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2017年 06月 08日
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![]() 人気ブログランキングへ ---------- ネットなどでも公開されている 玉木文書や玉木メール、あと国会での民進党の難癖などを 一応本の形にまとめたらしいものを ゴマブックスがamazonで売り出しています。 いやはやたくましいですね。 改めて書きますが公文書ではなくせいぜいメモです。 あんなものが公的な文書として使われてたら むしろそれこそ 「文部科学省って想像を超えるバカの集団なんじゃねーの?教科書会社に接待してもらえば内容が異常でも検定通すようなクソ省庁になるわけだよ」 とか 「文科省ってゆとり教育推進したけど、自分達がバカだから子供達の学力を下げて自分達より下にさせたいだけなんじゃね?」 とかいろいろと文科省官僚はバカにされ続けることになるでしょう。 まして玉木文書と玉木メールの内容をまとめると・・・。 ・サボってた事が地方創生事務局にバレて大臣に怒られた。 ・このままだと獣医学部設置阻止どころか文科省が大学認可という俺達の既得権からはずされかねない。 ・急いで1年3ヶ月サボりつづけてた仕事を形だけでも片付けて主導権を取り返すぞ。 ・その際に農水省と厚労省の協力が得られなかったらあいつらの責任にして俺達が主導権を握ればいい。 というかなり下種な事を打ち合わせていたわけです。 そして文書の真ん中あたりに書いてある内容はといいますと・・・。 「国家戦略特区諮問会議決定」という形にすれば、総理が議長なので、総理からの指示に見えるのではないか。平成30年4月開学に向け、11月上中旬には本件を諮問会議にかける必要あり。」 今回の今治市の獣医学部設置の件では 文科省の官僚が文書は一時期共有フォルダにあったとか 個人PCにあるとか証言したと繰り返しNHKや朝日、毎日が記事にしています。 文部科学省としてはなんとしても獣医学部設置を阻止したいがために あの手この手で政府の邪魔をし続けてきました。 そして今回は文書もメールも玉木雄一郎が入手していることを 野田佳彦がバラしてしまいました。 野田佳彦としては自分が火の粉を被らなきゃそれでいいのでしょう。 そうやって永田寿康を見捨てて自分は保身に走った過去がありますから。 一連の玉木文書や玉木メールの内容を時系列に整理しなおせば、 先日このブログで書いたとおり、 「いかにして獣医学部設置を阻止するか」 ということのために 「あの手この手を考えて打ち合わせをしている文科省官僚。」 この構図がはっきりとうかがえるものとなっていました。 文部科学省としても民進党としても どうやっても安倍首相を違法行為があったとして潰す事ができないため、 とにかく「怪しい!怪しいから怪しいの!」 とやるために次から次へと「実際はなんの根拠にもならないメモ」 を小出しにすることで時間を稼いでいます。 第一次安倍内閣での「消えた年金」とマスゴミと自治労が組んで行った 壮大な責任転嫁キャンペーンと同じ手法で とにかく本当に悪いのは自治労なんだけど、 そのことを考えさせずにすべて「安倍が悪い」という話にして押し切ろうと。 それでうまく有権者を騙す事に成功して民進党が直後の参議院選挙で大勝し、 参議院で主導権を握った小沢一郎は徹底的に国会審議を妨害し続ける戦術を採りました。 ちなみに「消えた年金」ではなく「自治労が消した年金データ」です。 ブログ主も窓口で年金を払った頃の年金記録がすっぽりない事がわかっていまして・・・ 窓口の自治労の連中の飲み代にでも消えたんだろうなと考えています。 おっと話が逸れかけました。 マスゴミは一斉に 「直近の民意が示された!自民はすぐに衆議院を解散して選挙で負けて下野しなければならない!」 とキャンペーンを実に2年もの間続け、 その間徹底的に審議拒否と審議妨害を繰り返す民進党の穀潰しぶりを擁護し続けました。 たとえば多数の共産党員や在日、暴力団や朝鮮総連とも親しい日本のマスゴミや民進党。 党そのものが本来なら破防法を適用されていてもおかしくない共産党などは 特にテロ等準備罪が成立したら自分達が取り締まられる側になりかねないのですから、 なんとしてもこれを阻止しなければなりません。 また、文部科学省としても第一次安倍内閣の時の再現をできれば、 安倍を潰して獣医学部設置を阻止することができるし、 今打ち砕いておけばまた何十年も獣医学部の新設を阻止し続けられる。 将来日本の畜産や研究分野で世界に大きく遅れを取ることになろうとも 日本がどうなろうと省益だけが重要だという方針を守る事ができます。 だからこそ反日マスゴミや族議員には次々に怪情報を流させ、 政府側からの調査に対しては自分達が責任追及されないように 「そんな文書しりませーん」 と答えているのだろうと思います。 