情報が盗めなくなったと言っているようなもの

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コメント欄にあったのでちょっと書いておきます。

外務大臣は省側からの提案にOKは出したでしょう。
今は景気を上向かせるために少しでも観光客でもなんでも増やしたいですからね。

これと産業競争力会議と言いながらデフレ経営者が集まっている
俺の目先の利益を増やしたいだけの会議や経団連が主張している
「目先の労働奴隷が欲しい」
という政策は別物です。

「支那からの観光ビザを緩和する」＝「労働奴隷を増やす」
というのは式が成り立たないです。
さすがにこれについては別枠で考えて頂きたいです。

また平成２５年の産業競争力会議の提言などを受けた
政府方針からの数次ビザなど支那向けビザ緩和は
平成２７年１月１９日に実施されております。


まぁ、就労ビザではなくて不法入国者を格安使い捨て労働者のアテにしているのが
カリフォルニダや周辺の農家などの経営者という実態はアメリカにはありますが。


ではまずはこちらのニュースから。

【歴史的な転換点か、中朝“蜜月関係”に亀裂】
　挑発行為を続ける北朝鮮に対し、制裁強化の構えを見せている中国について、北朝鮮の国営メディアは名指しで異例の批判をした。これに対し、中国メディアも北朝鮮に厳しい警告を示した。蜜月と呼ばれた中朝関係に何が起きているのだろうか。


■極めて異例の“中国批判”

　「朝中関係のレッドラインを中国が乱暴に越えてきた」「中国はこれ以上、我々の忍耐の限界を試そうとするべきではない」―３日、北朝鮮の国営メディアが異例の論評を発表した。朝鮮戦争では、アメリカや韓国を相手にともに戦った中国と北朝鮮。両国は、血と血で結ばれた「血盟関係」とも呼ばれていた。

　しかし、北朝鮮が核開発を進める中、中国はアメリカに同調する形で制裁を強化。両国にすきま風がふく中で、今回の「名指し批判」が飛び出した。こうした北朝鮮による中国批判は極めて異例と専門家は指摘する。

　「これまで歴史的にみて、中朝関係が悪化したのは何度かあったにせよ、名指しで中国を批判するというのはちょっと考えにくい」（慶応義塾大学・礒崎敦仁准教授）


■中国最後のカード「石油輸出停止」

　中国への反発を強める北朝鮮。その背景にあるのが「石油」とみられている。中国は、北朝鮮で消費する石油の大部分を供給しているが、これまで、人道的観点などから石油を止める制裁には消極的だった。しかし、最近は石油の輸出停止という「最後のカード」もちらつかせている。

　一方、名指しで批判された中国側もだまっていない。「中国の国益について理解していない北朝鮮にレッドラインがどこにあるかをわからせる必要がある（環球網ＨＰより）」と、中国側も“レッドライン”というワードを持ち出したうえ、核実験などに踏み切った場合、「前例のない厳しい措置をとることになる」と改めて警告した。


■「中朝関係は歴史的な転換点へ」

　溝が深まりつつある中朝関係。北朝鮮は今後、どのような動きに出るのか、専門家は―

　「中朝関係を回復するのは非常に難しいという状況にあるという情勢認識のもとに中国を介さずにアメリカと直接対話・交渉したいという思いかも」「自ら孤立感を演出して、自らを追いこんでいく、しかしアメリカと交渉していくという姿勢かもしれません」「非常に大きな歴史的な転換点になりつつあるのかもしれません。中朝関係は大きく変化しています」（慶応義塾大学・礒崎敦仁准教授）

　包囲網が狭まる中、孤立を深めていく北朝鮮。「中国との摩擦」という新たな火種を抱えることになるのだろうか。
(2017/5/4 日テレnews24)


まだまだプロレスやってる状態だとブログ主は考えています。

あと、日テレは
「いままでは人道的観点などから石油を止める制裁には消極的だった」
という解説を加えていますが、
いままでは
「北へ石油を供給し続けている事は公然の秘密」
だったわけで、
トランプにびびらされて石油の供給制限とか言い出しちゃった事で
やはり生命線である石油を中共が供給してたということが裏付けられたわけです。

