あの山口二郎にすら呆れられるクオリティ

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オスプレイの緊急着陸で翁長が今日上京すると言っています。
またしてもアポなしです。
しかもプーチン訪日を控えていてスケジュール的にどうやっても無茶なんですが、
またお得意のアポをとらないで行って
「門前払いだ！政府は沖縄を差別している！」
というパフォーマンスをすることが目的でしょう。

住宅街に落ちないように海岸を選んだ事、
死人や重傷者を出さずに済ませたことを評価すべきです。

こういうことが起きたときのことも考えて
辺野古移転をさっさと進めた方がいいでしょう。


さて、民進党（偽）公式HPで岡田克也をピックアップしていました。

https://www.minshin.or.jp/article/110482/
【語る】「野党の時こそ、信頼関係構築のチャンス」岡田克也衆院議員・常任顧問

相変わらず10年20年と交流を続けて日中友好だのと言っていて
日本のことは全く考えていない岡田克也の純粋な売国精神が文面から滲んでいます。
もはや記事を引用する気にもならないです。

岡田克也は民主党政権の外務大臣として真っ先にやったことが
中共が日中協定を破ってガス田開発を再開していること、韓国が竹島への設備拡張などを行っている事を
国民どころか国会議員にも教えるなと外務省内に通達を出したことです。

中国共産党は民主党政権になるのが確実な情勢を見て
日中協定を一方的に破ってガス田開発を再開していました。

岡田克也はこのことを日本国民に知られないように圧力をかけたわけです。

自衛隊機は定期的に協定違反がないか監視も行っていたのですが
その情報もあげさせなかったわけです。
当然、マスゴミがそういう事を報じるはずがありませんでした。

そこで当時、新藤義孝議員が自衛隊機に自ら同乗して撮影することで
協定破りの証拠として写真を国会に出しました。
（隊員ではなく議員個人が撮ったものなら政府の隠蔽命令ができないため）

また、竹島の施設増強などの工事についても
韓国紙では普通に報じられているのに
日本のマスゴミも外務省も情報を全く出しませんでした。


中国共産党の一方的な協定違反であるため
このことが知られてしまっては中共に最低でも抗議はしなければならないため
岡田克也はこれを隠蔽することに走ったのでしょう。

事実、その後にこの情報が国会で新藤義孝議員に明らかにされた後も
中国共産党、韓国政府いずれにも全く抗議をしていなかった事が
鈴木宗男議員の質問主意書で明らかになりました。

ところが国会では抗議を都度行っているという明らかな虚偽の答弁を繰り返し続けました。
当時副大臣だった武正公一も全く同様でした。


岡田克也は中韓にこれでもかと媚びるだけで
日本の国益については無視し続けて来たというのが事実です。

そういうのが偉そうに外交を語る資格など無いでしょう。


では、次のネタに行く前にメモ。

2010年4月14日　国際観光産業振興議員連盟（IR議連）発足
2010年5月17日　「国土交通省成長戦略」　２～３年後の実現を目指してカジノを含めた総合リゾート開発を検討
2011年7月21日　「規制・制度改革に関する分科会」　民間事業者によるカジノ運営の解禁を検討　←村田R4が担当大臣

これを頭に入れておいてこちら。

【蓮舫氏、カジノ法案可決に涙　参院議員総会で「悔しい」】
カジノ解禁法案が可決された１４日夜の参院本会議直後、民進党の蓮舫代表は参院議員総会で、「数があれば何でもできるということが当たり前になってきました。（民進党に）数がないことを本当にいま、悔しいと思っています」と目に涙を浮かべ、悔しさをにじませた。

　蓮舫氏は厳しい表情で時折、唇を震わせながら、「案件は今回カジノです。賭博です。それを解禁する。与党の議場を見て下さい。笑顔で投票。笑顔で握手。改めて自民党はどういう政党なのか。公明党とはどういう政党なのか」と与党の対応を批判した。

