下手に言い訳するとかえって墓穴掘る事あるよね

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朝日新聞がまた「安倍が日本の加害責任について触れなかった」
とか書いていますが、
朝日新聞はフェイクニュースを流した責任を説明し続けないと説得力がありません。

朝日新聞はいまだに海外向けにはフェイクニュースのまま流し続けて
少しも反省しないどころか工作を続けている状態です。

一度もまともに責任を取ったことのない連中が
責任について語る資格などないでしょう。

ましてや先の戦争を煽りに煽った朝日新聞は
間違いなく加害者側であるはずなのですから。


ではまずはマスゴミが全く騒がない桜井充の投資詐欺のお話。

【】加計追及で脚光　民進「桜井充議員」政策秘書の怪しい金集め
　国会質疑の場で「出ていけ！」と山本幸三大臣を怒鳴り散らし、一躍、脚光を浴びた民進党の桜井充参院議員（61）。だが、実は、彼の政策秘書が議員秘書仲間などを相手に、怪しい出資を募っていたというのだ。

　加計学園問題追及の参院閉会中審査が行われた7月25日。防戦一方の安倍総理の姿以上に印象深かったのは、この人だったに違いない。
　政治部記者が言う。
「桜井議員が総理に質問したところ、前回、長々と答弁書を読んで非難を浴びた、山本地方創生相が代わりに答弁に立った。すると、桜井議員が“いらない。出ていけ”と激怒したのです」
　民主党政権時代、財務副大臣を経験した桜井議員は、舌鋒鋭い追及に定評があり、加計学園疑惑調査チームの座長に抜擢された。しかし、彼の事務所内では、大声では言えない出来事が起きていた。
「彼の政策秘書に預けた100万円を、いつまでも返してくれないのです」
　と言うのは、ある議員の秘書。

「一昨年の年末、議員会館内で政策秘書に会った時、“投資に回す金を貸してくれ。年利は48％、3カ月で12万円の利益が出る”と言われたのです。“先生は財務副大臣の経験があるのでいい話が入ってくる”“投資で、マンションも購入した”と。聞き流すと、数カ月後、再び誘われ、事務所内の議員執務室に通された。政策秘書と二人きりになると前回同様の話をしてきました。投資内容を聞いても“情報が洩れて利益が出なくなる”と言って教えてくれませんでしたが」（同）
　30代後半の政策秘書は、証券会社から桜井事務所に転職して約10年の経験を持つ。信用して金を預けると、返済の先延ばしを繰り返した挙句、昨年12月には桜井事務所を退職。これまで元本の約2割が戻っただけだという。同様の被害に遭っている別の秘書もいれば、単なる知人をも勧誘していたことが判明している。
　当の元政策秘書は、
「マンションの購入や、インサイダー情報について話したことはない。支払いができるよう、仕事を頑張るしかありません」
　一方、桜井議員は次のように言うのだ。
「7～8人から約800万円を借りたまま返せないと突然、打ち明けられた。クビにと思ったが、その後の職に就けなければ、返金ができないので、本人の意向を汲んで自主退職扱いにしたのです。個人の活動を100％把握なんてできない。そんなこと言われたら私は犠牲者ですよ」
　だが、自身の執務室で勧誘が行なわれ、しかも政策秘書の立場に据えていたのだ。元東京地検特捜部副部長で代議士の若狭勝氏は、
「元政策秘書の刑事責任を問うのは難しいですが、政治への信頼を失わせ、道義的責任は大きい。また、政策秘書を雇っていた議員も、自身の管理下にある執務室が使われた以上、“秘書のプライベート、自分は無関係”とは言えない。国民目線では監督責任があると言われても仕方がない」
　犠牲者とは、もっての外。
(2017/8月10日号　週刊新潮)


記事を読めば桜井充の秘書が出資詐欺を行っていたと読めますが、
ブログ主はあえてマスゴミと同じ論法で「桜井充が投資詐欺をやっていた」
と思われるような書き出しにしました。

思い出してみてほしいのですが、
週刊文春が共産党の仕込みの可能性が極めて濃厚な一色武と
2年間かけて写真を撮るなどして
甘利大臣を陥れたのが週刊文春のスクープでした。