今まで日本のマスゴミが
「北朝鮮にいくら経済制裁したところで金と石油は中共から投入してるから無意味」
なんて解説をしたなんてことは寡聞にして知りません。

ただただ定点観測をしていたら突然この話が出て来て
なぜか日本のマスゴミが中共に配慮をした解説を付けているわけです。


ただ、北朝鮮としては米国と直接交渉して金王国を維持したい
というのは金正日の頃からの戦略でもあります。

なにせ経済制裁のおかげで中国共産党がほとんどの北の資源利権を独占していて
ボロ儲けしているのですから。

北としては中共が無ければすぐにでも飢え死にしかねないところですが、
同時に「搾取されているニダ」というのは理解しているわけです。


中共としては守ってきたけど、
お得意の瀬戸際外交で核攻撃を世界にアピールしており、
アジアどころか欧州ですら注目を集めてしまっています。

味方の朝鮮人。

これほど恐ろしいものはありません。
彼らには共生という概念はありません。

日本では民潭が「自立と共生」とか言っていますが
寄生していることを共生だと思い込んでいるだけでしょう。

自分達の方が力があると思えば
たとえば韓国が竹島を占領し、
多くの日本人漁民を拉致し、虐待し、殺害したように。

相手が自分より弱いと思ったら躊躇無くどのような破廉恥な事もやってきました。

だからこそ自衛のために強力な力を持っている事を
日本は見せつけなければなりませんし、
連中が干上がって餓死しようと経済制裁をすべきなのです。

そして「日本に手を出したらタダでは済まない」
という事を日本単独でやるためには
法整備も足りませんし自衛隊の予算はお話にならないレベルです。

だからこそ集団的自衛権で多国間で協力して脅威に対抗するべきなのです。

逆から見れば、
だからこそ安倍内閣の安保法制は絶対に潰したかったし、
今でもなんとしても潰そうと日本国内の北シンパどもが騒いでいるわけです。


さて、お次はこちらのニュースを取り上げておきます。

【安倍首相とトランプ氏　きのう極秘電話会談】
　北朝鮮情勢が緊迫する中、安倍首相が１日午前、アメリカのトランプ大統領と極秘に電話で首脳会談をしていたことが明らかになった。

　これは複数の政府関係者が明らかにしたもので、電話会談では先月２９日の弾道ミサイルの発射も踏まえた北朝鮮の現状の分析や、先月２７日に行われた日露首脳会談の結果についても話し合ったものとみられる。電話首脳会談はこれまで公表されてきたが、政府関係者は「今回、両首脳の話し合いで公表しないことになった」としている。

　政府高官は「いちいち公表しなくてもいい。日米首脳が気楽に電話をかけられる間柄になったということだ」などと説明しているが、北朝鮮情勢が緊迫する中、なぜ公表しないのか臆測を呼びそうだ。
(2017/5/2　日テレnews24)


この件で日テレnews24の原稿を書いている人の願望が書かれていることがわかります。

＞北朝鮮情勢が緊迫する中、なぜ公表しないのか臆測を呼びそうだ。


「憶測を呼びそうだ」

マスコミ用語の基礎です。

「～～を呼びそうだ」
というのは「そうなるようにしたい」
というマスゴミの願望や目的を語る時の言い回しです。

そのため、日テレのは全く同じタイトルのニュースで
同じ日の２時間語にもう一つ記事を書いています。

また首相周辺は「アメリカは日本とばかり電話していると他国から抗議を受けているようだ」と話している。一方、野党側からは「あまりに秘密主義だ」「国民に一定の情報開示は必要ではないか」などと批判も出ている。

という文を前述の記事に追加しただけのものです。

そしてこの記事を出した後は、もう皆さんも予想がつくかと思いますがこちら。


【極秘に日米首脳電話会談　野党から批判も】
　安倍首相が１日午前、アメリカのトランプ大統領と北朝鮮情勢などを巡り、極秘に電話で首脳会談をしていたことが明らかになった。

　安倍首相とトランプ大統領との過去５回の電話会談は、すべて直後に概要を発表していた。ところが１日は一転して電話会談そのものが無かったことにされている。政府関係者は「今回は両首脳の話し合いで公表しないことになった」としている。

　電話会談では２９日の弾道ミサイルの発射も踏まえた北朝鮮の現状の分析や、２７日に行われた日露首脳会談の結果について話し合ったものとみられるが、会談の存在そのものが隠されている中で、その詳しい内容は明らかになっていない。

　Ｑ．北朝鮮情勢が緊迫する中で、内容が気になるがなぜ公表されないのか？

　ある政府高官は「いちいち公表しなくてもいい。日米首脳が気楽に電話を掛けられる間柄になったということだ」などと説明している。また首相周辺は「アメリカは日本とばかり電話していると他国から抗議を受けているようだ」と話している。

