二重基準を指摘・拡散していきましょう

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１年前に自民党の都議が知事選を終えて挨拶に来た小池都知事に対して
挨拶を拒否したと捏造していた事があきらかになりましたが、
（当時でも他紙の記事だと渋々握手に応じていたことは書かれている）
TBSの「ひるおび」と「あさチャン」だけですね、この捏造をかましていたのは。


こうなるとテレビを通して得られる情報というものが
本当に信用してはいけないものとなっているわけです。

朝日新聞がでっちあげた南京大虐殺の日本軍の蛮行の数々が
写真を切り抜いてキャプションをでっちあげたもの
ということがよく知られていますが、
映像であろうと音声であろうと静止画であろうと、
マスゴミは昔から同じ手を繰り返し使って
情報独占という立場を悪用して視聴者を欺き続けてきた
ということを常に忘れないようにしておかなければと
改めて思い知らされたケースだと思います。

で、1年前のでっち上げがバレてネットで拡散されているので
TBSはひるおびで
「拒否したのは写真撮影であって握手ではありませんでした。てへぺろっ」
で済ませました。

映像を付けて説明のナレーションをセットにした以上、
ミスではなく明らかな意図的な捏造です。
これを「単なるミスでした」で済ませてはならない話だと考えます。

やはり電波の自由化と
放送法をきちんと整備してきちんと個別の事案を処罰できるようにし、
なおかつきちんとした第三者（マスコミ関係は絶対に委員に参加できない）による
放送のチェック機関を作るべきだろうと思います。


事実かどうかの裏付けが取れない・・・というよりも
裏付けを取ると政権批判に使えないからと
わざと伝聞の情報だからと裏とりをスキップしながら
あたかもそれが事実であるかのように繰り返し印象操作を行い、
火のないところに放火をくりかえす
という報道犯罪が特にこの半年は異常なほど繰り返されています。

おまけに報道犯罪のために放送の時間を使って
他のニュースはほとんどまともに報じないなどという事もくりかえされています。

報道犯罪については特に厳罰に処せるようにしなければならないと考えます。


では、まずは報道犯罪にこちらも関連するネタから

【辞めろコール「共謀罪で逮捕」　自民議員が「いいね！」】
　東京都議選での安倍晋三首相の街頭演説で「辞めろ」とコールした聴衆を、「共謀罪」の疑いで「逮捕すべし！」と求めるフェイスブック（ＦＢ）の投稿に対し、自民党の工藤彰三衆院議員が「いいね！」ボタンを押していたことが分かった。

　工藤氏は愛知４区選出で当選２回。工藤氏が内容を評価するボタンを押した投稿は、「テロ等準備罪で逮捕すべし！」と題され、「安倍総理の選挙演説の邪魔をした『反対者たち』とは（略）反社会的共謀組織『政治テロリスト（選挙等国政妨害者）たち』なのだから！早速運用執行すべし！」と書き込まれていた。

　工藤氏は６日、朝日新聞の取材に、事務所を通して「昨晩、間違って押してしまった。今後は気をつけていきたい」。取材後、「いいね！」を取り消した。（南彰）
(2017/7/6　朝日新聞)


あの組織的な辞めろコールは表現の自由でもなんでもありません。
選挙の自由の妨害です。

そしてなぜか最初から最後まであの連中と一緒に居た
東京新聞や毎日新聞、TBSなどは選挙妨害の共犯者と言っても過言ではないでしょう。

組織的な選挙妨害ですのであれこそ取り締まられるべき話なのです。

ところが日本はとにかく選挙違反に対しての取締があまく、
かつての政権交代前の民主党のあからさまな選挙違反の横行や、
昔から現在でも選挙期間前から候補者名タスキを付けて街頭演説なんてのをやっている
共産党なんてのは本当に悪質です。

ですが日本はとにかく選挙違反に対する取り締まりが甘すぎます。

また、開票所でも開票ボランティアの荷物チェックすらない
というところが多いようです。
開票ボランティアがバッグ等の荷物を肩にかけたまま開票作業をやっている様を見て
不正がどれだけ行われても止めようがない現実を改めて認識しました。

