前川の発言は全て憶測、証拠ゼロ。

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コメント欄で渡辺美智雄のかつての失言大王っぷりが少し触れられていました。
当時むしろ「ミッチーなら仕方ない」とまで言われたレベルで
ミッチー節はまかり通っていました。
ミッチーの場合は口は悪くても特定の個人などを誹謗中傷する類いではないというのも大きいんだと思います。

一方でミミッチーこと渡辺喜美の方はそうではなく
特定の対象の悪口を言って下げることで自分はそれより上だとアピールする形なので
聞いている方はあまり良い気分にならないものです。

このあたりは器の差がもろに出てしまっているのだろうとおもいます。


まずは図書館なんかでも熱心な司書が定期購入させていたりするのに
それでも部数が3万部台のAERAの記事から。

【会見で食い下がった東京新聞記者　菅官房長官を動揺させた突破の質問力】


東京新聞の望月衣塑子という記者の事を持ち上げまくる特集記事なんですが、
この記者は長谷川幸洋を処罰させようと最も積極的に動き回っていたりと、
まともな人だったらあまりのキチっぷりに引いてしまう人物です。

官房長官の会見でも同じ質問をヒステリーを起こしたような甲高い声で延々と繰り返し、
官房長官が呆れかえる始末です。

相手にあからさまに呆れられているのを
朝日新聞やら東京新聞の中の人達は
「菅官房長官を動揺させた！望月は素晴らしい記者だ！」
ということらしいです。

さすが別の世界に住んでいる人達ですね。
まともな日本人ではないことは間違いないです。

朝日新聞よりもさらに気が狂った内容の記事を連発しているのは
関東では東京新聞と通称在日新聞こと神奈川新聞くらいでしょう。

みなさま関わるのは精神をやられる可能性があるので
何か機会があっても関わらないようにしましょう。

あれです。ほら・・・えーと。えんがちょ。



昨日は予定通りに事前に
「週末に緊急会見行うよー」
と記者クラブが宣伝するという「ニセ緊急会見」を前川助平が行いました。

予め書いておいたとおり、なんとかして加計学園問題で
デマを流布して自民と安倍に攻撃をしようという前川喜平と記者クラブの脚本で
行われたものです。
そのために緊急会見ではないのに緊急会見などと宣伝していたわけです。

まず予め言っておきますが、
平成28年1月には今治市の獣医学部設置ですでに決まっていました。

これは
「獣医師は足りている！足りているけど具体的な数字は教えない。だから獣医学部新設は絶対に認められません！」
ということを2年以上も文科省が続けていて
「それなら需給予測を作ってきてください」
と言われた宿題すら無視しつづけていたためです。
（需給予測作ったら嘘だとバレてしまうから）

普通に考えてください。

会社の会議で

役員「XX部門の人達の残業時間が皆すごいことになってる。労務管理上もXX部門が人手不足のようなので人員を増やしたいと思います。」

人事部長「必要ありません！絶対に増員は認められません！」

役員「なんで？この部門みんな残業時間すっげーよ？明らかに人足りてないじゃん。おまけに部署の方からも人手が足りないって説明あるよ？」

人事部長「そんなことはありません。人は足りています。」

役員「それなら具体的にこの状況の原因の説明と改善方法説明できるよね？次の会議で持ってきて」

人事部長「具体的な原因の説明と改善策については拒否いたします。でも人は足りています。」

なんて話が通じますか？

しかも2年以上も
「具体的な数字は拒否しますが獣医師は足りてます！獣医師の数を我々（文科省）が管理しなければならないんです」
という主張で抵抗を続けていたんですから
むしろ国家戦略特区WGの方はこんな文科省相手によく2年以上も待っていてくれたと思います。


そして玉木文書について文科省の一回目の調査では「ない」ということになりました。
これは文書を作った張本人である牧野美穂課長補佐が
責任を逃れる為に「記憶にない」と言い張ったためでした。

