世界トップクラスの基準ってなに？

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元・山古志村村長で中越地震の時に活躍された長島忠美議員が亡くなられました。
まだ若いのに本当に残念です。

中越地震で被災し、孤立してしまった山古志村で陣頭指揮を執り、
被災により全村退避という判断をし、仮設住宅へ他の住民とともに移り住み、
復興とともに仮設住宅から村民を送り出しつづけ、最後の一人として仮設住宅を退去。
その後の長岡市との合併までを市長として見届け、国政へと転じました。
ふるさとに寄り添い続けた長島氏だったからこそ田中真紀子の牙城を崩すことができたと思います。

あらためてご冥福をお祈りします。


これで10月22日には衆議院の青森と新潟でそれぞれ補欠選挙が行われる事になります。

民進党（偽）で新潟5区と言えば田中真紀子です。
（ちなみにコーヒーブレイク田中直紀は昨年の参院選での選挙違反により2021年まで公民権停止中）

田中角栄をして娘ではなく孫に継がせたかったようですが、
選挙の時にしか新潟に帰らない田中真紀子が角栄が残した越山会の基盤をグズグズにしてしまいました。
だからこそ元越山会でもあった長島忠美議員が当選出来たと言えます。

田中真紀子がここで身を引いて息子を出す事ができれば
まだ民進党（偽）が議席を取り返す芽はあるとブログ主は考えています。

ですが、田中真紀子にその決断ができるかどうか、
すでに地元では越山会の人達が田中真紀子には呆れかえっている状態で
息子も表に出ようとはあまりしていないようですから、息子を説得できるのかどうか？
とても難しいのだろうと思います。

田中角栄の隠し子だった田中京氏が角栄の葬儀にせめて焼香だけでもと来た時に
追い返したのが田中真紀子だったそうですから、
この性格の激しさでは周りも息子も説得できるとは思えません。


選挙と言えば東京の武蔵野市長選挙が来月あるのですが、
市民の党のバックアップを受けてきた松下玲子元都議が出馬するようです。
現時点で民進党（偽）、共産党、社民党、生活者ネットから推薦等を受ける予定のようです。

今年の都議会議員選挙で落選したのですが、
菅直人、辻元清美、山尾しおり、福山哲郎、山本太郎らが応援に入っていました。

ある意味で「こいつは絶対に当選させたらあかん」
という目印がつきまくりでした。
都民ファーストに投票するミーハーな人達の流れには勝てず松下玲子は落選しました。

現市長と同じく民進党（偽）、共産党、社民党、生活者ネットの支援を受けるであろう
松下玲子を当選させて武蔵野市がパヨクの牙城としてまだ続くのかも知れません。

その時は
「菅直人を国政に送り込み続けて来ただけのことはありますね」
と言ってあげても文句は言われないでしょうね。



民進党（偽）の支持率低迷のため、
横山博幸議員が離党したのに続いて木内孝胤も離党のようです。

また、初鹿明博も離党を検討しているとのことで、
所詮は理念などなくて議員先生で美味しい生活を続けたいという程度の人達です。

この程度なのだろうと思います。


横山博幸
　民主党→みんなの党→維新の党→民進党（偽）（松野派）

木内孝胤
　民主党（小沢派）→無所属→国民の生活が第一→日本未来の党→生活の党→維新の党→民進党（偽）（松野派）

初鹿明博
　民主党（小沢派）→みどりの風→日本未来の党→みどりの風→維新の党→民進党（偽）（松野派）


さすが比例ゾンビ集団の松野派。
次の選挙の為に小池ファーストに乗っかろうという魂胆なんでしょうね。

横山博幸なんかは愛媛二区でもろに今治市が選挙区なんですが、
この人から今治市を擁護する発言が表に出て来たことを知りません。

ところで皆様、マスゴミがミスター自民党なんて言って持ち上げている村上誠一郎。
義弟である岡田克也の実家のイオンから献金をもらっていたりして
実質的には民進党（偽）の草でしかないのですが、
マスゴミの言う「ミスター」ってどういう意味なんでしょうかね？
当選10回の超ベテラン議員ではあるのですが、
小泉内閣の時に繋ぎ的な大臣を一回やっただけで
もう10年以上、党や内閣のポストを得た事がありません。

