プロ市民上がりは権力もたせちゃダメ

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オスプレイを事故らせようと
レーザーポインター、ワイヤーを付けた風船を上げる、基地周辺で凧揚げをする
等々の妨害をしてきた反日プロ市民軍団は
オスプレイの事故が嬉しくて仕方なくて
笑いが隠しきれずにニヤケ顔になりながらオスプレイの事故を批判する
という映像が流れていました。
反日プロ市民どもがいかにクズか、彼らにとっては自分以外の人の命など
使い捨てに利用する以外に考えていない下種っぷりが見事に表れていました。

むしろ事故の可能性を考えたらますます持って辺野古への移設を進めるべき話です。


プーチンが2時間遅れで来ました。
そこら中敵だらけのため慎重に行動するためなのか
遅刻がとても多いプーチンですので
別にそこは気にする必要はないと思います。

日露首脳会談は具体的な進展は今後を注視する必要があるかと思いますが、
相変わらず村田R4はドヤ顔で批判していました。

ところが病気療養中の原口一博のツイートから

原口　一博 @kharaguchi 4時間
日ロ首脳会談の成果を率直に喜びたいと思います。北方領土が日ロ両国を遠ざけるのではなく「友好と共存」の島にしたいという元島民の方の手紙どおり
人の交流や共同経済活動通して平和条約に繋がる事を望みます。首脳間の信頼関係、努力に敬意と感謝を表します。これを新たなスタート日ロ新時代を！

こりゃ本気で病気は深刻みたいです。
あの原口なのにすごくまともな事を言っています。

何でも難癖を付けなければならない民進党（偽）の方針に反してもいますから、
村田R4に友愛されなきゃいいですけどね。

そういや何かの番組に出演してプーチンが質問に答えるみたいなコーナーの時に
「人を殺したことがありますか」
という質問に対してプーチンは
「それは、この手で、ということかね」
と返したらしいという話がありますが、
元KGBのスパイですからなにかしらあってもおかしくないんですよね。

日本では似たような言葉として「友愛」という動詞があります。

ついでなので友愛という鳩山由紀夫が使っている言葉が
実際はどういう意味かという事が広まった過去の経緯を改めて確認しましょう。


2009/1/3　小沢がトップに返り咲くきっかけになった偽メール事件の元民主党衆院議員の永田寿康自殺
1/21　西松建設社長を逮捕
　　　同日、元西松建設専務死亡
2/24　西松事件での参考人である長野知事の元秘書死亡
　　 （電柱にロープを巻きつけ首吊りする不自然な自殺）
3/01　「小沢一郎氏と秘書と、ダム工事のただならぬ関係」を追及してきた記者(吉岡元議員) 取材先ソウルで死亡
3/03　民主党岩手支部家宅捜索
　　　　小沢一郎の公設第一秘書・大久保隆規逮捕
3/04未明　民主党議員の事務所のある相模原卸売市場全焼
　　　　　(新進党、自由党の資金管理団体事務所はここだった)
　　　　　火元はこの事務所であり、火災の第一発見者は民主党議員秘書

7月　 違法子供手当や故人献金等を知るはずの鳩山由紀夫秘書2人が雲隠れ。秘書の家族も雲隠れ。
8/28 鳩山由紀夫、全選挙期間中を通じて、たった一日だけ北海道に訪れ選挙運動。税理士の花田氏も呼んで懇親会を開催
　　（税理士の花田氏は鳩山由紀夫の会計監査を請け負っていた）
8/29 鳩山の会計監査人、故人献金を最も知り尽くした税理士花田順正が旅先の温泉にて心不全で死亡
8/30 衆院選、民主党大勝利
10/4　天皇陛下の韓国御幸に反対した宮内庁式部長官が登山中に死亡
11/21　民主党本部に木刀を持った不審な男が侵入し、疑惑の入出金データのあったはずのパソコンだけをピンポイント破壊して逃走。
　　　（白昼堂々と入り口に警備も立っているビルに木刀を持って入ってはずなのに犯人に繋がる証拠ゼロでいまだ逮捕されず）
　　　損傷によりHDDが復元不能でデータが失われたとのこと。