　一方、野党側からは「今後あらゆるやりとりを公開しないことにつながりかねない」「国民に一定の情報開示は必要だ」などの批判も出ている。また与党幹部からも「隠し立てすることで政権への不信感をいたずらに生むのはよくない」との声が出ている。

　北朝鮮情勢を巡って不安も広がる中で、どこまで外交情報を国民に説明するべきなのか。今回の対応は政府のあり方に一石を投じることになりそうだ。
(2017/5/2 日テレnews24)


お約束の「～なりそうだ」（～にしたい。というマスゴミの意思表明）
というマスゴミ用語で記事を締めています。

そもそも安全保障に関する情報なのでむしろ非公開でいいでしょう。

トランプと非公開の会談を行うたびに
民進党が公表しろと国会内外で安倍首相を猛烈に批判する。
ということが繰り返されています。

また、この日テレのようにマスゴミも非公開はおかしいという論調です。

議事録や議事のメモなどを次から次へと処分し、
挙句に証拠改ざんまでやったのが民主党政権でした。

マスゴミがこれを問題だときちんと取り上げて批判していれば
こうした行為をダブスタだと叩くことも無かったでしょう。

ですが実際にはこうして露骨にダブスタになっています。

特定秘密保護法が施行されてから
共産党や民進党、マスゴミは
「会談内容を公表すべきだ」
という主張を繰り返しています。

第二次安倍政権の序盤２年ほどは
ガセネタを変態新聞や読売、朝日新聞などが時々流していました。

おそらく官邸サイドで複数のダミー情報を繰り返し流して
どこからどういうルートでどの社に漏れているのか
というのを探っていたのでしょう。

特定秘密保護法が施行される前に漏れるルートを確定させ、
法律の施行とあわせて穴をふさいだのでしょう。

民進党は今でも時々首相公邸に引っ越せと安倍首相に要求していますが、
ものすごい数の官邸パスを発行し、
配ったリストの中には前科持ちの極左活動家などいろんなのが含まれてた
ということを飯島勲氏が参与として官邸に入って行った調査の結果として語っています。

それ以外にも中国大使館付きの人民解放軍武官や
韓国大使やその使いなどが繰り返し官邸に出入りしていたことが知られています。

そのため第二次安倍政権が始まった途端に
民進党は「安倍は首相公邸に引っ越せ！」と騒いでいました。

いつまで経っても首相公邸に引っ越さない安倍首相に対して、
野田佳彦や辻元清美などは特にひどく
「（幽霊が出るという噂があるので）怖くて引っ越せないんだろ」
という批判までしてきました。

とにかくなんとしても首相公邸に引っ越しをさせたい理由が
民進党にはあるのでしょう。

盗聴器などがどれだけ仕掛けられているかわかったもんじゃありません。
地下の退避ルートなども確実に把握されているでしょうから、
危険性を除去しきれないのでしょう。

おっと、話がそれました。
ここのところのマスゴミも民進党も共産党も
な・ぜ・か、情報がほとんど手に入らずに困っているようです。

以前はほとんど騒がなかったところを見ると、
手に入れたけど国会の質問などにも使わずにどこに流用してたんでしょうかねー？

そういえば民進党は特定秘密保護法に対して
「国内のテロ情報については対象にするな」
と求めていました。

今までは国会議員という特権を悪用して手に入っていた情報をどこに流してたんでしょうかねー？



さて、都議会議員選挙でなんとしても自民党を潰したい小池知事は
公明党の都議の応援にまわっていたようです。

どこかの支持率調査では
すでに小池ファーストの会は１７％まで支持が落ちているとのこと。

元民進党のが看板を変えただけのが大量にいるんですから
それが広く知られただけで票が逃げるでしょうし、
公明党と共産党と連合と中核派（生活者ネット）
という悪魔合体を実現させていますから
実態が知られたらそれだけで逃げる票も相当あるでしょう。

豊洲へ移転しないほうがおかしい
という当たり前の情報を広げていきましょう。

ましてや豊洲を売却することありきで話を進めてる時点でおかしいです。
石原慎太郎の指摘したようにアリババへの売却の疑惑が全く消えていないのですから。

なお、小島とかいうのが発表した試算はその根拠がまるでありませんし、
豊洲を使い続けるとどんどん赤字が膨らんでいくという試算も
まるででたらめな計算を行って数字を作っていたこと、
つまり悪質な嘘であったことが指摘されています。
このあたりはデマ専門の共産党と手を組んでいるのですから、
今更驚く話ではないかもしれません。

都内はすでに都議選モードに入ってきていますが、
「当たり前の情報」を拡散していきましょう。


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