　一方、自分たち民進党の対応について「私たちは選択肢が限られていた」と述べたうえで、「最後の最後まで悩みながらこういう決断になりました」と振り返った。民進党の参院と衆院のちぐはぐな対応ぶりを指摘する報道を意識してか、「いろんな報道があるでしょう。でも私たちは改めて今日の悔しさ、あの与党議員の笑顔を絶対忘れない」と述べた。（中﨑太郎）
(2016/12/14　朝日新聞)

村田R4は都合よく涙や女性という立場を悪用するのが特徴ですが、
民進党（偽）の女性議員がみな基本的にこれですので目立っていません。

民進党（偽）は民主党の頃から一貫して女性、それも若い女性には人気がありません。
都合よく女性という立場を悪用するのはむしろ女性から嫌われるタイプでしょう。

女性人気が無いのはある意味当然だろうと思います。
ましてや女性議員に国会内ですら暴力を振るうのがいる政党です。
ですので民主党は子ども手当で若い主婦層の票を買うという事を狙ったわけです。

岡田克也も女性人気が無い事を考えて圧倒的知名度を持っている村田R4に禅譲したわけですが、
むしろ逆効果になっている気がします。

政策については無能揃いの民進党（偽）の中でも特に向いておらず、
調整能力については皆無というのが村田R4の特徴ですが、
幹事長に無責任で調整能力のない野田佳彦が幹事長を固め
鈴鹿のスタートでクラッシュするセナとプロストのようなコンビネーションを発揮しています。

今回のIR法案についても参議院の民進党（偽）は
法案の修正協議に応じて法案に賛成しました。

自分の党で賛成しておきながら強行採決だーと騒ぐ代表と幹事長。

そのおかげで野田佳彦は共闘中の反日野党３党に謝罪しています。

【民進・野田氏、野党３党に謝罪　カジノ法案の採決容認で】
　民進党の野田佳彦幹事長は１４日昼の共産、自由、社民との幹事長・書記局長会談で、「カジノ解禁法案」をめぐり、１３日に自民党の修正案を評価して参院内閣委員会での採決を一転して容認したことについて「各党と意思疎通しないままで、おわびしたい」と謝罪した。

　３党は会談で、民進の対応を強く批判した。共産の小池晃書記局長は「全く理解できない。参院で戦い抜くことが最も効果的だったのに、非常に遺憾だ」と抗議。社民党で参院議員の又市征治幹事長も「寝耳に水の対応だった。緊密な連携がないと、信頼を損なうだけだ」と批判した。
(2016/12/14　朝日新聞)

党内調整の最高責任者が一切調整をやっていないという事実。
社会人として働いたことが一度もない野田佳彦だけに
仕事というものがちっともわかってないようです。

そして昨日からは国会での反日野党４党の不信任連発による審議妨害、時間稼ぎ戦術です。

【「国会運営、おごりの極致」　４野党が内閣不信任案】
　民進、共産、自由、社民の野党４党が１４日夜、内閣不信任決議案を衆院に共同提出した。内閣不信任案は衆院のみに認められ、他のどの議案よりも優先して扱わなければいけない。憲法の規定上、可決されれば内閣は衆院を解散するか、総辞職しなければいけない。

　衆院本会議では、決議案の提出した野党議員がまず提案理由を説明する。その後、野党側が賛成、与党側が反対の立場から討論を行ったうえで、記名投票をする。今回、本会議は同日午後１０時に始まる予定だが、衆院は自民だけで過半数を占めており、内閣不信任案は自民、公明などの反対多数で否決される見込みだ。

　提案理由は以下の通り。

　　　　　◇

　第一に、安倍政権の強権的な国会運営は、まさに数のおごりの極致と言うほかない。わずかひと月ほどの間に、ＴＰＰ協定、年金カット法案、カジノ法案と３度も強行採決を繰り返したことは、国会軽視も甚だしい。のみならず、政府与党幹部は国会審議を軽んじる発言を連発、安倍総理に至っては、何時間審議しても同じと、国会審議を否定するかのごとき暴言を言い放った。国権の最高機関である立法府を、内閣の下請け機関としか見ない安倍政権のおごり高ぶった姿勢は、断じて容認することはできない。
～以下省略～
(2016/12/14　朝日新聞)