前川助平が「座右の銘は面従腹背です」 と随分と調子に乗って発言していました。 省益の維持だけが文科省の仕事であり 大臣や内閣がどれほど強い意思をもっていようと 「俺達は従うふりして隙を見て改革なんて潰していこうぜ」 という事だから調子に乗ってそう発言してしまったのだろうと思います。 そもそも2014年8月の国家戦略特区WGからヒアリングにおいて 農水省も文科省も 「獣医師の定員管理がー!獣医師はあまっているからーー」 と言っていたので 「それじゃ需給予測作って持ってこれるでしょ。年度内に出せるよね」 という話になったのです。 ところが実際には2015年度どころか2016年9月になっても 農水省も文科省も需給予測を作りませんでした。 これについて農水所の担当者は弁解を少しだけ諦めたのですが、 「ペットの数が減るからー、獣医師はあまるんですー」 と具体的な数を出さずに再び抵抗しようとしました。 一方で文科省側はかなりしつこく「獣医師の定員管理がー!」と、 定員管理を我々がやらなければならないのだとしつこく食い下がっていました。 定員管理をしなければならないのなら なおさら「需給予測」が出せないはずがないわけです。 ですが出さないどころか作成に着手すらしていなかったくせに 「定員管理を我々がやらなければー!」と 国家戦略特区WGに対して文科省は特にしつこく抵抗しました。 これだったら地方創生担当事務局側が 「そう。それじゃ文科省はこの案件から外れてもらう方がよさそうですね。だって需給状況の検証等はしないのに俺達が管理するから認めないっていう主張は通らないでしょ」 というような意味の事を言ってきたので 慌てて文科省が内部で 「責任は農水省と厚労省に転嫁してでも俺達が関与できるようにしようぜ」 なんて打ち合わせをしていたと考えれば話としては自然です。 さて、毎日新聞も朝日新聞も 「獣医師は足りているんだ!むしろこれから余るから獣医学部設置そのものがおかしいんだよ!」」 という話にしたいようです。 なるほど、既得権益を守る為に文科省と手を組んだということでしょうね。 先日ブログ主のツイッターアカウントに 毎日新聞の記事だけを根拠に獣医師は足りているという主張を繰り返していた方がいました。 その根拠としていた毎日新聞の記事が以下になります。 【<加計学園>「獣医特区」は妥当? 農水省、需要減指摘】 長々と書いて「とにかく獣医師は余ってるし今後はもっと余るの!獣医学部を新設するのはおかしいの」 という話に持っていこうとしているだけです。 農水省の根拠とやらにも触れています。 ですが、これは農水省が国家戦略特区WGからヒアリングの時に繰り返した 「ペットは減ってるからー」「獣医師は余るんですー」 という具体的な数字を伴わない説明をただ引っ張って来ただけのものです。 獣医師の需給予測について 第一次安倍内閣のときに農水省が作成したものがあります。 その中では 北海道、東海、四国、九州地区において 産業動物診療獣医師の不足がどんどん悪化していくという数字が出されています。 今治市も愛媛県もこれを根拠に獣医学部設置の必要性を主張しました。 しかしながら、農水省はこの後、少なくともオープンな形で確認できるような 需給予測は出していないようです。 不足することがわかっていたのに実際には 「獣医はとにかく余るから獣医学部の新設は認めません」 と、文科省も農水省も徹底的に抵抗してきたわけです。 このことを考えたら、その後獣医師の需給予測を作れと言われても 決して需給予測を作らないでいた理由もわかります。 既得権を守る為には都合の悪い数字にしかならないものなど作るはずがありません。 獣医師がは足りてるんです。 という嘘の需給予測を作ってしまうと、 今度は10年前の資料と真逆の結果になったことを突っ込まれるでしょう。 数字を出した根拠や計算方法についてツッコミを入れられること間違い無しです。 ですので「需給予測を意地でも作らなかった」のでしょう。 で、朝日新聞と毎日新聞は交互に同じ内容の記事を日付をずらしながら書くことで 国民に刷り込もうとするような方法をよく使います。 変態新聞が三日前に記事にしたので 朝日新聞が同じような記事を6月7日に出しています。 【獣医の数は「飽和気味」 獣医学部新設の根拠あいまい】 記事から少しだけ引用します。 >農林水産省も「獣医師全体としては不足していない」という見解を今も変えておらず、学部新設の根拠にするには苦しい状況だ。 「全体としては不足していない」 典型的な詐欺のロジックですね。 獣医師が偏在し、 かつ獣医師資格を持っていても獣医師として活動してない人もいるわけです。 そのため文科省も農水省も「獣医師は足りている」という主張はこのロジックです。 10年前に農水省が作った需給予測を 農水省も文部科学省も否定できる資料を作れなかった。