ようやくテロ等準備罪成立。あとは玉木の責任を追求せよ

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民進党と共産党が問責決議案と不信任決議案と解任決議案を次々と出して
テロ等準備罪の採決をなんとか阻止しようと時間稼ぎをしていました。

徹夜状態の議員さんたちお疲れ様です。

テロ等準備罪の本会議採決では福島瑞穂らが牛歩を実施するも
調子に乗りすぎて投票時間締め切りを過ぎてもゴネようとしていたため
投票箱が閉鎖されたのですが、
又市征治、福島瑞穂、森裕子の３人は文句をつけて強引に投票していました。

本来であれば投票箱閉鎖後の投票ですから無効票にしなければなりません。
人にはルールを守れと言いながら自分達はルールを守らない人達ですから
彼らは自分達が悪い事をしたという意識などないでしょう。

テロ等準備罪が成立しましたので
小西洋之はさっさと亡命してもらいたいところです。


テロ等準備罪については
民進党も共産党も徹底して
「一般人も巻き込まれるぞ！お前ら国民は不安になれ！反対しろ！」
ということをやってきました。

１３日の法務委員会では民進党が維新の質問を遮って
問責決議案を出したから散会しろと言い出し始めて結局審議を潰しました。

自分達の質問を終わらせたら他党の質問は必要無いと
問責決議案を出して質問権を侵害したのですから、
当然ながら「審議はこれ以上必要無い」
という意思だとみなされても文句が言えません。

そのことで今朝方の本会議で小川敏夫が
「民進党が出した問責決議案によって質問機会を奪われたと維新は批判しているが、今質問機会を与えられたのに質問しないのは何故だ！」
と開き直っていました。

さすがDV男、あたみ百万石事件で違法行為をやっていた民主党の誇る法務大臣。
格が違いますね。
こんなのに投票する人達はこれと同レベルのカスだと自覚した方がいいでしょう。

ちなみに小川敏夫のテロ等準備罪に対する質問はワンパターンです。

小川敏夫の中での質問に際してのロジックはこうです。


・私は一般人。
　↓
・私が組織的犯罪に絡んだら俺も逮捕される。
　↓
・私は一般人だから・・・
　↓
・一般人も逮捕される極悪な法律だ！


ええ、組織的犯罪に関与するの時点で「一般人」の範疇からはずれてますよね。


６月１３日の参議院法務委員会での小川敏夫の質疑もこのロジックで行われていました。


小川「大臣、私は一般人ですか」

金田法相「一般人の定義を申し上げます。組織的犯罪集団に属していない、組織的犯罪に関与していない集団に属してごく普通の社会生活をしている人を一般人と定義します。この定義でいけばどちらかというと小川委員は一般人」

小川「一般人の私がヤクザ、組織的犯罪集団ですよ。ヤクザに誘われて犯罪やっちゃおうぜとなって参加したとします。一般人の私が逮捕されるじゃないですか！だから共謀罪は一般人を逮捕する危険な法案なんです。」

小川「ヤクザの犯罪の誘いに乗っただけで一般人が突然犯罪者になってしまう！」

金田法相「ヤクザの犯罪の誘いに乗らなければ良いのでは？」


小川
「次の例を挙げます。組織的すり集団５名がいます。今日は彼らの親分の誕生日だからスリをしないぞと誓いました。
でも、銀座でちょうどほろ酔いの分厚い財布を尻ポケットに挿してるカモを見つけた。
そこで親分が目配せをした。目配せを受けて仲間がスリをするための配置につきました。
これで共謀罪で逮捕されます！こんな危険な法案なんです。」

林刑事局長「目配せだけで共謀行為にみなせる綿密な計画が立てられたと立証するのは現実的に無理があるので該当しません。」

小川
「逮捕するはずでしょ。なんで逮捕しないの？スリ集団。組織的犯罪集団。目配せだけで計画になるんだから逮捕になるでしょ」

林刑事局長「目配せだけで計画を共謀できたとみなすのは難しいのでテロ等準備罪の要件にはあたりません」

小川
「スリ集団。組織的犯罪集団ですよ。局長が言ってる犯罪要件はクリアしてるんですよ。目配せすりゃ逮捕ですよ。どうなんですか？」


言うまでもありませんが
ヤクザに犯罪に誘われて彼らの犯罪計画に乗っかる時点で
もう彼らの仲間とみなされるわけで、
現状の暴対法における密接交際者として扱われることになるでしょう。
テロ等準備罪以前の問題です。
というかヤクザの犯罪計画に乗っかるのって一般人扱いしていいんですかね？

