テレビメディアの自爆

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まだ投票に行っていないという都民の方は投票に行ってください。

昨日最終日の秋葉原での自民党の演説を妨害しようと
共産党は籠池夫妻や元しばき隊などを集めていました。

籠池の場合は自分達が何年もやってきた寄付金生活が終わるから
寄付金集めに勝手に何年も名前を利用し続けた安倍首相を逆恨み。
という形なのかもしれません。
こういう逆恨み、恨の精神は朝鮮半島系では基本なんでしょうけど、
日本人ではまずキチガイ扱いされるだけですね。

しばき隊の方はテロ等準備罪が成立するので
捕まらないようにするためにしばき隊を解散させていましたが、
やはり元締めの共産党は人手が足りないので
こういうすでに多くの人に正体がバレている面々しか集められなかったのでしょう。

籠池夫妻も安倍を失脚させればまだ助かると思ってるのかもしれないですが、
共産党が人を助けることなんてありません。

利用して吸い上げるものを吸い上げたら捨てる。
何十年と一貫してこの姿勢は変わりません。

ただ、現在は捨てられるほど若者を集められていないので
しばき隊などのいつもの顔ぶれが繰り返し再利用されるに過ぎません。

共産党に入っちゃうとかバカじゃなきゃ無理ですからね。

あ、ちなみに前川を天下り斡旋でぼろくそに叩いておきながら
安倍批判に使えるとなったら聖者扱いという
いかにも頭の悪いツイートをしているこの人も共産党員です。



あ、そうそう。
加計学園からの違法献金（というデマ）で選挙の最後の最後まで
自民の票を減らそうとお得意のメディアスクラムをやっているマスゴミですが、
「それぞれの所轄大臣は国家戦略特区会議には関われない」
ということに全く触れていませんね。

国家戦略特区の岩盤規制打破と、
岩盤規制の代弁者側の大臣が重なって利益相反が生まれてしまうわけです。
そのため関われないようになっています。

従ってサンデーモーニングでは相変わらず岸井とかいう五流記者が
下村大臣が加計学園を認可させる話をとりまとめていたかのようにほざいていましたが、
その件の話から文科大臣は一貫して外されているのです。

いまの放送法はきちんと整備されていないため
放送局を潰すか処罰しないかというような形になります。
実質的に放送局を処罰できないという形の欠陥法です。

椿事件のときに森喜朗が朝日新聞を実質無罪放免にしたのは
放送法に基づいて処罰するとテレ朝解散になって反発やら影響やら、
当時は得にマスゴミが世論を完全に支配していましたから
そういう点を考えて何も出来なかったという事なのだろうと思います。

そして放送法の整備をさせないために
NHKと民法（とそれぞれの新聞社）でBPOを設立したのです。

BPOという第三者機関（実際にはNHKと民法が常任委委員をやっているので当事者機関ですが）
によって放送がチェックされているから
放送法を整備してきちんと放送についてチェックする必要はありません。

という事の為にBPOは作られたのです。

放送法が抜けない刀であるという欠陥法であるからやりたい放題なので
放送法をまともな法律として整備されては
捏造報道を行って世論を誘導するという自分達の利権が崩されてしまう
というわけです。

韓流ブームなんてのもそうでした、
明らかにマスゴミがブームでないものをブームだと延々と焚き付けて、
テレビを鵜呑みにした一部の人がこれに乗せられました。
（その後ろには電通がいたわけですけど）

世論の支配者だったマスゴミと電通は
ブームを作ってはそれで稼ぐというビジネスモデルで荒稼ぎを続けてきました。

しかしながら、そのブームを支えるのは
テレビという洗脳箱を見続けてテレビの行う洗脳を疑わずに信じる人達でした。

一方でテレビの収入というのはCMです。

やたらとCMが多くなりすぎて視聴者から苦情が相次ぐ
なんていうこともおきたことがあります。

注目を集める番組を作って番組を見て貰っている間に
そこに挟み込まれたCMをより多くの人が見るのだから
高い高いCM料を取っても当然でしょ？

というのがテレビ局側の商売なわけです。
テレビ局のビジネスモデルは「CMを見せる」ものであって
番組を見て貰うものじゃないんです。

だからこそテレビ局連合はCMスキップ録画機能を圧力をかけて潰したのです。


テレビ局のある程度のポストの人達と芸能事務所が馴れ合うという形が進み、
さらに番組作りも予算からがっつりピンハネしてから
残りのお金で下請けに投げるというやり方の方が楽だし儲かる
ということで番組作りはどんどん劣化していきました。