実際に共産党系による票の付替えが京都では発覚していますし
香川の高松では保守系の自民党議員の票をゼロにする
という犯罪が発覚しましたが、
確か懲戒免職にはなってなかったと記憶しています。

選挙という民意を踏みにじったのですからその申告性を鑑みて
高松市としてもきちっと処分すべきなのだろうと思います。

ま、公務員労組組織が極左政党の支持団体となっている現状では
そうした公正性を示そうとするような事をすることなどなくて
なあなあで済ませるのが当たり前なのでしょうけど。

都議選最終日での安倍ヤメロコールや籠池夫妻登場など、
あからさまな仕込みの上での選挙妨害ですので
マスゴミはこれに便乗するのではなく、
批判する立場でなければなりませんでした。

ですが、世論を誘導すること、
自分達の意中の政権を作ることに偏執狂となっている我が国のメディアは
「国民に情報を伝える」
という事のために与えられた特権を濫用しまくっています。


今はネットの出現によって誰もが情報発信を行えるようになりました。

石原都知事がうまく都政をすすめることができたのも
都知事の会見を都の動画としてノーカットで配信することで
メディアの捏造がすぐにバレるようになっていたことも大きいと思います。

石原都知事の発言を180度捻じ曲げる捏造を行ったのも
捏造＆テロリストのお友達のTBSでした。

あの時も音声の該当部分を絞って字幕で誤魔化す
ということを考えれば明らかにミスではなく意図的な捏造でした。

しかしながら、ネットですぐにバレたところで
自分達が大声で騒ぎ続けて世論を誘導して押し切れば良い
というのがマスゴミの姿勢のように感じます。

こういうのは結局のところ将来的な客を失うだけなんです。

本当にメディア関係の業界だけは特に歪んでいると思います。

製造者責任でメーカーを徹底的にたたき
広告を出さなければ潰れるまで叩くのが本邦のテレビですが、
テレビが売っている商品は「情報」なわけですから、
自分達が作っている商品である情報が信用できないということが広まってしまったら、
もはや客なんてついてきてくれませんし、
スポンサーだってついてきてくれないだろうと思います。

それこそメーカーがネットに直接CMを出した方が効率が良いという事で、
ネットへの広告が増えていることでも
各企業とも実感してきているであろうという現状において、
テレビは信用できないという事が常識化すれば
（すでになりかかっているわけですけど）
テレビの自殺以外の何物でもなくなります。

ま、その方が放送法の整備やマスゴミ処罰や
電波の自由化の話は進めやすくなるので我々にとっては良いことでしょうけど。


そんなマスゴミの代表格であるのが反日のためならいくらだって捏造を行う朝日新聞です。

その朝日新聞の編集委員の上丸洋一はいつも
ブーメランを投げまくったり、やっぱり朝日新聞の中の人ってバカすぎるなと
確信させてくれるツイートを繰り返していますが、

安倍首相に対してでしょう、こんなツイートをしています。

上丸洋一 @jomaruyan
批判されるのがいやなら、政治家になるべきではなかった。職業の選択を誤った。


おうおう、過去に一回ツッコミを入れただけで
ブログ主のアカウントをブロックした上丸が偉そうな事言うなや。

ましてや自分達の捏造が指摘されると
途端に発狂してむしろ捏造を指摘したのが個人だったりすると
徹底的に潰しにかかるということを繰り返してきたのが朝日新聞社なのですから
やはりブーメランでもあります。


そうそう、マスゴミが麻生財務大臣がゴルフ会員権を買っていたから
投機目的での活動を自粛するようにしている大臣規範に抵触していると記事にしていました。

今時ゴルフ会員権を投機目的に買うバカはいないでしょう。
バブルのときはゴルフ会員権が頭のおかしな値段に跳ね上がるので
それ目的でゴルフ場が全国そこかしこに作られて潰れるという事が起きたりしました。
ですが、今はそんな事はおきません。
むしろゴルフ場としても「お客さんかもーん」状態になってるというのに。

