野田はすでに玉木を捨てて逃げる準備

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MBSの偏向ぶりは関東ではあまり話にあがりませんが、
ちちんぷいぷいではサンデーモーニング並の露骨な偏向報道で
前川を徹底的に持ち上げて政府批判をしています。

そして前川の出会い系バー通いがバレたことについて
５月３０日の同番組では「官邸が尾行をつけているからだ」
とTBSの武田なる記者が言い出し始めてヤマヒロ含めて
スタジオの全員がこれに同調して
「まさにいま共謀罪が進められていて怖い」
という印象操作に結びつけていました。

これは「共謀罪は怖い、恐ろしい」という印象操作を行う連中の
よく使うデタラメの一つだと言っていいでしょう。

一人一人に尾行なんて付けてたら金も人員もいくらあっても足りません。

もし、仮に前川に尾行が付いていたとしたら、
それは尾行を付けなければならないと判断されるレベルで
警察庁が犯罪や犯罪集団との関連を確信しているという話です。

一般人が歌舞伎町で出会い系バーなんて店を開けるはずがなく、
当然ながら我々一般人なら関わりたくない手合いの組織が背後にいると考えるのが自然です。

そういうのの調査をしていたらやたらと繰り返し通ってる奴がいる。
あれ、あいつ事務次官じゃね？
と。

当然ながら大不祥事になりかねないので
警察側は官邸にこの情報を上げるでしょう。

そして官邸側から前川に厳重注意が行われた・・・と。

しかしながらそれでも出会い系バー通いは改められず、
さらに文科省の違法な天下り斡旋の中心にこいつがいたのにすぐバレる隠蔽工作を行って
事務次官に居座り続けようとした。

そういう経緯を考えれば、不祥事で逮捕という話になるまえに
依願退職という形で退職金を持たせてやるからおとなしく辞めろと言うでしょう。
ブログ主が官房長官ならそういう判断をすると思います。


民主党政権では野党を押さえ込みたい民主党が
自衛隊の情報保全隊を使って野党の議員達を監視させていたことが国会で指摘されましたが、
無作為に片っ端から尾行なんて付ける事は考えられません。

なお、民主党政権では２０１０年１１月の入間航空祭にて
保守系の人間によるスピーチが行われると民主党政権批判になりかねないため、
安住淳が副大臣としてそうした内容の講演を禁じる通達を出して言論封殺を行いました。

安住淳はさらにこの行為を批判した民間人や国会議員に対して
情報保全隊を使って監視を張り付けて発言内容などを報告させていました。

自衛隊を民主党のための私兵として悪用したわけです。

テロ等準備罪を阻止するために民進党が徹底的な審議拒否や審議妨害を続けているのは
「俺達なら間違いなく監視を付けて隙あらば逮捕して二度と社会復帰できなくさせる」
と考えているというのもあるのだろうと思います。


ちちんぷいぷいで解説として出ていたTBSの武田記者の言の一部。

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「前川次官の出会い系バー通いがわかっていたのに前川を事務次官にしたのは官邸なのだから
そもそも官邸にも責任がある」
（中曽根弘文と親しい馳浩が前川を事務次官にした。そりゃ更迭されるでしょうね）
「菅官房長官にすれば『なんであんなやつ次官にしちゃったんだろうな』とほぞを噛んでいるだろう」

「なんで（前川の）行動確認したのか、なんで（前川を）尾行したのか本当にわからないです」
（前川の出会い系バー通いがバレたのは官邸が尾行をつけていたと言うことを言い出したのはこの武田記者）

ゲストから「尾行はよくあるんですか？」との質問に
武田
「はい、よくあります。私も尾行された事があります。だからそういうのは（官邸は）よくやるんですよ」

ゲストからの「ホントにあるんですか？」との質問に
武田
「ありますよ。その時は僕は中国の人民解放軍の幹部と食事して、その後行動確認されましたけどね」
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人民解放軍の幹部と食事なんて普通の人はできませんし、させてもらえませんよ。
TBSの一記者がなぜそこまでの扱いを受けているのか
「何をやってたのか」って行動確認されるのは当たり前でしょう。

普段何気なく人民解放軍幹部と食事をするような関係ということで
TBSの記者に対して中国共産党が指示出ししているという事だと考えて良いと思いますし、
公安がマークしていて行動確認されても不思議ではないと思います。


さて、森友学園ネタのときには

・安倍首相が土地取引に関与があったということにすれば俺たちの勝ちだ。
　↓
・安倍と森友がズブズブの関係だったから森友学園を徹底的に腐して悪評を作って安倍を巻き込むぞ
　↓
・昭恵夫人を巻き込んで潰すぞ
　↓
・籠池と手を組んで安倍を潰すぞ→籠池「安倍首相から100万円寄付をもらった」
　↓
どうやっても安倍首相夫妻側からの土地取引への関与や贈収賄説は証拠がない。
　↓
・忖度があったということにして忖度＝絶対悪という事で安倍を潰すぞ
　↓
・土地取引に関して近畿財務局が怪しい。

と、絶対に負けを認めない（認めたらそこで脱落が日本のサヨク界の権力闘争の歴史）
諦めの悪い共産党がくっついただけあって
とにかくダメそうになったら目標を変更して見苦しく続けるということをやっていました。

ま、ゴールポストを動かす癖は特亜なら常識ですし、
朝鮮総連や民団を重要な基盤としている民進党や共産党は
やはり半島人と同じ思考回路なのだろうと考えた方が良いかもしれません。


