北は食料確保に金を使えばいいだけ

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案の定マスゴミは昨日の閉会中審査で
加戸前愛媛県知事の発言や
小野寺五典と前川のやり取りを存在しないことにしていますね。
特にNHKはゴールデンタイムのニュースで完全に無かったことにしたようです。

小野寺議員と前川のやりとりではっきりわかったことや
前川がその場で矛盾する発言を繰り返した事など
完全に化けの皮が剥がれていたのですが、
そういう都合の悪い事実は一切無かったことにされています。

箇条書きします。

・和泉補佐官とのやり取りでも首相からの意向だの指示だのという発言は無かった。

・「安倍首相からの指示があった」と言っていたのは「そう思っている」
という前川が勝手に忖度しているだけだった。

・加計学園ありきという話でも安倍を攻撃してきたが、
加計だけでなく京産大も申請を出していた事を前川がうっかりと
「京産大も出していたが熟度が足りなかったから落ちた」と認めてしまった。
（これにより「加計一校だけにされた」というそれまでの主張を自ら否定した）


「加計学園ありき」については前川の憶測、
それも前川が勝手に忖度しただけでなんら根拠のないものであることが
小野寺議員の質問ではっきりとさせられ、
前川が自分で言っていたストーリーすら自分の証言で破綻させてしまったわけです。


これらに今までの加戸前知事の証言や
京都府知事の「何も疑問はない。京都は努力が足りなかった。今治はよく努力された」
京産大の「何も疑問はありません。我々の準備不足でした」
なによりも根拠とし続けていた玉木文書がそもそも「現場にいなかった人間が創作した文書」

などなどとあわせても二重三重に前川とマスゴミ、民進党の主張は崩れています。

それでもマスゴミは「新たな焦点」などと言って
今年の1月20日より前に首相が知っていたかどうかなんて
民進党の大串が言い出したものです。

首相のスケジュールや議事録ですでに1月20日より前に
首相にこの話が直接行ってはいない事は明らかですが
またお得意の「知っていただろう！？」
「秘書官から密かに話を伝えられたりしていたのではないか？」
等の話に持っていって「疑われたのだからお前が無実を証明しろ」
というやり方に持っていく方針でしょう。

事前にマスゴミや民進党と打ち合わせしていたのでしょう。

民進党の議員の質問に答えるときだけは前川は実に堂々としていて
小野寺議員に質問されているときは終始おどおどしていました。
籠池の証人喚問のときと全く同じです。


さらに前川助平が毎日新聞のインタビューでスマホを見せて
「9月5日の10:25に和泉補佐官と会った」と言っていた事について
9月5日は和泉補佐官は海外に出ていたため会えるはずが無いことが後にわかり
9月9日の10時とか15時とか・・・などと
時間指定が曖昧になっていたことについて和田政宗議員が指摘しています。

次から次へとよく嘘が出てくるものです。
そして思いつきで言っていたから整合性が取れずに破綻して
新たな嘘で誤魔化す・・・。

こんな前川をマスゴミはお得意のメディアスクラムで
聖人君子だと言っているのですから笑わせてくれます。

一方で獣医師会の北村の方は閉会中審査に呼ばれていましたが欠席して逃げました。

逃げながらもマスゴミと結託して昨日午後にこっそり会見を行い
加計学園ありきだったとあらためてデマを流しています。

マスゴミとグルになって流すデマならやりたい放題ですが、
国会で質問される立場になったらボロが出るから逃げたのでしょう。

獣医師会の件ではマスゴミは徹底して岩盤規制を守る抵抗勢力となっています。


ちなみに民進党の今井雅人は恥ずかしげもなく国会で
「事実がないことを示す文書を見せてほしいと再三再四言っているが一つも出てこない。文書が出てきている中でそんなことを言っていないというのは反証にならない。」

と言っています。
皆様、今井雅人にはそれぞれ多額の貸付をしていると思いますので請求しましょうね。
今井雅人の理屈なら借りていないと示す証拠を今井雅人が出せなければ金を借りていないことの証明になりませんからね。

なお、獣医師会から金をもらって獣医師会に獣医学部設置阻止します宣言までして
獣医師会の便宜を図っている玉木雄一郎ですが、
昨日質問に立った際に

「獣医学部新設を一旦、白紙に戻しませんか？このままだと悪い印象が付いたまま。決断して下さい。これが信頼を回復させる一番の方法」

と、自身の利益を目的として今回の騒動を起こしている事を微塵も隠そうとしませんでした。


仮に安倍首相が勝手に加計学園に便宜を図ったからと言っても
今治市や加計学園側にはあずかり知らない話であり、
突然白紙になることで生まれる時間的、金銭的、人的損失について
玉木雄一郎にとってはどうでもいいことがよくわかります。

安倍首相の不正を糺すのではなく「獣医学部設置阻止」こそが目的だということが
これ以上無くわかる発言です。

言葉を選ばずにあえて書きますが、
東讃地区の有権者はこんな人間のクズをまだ国会に送り込み続けるのですか？

純然たる私利私欲のために国政をぐちゃぐちゃにしても一切構わない。
私利私欲のためならいくら嘘をついてもかまわない。

こんなどうしようもない人間のクズが玉木雄一郎です。

こんなのを国会に送り込み続けることは恥以外の何物でもないと思います。


さて、それではニュースをピックアップしてきましょう。

まずは北朝鮮から。

【北朝鮮で16年ぶり大規模干ばつ、食料輸入が必要＝ＦＡＯ】
［ロンドン　２０日　トムソン・ロイター財団］ - 国連食糧農業機関（ＦＡＯ）は２０日、北朝鮮では２００１年以来の大規模な干ばつにより食糧不足が深刻化しており、食料の輸入が必要だとの報告書をまとめた。
ＦＡＯによると、北朝鮮の主な食料生産地域における降雨量は４―６月、長期平均を大幅に下回っており、コメやトウモロコシ、ジャガイモや大豆などの主要農産物の生育に悪影響を与えている。これにより、今年の表作は損害を受けているという。