カジノを含むIR法案は修正協議の末に民進党（偽）も参議院で賛成しました。
それを強行採決といって不信任の理由にして民進党（偽）が不信任案を出すとか、
それで村田R4は女性の涙を安い武器に使って与党批判。

あの山口二郎にすら批判されている始末です。
https://twitter.com/260yamaguchi/status/808814514607034368
山口二郎 @260yamaguchi
カジノ法案に対する民進党の対応の件。一言、だめだこりゃ。

あの山口二郎ですよ？長年に渡り民主党のブレーンとして、
鳩山内閣でもブレーンだったあの山口二郎をしてだめだこりゃと言われる始末。

村田R4と野田佳彦幹事長の最凶コンビによる絶妙なハーモニー。
お互いにパスを出せばお互いにスルー。
（ついでに戸籍についての質問もスルー）
かつてロッテリアが出したキムチシェーキ並の破壊力です。

で、反日野党４党の国会妨害戦術のおかげで
本日予定されていたロシア側要人と政府側の協議が流れてしまったとのことです。
プーチン大統領が訪日するにあたって事前にどこまでお互いを探っておけるか
大変に重要な協議だったのですが、
こんなものに付き合わされて重要なロシアとの協議が潰されるのですから
反日野党４党は本当に日本の邪魔をすることだけしかしていません。


お次は反日コントが売りの人たちの話。

佐高信の台本で皇室をこき下ろす反日ネタで
パヨク界隈でだけ人気のコント集団のチケットが売れていないようです。

【あのコント集団、安倍マリオ風刺　「ネタは庶民目線で」】
社会風刺コント集団「ザ・ニュースペーパー」が１月７日、恒例の新春公演を大阪・梅田のサンケイホールブリーゼで開く。メンバーの福本ヒデと山本天心がそれぞれ安倍シンゾウ首相と菅ヨシヒデ官房長官に扮し、大阪市内で「記者会見」に応じた。

　ボブ・ディランのノーベル文学賞受賞にふれ、「あのかたの言葉はポエム。魔力があります」と語ったシンゾウ首相。受賞後に連絡を絶ち、批判の声も上がるなか、約２週間後のコメントが「『言葉を失っていた』。いいですよね！　これから我々政治家に不祥事があっても、みんなこの言葉が使えます」と笑わせた。

　米大統領選から東京都の豊洲市場問題まで、会見の場でも五月雨式に今年のニュースを皮肉った２人。風刺の力について、福本は「キャラクターのフィルターを通せば、普段言えないようなことも言える」。山本も「笑っちゃいけないようなことを笑っちゃえるスリリングな空間。公の電波に乗っからないものが楽しいんです」と話す。

　「ネタは精度よりも鮮度」「昨日あったニュースを今日やる」をモットーとしていて、世の中の変化に敏感だ。福本が「いまはちょっと変わってきましたよね」と水を向けると、山本は「１０～１５年前はネタがなければ政府を批判していればよかったが、いまは単に自民党をたたくだけじゃだめ。最終的には庶民の目線を大切にしています」。

　午後２時開演。Ｓ席５８００円、ブリーゼシート４千円。問い合わせはブリーゼチケットセンター（０６・６３４１・８８８８）へ。（山崎聡）
(2016/12/13　朝日新聞)


「ネタは精度より鮮度」とか言っていますがこの鮮度って
どう考えても「朝鮮度」って意味ですよね。

サンケイホールブリーゼは９１２席のホールでなんばグランド花月くらいの席数です。
よしもと新喜劇は笑えますが、
佐高信が脚本を書いたりする笑えないパヨクギャグに
強気な価格設定もあって売れてないんでしょう。
なのでわざわざ朝日新聞が宣伝記事を書いたと考えています。



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