、下半身で考える男、細野モナ男が自身の公式ブログについて
陛下の譲位についてこんなのを書いていました。

【譲位を皇室典範に位置づけ、女性宮家を創設すべし。】
陛下が退位の恒久制度化を望んでおられることをご学友が明らかにした。この発言は、先日の秋篠宮殿下の会見に続き、安倍政権に対する強烈なメッセージだと思う。私はこれまで静かな環境での議論が進むことが望ましいと考えてきたが、ここまで見解が分かれると、踏み込まねばなるまい。

私は、摂政も、一代限りの特別立法も、陛下が積み上げてこられた「国民に寄り添う天皇像」を否定するものだと考える。東日本大震災に見られたように、国民の中で、そうした天皇像が定着していることを考えても、摂政や一代限りの特別立法は認めがたい。

陛下には職業選択の自由、居住移転の自由、言論の自由をはじめ、基本的な人権が保障されていない。憲法上、天皇は国政に関する機能を有しない（第４条）ことには留意が必要だが、ご高齢になられた今、静かな生活を送る選択を認め、自らが守ってこられた国民と寄り添う天皇像を後世に残したいという思いを持たれることは、人として自然なことだ。摂政や一代限りの特別立法を唱える方々の見解は、私に言わせれば「天皇唯物論」だ。かつて閣僚として陛下の激務を見てきたものとして言いたい。陛下は物ではない。人なのだ。

皇室典範を改正して、生前退位を明確に位置付けるべきだ。譲位は明治以前のわが国では何度も行われてきた。保守派を自認する人たちがなぜ、それを否定するのか。

併せて、女性宮家を創設すべきだ。女性天皇、女系天皇については様々な考えがあろう。しかし、このままでは、お若い皇族は悠仁親王のみになり、悠仁親王と結婚する女性に凄まじいプレッシャーをかけることになる。それこそ深刻な人権問題だ。そして現状を放置すれば、確実にその時は訪れる。皇族が悠仁親王だけになれば、皇統が断絶するリスクは極端に高まる。そのリスクを回避するために、女性宮家だけは早期に創設しておくべきだ。旧皇族や養子を迎えるべきと主張している人もいるが、私は現実的だとは思わない。国民の皇室に対する信任は急激に下がるだろう。

保守政党を自認する自民党が、譲位や女性宮家の問題に正面から向き合わないのはなぜか。皇統を守るために発言する議員はいないのか。どうしても理解できない。自民党が動かないのであれば、我々が提案しなければならない。
(2016/12/1　子供の運動会の日に議員パスで不倫旅行をしていたモナ男の公式ブログより）


モナ男も口だけの民進党（偽）に相応しく
自分で何もやらない時だけは勇ましい人の典型ですが、
このモナ男ブログ記事はそれ以上にモナ男という人間の気持ち悪さ
薄っぺらさ、信用ならなさが表れた文章です。


自民を非難刷るときは「譲位」と書き、
自説を主張する部分では「退位」「生前退位」と書き分けています。

自説のときにはわざわざ皇室に対して失礼な言い方である「退位」を選び、
自民党こそ譲位や女性宮家の問題から正面から向き合え、
などと敵を非難する時は「譲位」という言葉を使っているのです。

この使い分けにモナ男という助平男のいやらしい本質が垣間見えます。

また、モナ男達は野党なので当事者ではないため
安全な所から石を投げる形でいつものとおり与党批判に利用できると
それでこれを書いたと言う程度のところでしょう。


仮に譲位を法的に恒久化したとすれば、
皇統は混乱し、また小沢一郎のような我欲だけで生きてきた粗暴な人間が権力を握れば
譲位を悪用することだって考えられます。

日本では譲位はしばしば行われてきた歴史がありますが、
たとえば支那の歴史を見るに、禅譲、譲位というものはほとんどなく、
堯、瞬という実在が全く確認されていない時代に遡ることになります。
基本的には力で奪って禅譲を受けた形にするというものがあたりまえでした。

たとえば魏の曹丕は後漢最後の皇帝である劉協から
繰り返し帝位を譲ると言われては拒否するということを繰り返した末で
禅譲という形で帝位に就きました。

実際には権力を背景にして簒奪したものですが、
一応そのための言い訳として禅譲という形を作らせただけです。


モナ男などの反日議員やマスゴミが自発的な言葉として徹底して退位という言葉を使うのは
陛下を日王と呼んでわざと下げて扱う事で悦に入るという韓国人と同じ
腐った精神性というものもあるのでしょうが、
もっと本質のところでは退位という言葉のそのさらに先に、
廃位、皇室の廃絶という彼らの本来の目的を見ているからではないかと考えています。