さらに報告書では、最も影響を受けやすい子供や老人に適切な食事を供給するためには、今後３カ月間、商業的もしくは援助的な方法で食料輸入を増やすことが不可欠だと述べた。

ＦＡＯで中国・北朝鮮を担当するビンセント・マーティン氏は声明で、干ばつ被害は南浦特別市、平安北道、平安南道、黄海道で特に深刻になる見込みで、これら地域での表作による生産量は全体のほぼ３分の２を占めると指摘。「影響を受けた農家を支援し、日常食品の摂取減少などへ望ましくない対策が取られることを防ぐためには、一刻も早い介入が必要だ」と主張した。さらに「農家がかんがい設備や機械など適時、適切な農業支援を受けることが非常に重要だ」と述べた。

ＦＡＯの試算では、早期栽培による収穫は前年比３割超減った。２０１７／１８年度はさらに悪化する見込み。

北朝鮮は１９９０年代に深刻な飢饉に見舞われ、国民２５００万人に供給する食料を国際支援に頼った。ただ、食品流通を監視する必要性が敬遠されたほか、経済制裁の実施もあり、支援は近年急速に細っている。
(2017/7/21 ロイター)


まず勘違いしてはいけないのは
大干魃などと騒いで飯をよこせという前に
国民が餓死しようとも軍事が優先される北朝鮮の先軍主義が非難されなければなりません。

中日新聞は先軍女子とかほざいて北朝鮮マンセーする特集してましたけど。

現代の農業というのはきちんと計画的に生産しようとおもったら
決められた施肥が不可欠となります。

ですが北は肥料の輸入とかそういうことには全く力を入れていません。

挙句に肥料を買わずに済むと騙されてEM菌に手を出して失敗させ、
金をドブに捨てています。

天候不順などの条件をのぞけば穀物の類は
データがしっかりと世界中で蓄積されているので
それなりの収量を確保するにはそれなりの施肥が必要です。

北朝鮮はそれをしないで毎年のように食糧不足だから食料よこせとやっていて
集められた食料を転売するということを繰り返してきました。

日本は当然ながら食料を提供する理由は全くありません。
拉致された日本人を返すこと、日本に対しての威嚇や
国連決議違反の数々の行為の全てを放棄すること。

また資金の送金についてもマイナンバーやテロ対策諸法、
8月10日から有効となるパレルモ条約などを使って
徹底的に日本から北の金を締め上げていくべきでしょう。

たとえそこに共産党やマスゴミがひっかかっても
一切忖度などせずに口座凍結して没収するべきです。

むしろ積極的にやらなければ日本がもちません。


北朝鮮もかなり苦しい状況で、
米国が有効な手を一つでも打ってきたら
中共もこれ以上庇い立てする余裕はありません。
中共はただでさえバブル崩壊を誤魔化そうとしている状況なのですから。

北は北の使いっ走りの文を韓国のトップにさせるように工作して成功。
大統領となった文はなんとしても北を助けようと時間稼ぎ等を行うことに力を入れています。

今の日本のマスゴミの手段を選ばないなりふり構わない報道犯罪は
こうした彼らの背後にいる中朝の事情というものが大きいと思います。


さて、懲りないインドネシアなニュース。


【インドネシア政府、鉄道計画で日本から中国に乗り替えか―インドネシアメディア】
2017年7月22日、インドネシア国営アンタラ通信によると、インドネシア政府が建設を予定している首都ジャカルタと東部の大都市スラバヤを結ぶ既存鉄道（約750キロ）の高速化事業について、すでに計画の推進を要請した日本ではなく、中国に発注する可能性が高まっている。新浪網が伝えた。

インドネシアのルフット海洋担当調整相はこのほど、「事業計画20％の研究が終了した」と説明。当初予定より建設費が大幅に増加する見通しであることを明らかにした。線路を高架にした場合、予算は当初の最大5倍に膨れ上がるという。

地元メディアによると、インドネシアのブディ運輸相はこのほど「日本が受注すると決まったわけではない。中国の入札も歓迎する」と表明。ルフット氏も「中国と日本の双方に前向きな姿勢は伝えたが、どちらを選ぶかは決めていない」と述べた。インドネシア政府は財政負担がより軽い方を選ぶ見通しだ。

注目すべきはジョコ・ウィドド大統領が、ルフット氏を中国からの投資処理担当に命じたことだ。大統領がルフット氏を直々に指名したことは「中国投資重視」の表れともいえる。一方、カラ副大統領は日本との協力を望んでおり、今後政治対立が深まる可能性がある。（翻訳・編集/大宮）
(2017/7/22 レコードチャイナ)


日本にお願いしたいと言って話をもってくる。
　↓
日本側が測量等を行って線路を引くルートなどを考える
　↓
日本側にタダ働きさせたところでこの情報を中共に流す。
　↓
中共に仕事を受注させて大統領や担当官も大儲け。


というのがジョコが以前やったことです。

そこで日本側は抗議したわけですが、
一度美味しい思いができたので再びということのようです。

もうインドネシアから技術引き上げでいいんじゃないかと思います。

インドネシアとしては鉄鉱石などの鉱物資源も多く有しているし、
石油輸入ルートにかかるなど地理的な要所であるため
どうせ日本はインドネシアを無視できないはずだという考えがあるのだろうと思います。

こういうのは一度突き放して放置しておく方がよいでしょう。



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