2010/8/11　NHK解説員の影山日出夫氏NHK局舎内で首つり状態で発見される。搬送先の病院にて死亡を確認。
　　　　　　（民主党マンセーの解説員の中で彼だけが時々小沢を批判していた）

ちなみに、小沢一郎の政治資金問題に絡んで有罪判決を受けた元秘書で元議員の石川知裕が
逮捕拘留中に小沢の子分の1人だった松木謙公が石川に面会しに行きわざわざタオルを差し入れている。
（普通、長さのある物の差し入れは禁止となっている）


さて、友愛に脱線しすぎると友愛されかねないので話を戻します。

【ＥＵ、ウクライナへの防衛義務なし確認へ】
【ブリュッセル＝横堀裕也】欧州連合（ＥＵ）が２０１４年にウクライナと締結した「連合協定」の全面発効に向け、１５日のＥＵ首脳会議で、ＥＵ加盟国はウクライナへの防衛義務を負わないことなどを確認する付属文書を採択する方向で調整していることが分かった。

　ウクライナと対立するロシアをけん制する狙いの同協定は、加盟国２８か国の中で、ウクライナへの不信感が強いオランダだけが批准していなかった。

　読売新聞が入手した草案によると、この付属文書は法的拘束力を持ち、ＥＵ加盟国はウクライナへの防衛義務を負わないほか、新たな資金援助は求められないこと、ウクライナとの汚職防止に向けた協力などを確認する内容となっている。
～以下、会員専用のため省略～
(2016/12/15　読売新聞)

米国はEUを巻き込んでロシアを封じようとクーデターを起こさせたり
いろいろやってきたわけですが、その企みは見事に失敗しました。
付き合っていたEUも各国の台所事情がよくないため
いつまでも米国民主党の失敗政策につきあってなどいたくないでしょう。

EUとしては米国主導の政策に乗っかってきたものの
どう考えても失敗しているのでこれ以上自分達が負担を抱えるのはご免だと
そういう考えがこれでよくわかると思います。

米国民主党が政権から下りるので、良いタイミングであると考えて、
EUはウクライナの面倒みないからなと宣言する予定なのでしょう。

こうなると米国が行っているロシアへの経済制裁が正当性も効果も薄くなりますので、
遅かれ早かれ取り消すことになるでしょう。
（指導者が薄毛の時のロシアは行動力ありますしね）

こういう背景がありますから、
ロシアは安倍首相に対して日露首脳会談で譲歩する理由がほとんどなくなります。
ようやく日露の対話が再開された形なのでこれからを注視していく必要があります。

もっとも、中国共産党さんは少しでも我慢するということを知らないので

【ロシアとの結束強調＝安倍外交に批判も－中国】
　【北京時事】中国外務省の耿爽・副報道局長は１６日の記者会見で、安倍晋三首相がロシアとの首脳会談で中国をけん制する思惑を持っているとの見方について、「プーチン大統領は訪日前のインタビューで中ロ関係を極めて高く評価した」と指摘した上で、「両国の全面的戦略協力パートナー関係を引き続き深めていきたい」と述べ、ロシアとの結束は盤石だとする考えを強調した。
　日ロが北方四島での共同経済活動に関する協議開始で合意したことについては「日ロ２国間の問題であり、両国が対話と交渉を通じて適切に解決することを望む」と語った。
　一方、中国国営新華社通信は日ロ会談に関する論評で「安倍首相はロシアを抱き込み、中国に対する包囲網を強化したい考えだが、中ロ関係の土台を揺るがすのは難しく、もくろみは期待外れとなる」と反発。その上で「（安倍氏の）私益だけを求めた自分勝手な外交思考は、日本が隣国からの信頼を得ることを間違いなく困難にする。ただの一方的な妄想だ」と批判した。
（2016/12/16 時事通信）