蓋を開けてみたらひな壇でタレントが内輪話をしているだけ。
というものばかりになっています。

テレビ局側と事務所の馴れ合いという点では
TBSのやっている日本レコード大賞ではLDHがバーニングの社長に1億円の金を積んで
三代目J Soul Brothersが大賞を受賞した事が文春にすっぱ抜かれましたが、
テレビ局側と事務所の馴れ合いが進みすぎてこうした結託になっているわけです。


人気漫画や小説の実写化なんて
事務所が売り出したいタレントがヒロインなどに押し込まれて、
事務所の方針でそのタレントのキャラクターを残した台本を書かされ、
原作をレイプしてメチャクチャにして結局失敗するというのがパターンだと思います。

実質的な新規参入を徹底的に妨害し、
テレビの電波が独占されているので
面白い番組を作るのではなく利権構造を拡大するだけという
露骨な腐敗が生まれるのだろうと思います。


ネットの普及によってリアルタイムで番組を見なければならない
という状況がどんどん減っています。

しかしながらGHQが情報統制のために保護してくれたこの独占的な利権に
何十年と乗っかって荒稼ぎし続けて来たテレビ局側は
このビジネスの構造を忘れてクソみたいな番組を量産する事を続けています。

若者のテレビ離れなんて言っていますが
「面白くないから見ない」
若者でなくても当たり前の話なんです。

若い人達の方がスマホなどの他のツールに慣れるのが早いですから
暇つぶし＝テレビという考えしかない老人層と違って
テレビを見なくなるという選択がより早く行われているわけです。

そしてテレビという洗脳箱の洗脳映像を見なければ
洗脳されることはないわけです。

だからこそ洗脳箱とともに育って洗脳される事を無条件に受け入れ、
テレビが嘘をつくはずがないと真顔で言うような人が
特に多い60代が旧社会党の後継である民進党支持、
あるいはマスゴミが持ち上げる政党へと投票をする率が極端に高いのです。

若者が自民支持が多いのはおかしいなんて主張している
東工大リベラルアーツの頭の悪い教授がいましたが、
自分の価値観だけでしかものを見られない人が
情報を解析しようなんてのは無理な話です。

「自分が主観でしかものを見ていない」事にすら気付いてないんですから。

面白い番組を作って見て貰う。
この基本を無視して「見せたいものを押しつける」事が
自分達の特権だと勘違いしたテレビ局の中の人達も同様です。


日本では商品に対しての品質に非常に拘られます。

これは欠陥があった場合にマスメディアがお得意のメディアスクラムで
徹底的に叩いて潰すということを繰り返していることもそうですが、
「メディアスクラムで潰されたくなきゃCM出せ」
とやっている事情があって、
これがひたすら繰り返されてきたために
逆に日本の企業がCMで徹底的に謝り続ける。
という事をやっておかないとならなくなったからでしょう。

なので欠陥があってもマスゴミ側が売ろうと思ったものについては
欠陥を全く報じずにとにかく持ち上げ続けるということも行われます。

こういう事情を知らなくても、
クソみたいなつまらないテレビ番組がひたすら量産されていて
若者がテレビを見るという無駄な行為をやめてしまっている現状では
テレビっ子世代である団塊の世代が減って行く2025年あたりを目安に
テレビは急速に落ち込んでいくかもしれません。