作らなかったのです。 マスゴミと民進党は 「獣医学部が不要なのを、まして四国になんてもっと不要なのに、官邸の圧力によってねじ曲げられたんだ!」 という話にしています。 農水省も文科省も農水省が10年前に作った資料を否定できる根拠を一切提示せずに 「獣医師は余ってると言ったら余ってるんだぁぁぁ」 と言っているだけです。 根拠を示せないのに官邸の圧力もへったくれもありません。 あ、そういえば10年以上週刊新潮のスクープ記事を盗んできた事がバレてしまった週刊文春ですが、 すごい取材力ですね(棒読み) 【食べログレビュアー「うどんが主食」が「高評価飲食店」から過剰接待 - 「週刊文春」編集部】 ・・・しょぼすぎ。 締めはお見苦しい画像ですが、 二重国籍を意図的に使ってきておいて、 公選法の時効成立まで二重国籍の件を逃げ切ろうとしている村田R4の 毎日の日課であるブーメランの画像です。 ![]() 性格の悪さが醜さとして出て来始めているように思います。 ↓良ければ応援クリックよろしくお願いします。↓ ![]()
by Ttensan
| 2017-06-08 08:59
| 政治
|
Comments(17)
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そう言えば、話は変わりますが、中華蓮舫のこの写真で思い出した事が。
写真の背景の明辛党のイメージキャラクターですが、これって南朝鮮のソウル市のキャラクターから写し取ったモノなのですよね? 人片なのか、植物なのか、形と色合いがよく似ているのですが。 南朝鮮のソウル市のキャラクターを見間違えていたら、ごめんなさい。 ![]()
最近目が悪くなって、こちらのブログも時折読み間違えしてしまう事が多くなってきました。
「総理」を「総連」 と読んでしまいました。(決してネタではありません) >「総連」が議長なので、「総連」からの指示に見えるのではないか ↑ 日頃「総連」から忖度されてるから「ご意向」などの表現が出てくるのでしょうか。 トランプ関連ニュースでも、捜査に当たったFBI長官のメモは、単なるメモに過ぎず、トランプの発言である確たる証拠はない、とか言ってるくせに、玉キードメールや文書はまるで公的書類かのように誘導してますね。 民進党(偽)の平山佐知子みたいに 「私ならそう思うから総理もそう願ったと思うのでそれを元に伺う」とか、完全に頭が逝かれてますね。 子供や基地外相手に講義する教授って、苦労しますよね、きっと。 知人と先日話しましたが、その方の周囲に結構左巻きの方が何人もいらっしゃるようで、聞いたらガチでネット工作員並みの発言をリアルでしているんですよね。 近づきたくないなぁ、とつくづく感じました。 >前川助平が「座右の銘は面従腹背です」 ↑ これ、格好つけて「俺様反体制カッケー」的な思考で 発言してると思うのですが、余計ダメですね。 ハッキリ「それはダメだ」というなら、その根拠や意見を堂々と云うべきであり、結果何処に導くかを示せば良いだけであって、ただ服従して内心裏切る気満々なのって、実に卑怯者のやり口です。 まさに恨国精神全開ですね。 「卑怯者はば韓国起源ニダ」 村田R4、変態宗教信者が完全洗脳受けて思考力喪失したかのような表情。なにか哀れを感じます。 高須院長に是非司法の場で頑張って貰いたいです。 ![]()
>二重国籍を意図的に使ってきておいて、
>公選法の時効成立まで二重国籍の件を逃げ切ろうとしている >村田R4の毎日の日課であるブーメランの画像です。 成る程、誰かさんが戸籍謄本を公開できない理由が良く解りました。高須委員長の頑張りに期待してます。 ぱよぱよち~ん! ![]()
>性格の悪さが醜さとして出て来始めているように思います。
ブログ主様も以前言っていたかと思うけど、歳を取ると内面が表情に出てくるよね。イデオロギー関係なしに。 そもそもこの場合は「左右」ではなく「下」なんだけど。 その他の例として 〇保守ビジネスに邁進する錯乱番組の某社長 〇ゴーマンかましすぎて保守層に愛想尽かされた某漫画家 とかね。 ![]()
>前川助平が「座右の銘は面従腹背です」
むかつきますねぇ~~WWW ブチ切れそうです。 今日も北朝鮮がミサイルで威嚇してきました! なのに文科省やクズの前川はマスゴミや反日勢力と一緒になって国会を妨害しているわけです。 反日勢力の本丸には北朝鮮や中国や韓国が居るわけですから・・・・ いやぁ~・・・マジでブチ切れそう! それに衆院憲法審査会に生コン辻元清美が関わっているってのもブチ切れそうなんですよね! いや・・・なんだか今日は血圧がものすごく上がっている様な感覚です。 >締めはお見苦しい画像ですが、 ヽ(`Д´#)ノ ムキー!! ぱよぱよちーん! ![]()
「中吊りカンニング」で文春をサンドバックしてる週刊新潮もしょうもない雑誌ではないでしょうか?