本来であればベテラン議員となっているこの10年ほどの間に
それなりの役職を得て実績を重ねているはずなのですが、
驚くほど実績がありません。

たとえば本人が大臣をやりたがらないので大臣ポストに就いたことがない
逢沢一郎議員も当選10回の超ベテラン議員ですが、
議院運営委員長や国対委員長、常任委員会の委員長を歴任し
野党との折衝、水面下での根回しを繰り返し担当してきました。

村上誠一郎はそういうことすらほぼないのです。
当選回数こそ10回であるものの実績がほとんどない議員の一人でしかありません。
どのあたりが「ミスター自民党」なんでしょうか？

おっと、そろそろ話を戻します。

現在、愛媛2区に出てくるであろう候補者は
この村上誠一郎と横山博幸、おそらく維新の西岡新、そして共産党の有象無象の一人。

という状況と考えられます。

民進党（偽）は横山博幸に対抗馬をぶつける事はしないでしょう。

今治市と愛媛県を獣医学部設置阻止で散々いびり続けている最中ですから、
民進党（偽）はこの選挙区で議席は取れないと考えて候補者を立てずに逃げるでしょう。

基地問題でめちゃくちゃにかき回した後に沖縄でもそうしたように。

そうなると愛媛2区の有権者にとってはかなりひどい選挙になることが予想されます。
・・・愛媛2区の有権者はマジで民進党（偽）と共産党に殴り込みをかけても良いと思います。


さて、日本のマスゴミが731部隊のデマを広げようとお得意の談合をやってきた件ですが、

【NHKの「731部隊」特別番組を、中国外交部が称賛】
2017年8月15日、中国外交部の華春瑩（ホア・チュンイン）副報道局長は同日の定例記者会見で、NHKが731部隊に関する番組を放送したことを称賛した。

NHKは8月13日に「731部隊の真実　エリート医学者と人体実験」と題する特別番組を放送。番組では、実際に731部隊（関東軍防疫給水部）で活動した日本人研究者らが1949年のハバロフスク裁判で語った音声や、証言などを紹介した。当事者らは「中国人や満州人を約50名あまり人体実験に使用した。砂糖水の中にチブス菌を入れて強制的に飲ませ、感染させた。亡くなった人は12?13人だった」「5人の中国人が椅子に腰かけていた。3人の手は指が黒くなって落ちていた。残りの2人も指が黒くなって、骨だけ残っていた。技師から凍傷実験の結果だと聞いた」などと証言したという。

15日の定例会見で、記者からこの番組について問われた華副報道局長は、「第2次世界大戦中、日本軍は中国人民に対して細菌戦を展開し、残虐非道な人体実験を行うという反人類的このうえない罪を犯した」と断じる一方で、「われわれは日本国内の有識者の歴史の真相を暴いた勇気を称賛する」とし、日本に対して「国内外の正義の声に耳を傾け、日本軍国主義侵略の歴史を正しく認識し深く反省することで、中国などアジアの被害国の人民の感情を尊重することを願う」とコメントした。（翻訳・編集/北田）
(2017/8/16 レコードチャイナ)

ほんっとーーにこの731部隊デマのキャンペーンがどこの命令で行われているのか
容易に想像ができるようにアピールしてくれています。

最近の中国共産党は絶対に自分達が黙っているということをしないので
日本のマスゴミがフェイクニュースキャンペーンを実行し、
すぐに中国共産党が対外的にこれに便乗あるいは褒め称える

というパターンが本当に繰り返し見られます。

ネットがない時代はこれでうまくいっていたのでしょうけど、
ネットが広く普及した現状に於いては
「黒幕による見え見えのアピール」
という稚拙さが目立つだけになってしまっています。

