疑惑はさらに増えて深まった

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マスゴミは思いっきり村田R4を忖度して
「報道しない自由」を発揮していますね。

昨日の会見では村田R4の公職選挙法違反が確定したので
本来であれば議員辞職が最低ラインの話だというのに。


安倍首相のは違法性ゼロでも「怪しい！」と都合の悪い証拠を報じないで騒ぎ続け、
民進党ならば違法性確実でも報道しない自由でなかった事にし、
挙句に今年2月に出ていた南スーダンのPKOの話を
各社がほじくり返して「自衛隊の記録隠蔽がー」と騒いで誤魔化すという手に出ています。

ネタがないので使い古したネタをさも新しい話題であるかのように騒ぐ。
本当に見苦しいとしか言えません。


昨日の村田R4の二重国籍誤魔化し会見では極めて面白いものを見る事ができました。

さて、ヒュンダイに、じゃない本題に入る前に
この会見について地上波は全て中継しなかった事は忘れてはならないでしょう。
きわめて都合の悪い話なので都合の悪い部分をカットして
場合によっては創作して記事にするだけにしたり等で誤魔化すためでしょう。
マスゴミの立ち位置がつねに「日本の敵国」であるところは本当に揺るがないです。

また、村田R4は今までマスゴミがかばってくれているのをいいことに
徹底して戸籍謄本公開から逃げてきたわけです。

報道ステーションでは
後藤謙次が
「国民は忘れてるのに、なぜこれが問題になるのか理解できない。民進党内部からの要求だったとしても戸籍公開する必要があるのか？人権無視であり差別を助長する。説明責任を果たしたので民進党の支持率アップもあり得る」

なんて自分達が報道しない自由で隠してきて
国民は忘れただろうということをはっきり言ってしまっています。

ですが、これは彼ら反日勢力にとってはそのとおりで
せっかく報道しない自由で誤魔化し続けてきたのに
なぜ開示なんてするんだというのがマスゴミ側の素直な反応だと思います。

この時期に村田R4が公開に踏み切って
「人種差別がー」「プライバシーがー」「家族へのイジメがー」
などと話をすりかえにきた理由について

ブログ主としては高須クリニックの高須院長が民進党を訴えている事。
これが大きかったのではないかと思います。

高須院長の目的は単に訴える事だけではなく、
訴えた相手を確認するという理由で
民進党代表の村田R4の戸籍謄本の開示請求をするところにあったのだろうと思います。

そして裁判の結果が出て勝っても負けても高須院長がそこで控訴しなければ
結審した裁判の資料として公開される資料の中に村田R4の戸籍謄本も入る可能性があるわけです。

そうでなくても二重国籍で嘘をついていたという証拠だとわかったら
もしかしたら偶然情報漏洩が発生してしまったことにして
そのことが高須院長の周辺から出るかもしれません。

高須院長が裁判を民進党相手に起こした時点で
逃げ回っていてもいずれバレてしまう。
バレてしまって後手にまわって言い訳できなくなるのなら
先に話を「人種差別がー」等に持ってきたという事で
この時期に渋々公開に踏み切ったのかもしれません。


一方でテロ等準備罪が7月11日に施行され、政府はただちにTOC条約へと参加しました。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press3_000292.html

これにより、我が国では8月10日からこれらの条約の効力が発生することになります。

そして情報の提供、共有を得られることになります。
これで多重国籍を使って課税逃れをしていたような人を取り締まる事も
ぐっとやりやすくなるのです。


村田R4の祖母の陳杏村は国民党政府にうまいこと取り入り、
台湾から日本へのバナナの輸出総量の5割という大きな割り当てを得て、
日本国内の輸入業者や政治家などにも大きな支配力を持ち、
巨万の富を得た人物です。

そしてその息子の謝哲信もまた同じような手法を採り、
このバナナの輸出割当という権益によって得られる利益が大きい事から
輸入割当をたとえば特定の政治家に融通するなどして
日本の政界にも影響力を持っていました。