記事が掲載されるとなぜか取材されないように一色武は姿をくらませていましたが、
文春や朝日新聞などの反日メディアだけは確実に彼と接触できました。

しかしながら、甘利大臣が口利きに直接関わった証拠はゼロでした。
あくまでも一色武と怪しい秘書が金を受け取ったとか受け取ってないとか
そういう話でしかありません。

贈収賄は贈った方受け取った方双方が有罪になります。

一色武は自身の逮捕を回避するためなのか確定的な証拠は何一つありません。
思い返せばあれも森友や加計学園の件と同じく
一色武がそう言っているだけで、しかも一色自身が贈賄で逮捕を避ける為に
決定的な証拠や証言の部分はぼかしたり全く出て来なかったりで
言ってしまえばとにかく印象操作だけでした。

それでも甘利大臣は自らが大臣を辞して身を引きました。

大臣を辞した後も辞職しろだのなんだのやっていたのが民進党です。
桜井充もその一人です。


で、今回の秘書による出資詐欺の件では新潮は桜井充からコメントを取っていますが、
このコメントを読む限り、桜井充は被害者面していますが、
とても被害者とは思えません。

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桜井充「7～8人から約800万円を借りたまま返せないと突然、打ち明けられた。クビにと思ったが、その後の職に就けなければ、返金ができないので、本人の意向を汲んで自主退職扱いにしたのです。個人の活動を100％把握なんてできない。そんなこと言われたら私は犠牲者ですよ」
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秘書のせいにして逃げるな！秘書の責任は議員の責任だ！辞職しろ！

民進党（偽）は甘利大臣だけではなく自民党議員にこう叫んできました。
同じ理屈でいうのなら桜井充は自ら議員辞職をして政界引退すべき話でしょう。

桜井充のこの説明に違和感を覚えるのはブログ主だけではないはずです。

明らかに詐欺案件なので解雇するのが筋です。
「その後の職に就けなければ返金ができないので」
なんて言い訳していますが、
そんな簡単に800万円を返せるとはとても思えません。

桜井充議員は被害者ぶってないできちんと辞職して手本を示して貰いたいところです。


お次はこちら、
買春斡旋バーへ毎日のように通っていた事を貧困調査と言い訳していたのに
閉会中審査で自民党議員の質問で苦しくなって「貧困調査は言い過ぎだった」
と貧困調査を事実上撤回したのにそのことが報じられなかった前川助平の記事。


【朝鮮学校無償化問題めぐり前川喜平前次官が批判　現職職員困惑「踏み込んだ発言、やり過ぎ」】
　加計学園問題で「行政がゆがめられた」と告発した文部科学省前事務次官の前川喜平氏が、１４日付の東京新聞朝刊に掲載されたインタビュー記事で、朝鮮学校への高校授業料無償化の適用について、「今更どの面下げてという話だが、せめて司法で救済してほしい」などと述べた。前川氏は現職当時、無償化に関する業務を担当していた。この問題をめぐっては、適用除外は違法だとする朝鮮学校側と国との間で各地で訴訟となっており、省内では戸惑いの声が聞かれたほか、識者から「辞めてすぐに言うのは社会常識に反する」との指摘も出ている。

　この記事で前川氏は、朝鮮学校が無償化の適用外とされた経緯について語り、平成２２年４月の制度導入当初、文科省内で無償化の対象に朝鮮学校を追加する前提で検討が進められていたことを明かした。さらに、同省が２５年２月、朝鮮学校を無償化の対象外とする省令改正を行い、１０校に不指定を通知したことを「政治の世界で決めたこととはいえ、いくら何でも乱暴だと思った」と批判。適用除外を違法だとした大阪地裁判決を「妥当だ」と評した。

　無償化をめぐっては広島地裁が先月、国が適用対象外としたことを適法と認め、学校側が控訴している。大阪地裁では適用対象外を違法とする判決が出ており、国が控訴中。ほかの地裁などでも同種の訴訟が起こされている。

　前川氏の批判に対し、現職の職員からは「係争中の案件について、踏み込んだ発言をするのはやり過ぎだ。古巣のことを何も考えていないのだろう」と戸惑う声が聞かれた。

　元通産官僚の評論家、八幡和郎氏は「政治・外交的な理由での不支給を不当などという一方で、多様性が尊重される社会という自分の価値観で政治判断をしており矛盾している」と指摘。「政策面で対立して辞めたのではないのに、現職のときは我慢していたと辞めてすぐに言うのは社会常識に反する」と話す。

　文科省は「退職した方についてコメントするのは差し控えたい」としている。

　また、東京新聞の記事では、朝鮮学校の生徒が平成２２年７月に無償化適用を求める署名を文科省に提出した際、対応した前川氏が「多くの署名を集めたことを評価したい。日本人にも理解が広がっているのは良いこと」と応じたとしている。