今度は「安倍を辞めさせたい麻生太郎」なんて、辻褄合わせる為ならなんでもアリ状態ですが(それがどれだけ真実かは別の話ですが)、新潮の森友・加計学園ネタは「逆賊のユダ」こと石破茂の仕掛けに決まってるでしょう。石破なんかを甘やかして単行本まで出させるなんて、安倍総理もお口アングリの「石破サンへの忖度(ソンタク)っぷり」ですね。結託する相手もマトモに見極められないのかね。まさに「羽賀研二をネタ元にしていたFOCUS」状態です。未だに小沢一郎マンセーの週刊ポストなんて論外中の論外ですが…。 「新聞が書けないことを書いてる反権力の週刊誌」だって、「政治家のタマだって取れる大手出版社の一流週刊誌」という全能感・特権意識に満ちていて(危ない取材は契約記者にやらせてるのにね)、それを踏みにじる安倍晋三には「なんでアイツごときにエリートの俺達が…」という妬み嫉みから、出来が酷過ぎる「森友・加計学園スキャンダル記事」にどの週刊誌もなってしまうんでしょうね。 これからは一流週刊誌だからって妄信せずに、以下のような斜め看板から入って読みましょうね。 ・週刊「共産党員が社長」文春 ・週刊「逆賊ユダのチクリ」新潮 ・週刊「オザワのマラ」ポスト ![]()
昨晩のテレビ東京のニュースで、蓮ほう氏が「代表やめたい・・・」と言っていたというニュースがありました。
http://www.honmotakeshi.com/archives/51447563.html なんか、許せないというか、やるせないというか、これらの民進党内部の分裂騒ぎを、ぜひご解説いただけるとうれしいです。 ![]()
文春砲ってメッキだったんですね。極左は背伸びばかりで中身を伸ばさないですから。
国内の犯罪を野放しにしたい野合はダメでしょうね。 毎日良い記事をありがとうございます。 ![]()
加戸前愛媛県知事がマスコミのインタビューに答えて曰く「加計氏が総理の友人だと知っていたら、むしろ早く(獣医学部を)作ってくれと直訴そした」そうです。
地元の声を一切聞かず、ひたすら「岩盤規制」「岩盤利権」(文科省&獣医師会)側の意見だけを一方的に無批判で垂れ流すゴミ&玉木雄一郎。 ![]() ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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本日も更新をありがとうございます。
愛読者の皆様の”日本語による日本語的感想”も楽しく拝読しています。このブログは日本語を理解してないと面白くないですからね! 80年代から偏差値教育が台頭してきて、AO入試なんて導入されて、よく考えるとキムチ勢力が官僚や国立大学に入り込んできた時代からですねぇ。その人達が今、公的機関等に居座っている。ごそっといなくなっても構わないですよ。公安さん、警視庁さん。あ、脱税って攻めやすいのでは?(笑) 適材適所が行われれば、日本は本当に素晴らしい成果を短期間でなしえると思います。他者を認めて、分別を持つことが出来れば、ね。その前に、公正な試験、公正な判断をする担当者に窓口を変えないと。キムチ勢は激減するでしょう。官邸には早く英断をして欲しいものです。 最近、玉木君と、辻元さんと、陳君と、夫婦揃って犯罪者が好きなミズポさんの姿が見えないけど。どこ~? ![]()
>最近、玉木君と、辻元さんと、陳君と、夫婦揃って犯罪者が好きなミズポさんの姿が見えないけど。どこ~?