このことは昭和41年11月1日の衆議院農林水産委員会でも指摘されています。

当時の議事録から一部だけ抜粋します。

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○黒柳明君　すぐ調べて、場所だけでもけっこう、すぐ調べて、返事を持ってきてください、大至急。では、この問題は、すぐ調べて、終わったらすぐやります。問題を移します。
　私、この前の委員会が中途で終わったときに、バナナ業者との――失礼なことだとは思ったけれども、国会議員と結びつく会社を若干列挙しました。その問題についてまた触れてみたいと思いますが、さらに二社またふえております。ですから、計六社についてここで読み上げたいと思うのです、さきに発表した四社を含め。
　一社は、関門貿易。住所は千代田区外神田六丁目十五番地の十一。関係者は、前自治大臣の吉武恵市さん、取締役です。
　それからもう一つは、これは新聞でも出ておりました砂田産業。住所が千代田区永田町二丁目二十九。関係者は、先ほど言いました砂田勝次郎さん、これは重民さんの弟さん。
　それから先ごろあげました四社で、まず恵比寿興業。河野洋平さんをはじめとする河野元大臣の家族の方です。
　それから台湾バナナ貿易。千代田区永田町二の二十九。これは前防衛庁長官の小泉純也さん。
　日蓬産業。中央区銀座二丁目二番地。大竹平八郎さんの奥さんとむすこさん。
　それから大亜産業。住所が港区赤坂田町五丁目四番地。前衆議院議長船田中さんの現秘書の蓮実進さん。
　この六社で、国会議員あるいは国会議員の家族あるいはその秘書の人が関係をしておる会社である、こういうことが調査の結果判明しております。これは私が言うのじゃなくて、ちゃんとここに登記がございますから、この登記によって明らかです。また、通産大臣は、こんなことに関係したっていいじゃないかと、こういうふうにおっしゃると思うのですが、私はそのこと自体決して悪いとは言おうと思っておりません。むしろ国会議員が黒い霧に関係があるんだということを言われておる巷間のうわさを否定したい、こう思うから、ここで取り上げたい、こう思います。
　そこで、通商局の次長さんにお伺いいたしますが、この問題は、台湾バナナ貿易株式会社の元防衛庁長官の小泉純也さんは、昭和四十一年の七月十八日に取締役に就任し、十月の十三日に辞任しておる。これは登記ではっきりしておる。この台湾バナナ貿易株式会社は、神戸所在の有名な建隆貿易株式会社のダミー的存在である、こういわれておる。これは業界の人々もそう話しておるし、これは間違いない事実です。調べたところでは、ここにリストがございますけれども。ですから、通産当局としてこの辺についての解明をしていただきたい。もしこれが事実であるとするならば、これはちょっとうまくないのじゃないか。それを証明するために、会社の創立のときの株主名簿を出していただきたい。あるいは三年間の輸入実績、割り当て実績、それを資料として出していただきたい。いかがでしょう。
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自身が牛耳るバナナの輸出割当ばらまく形で多数の政治家（それ以外にも多数いたでしょうが、いまだに残ってるのは河野洋平の名前が出たこの会社だけ）に
政治献金代わりに利益を得させる。
これによって日本の政界に対しても謝哲信は強い影響力を持っていたのでしょう。

ちなみに恵比寿興業は牧場経営が本業です。
競馬関係で調べるとすぐ出てくると思います。
現在の社長は河野洋平の次男である河野二郎です。
元々牧場経営主体の企業でバナナの輸入なんてどう考えたって結びつかないわけですが、
輸入割当をもらってそれを他の企業に融通して利益を得れば良いだけで、
実質的にはペーパーカンパニーで台湾バナナの輸入割当を
巨額の政治献金代わりに受けていたという形だったことがこの農水委員会で議論されていたのです。

過去にも村田R4は父親の財産についてゼロだったと繰り返し主張しています。
中国共産党にも国民党にも日本の政界にも顔が利き、
莫大な利益を得ていた人物が全く遺産がないなんてことはまず信じられません。

ついでに言えば謝哲信の政治的な力でクラリオンガールになってのではないかと疑いたくなります。
とびきりの美人というわけでもなく、
スタイルに関しては四つん這いのポーズを取っても胸部に凹凸の陰影ができない
というくらいに抜群に悪かったわけです。
（写真集の売り上げはクラリオンガールの中でワーストだとか）