　しかし、前川氏はこの発言を報じた当時の朝鮮新報の記事について尋ねた翌月の産経新聞の取材に対し、「言った記憶がない」と否定している。このときの前川氏と生徒らとの面会は、日本の報道陣をシャットアウトして行われていた。
(2017/8/15 産経新聞)


産経新聞で引用元とされている東京新聞の記事が以下。


以前、当ブログで触れましたが、
前川喜平は民主党政権当時に朝鮮学校に高校無償化を適用させる旗振りを
省内で行っていた事を取り上げました。

そこでふと今更ながら気がついた事がありましたので取り上げました。

東京新聞のインタビュー記事では前川のスタンスは朝鮮総連とほぼ変わらない事がわかります。

そこで簡単に事実の列挙をしてみます。

・元首相中曽根康弘の息子の中曽根弘文議員は前川喜平の義弟にあたる

・文部科学相時代、買春斡旋バーに週３～４回ペースで通っていた。

・完全に朝鮮総連の代弁者となっている

・平成22年時点で朝鮮総連側に立った発言をしている

・反安倍デモに参加していたと本人が講演会で語っている

・前川は違法な天下り斡旋が原因で依願退職したことになっている

・前川の退職後に違法な天下り斡旋については別途処分が決定されている
（一応先に退職していたので事実上はなかったことにされてはいますが）


新宿歌舞伎町で素人が風俗店を出すなんてことはまず考えられず、
安倍官邸が事前に前川の買春斡旋バー通いを知らされたのは
警察庁からと言われています。

暴力団経営なんてのは容易に想像が付く話ですし、
警察庁がなんの問題もないところを調査し続けるとは思えません。

そこで週刊文春が前川を正義の味方であるかのように持ち上げようとした
あの信憑性ゼロの記事の事を思い出していただきたいのですが、
前川は歌舞伎町のラブオンザビーチに事務次官になる2年前から通っていたと説明していました。
が、文春では前川に買春斡旋バーで援交を受けていたという人物の証言として
自分が知り合ったのは6年前だと記事に書いていました。
（すでに前川は6年前の時点で店の常連状態だったということ）

また、別の週刊誌では前川だけではなく文科省幹部が通っている
という話がありました。

前川は補助金担当として天下り斡旋のまさに中枢にいたからこそ
その後の事務次官などへの出世もできたのだろうと思います。

そして民主党政権時代に補助金担当として朝鮮学校無償化の旗振りをしていたわけです。


時系列で考えれば補助金担当の前川喜平は
まんま暴力団にハニトラくらってずっと首根っこを押さえられてた状態。
そう考えると辻褄が合うのではないかと思います。

官邸側は中曽根家を忖度して
前川を依願退職という形で辞めさせて何事も無かったかのようにしたかったのでしょうが、
かえってそれが本来であれば切除しなければならない問題を
最もろくでもない結果にする原因になったのかもしれません。

歴代の文科省幹部も通っていたという話しもあるわけで、
ハニトラで首を押さえられた幹部がさらに次の幹部を道連れにしていく
という構造が文科省に出来ていた可能性も否定できません。

前川一人の問題ではないのではないか？

そうなるとむしろ前川は得意になってしゃべくっていますが、
文春のような共産党の宣伝紙ではなく他の週刊誌が本当に調査したら
かなりヤバイ物がでてきたりしないでしょうか？

そこまでの話にならずとも、
前川喜平は買春斡旋バーに繰り返し通い続けるだけの金も
どこかから出て来ていたと考えれば、
いろいろと握られて暴力団に買われていた可能性を疑わざるをえません。

マスゴミは前川を聖人君子として持ち上げていますが、
そもそもが違法な天下り斡旋の中枢にずっと居た事、
違法な天下り斡旋を隠蔽して誤魔化そうとした事。

どう考えてもろくでもない人間であることは間違いありません。

そして「朝鮮総連のスピーカー」状態になっている裏について
きちっと調べる必要があると思います。

前川を擁護して持ち上げようとした文春が
「実際には朝鮮学校にも高校無償化適用で補助金をと旗振り役をしていた頃くらいから通ってました」
という証言記事を書いてしまったことで、
前川が2年くらい前からと言っていた発言を否定してくれているのは
笑ってしまうしかありません。

実状を知っていてなるべく誤魔化そうとして記事を創作したことで
かえって墓穴を掘ったのだろうと思います。



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