反面、日本のマスゴミの情けなさを浮き彫りにもしていて
ちょっと・・・というかかなり情けない話でもあります。

中共の工作機関と化しているNHKの現状を考えるとNHKは解体か完全民営化、
電波はオークション化で参入を自由化させないとならないでしょう。


そうそう、相変わらずTBSのクソさを見せつけ続けるTBSの「ひるおび！」では
こんなことがあったようです。

【恵俊彰 八代英輝弁護士の皮肉に注意「打ち合わせでそういうことは…」】
17日放送の「ひるおび！」（TBS系）で、番組司会の恵俊彰が、弁護士・八代英輝氏の発言を注意する場面があった。

番組では「ドア全開のまま走行 韓国 地下鉄“安全軽視”か」と題し、15日に韓国のソウル市とソンナム市を結ぶ地下鉄8号線で、車両のドアが故障して開いたまま7駅、時間にしておよそ20分に渡って走り続けたというニュースを伝えた。

この鉄道トラブルについて、番組では識者のコメントを紹介した。恵は、スタジオの大型モニターに映し出された、鉄道ジャーナリスト・梅原淳氏の「韓国の地下鉄は世界でもトップクラスだが、技術や安全面は日本と比べ劣ってしまう」というコメントを読み上げた。

すると八代氏が、やや吹き出しながら「それ、どこがトップクラスなんでしょうね？」「技術と安全で劣っていたら…」と皮肉まじりのツッコミを入れて、笑いを誘った。

恵は落ち着いた様子で「地下鉄のなんか（専門的な技術や評価などが）あるんでしょうねえ…」と梅原氏のコメントをフォローした後、八代氏に向かって「打ち合わせでそういうことはおっしゃってください」と注意したのだ。八代氏は苦笑しながらも「そうですね…」と、すぐに反省したような口ぶりで返答していた。
(2017/8/18 livedoor news)


韓国の地下鉄と言えば最近でも
「ホームドアと列車の間に客を挟んだまま発車」（2017年2月2日）
「ホームドアに上客を挟んだまま列車を発車させて死亡させた」（2016年10月19日）
「ホームドア修理中に作業員が侵入してきた電車に挟まれて10代男性が死亡」（2016年5月30日）
「ホームドアと車両に挟まれ80代の女性が死亡」（2016年2月3日）
「ホームドアと電車の間に挟まれ20代男性が死亡」（2015年8月29日）

と、繰り返し事故を起こしており、安全性に関してはカス以下の何かと言ってよいでしょう。

技術でも劣っているのは有名な話で、
地下鉄に限らず韓国の鉄道技術のお粗末さを伝えるエピ－ソードは枚挙に暇がありません。

技術と安全面の両方で劣っていてどうして「トップクラス」
などと持ち上げられるのでしょうか？

鉄道ジャーナリストの梅原淳氏に至ってはテレビに出たいので
番組の台本通りに「世界トップクラス」と語ったのでしょう。

梅原氏には悪いですが嘘をついてでもテレビに出ることを優先したことは
鉄道ジャーナリストとして飯を食ってきた自分の経歴と信用を投げ捨てた事と同じです。

ジャーナリストなんてのは資格のある職業でもなんでもありません。
ですので鳥越俊太郎などの有象無象もジャーナリストを名乗っているわけです。

だからこそ自分の名乗っている肩書きを担保するのは信用しかない
ということをよく考えてほしいものです。

鉄道に明るくない人だって気付くはずです。
技術と安全こそ鉄道の両輪なのにその両方とも劣っていて
どうしてトップレベルなんだ？と。

今後、梅原淳という方の鉄道に関する説明は
「平気で嘘を言う人の説明」
として扱われる事になりかねません。
すでにブログ主は嘘つきに分類しましたけど。



そうそう、村田R4と言えば銀魂の232話に圧力をかけた事で知られますが、
amazonプライムがひどいことになっていました。
銀魂232話をアマゾンプライムで見るとこうなっています。



村田R4の部分を真っ黒にして伏せてます。どうやら忖度しちゃったみたいです。
マスゴミと民進党（偽）のここ半年間の主張の一つが
忖度されるのは極悪な事だから安倍は辞めろというものでした。

ここまで忖度されてるのですからこれはもう村田R4は即議員辞職ですね。



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