なにかしら強力にREN4の基礎点を底上げする何かがあったんじゃないかと
ブログ主は疑っている次第です。

おっと、話が逸れました。

陳杏村～謝哲信らは政界にしっかり食い込めるくらいには
大きな力を持っていた事は間違いありません。

そんな祖母と父を持った村田R4は特に聞かれなくても
「財産は全く無かった」なんてなぜか説明してくれたりしてきたわけです。

意図的に日本以外の国籍を使って財産を隠してきたとしたらどうでしょうか？

しかも会見ではなぜか子供達に台湾籍を取らせるためにこの時期までまってた
かのような発言をしています。

旦那が日本人、自分の日本の国籍を選んだはずなのに
なぜ子供達だけ台湾籍を選ぶ必要性があるのでしょうか？

誰かに台湾籍を持たせておく必要があった？
と考えるのなら「ない」とは言い切れない線ではないかと思います。

いずれにせよ
「このまましらばっくれていれば逃げ切れたはずのものが逃げられない状況になった」
と村田R4が考えるに至った状況があるということです。


村田R4が会見で提示したのは「離脱証明、戸籍謄本、過去の台湾旅券」でした。

それぞれにツッコミどころ満載なのですが、
戸籍謄本から御覧ください。

まず、国籍選択が昨年の10月7日となっています。
これで当ブログで事前に指摘していたように
2004年、2010年、2016年の3度の参議院選挙のいずれでも
二重国籍状態で出馬していた事と、
選挙公報では1985年に帰化したと言い張っていた事との齟齬、
公職選挙法違反となる「虚偽記載」状態であった事が確定しました。

これだけでも違法性や彼女自身が事あるごとに
謝罪や辞任だけでは済まないと自民議員を批判し続けてきた事を考えれば
「議員辞職」が最低ラインでなければおかしな話でしょう。

また、気になるのはこの戸籍謄本がどうやら19ページに及んでいることです。

たとえば離婚を繰り返すなどして戸籍を汚したりしていても
どうやったってせいぜい数ページで済むはずです。

19ページにまで及ぶほど戸籍に細かい変更が繰り返されていたと考えるべきです。

しかも肝心の村田R4の情報は18ページ目とはこれはどういうことでしょうか？

それこそ偽装入国の手引でもしてたんじゃないのかとか、
たとえば定期的に籍を抜いたり入れたりを相当な回数繰り返していたとか
そうした可能性を疑わざるをえません。

当然、そんなことをしなければならない理由を考えなければならず、
そうした理由を考えればなおさら19ページにもなる戸籍謄本というのは
不自然極まりないものであると思います。

こうなると、高須院長との裁判で情報を明らかにされるまえに
なんとしても戸籍謄本の全面的な公開を回避する必要があったんじゃないか？
という点を疑わざるをえません。


さらに村田R4が提示した国籍離脱証明書についても違和感があります。

こちらが台湾のサイトにあった帰化証明書になりますが、
（※訂正しました。帰化証明書です）
（離脱証明書とは違いますが大きく書式が違うということは通常考えにくいかと思います）

これと比較すると村田R4の方は微妙にフォントが違い、英文表記もなくなっています。

また、パスポートなどと同じで直近のもので正面からの写真。
これが必要なはずなのに
村田R4の提示したそれは民進党などのポスターで使っている写真です。

・・・・ん？
そういえばつい最近、フォーマットやフォントなどが微妙に違っている文書を
内部文書だの公文書だの証拠だのとか言い張ってる事件があったような？


村田R4の出した国籍離脱証明書によれば
通常であれば2ヶ月はかかるはずのものが
9月13日には台湾籍を離脱できていた
ということになります。
9月6日に申請したということを村田R4が語っていたことを考えると
一週間という異例のものとなります。

写真の件といい処理の日数といい、
通常ではありえないことが起きていたことになります。

前述したとおり陳杏村、謝哲信は台湾の議会にも影響力を持っていた人物です。
村田R4も台湾にコネのある議員などいくらかいるでしょう。

そうしたところをとおして特例的に処理させたという可能性もゼロではありません。

ただ、そうだとしたところで
台湾のサイトにあった離脱証明書と村田R4が出したそれは
書式がどうにも一致していません。
これはどういうことなのでしょうか？
最悪偽造の可能性も疑わないといけないのかもしれません。

離脱手続きには
「その時点で有効な台湾のパスポートが必要」
という条件を考えてもまた村田R4が1984年に失効したパスポートの写しを
提示してきたということろもかえって疑いを広げただけでしょう。

国籍離脱の手続きに使えないはずのパスポートで離脱手続きをしたというのでしょうか？
なおさらこのパスポートの写しを出すことの意味がわかりません。


むしろ村田R4が二重国籍の件の話をすり替えようとして
今回出してきた資料はかえって余計な疑惑を増やしただけだと言ってよいでしょう。
しかも公職選挙法違反の裏付けという事に加えて・・・です。


マスゴミは必死に村田R4を守るために他の話題で誤魔化そうとしていますが、
明確な違法行為＋他の疑惑というこの状況こそ
「疑惑は深まった」
と騒ぐべき話でしょう。

問題ですらない今治の獣医学部設置の件で
都合の悪い加戸前知事らの発言を報道しないで
「安倍首相の疑惑はさらに深まった。説明責任が果たされていない」
などと騒ぎ続けるくせに、
本物の違法行為と疑惑については騒がずにやり過ごそうというのですから話になりません。


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