民主党政権では大臣規範を（そもそもそんなもの作らせたのが野党民主党）
無視して集金目的のパーティーを繰り返したりは当たり前でした。
小川敏夫なんて競走馬のオーナーでしたが、
投機目的というのであればゴルフ会員権なんかよりよっぽど競走馬の方が問題になりそうなものです。

マスゴミは民主党は守ってきましたので当然ながら叩きませんでしたけど。

自民なら叩く、民主党なら叩かない。

徹底した二重基準ですが、テレビしか見ない人は
そもそも民主党の方が不祥事が多い事すら知りません。

1000万円の事務所経費で自殺するまでテレビや村田R4が追いかけ回したのが松岡利勝でしたが、
民主党の渡部恒三は1億8000万円、しかも架空の事務所。
（ということはどう考えたって悪質な横領案件でしょうに）
小沢一郎に至っては4億円の事務所経費でしたが、
マスゴミは松岡利勝の時のように叩く事はしませんでした。

6億円の高額での個人での贈与税脱税が発覚した鳩山由紀夫は
普通なら告発されて実刑を食らっているのに
1億以上の脱税をしながら告発どころか延滞税すら取られなかったことで
1億円以上の個人の脱税では戦後唯一の「一切お咎めなし」
という特別扱いがまかり通りました。

マスゴミもこの不自然さは全く叩きませんでした。
とにかく徹底的な二重基準です。

しかしながら、野田佳彦が居座り続けるために
都議会議員選挙で大惨敗したけど村田代表は責任を取る必要無しと勝手に判断しました。


ただでさえ政策０の野田佳彦が実権を握り、
その片腕がこれまたデマだけが武器の山井和則が国対委員長ということで
国会では徹底的に審議妨害と審議拒否が繰り返され続け、
国民に呆れられてマスゴミがどれほど民進党の不都合を報道しない自由で守っても、
支持率は下がり続けています。

ある意味自民党にとっては理想的な展開ではありますけどね。

だからこそマスゴミは自民を分裂させよう、
民進党に変わるあらたな寄生先として
小池に国政新党を作らせようと連日書き続けています。

長島昭久や藤末健三、渡辺喜美らは
小池の国政新党ができたらそれに乗っかろうと離党して
今か今かとまっている状態です。

小池の方は自民党都連潰しを完成させたので
さっそく都民ファーストの代表を降りてしまいましたけどね。


そうそう、九州での豪雨災害対応中に
稲田大臣が勉強会で一時防衛省に不在の時間があったとかで
マスゴミが稲田叩きに動いていますが、
民主党政権のときの中井洽のように
連絡が取れない状態で泥酔していたのとは違って
連絡が取れる状態だったし、指示を下ろした後なので
固定電話だけしか連絡手段がほぼないような時代とは違うと思うのですが、
それでもやはり稲田朋美大臣は
「自分が特に標的にされている」
という意識が足りなさすぎると思います。

そりゃ勉強会を一つ開くのだってスケジュール調整して
それなりに前から計画されていたものだから出たいというのはわかりますが、
マスゴミは揚げ足取りをしたいのですからこれに食いついてくるのは
少し考えればバカでもわかる話なんじゃないかと思います。

せっかく安倍首相に目をかけてもらっても
こう繰り返し浅慮で揚げ足取り狙いのマスゴミに餌を与え続けるのは
褒められた話ではないと思います。

ただ、マスゴミには批判する権利はありません。

民主党政権の時には外遊と称して海外へ本当に遊びにいってて
政務三役不在どころか代理に指名されていた大臣すら登庁せず何もしなかったのに
これを叩かなかったのですから、
マスゴミに偉そうな事をいう権利など全くありません。

それどころか赤松口蹄疫災害のときは
民主党政権への非難が広がりかねないために
報道を自粛していたわけですからね。

ちなみに赤松口蹄疫災害のときに登庁すらしなかったのが
代理に指名されていた福島瑞穂（宮崎出身）でした。

GWの間、政務三役はおろか代理すら登庁しませんでした。
自民党の宮崎や鹿児島の議員たちはずっと地元に張り付いて活動してたというのに。



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