事なかれ主義ってのは結局後でツケがくる

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韓国側は今まで通り
「都合が悪ければ国際的な合意も反故にすればいい。特に日本相手にはそれで何十年と稼いで来たのだから」
ということで日韓慰安婦合意を実質的に反故にして
「賠償と謝罪のおかわりを寄越すニダ」というための「再交渉」
なんてことを韓国全体が当たり前のように言い出しています。

日韓慰安婦合意について
安倍政権の失政だと批判している人もいるようですが、
元々安倍首相と菅官房長官は韓国が合意を守るなんて全く思っていないでしょう。

最終的な解決をしたと
米国の仲裁ということでオバマの顔をたてつつ、
安倍政権は国際社会に宣伝しました。
これがたった１０億円で済んだのかとブログ主は考えています。

恥知らずな韓国人どもが「おかわりを寄越すニダ」と言い出すのを
絶対に我慢できないということなど織り込み済みで合意したからこそ
国際社会に対して最終的解決を果たしたとこの合意を宣伝したのです。

そして韓国側が一方的に反故にすれば
強制連行されたニダー　だの　人間の想像を超えるヒドイ事をされたニダーだの
泣こうがわめこうが関係ありません。

日本が約束を一方的に破られた被害者になるのです。

今まで韓国は世界で「ウリ達は日本の被害者ニダ－」
と無い事無い事でっちあげて泣きわめいて
被害者という立場を作って日本攻撃を行ってきました。

今回の慰安婦合意の一方的なちゃぶ台返しをしようという動きは
話の筋と道理を違えるのが彼の民族であるという事を
はっきりと世界に示す絶好の証拠になるのです。

なによりも多くの日本国民に対して
「ほらみろ！やっぱり韓国人は嘘つきじゃないか！」
と、パヨクの妄言にシンパシーを感じている連中にはっきりと言う事ができます。

また、日本国民の中での韓国人への反感がはっきりと主流になり、
いままでキムチを地盤にしてキムチの手先としてふんぞり返っていた連中が
肩身が狭い思いをしていくことになります。

マスゴミがテレビや新聞でどれほど世論を誘導しようとしても
もう通用しなくなる決定打となるでしょう。

そうした事を含めて、
「どうせすぐ反故にしておかわりを要求すればいいニダ」
と、たった１０億の金で食いついてくれたのですから、
ブログ主としてはうまくやったと考えています。


あと、旭日旗で処分を下された川崎フロンターレの件ですが、
本来であればJFAや外務省が徹底的に抗議すべき案件だと思います。

こんなことをわざわざ官邸に文句を言わせて、
当事者達は何もしていないというのは給料泥棒以外の何者でもないでしょう。

元々はキ・ソンヨンという韓国人が
試合で猿の真似をして日本をあからさまに侮辱して問題になった事を誤魔化すために
「旭日旗が振られていたから」
という話にすり替えたことが始まりです。

事なかれ主義で韓国が大好きなJFAや外務省は
この問題を徹底的に放置してきました。

そして韓国人お得意の嘘も１００回言えば真実になるを実践させました。

我が国の国旗が振られていたから無観客試合をしなければならない
なんて処罰を下す賄賂が大好きな組織がありますが、
本来はJFAがきちんと抗議しなければならない話ですし、
このまま放置すればいずれ日本の国旗は試合会場で掲げることができないようにされるでしょう。

朝日新聞社旗を掲げる事については韓国は絶対に問題視しないでしょうけど。

戦前からろくに仕事をしない税金泥棒というのが外務省でしょう。

こんな話、本来は官邸がわざわざ直接言及する前に
外務省が話をつけていなければならない話です。

仕事をサボり続けて自分のところのボスに直接仕事をやらせているのは
恥でしかありませんし、これぞ税金泥棒だと思います。

この件で野党は実に静かなものです。
日本の国旗が貶められ続けているという事実に対して
韓国の方を優先する反日野党連合の議員は全員が見ないフリをして黙っています。



慰安婦問題なんてのは朝日新聞が社をあげて捏造を続け、
いまでも英語版では性奴隷にされた強制連行の被害者、
という意味に受け取るように書き続けています。

ちょうど新潮にこんな記事があります。

【慰安婦問題の「クマラスワミ報告書」を論破 日本政府の幻の反論文】
　5月9日、韓国で新大統領が誕生するが、誰が大統領になっても2015年の「慰安婦問題日韓合意」が見直されるのが必至の状況だ。