2回目の調査では逃げられないと観念したために自分が書いたものであることを認めたため
調査の結果存在を認めるところとなりました。


安倍内閣が渋々と文書の存在を認めたのではなく
文書を作った張本人（しかも本人は今治市の案件から外されているので部外者）が
誤魔化そうとしたもののマスゴミがこの件を悪用するためにさらに大騒ぎし、
玉木雄一郎が具体的に誰を調べろと官僚側に具体的個人名を挙げるなど、
もう逃げられないと悟ったからこそ2回目の調査で白状したというだけにすぎません。

彼女の職務上とはなんら関係無い内容の文書を
牧野美穂は書いていたわけです。
当然ながらこんなものは法律上も行政文書にあたりません。
職務上担当していたものではないからです。

文科省と獣医師会の利権を守れなかったことの言い訳を考えて文書にした。
本当に内々で回す為の作文だったわけです。

ですのでこの文書が実在しようとしまいと「怪文書」でしかありません。
なんの証拠にもなりません。

そして作成された時期はもうすでに今治市の案件が決定された後であり、
後出しジャンケンで書いているもので二重三重に「怪文書」です。


前川に対して記者が言うべきは
「違法な天下りに手を染めていて隠蔽したことがバレて辞めさせられたのがそんなに悔しいのですか？普通なら懲戒免職で退職金なんてもらえないのに官邸の温情で退職金が出る形にしてもらえたというのに？小者らしい逆恨みですよね？」
という一言です。

前川助平の昨日の会見でははっきりと前川が認めていた事があります。

共同の配信記事を取り上げます。

【前文科次官「文書は事実」　「萩生田氏関与の可能性」】
　政府の国家戦略特区制度を活用した学校法人「加計学園」（岡山市）の獣医学部新設計画を巡り、文部科学省の前川喜平前事務次官は２３日、東京都内の日本記者クラブで記者会見した。安倍晋三首相の意向を伝える萩生田光一官房副長官の発言とされた文書の内容は「ほぼ事実だと思う」と主張。あくまで想像とした上で、萩生田氏の関与について「示唆か提案か、あった可能性は高いと思う」との見方を示し、首相に「先頭に立って説明責任を果たしてほしい」と求めた。
　萩生田氏は首相官邸で記者団に「首相からいかなる指示を受けたこともなく、誰かに指示を伝えたこともない」と述べ、自身の関与を否定した。
（共同）
(2017/6/23 東京新聞)

前川が不正を暴いているのではなく逆恨みで
なんとしても今の官邸に復讐したいので
「憶測で思いついた事をしゃべっているだけ」
ということが分かります。

ただでさえ文書が「担当外の人間が作成したメモ」でしかないというのに
それを踏まえた上で自分の憶測で官邸の不正があったと言い張っているのです。


挙証責任は言い出した方にあります。

それが根拠は「憶測」です。

なんら具体的証拠がなく「憶測」なわけです。

こんなものを大々的に取り上げて「政府は説明責任を果たせ！」
なんてやっているのが日本のマスゴミと反日野党連合（民、共、社、小沢）です。


なんでもいいから裏が取れない曖昧な話を思いついた分だけしゃべってから
「お前は説明責任を果たせ！逃げるな！」
とやっているのが今のマスゴミと反日野党連合だと言っていいでしょう。

もはや魔女狩りとか人民裁判みたいなレベルになっています。


ちなみに獣医学部を潰すのにもう一息だと思ったらしく、
獣医学会が見解を披露しています。
「特区制度は獣医師養成になじまない」
「特区制度を作っても獣医師業界の懸案は解決されない」
と特区制度そのものを批判。