そしてテレビを鵜呑みにする世代が半減することで
ようやくテレビを規制する法整備ができる環境ができると考えています。

日本共産党がバックについて選挙の度に一票の格差裁判を全国で起こしていますが、
一票の格差というのであれば世代間における一票の格差も是正すべきでしょう。

若者が「どうせ俺がいかなくたって関係無いよ」となるのは
圧倒的な世代間の票の格差という要素も大きいと思います。

おっと、話が逸れました。

テレビメディアの規制法を実現しようとするのなら
「テレビメディア＝嘘つき」というネットでは常識になりかけている事が
一般的な常識にならなければなりません。

一方で自分の反日思想という価値観を盲信して、
自分達の信じている思想と同じ方向性の番組だからこそ信じるという人達もいます。

こういう人達は自分の価値観こそ正義ですので
人の意見なんてのは１００％聞く耳を持っていません。
こういう人達を説得するのは時間の無駄です。諦めましょう。

ですので尚更情報の拡散と共有を行っていって
それに興味を持ってくれる人達がふと考えてくれる可能性を増やして行く事が重要となります。


こう書いているブログ主だって父親に物心つくころから刷り込まれて
新聞は朝日新聞を読み、自民は悪い、右翼は絶対悪というバカサヨクだったんです。

ブログ主は実験が好きだったので化学を選びましたが、
化学を学んだ事は大きかったと思います。

「徹底的にデータを取って並べる」
　↓
「仮定が正しいかデータと照合する」
　↓
「データが仮定と一致しない」
　↓
「仮定が間違っている　or　実験のプロセスに問題がある」


どんなに優れた理論を考えたとしても
データがそれを裏付けてくれなければ正しくはないのです。
STAP細胞はありまぁすと言ったところで
本人すら再現ができないのであれば残念ながらそれは証明されない理論でしかありません。

そしてこれは日本のサヨクの主張も同じです。

「日本やアメリカなど西側諸国の核兵器は絶対悪。中国様や北朝鮮の核は自衛のための良い核」

こんな平気で矛盾した理論なんてどう考えても筋の通らない話です。

ですが、サヨクの皆さんは二重基準を当たり前に受け入れています。
ブログ主はそれが耐えられませんでした。
そんなことを刷り込まれて信じ込まされてきた自分に。

革命の為の資金作りだから問題無いのだと、
銀行強盗などの違法行為を正当化してしまう共産党の主張こそ狂っています。
革命のためだとリンチや殺人を繰り返し正当化した中核派や革マル派こそ狂っています。

そしてあのJFKの魔法の弾丸理論のように
とても考えられない理論で矛盾点を解消したことにしている
（単に誤魔化しているだけ）
サヨクの
「日本は絶対悪だったの！とにかく日本と日本人は永遠の罪を背負っているの！一生謝り続けなければならないの！」
なんて主張の根拠としているものを調べていけばどれもこれも作り話ばかりでした。

朝日新聞や日本のサヨクの主張では
日本人は生まれながらにして罪人であり、
被害者たる特亜に永遠に謝り続けなければならないのです。

人間は平等だ！人権を守れ！差別反対！

そんなことを叫んでいるくせに日本人は別扱いなのです。
サヨクこそ差別主義者なんです。

そしてなぜか
「悪い日本人を糾す我らは正しいことをやっているから例外」
になってしまうのです。

日本人が生まれながらにして絶対なる罪人だというのならお前らも罪人だろ？
なんで自分達だけは別扱いできるんだ？

普通の人は誰でもそう考えるはずです。

ところがサヨクメディアはサヨク思想を受け入れた人達を持ち上げて持ち上げて持ち上げる事で
有頂天にさせてそういう疑いを考えさせないということをやってきました。
自分に酔ってしまうと何も見えなくなりますからね。
当然、反論は一切報道しません。それが情報独占の強みですから。

ネットが普及したおかげで
ブログ主のように情報発信を誰でも行える時代になりました。

途端に次から次へとマスゴミのフェイクが裏付けられ、
フェイクニュースの台本をただ読んでいるだけの池上彰が
どのくらいレベルが低いのかということも広まってきたと思います。

状況はすぐには変わりません。
ですが変える為のツールが普及してくれたことで、
状況が少しずつ変わってきているのです。

皆様の何気ない行為の一つ一つが地道に積み重なって行きます。

現状ではまだまだテレビという洗脳箱にかじりついている人達が多く、
都市部は特にそういう人達が多いので
都市部は社会党の頃から反日洗脳を鵜呑みにして投票する人達の地盤となってきました。

だからこそ地方の票をどんどん軽視させるように
一票の格差を是正しろって民進や共産が叫んでいるとも言えます。

状況は一気には変わりませんが変えていけるのです。

そしてある程度まで状況が進むとオセロのように一気にひっくり返ります。
サヨクメディアの繰り返して来た常識というものこそ非常識であると共有されるのです。



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