　ところで、慰安婦問題と言うと、思い出されるのが1996年に国連人権委員会に提出された「クマラスワミ報告書」。同報告書は、従軍慰安婦を「性奴隷」として取り上げ、今日まで続くこの問題の火種のひとつとなったシロモノである。

　国連の場にまで慰安婦問題が取り上げられることになった報告書に、日本政府としても手をこまねいていたわけではなかった。実は公開されなかったものの、外務省が作った幻の反論文があったのである。この反論文を早稲田大学教授の有馬哲夫氏がアメリカのCIA文書の中で発見。『新潮45』5月号の「1996年、日本の『慰安婦問題』反論文はなぜ封印されたか」で紹介している。2号にわたって掲載されるうち、まず今月号で紙幅が割かれるのは反論文の内容だ。

～中略～

　有馬氏は反論文を〈ほとんどすべての論点においてクマラスワミを完全に論破している〉と評する。こんな反論文が出されていたら、特別報告官であるクマラスワミも立つ瀬がなかったに違いない。では、それほど優れた文書が葬り去られた理由はなぜなのか。そこにはアメリカの存在があったのだ。詳しくは、本誌5月号掲載の記事、つづく来月号で確認して頂きたい。是非、反日大統領にも一読してもらいたい論文である。

デイリー新潮編集部

「新潮45」2017年5月号 掲載


クマラスワミ報告がデタラメで、
それに対してきちっと反論する内容の文書が作成されていたことは
最近よく知られるようになったと思います。

そしてそれが葬り去られた理由は・・・なんて書いているのですが、
当時の内閣は細川・羽田内閣。
慰安婦問題で日本叩きに乗っかっていた連中が作っていた連立政権です。

そして羽田内閣がすぐに倒れて出来たのは村山内閣。
同じく日本叩きにキムチと組んで利用する側の社会党であり、
当時の村山内閣の副総理で自民党総裁と言えば
宮沢内閣の総辞職のどさくさ紛れに
閣議を経ていないのに宮沢内閣の総意として河野談話を出したあの河野洋平です。

クマラスワミ報告がいかにデタラメであったとしても
河野洋平が自分で積極的に動いて日本に泥を塗ったのに
それを完全に否定する事実による反論など許すはずがありません。


意図的に日本を貶める事で飯を食ってる連中が
事なかれ主義に都合良く乗っかって嘘を広めてきました。

そういうことを通用しづらくさせていくには
徹底的な情報の拡散・共有が必要です。

みなさま１人１人ができる範囲で拡散させていくだけで、
そういうロクデナシのろくでなしたる理由が多くの人に知られていくのです。
今後もみなさまの協力こそが流れを変えていくと思います。



さて、新潮繋がりで山口敬之氏のスキャンダルが記事になっているようです・・が、
これは森友学園と同じ手法です。

山口敬之氏を擁護するつもりは全くありません。
酔いつぶれた女性と一発やっちゃってコンドーム付けずに出しちゃったのは
どうやら事実のようですから。

その部分は別にブログ主としてどうこう言うつもりは全くありません。

森友学園と同じ手法というのはこの記事の話の進め方です。

２０１３年、TBSのワシントン支局長だった山口氏が
前述の事件から被害届を出されたものの、
逮捕状が取り消されたらしいという話に続いて

菅義偉官房長官の秘書官も務めた中村格・警視庁刑事部長
による隠蔽の可能性が取りざたされている。

という尾ひれを付けることで
「忖度があったはずだ」
という話になっているのです。

２０１３年当時のワシントン支局長だった山口氏は、
後に
「ベトナム戦争での韓国軍慰安所が存在したことを証明する公文書」
を報じようとしてTBS社内で記事が潰され、
文春に記事を流し、そのことで２０１５年にワシントン支局長を解任され翌年退職しました。