さっそく安倍首相の今回の日露首脳会談を評価してくれています。


お次はこちらのニュースから。

【元国立市長への賠償命令確定＝マンション訴訟敗訴で市請求－最高裁】
東京都国立市が、マンション建設をめぐり不動産会社に支払った賠償金について上原公子元市長に賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第３小法廷（木内道祥裁判長）は１３日付の決定で元市長側の上告を退けた。請求通り約３１００万円の支払いを命じた二審判決が確定した。
　不動産会社は２００１年、住民から建設反対の運動が起こされていた高層マンションをめぐり、当時市長の上原氏が高さ規制の条例を制定するなど妨害をしたとして市を提訴。敗訴が確定した市は０８年に約３１００万円を支払い、その後上原氏を提訴した。
　一審東京地裁は請求を棄却。しかし、二審東京高裁は、市の内部情報を提供して住民運動を起こさせたり、マンションが建築基準法に違反するかのような発言をしたりした点は違法と指摘し、市の請求を認めた。
　国立市の話　市が勝訴した高裁判決が確定し、今後は高裁判決を踏まえて対応する。今後も法令を順守し適正な事務執行に努める。
　上原公子元国立市長の話　地方自治における自治体首長の役割を軽視し萎縮させる承服し難い決定で、歴史に汚点を残した。
（2016/12/15 時事通信）


少しわかりにくいと思います。

中核派系の団体である生活者ネット元代表の上原公子は
国立市長時代に高層マンションの反対運動側と繋がり、情報漏洩を行い、
建設を阻止するための条例まで通した営業妨害で訴えられ、
国立市側の敗訴となり、市は賠償金を支払いました。

この国立市側が払った賠償金を上原公子に請求しろという住民訴訟が起こされ、
地裁で上原公子に全額の支払いを命じる判決が出ました。
この判決を不服として上原公子の後継だった関口博市長（宏じゃないよ）は市側に控訴させました。

上原公子が後継にした関口博は社民党、民主党、共産党、生活者ネットを基盤とし
彼らの政策である「都市開発計画拒否」路線で当選したはずなのにこれを否定し
再開発へと舵を切ったことから共産党が離反。
2011年の市長選挙では自公の推す候補が勝って関口博は落選。
佐藤一夫市長は住民に対して裁判で抵抗する関口博の方針を否定し、控訴を取り下げました。

これで上原公子が市側へ賠償金を支払うという判決が確定したのですが、
上原公子は支払いを無視し続けました。

そこで国立市が上原公子に対して損害賠償訴訟を起こし、
「上原は賠償金を払え」という最高裁判決が今回出ました。


市民運動家上がりが市民運動のために市長という立場を悪用し、
悪用したことで国立市が賠償金を払わなければならなくなった事を不満として、
国立市民が主犯である上原公子にちゃんと請求しろと裁判を起こして勝訴。
市民運動家上がりの上原は判決を無視。
そこで市側が支払いを求めて上原を提訴し最高裁で上原の敗訴が確定しました。

これだけ無駄に費用と時間をかけさせられたうえに
市民運動家上がりが市民運動を否定する矛盾。

市民運動家上がりが権力を握ったら濫用して
自分の権力濫用に対する市民運動は否定。
日本の反日サヨクのスタンダードな下種さが見えていて素晴らしいです。

上原ギルティ公子は今年の7月の都知事選での
「鳥越俊太郎を応援する市民センター」の設立者でもあります。

上原が代表を務めていた東京・生活者ネットワークは2014年の総選挙で

東京3区　松原仁
東京4区　藤田憲彦
東京5区　手塚仁雄
東京7区　長妻昭
東京8区　円より子
東京10区　江端貴子
東京18区　菅直人
東京19区　末松義規
東京21区　長島昭久
東京22区　山花郁夫
東京23区　櫛渕万里
東京24区　阿久津幸彦
（全て民主党）
を応援していました。

プロ市民上がりから総理大臣になったのが菅直人ですが、
その結果日本はいまだに菅直人の行った数々の暴挙の後遺症に悩まされています。


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