獣医師会と文科省が50年以上も守ってきた利権が
「強固な岩盤規制」となっているかがうかがえます。


獣医学部の日本全国の定員は何十年も９３０で固定されてきました。
そしてその獣医学部の定員数も
関東より東に750が偏在している始末です。

そして文科省はずっと定員930以上は増やしてはならないというのが
獣医学部設置阻止の理由の一つでした。

ですが少なくとも文科省に渋々出させた数字では
毎年の在籍者数が1050人となっていて
明らかに定員を超えています。

そういうのをお目こぼしするのも文科省の利権の一つ
お目こぼしさせてやると言って口利きするのも獣医師会の利権の一つ。

と言ったところなんだろうと思います。

930以上は増やしてはいけないという理由でずっと獣医学部設置を阻止してきた文科省が、
実際には定員がそれ以上になっている事をずっと黙認してきたわけです。

そしてそれでも獣医師の偏在と獣医師不足は改善されないどころか
10年前に農水省が出した試算で獣医師不足は悪化していく事がわかっています。

ずっと定員を抑えてきたことによって高齢化で引退したりする人が出るわけですし、
獣医師だって常に知識を更新し続けなければならないのですから
玉木雄一郎の弟だって獣医師免許は持っていても獣医としての仕事はしていない
と玉木雄一郎本人が言っています。

こんな状態で
「獣医師は足りているの！今後も足りているから増やしてはだめなの！数字は教えないの！」
なんて主張で獣医学部新設を阻止し続けて来たのが文科省です。

さすが三流官庁と言われるだけのことはあると思います。

むしろ文科省の権限を縮小させた方がいいでしょう。


ちなみに民主党政権の時に民主党が
「OBを使った口利きは天下りに数えない」
という例外を作った事で制度が構築された文科省の天下り斡旋システムですが、
少なくともこの数年の文科省から大学教授として天下った中で
博士号を持っている人はゼロだそうです。


彼ら文科省が作った「大学設置基準」の14条を一部抜粋します。
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S31/S31F03501000028.html

第十四条 　教授となることのできる者は、次の各号のいずれかに該当し、かつ、大学における教育を担当するにふさわしい教育上の能力を有すると認められる者とする。
一 　博士の学位（外国において授与されたこれに相当する学位を含む。）を有し、研究上の業績を有する者
二 　研究上の業績が前号の者に準ずると認められる者


博士号などがなくても研究などで優れた業績を持っているのであれば別ですが、
文科省の官僚がそういう研究で目立った話など聞いたことがありません。

文科省は自分達で作った大学設置基準すら守っていない事がわかります。


ちなみに朝日新聞の植村隆を受け入れた北星大学は
捏造記者という以外にはなんの実績も無い植村隆を雇うにあたって
きっと「朝日新聞の記者としての実績」を優れた業績として評価したのでしょう。

フェイクニュースを書いている事をプラスに評価する北星学園大学△（棒読み）


前川の話だけで終わるのも良くないので朝日新聞の記事を一つとりあげておきます。

【安倍首相のＦＢ、「言論テロ」投稿に「いいね！」】
　「言論テロといっていいんじゃないか。およそ『報道』ではないし、狂ってる」。５月１９日、劇作家の男性が自身のフェイスブック（ＦＢ）にこんな投稿をした。

　安倍首相の友人が理事長を務める学校法人「加計（かけ）学園」の獣医学部新設をめぐり、文部科学省が内閣府から「総理のご意向」と伝えられたとする文書の存在を明らかにした朝日新聞の報道姿勢を、「言論テロ」と批判する内容だった。

　これに対し、首相のＦＢのアカウントが反応。投稿内容を評価する意味合いの「いいね！」ボタンが押された。

　同月２２日の記者会見で、朝日新聞記者が事実関係を問いただすと、菅義偉官房長官は「それは承知していません」と返答。翌２３日の野上浩太郎官房副長官の会見では、他社の記者が報道を「テロ」とする投稿に首相が賛同したとすれば問題ではないかと質問したが、野上氏は「政府としてコメントする立場にはない」と答えるだけだった。

　民進党の安住淳代表代行は同月２４日の会見で「総理大臣がいちいち、自分の意見と合う新聞社やそうでない新聞社を取り上げて、ちょっと軽いなという感じがする」と批判した。
(2017/6/19 朝日新聞)


「朝日新聞は言論テロ」という事実の指摘に対して首相が「いいね」を押した事について
5月から火病を起こしている朝日新聞ですが、

朝日新聞の事実を「いいね」されただけで発狂しただけでなく
一ヶ月経ってもまだ繰り返し記事に書いて執念深く発狂し続けています。


人間辞めますか？朝日新聞やめますか？


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