今治市の獣医学部設置の件では
獣医師会の利権維持を獣医師会の総会で誓っていた玉木雄一郎が
怪文書を出してきましたが、
その第一弾を出した5月17日の夜にBSフジのプライムニュースに出演した際に
安倍首相の違法な圧力があった。
私が独自に入手したこの文書が動かぬ証拠だという話にしようとしていたわけです。

反町キャスターに
「総理からのご意向だと『聞いている』となってますよね。こんなもの公文書にならないですよね」
「書式をみれば役所の公式な文書ではありえないですよね。簡易なメモじゃないんですか？」
と突っ込まれたものの
玉木は「これが公文書ではないというのであれば違法だ」と断言しました。

さらに翌日のフジテレビのユアタイムで
別所哲也氏に
「仕事を急げって言われたってだけの文書で違法じゃないですよね？なにを問題にしようとしてるんですか？」
とツッコミをされてしまい、
玉木は違法性が無いことを認めてしまいました。
そこで玉木は
「石破４条件に違反しているかどうかです」
という話にすり替えました。

自分で独自に入手したという文書で政府批判を民進党は党を挙げて行っており、
「安倍首相は総理辞任どころか内閣総辞職、安倍は議員も辞職しなければならない」
という事を声高に叫んでいたのに、
たった１日で
「石破４条件に違反しているかどうかです」
というしょぼい条件にゴールポストを動かしたわけです。

しかしながら、玉木はとにかく獣医学部の設置を阻止することが最優先であったため
玉木は
「石破４条件を満たしていないから違反なので獣医学部は設置させてはならない」
という主張になりました。

しかしながらこれだと安倍を潰したいマスゴミにとって実に都合が悪いため、
マスゴミは「安倍の圧力があった！だから安倍は議員辞職ものだ！」
という話にもっていきました。

安倍首相が直接圧力をかけたかかけないかにかかわらず、
文科省が獣医学部設置を阻止するために
１年以上も仕事をサボっていたため
２０１５年度中にやる約束だった仕事が０の状態だった事が
地方創生担当大臣にバレてしまい、政府からとっとと仕事をしろと怒られた。

という事をざっくりまとめただけのメモが玉木文書なわけです。

違法性が無いどころか文科省のサボタージュによる自爆であり、
納期を半年以上も過ぎてなお「未着手」の状態だったから怒られただけです。
これで「急いでサボってた分の仕事をしろ」と言われただけで済むのですから
いかにお役所の中が甘い世界かわかります。

仕事をサボっていたから仕事をしろと上の人間に呼び出された。
それを記録しただけのメモ。
どこをどうやっても違法性はありません。

そこでマスゴミは
「加計学園の理事長が安倍のお友達だから不正があったに違いない」
という話で押し通そうとしています。

一方で獣医学部設置を阻止することがまず第一である
獣医師会の族議員の玉木雄一郎はこんなツイートをしました。

https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/871491403330625537
玉木雄一郎 @tamakiyuichiro
内閣府は産業動物の獣医が四国に少ないという理由で四国に特区で獣医学部を認めたと言うが、農水省の実施した調査では、将来、産業動物の獣医が一番不足するのは、東海→九州→四国の順。こうした調査結果も踏まえて結論を出したのか、そのプロセスの不透明さが問題なのだ。


当初は獣医師は足りているから獣医学部新設は絶対に必要ないというのが玉木の主張でした。

ところが四国では需要の６割しかカバーできないなどの数字が
ちらほらと出始めたためにゴールポストを動かしてきました。

「四国への獣医学部設置の決定プロセスが不透明なことが問題だ。」
と。石破４条件違反かどうかが問題なのですと言っていたゴールポストを動かしています。

今回のメールについても玉木雄一郎が持ってきた事を野田佳彦が明かしていますし、
玉木メール事件だと言ってよいでしょう。

彼と大蔵省の同期だった永田寿康は
黒塗りのメールを持ち出して武部の息子を国会に呼べと騒いだため
懲罰委員会への送致が決定されました。
あからさまな偽物メールだったため懲罰委員会で追求されたら逃げられないと悟った永田は
懲罰委員会を欠席、すぐさま入院しました。

一方で永田メール事件の時に永田を突っ走らせる判断をした
前原代表や野田国対委員長は保身に走って
永田が入院した隙に即永田の半年間の党員資格停止を決定しました。

さらに永田メールは本物だと言った前原はこの発言を議事録から削除させました。

そして党員資格停止が明けると同時に民主党は永田を除名してトカゲの尻尾切りをしました。

今回、野田佳彦はメールも玉木が入手した事をバラしてしまっています。
これで何かあれば玉木に責任を全て押し付けて、
審議拒否だの審議妨害だのを騒いでいた分も全て逃げるつもりだろうと思います。

玉木は日本テレビ元役員を親族に持ち、
日テレは特に玉木を守ろうという姿勢が露骨なのでまだなんとかなっていますが、
すでに野田佳彦は永田の時と同じく切り捨てる準備だけはしているわけで、
いざとなれば真っ先に見捨てて逃げるのが野田佳彦だということを
玉木はそろそろ真剣に考えた方がよいと思います。

ネットでは族議員である彼が文書もメールも入手していたわけで、
今回の騒動の発端だと知れ渡り始めてるのですから、
さらにこれ以上騒ぎにしてなんとしても重医学部新設を阻止しようとして、
仮に獣医学部の新設阻止に成功しても、
もう中四国で民進党が票を集められる事はないでしょうし、
今回の文書とメールの入手は違法行為が極めて強く疑われるものですので
いい加減にしないと玉木も永田の後を追うことになるかもしれません。

ゴールポストを動かし続けて粘るほど玉木のやらかした事に対して、
跳ね返ってくるものは大きくなるのですから。



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