まだ当時は安倍首相との関係がどうこうなんて話もちっともなく、
TBSの記者という立場でしかありません。


簡単に書いてしまえば、

２０１３年の山口氏自身の不始末をもみ消したのは
後に一時期菅官房長官の秘書官をやった中村が当時は刑事部長だったから彼がもみ消した可能性がある。安倍首相や菅官房長官からの圧力ではないか

というものです。


森友学園ネタではどうやっても安倍首相の口利きや収賄なんて事実は存在せず、
ただひたすらなんの証拠にもならない話を出しては
「きっと安倍首相か夫人の名前で財務省が忖度したんだ！怪しい！安倍は無実を証明しろ」
と、どう考えても犯罪として立証できない理屈で
強引に関連付けて「だから怪しい。国民は安倍を叩け！」とやっているだけです。

ですので新潮の山口敬之氏のスキャンダルについては
森友学園ネタと同じ手法だと考えます。

これから火を付けようというための第一弾と言ったところでしょう。

森友学園ネタはどれだけ騒ごうと国民はもう関心を持っていませんから
同じやり方でまた火の無い所に油を撒いて無理矢理火を付けて
「煙が出ている！やっぱり怪しい」
と騒いで国会を潰す事が狙いではないかと思います。


テロ等準備罪が通ったら犯罪計画を打ち合わせしていただけで逮捕されるようになる！監視社会だ！

なんて反日野党連合とマスゴミが騒いでいますが、
なんら具体的な証拠なしに
「怪しい。疑われた人間が無実を証明しなければならない！」
と、犯人扱いしている事の方がよっぽど深刻な問題でしょう。


ちなみに森友学園の問題でマスゴミと反日野党が
決して報じないようにしているのが
実際のゴミの処分費用がむしろ１０億円を超える事がわかってしまっていたことです。

当時の近畿財務局の担当者としては土地が売れるどころか
予定がかわって処分費用まで追加で負担しなければならないかもしれず、
土地の費用のことで裁判を起こすぞと籠池に言われていたわけです。

そこでとにかく廃棄物の処分費用を誤魔化せている間に
土地を叩き売ってこの話を完了ということにして誤魔化そうと近畿財務局が考え、
そのために近畿財務局が自分でマイナス８億円の査定を行った。

むしろ森友学園はタダでも高い土地を近畿財務局に掴まされたという話であって、

「１０億円の土地が８割もディスカウントされた。これはきっと安倍首相サイドによる圧力があったんだ」

というストーリーで無理矢理話を続ける事自体がおかしいのです。

怪しいというのなら本来は補助金で８割補填だったのが
辻元清美が副大臣の時に９8％近くまで補助金で補填する事に変更された
野田中央公園の売却の話の方がよっぽど怪しいでしょう。

そしてこのストーリーが一発で破綻する
「実際の処分費用はもっとかかる事を近畿財務局は知っていた。近畿財務局の責任問題になりかねなかった。」
という事実には触れないように
マスゴミも反日野党連合もただただ「怪しい」「忖度があったに違いない」
と犯罪になんら結びつかない事を黙って騒ぎ続けています。


今回の新潮の山口敬之氏の記事も
このタイミングで全く同じ構図で
これから通常国会の時間切れまで騒ぎ立て、
審議拒否などを繰り返すためのネタとして持ってきた。

そうブログ主は考えています。


事なかれ主義というのは結局の所は逃げでしかありません。
宿題から逃げても宿題は消えてくれないのです。

そして逃げ続けるほどに宿題には利子がついて追ってくるものです。

近畿財務局のそれは内閣にまで多大な迷惑をかけているわけですが、
「私が誤魔化そうとしました」
なんて今更認めるわけにいかないのでしょう。

当時の近畿財務局長は今は市長になってますし、
これで財務省が問題を認めてしまったら、
財務省のかばいあい、天下り等の利権確保の構造にヒビが入っちゃいますからね。


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