金田法務大臣は小川敏夫の質問が毎回このパターンなので
先に「一般人の定義」をわざわざやっているわけです。
そして小川敏夫の主張はその定義を外れてるのですから一般人ではなくなるでしょう。

テロ等準備罪の対象ってのは「組織的犯罪集団」とすでに認定されている必要があります。
その上で実行計画を立案したことが証明されなければなりません。

小川敏夫は「とにかく一般人でも逮捕されるんだー。とにかく何かあったら逮捕されるんだー」
というデマを作り上げるためだけにこうした質問を繰り返してきました。

ちなみに今朝の本会議ですら小川敏夫は
「共謀罪は何をやったら捕まるかわからない法律なんです。一般人も対象になるんです。」
とデマを叫んでいました。

ネットが無い時代ならメディアスクラムも相まって通用したでしょうけどね。

この理屈でデマを拡散しているのが東京新聞／中日新聞とかいう
朝日新聞程度の反日捏造ぶりでは満足できない体になってしまっている人たちが
行き着く先となっている自称新聞です。

その中日新聞はあの琉球新報や沖縄タイムスですら超えなかった一線を超えてきました。
中日新聞の特集記事が以下。


あいらぶのーすこりあ・・・先軍女子・・・。
めまいがしますが、これはネタではなく本当に中日新聞の記事です。

web版もあります。

【北朝鮮の文化に胸キュン…！？　「先軍女子」の世界】

先軍って聞いたことがないと思います。
全てにおいて軍事が優先されるという北朝鮮の政治体制のことです。
これこそ「軍靴の音がーー」とか言って反対するのが
中日新聞の取るべきスタンスでしょうけど。

もうこういう記事が出てしまうほど汚鮮されているわけです。
北朝鮮の支配下なんだなとみなしても問題ないと思います。


米国の一部の保守メディアで
いまトランプを一生懸命潰そうとしているネガキャンの数々の後ろにこそロシアがいるが、
目先の話題に多くの人が振り回されていて
外の敵よりも中の敵にばかり目を向けさせられてしまっている。
という主張がありました。
選挙に負けたけど諦めの悪い米国民主党がこれに乗っかってガンガン煽っている。
という構図だと考えると良いと思います。

ヒラリーは米国のウラン鉱山の権益をロシアに売って見返りに
クリントン財団にキックバックをもらうなどしていまうので
むしろロシアコネクションなんてどう考えても疑うべきはヒラリーと民主党の方なのですけどね。

日本も同様でしょう。

追い詰められてきた北朝鮮（とその仲間の中共）が
彼らが支配している日本のメディアや政治家を通して
とにかく安倍を潰せと命令してくる。
そして無理筋な情報で一方的な煽りが繰り返されているのが現状でしょう。

テロ等準備罪が通れば、
マイナンバー法案やテロ資金規制の網とともに
北朝鮮やそのお仲間の資金面の取締もより厳しくなることは容易に予想されます。

北朝鮮にとって日本での稼ぎや工作は非常に重要ですから
テロ等準備罪はなんとしても阻止したいでしょう。

そして朝鮮総連を重要な基盤としている民進党、共産党にとっては
彼らの選挙活動にも資金繰りにも影響が出ることは必至でしょう。

それに朝鮮総連関連企業から迂回献金をもらっていた議員が
民進党には複数いたわけですしね。


玉木文書の件で文科省に
「似たような文書は見つかった」
ということがわかりました。

「似たような」というのがポイントです。
玉木雄一郎が証拠だと示した文書やメールとは一部内容が異なっているとのこと。
やはり改ざんされていたという事のようです。

玉木雄一郎はそういうことを承知でいままでやってたのでしょうし、
元々違法性が無いこともわかっていたことは明らかです。
むしろメールと文書のどちらも入手したのが玉木雄一郎なわけですから、
玉木雄一郎には出所を明らかにする責任があるでしょう。
そうでなければ玉木本人による偽造かもしれないのですからね。

永田メールのときは真偽不明で前原と野田佳彦が永田を突撃させてましたが、
タマキンについてはそれも含めて確信してやっていたとしか思えません。

これで懲罰案件でないとしたら、
玉木文書によって振り回された分の損失はどうしてくれるのでしょうか？

マスゴミは玉木を守ろうとするのでしょうけど、
族議員である自分の目的のためなら何をやっても許されるなんて
悪しき前例は作らせない方が良いと思います。


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