また、女性宮家を創設しろと書きながら、
佳子内親王殿下については「様」で済ませているあたり
政治的に利用する事しか考えていないのがにじみ出ているのもモナ男の程度が出ています。



そうそう、トランプ次期米国大統領に対する牽制なのか
習近平はキッシンジャーと会談しました。
（今の中共にとって米国で一番頼れるパンダハガーがこの老害とは、新たな人脈が築けてないのでしょう）

ですが、トランプ側はこれに対して同日に台湾の蔡英文総統と電話会談しました。

米国オバマ政権はケリーを筆頭にパンダハガーだらけの政権です。
チャイナマネーをもらってうはうはというのが揃っているようで、
なんだかんだで支那による南シナ海の軍事基地建設について実質見逃すなどしてきました。

そのケリーを外交の最重要ポストに入れると公言していたヒラリーが
同じ路線を取る可能性、いや、悪化する可能性すらあったでしょう。

トランプの今回の行動は中共へ牽制を入れる形になりました。
これからビジネスマンとしての嗅覚とかバランス感覚が良い方へ出る事を願います。



さて、昨年４月に広島空港でアンテナをぶっ壊して
奇跡的に死亡者を出さずに済んだアシアナ航空機事故ですが、
１１月２４日にようやく国交省が報告書を出しました。

結論としては限界高度でも視認が出来ないにもかかわらず、
ゴーアラウンドなどをせず着陸を強行した事が直接の原因であり、
パイロットの手順書無視や技量不足による事故だということが確定しました。

アシアナ航空機が着陸を失敗させて大事故を起こすのは米国でもやっており、
昨年の広島空港の事故のフライトデータレコーダーの記録と同じく、
着陸の際に下降率が規定より大きくなった事で失速して尻餅となりました。

広島空港の事故ではアンテナ施設がクッションになり、
しかも衝突の際に折れたアンテナの部品が飛行機のタイヤとその脚に引っかかり、
地面をひっかくようにしてブレーキ代わりになった事で
大惨事に至らずに済んだ本当に奇跡的に運が良かった事故でした。

アシアナ航空機がサンフランシスコで事故を起こした時は
パイロットの技量不足ですが、
その原因としてアシアナが
正副ともにほとんど計器着陸装置での着陸しか経験がないパイロットばかり。
というのがあげられると思います。

サンフランシスコで懲りずに２年後に広島でやらかしたわけです。

アシアナは２００９年には関空でも似たような着陸失敗をやらかしており、
こちらは滑走路と期待にがっつり傷を付けたというので済みましたが、
こうした事故を考えると、オスプレイに反対している連中は
それよりずっと危険と思われるアシアナ航空の乗り入れ反対運動をやるべきでしょう。


アシアナについてはこんなニュースも出て来ましたし。

【韓国アシアナ機、離陸間際に操縦士2人が殴り合いの大げんか＝韓国ネット「勝った方が操縦する権利を得る」「これが韓国の問題点」】
2016年12月3日、韓国のテレビ局SBSによると、離陸を控えたアシアナ航空機の操縦室内で操縦士2人が殴り合っていたことが明らかとなった。

2日午前11時、仁川空港から米ニューヨークに向かう予定のアシアナ機が1時間以上遅れて出発した。原因は操縦室内で操縦士2人がけんかしたこと。けんかの理由はまだ明らかにされていない。2人とも軍用ヘリコプターを操縦していた元軍人で、1人は病院に運ばれるほどのけがを負ったという。

ところが、アシアナ航空はこうした騒動があったにもかかわらず、もう1人の操縦士にそのまま操縦を任せた。幸い同機は約14時間のフライトの後、無事ニューヨークに到着したが、心理面などを考えるとリスクがあったと言えそうだ。
～以下省略～
(2016/12/3 レコードチャイナ)


ここのところのアシアナ航空が起こしてた事故や問題って
基本が機体になんの問題も無いところで起きているわけです。

機体になんの問題も無いのにしょっちゅう事故やトラブルを起こすのですから、
アシアナの乗り入れ禁止を求めるのが
命を大切にするパヨクさん達の本来やるべきことでしょう。（棒読み）


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