クイズ王と一緒にジンバブエ(笑)にでも下見に行っていらっしゃるのかもしれませんよ〜w ![]()
>「ペットは減ってるからー」「獣医師は余るんですー」
これって一時期の「電気は余ってる」「再エネで十分足りるんだ」という粗雑な喧伝を彷彿とさせますね。根拠らしきものと言えば定検も何もかも無視して足し合わせた設備容量の値や、天候の影響などお構い無しにあり得ない稼働率で計算した太陽光発電の出力だとかでしたがwww ![]()
ペットが減ってるから、獣医師は余ってくるという点について。
私は、フェイスブックで、いろんな犬関係のグループに入ってますし、愛護団体でボランティアをしてますが、 犬を飼いはじめた15年前に比べて、民間のペット保険などに加入する人も増え、数が減ってきたからこそ、 家族として大切にするようになっており、病院に行く回数は増えています。 犬猫も、健康診断で、血液検査、レントゲン、超音波検査などをする時代です。 心臓や脳の手術も人間同様できます。放射線治療も可能。 再生医療など、最先端医療にも、どんどん取り入れています。 ボランティア団体に保護された犬猫も、しっかり病院に連れていってもらい治療を受けています。 ボランティアだからと無料になるわけでないですし、 殺処分が減っている頭数だけ、団体は犬猫を抱えていますから、需要増になってます。 単純に犬猫が減ってるから、需要がすくなるというのだから、農水省も文部科学省もバカかと思いますね。 ペットは犬猫だけではない。 ハリネズミ、フェレット、うさぎなど、どんどん増えてますよ。 小動物を診察してくれる病院がなくて困ってる人多いです。 田舎には、動物病院が一軒もないことろが、たくさんあります。 ![]()
いつも貴ブログで勉強させていただいております。
一点だけ、どうしても腑に落ちない点があるのでご教示願います。 文科省がそこまで獣医学部の増設に、ひいては獣医師の増加について頑なに拒否する姿勢を取るのはなぜでしょうか? 単に獣医師の質の確保を図るという、それだけでは省益につながるという根拠には弱い気がします。 あれだけF欄大学の新設には簡単に認可を出している文科省が獣医学部には厳しいと。 また、ある種のロビー団体でもある獣医師学会とズブズブの関係という根拠も薄いと感じておりますし。(有力な天下り先?とも思うところもありますが。) 以上について、ブログ主様のご見解をご教示頂きたく存じます。 PS.先程、文科省が再調査を行う旨、速報で流れていましたが、その態度の変化についてもご見解を記して頂ければ幸いです。 ![]()
さささん、
ペット、特に犬は今から10年、15年前頃より、テレビで可愛い可愛いと散々流されてブームに為ったのですよね。 そしてその裏には、犬で銭儲けをする悪どい、表向き保護団体の詐欺行為が発生しましたよね。 これも、今の安倍晋三政権を倒せ、と行動する連中の背後が同じ様に思えるのですが。 で、問題は、ペットを専門とする獣医師なんか、はっきり言ってどうでも良く、牛や豚などの所謂食糧となる家畜や農耕の為の動物に携わる獣医師の不足が問題なのですよ。 動物愛好家やペットを家族と思われている方々には、どうでも良いなんて言うと怒髪天を衝くと怒られるでしょうが。 TCさん、 ブログ主さんとは関係なしに、文科省の獣医師学部認可に関して、獣医師会との利害の一致が有ればこそ認可をしたくないのでしょ。 他の大学、学部の認可とは切り離して加計学園の今治での話を考えたら良いのではないのですか? ブログ主さんも、文科省の裏の裏まで情報を得られるかどうか分かりませんし、表に事実として現れたモノの中から判断されておられると思いますので、TCさんと立場は変わらないのではないでしょうか。 私なんか勝手に、文科省の天下り先を作る為に大学等の認可を利用していると思っていますし、加計学園の件はその天下り先として利用出来ない可能性大だから、必死に抵抗しているのだと思いますわ。 ![]()
私的に定義すれば、利権は、安定的な利益の独占のことなり。情報の独占度、利益を独占度、判断権限の独占度。それらを総合して利権とする。
要素の一角がくずれれば、権力を使って押さえつけるか、分け前を与えて懐柔する。(つまり共犯化)。 右や左の利権屋さん。上層、下層の利権屋さん。組織防衛はすなわち「利権防衛」。 利権に歴史あり、変遷あり、ですね。 社会問題になって、追及されて利権を手放したように見せて、別の手を考える。こういう場面で頭の良い(たんに小狡いとも云う)人たちがいるんですね。「面従腹背」が座右の銘とかの人もね。 ぱよぱよち~ん。
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